【上富良野】上川管内上富良野町で8日午前、自転車ロードレース「ツール・ド・北海道2023」のレース中に起きた出場選手の自転車と乗用車の衝突事故で、意識不明の重体だった選手の中央大4年五十嵐洸太さん(21)=東京都日野市=が9日午前、搬送先の旭川市内の病院で死亡した。...
好きなマンガがあれば、その世界に近づきたいと思うのが人の心。グッズを買ったり、聖地巡礼したり……中には人生が変わるほど、深い影響を受ける人もいます。 今回取材した、アラサーオタク女子だというPEKOさん(@ab_peko)がハマったのは、自転車競技の世界を描いた『弱虫ペダル』(秋田書店)。腐女子として二次創作をするかたわら、ロードバイクの“沼”にもハマり、2019年8月には80~90時間内に約1200キロを走る「パリ・ブレスト・パリ(以下PBP)」を完走。「ブルベ」という種類のサイクルイベントの最高峰とされ世界各地から参加者が集まる一方、人によっては走行中に幻覚を見るほどの極限状態のなかで、制限時間と戦う過酷なものだといいます。 『弱ペダ』から始まったロードバイクの経験はプライベートばかりか、仕事にまで良い影響をもたらしており、「今の自分があるのは『弱ペダ』のおかげだと思います」と語るほど
サイクリングを楽しみに千葉県内に来る人たちに利用してもらおうと、JR東日本千葉支社が、自転車を折り畳まずに乗車できる専用列車の運行を来年1月から始める。 同支社によると、首都圏からの運行を計画しており、JR東日本管内で自転車専用列車を走らせるのは初めてという。 同支社によると、自転車は、分解したり折り畳んだりして袋に収納した上で、列車内に持ち込むことが内規で定められている。支社では2009年から、自転車の競技大会やイベントなどに合わせ、つり革から伸ばしたベルトなどで自転車を固定できる「サイクルトレイン」を限定的に運行してきた。 今回はこの車両を改造。6両編成のうち、1~3、5、6号車の座席背面に、自転車をそのまま立てかけられる専用ラックを設置する。ラックの数は座席数と同じ計99基。4号車にラックはなく、座席や映像を映すモニターを設け、フリースペースとする。 列車の名称は「BOSO BICY
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