こんにちは。 文化祭でやったミクライブから1週間が経ちました。初音ミクライブが東京高専だけではなく、Twitter上で多くの人から反響をいただき嬉しい限りです。正直こんなことになるとは思っていませんでした。 さて、今回の初音ミクライブ、そして文化祭の映像環境についてのまとめです。 初音ミクライブ 1.スクリーン 2.動画 3.プロジェクター 4.ミク視点 5.セトリ 文化祭の放送環境 1.使用ソフト TouchDesigner ATEM Software Control Discord 2.使用機材・構成 3.照明 初音ミクライブ ここでは、スクリーン、動画、プロジェクター、ミク視点の動画、セトリの5つについて解説します。 1.スクリーン スクリーンはポリッドスクリーンを利用しました。ポリッドスクリーンは、ニコニコ技術部が開発した透過型の透明スクリーンです。 通常は農業用ビニールシートとか
2014年1月31日から6月1日まで明治大学・米沢嘉博記念図書館(東京都千代田区)で開催される「次元の壁をこえて 初音ミク実体化への情熱展」。ひと足先に準備中の展示スペースを訪ねてきました。 準備の真っ最中 スペースは米沢図書館の1階。フィギュアやぬいぐるみといったオフィシャルグッズ、ミクさんの歴史を紹介する年表、そしてボカロファンが電子の歌姫を現実世界に召喚しようと努力した証などを中心にした展示が行われています。 中には、ファンが新潟のお祭りのために作った巨大な「はちゅねミクの張り子」、等身大ミクロボット、ミクさんがプロモーションビデオで演奏している架空の楽器(通称「あの楽器」)など、実際に見るチャンスが限られているものまで。VR(仮想現実)ヘッドセットOculus Riftを使ってミクさんに会える「Mikulus」も体験できます。 想像以上の大きさ! 高さ2メートルの「はちゅねミクの張
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