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仕事と商売に関するkenzy_nのブックマーク (3)

  • 祖母の商店を手伝ったとき、はじめて「商売」のことを意識した

    「商売」というものを最初に意識したのは小学生の頃だった。祖母が小さな商店をやっていたからだ。祖母の家は田舎にあった。家の裏には大きな山があった。夜になると田んぼからカエルの鳴き声が聞こえた。網戸にはカメムシが何匹もとまっていた。私はあそこで一生分のカエルの鳴き声を聴いた。一生分のカメムシも見た。 周囲にコンビニもスーパーもない場所だった。二階建の一軒家で、一階の一部を商店にしている。近所の人たちが主なお客さんだった。店にはお菓子があり、パンがあり、アイスがあった。奥のほうではミニ四駆なども売られていた。小学校低学年の自分にとって、これは宝物しかない店だった。 そして、祖母というのは孫に優しいものだから、店のお菓子でほしいものがあれば、持ってきて好きにべていいと言われていた。ここまでくると「革命」である。だから当時の記憶で強烈だったのは、「祖母の家ではお菓子がべ放題」ということだった。

    祖母の商店を手伝ったとき、はじめて「商売」のことを意識した
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/02/03
    商いのはじめの一歩
  • 消費税増税分、価格に転嫁できません。 - Everything you've ever Dreamed

    消費税増税に伴う値上げに応じない取引先との交渉に駆り出された。 来、僕の仕事は新規開発営業で、既存の取引先との折衝は他の部署の人間が担当しているのだけれど、昨年から引き続く人材流出と、消費税増税対応で追われているのと、面倒くさい仕事は水の如く下々に落ちてくる社風のせいで、僕のところに大役が回ってきたというわけ。僕が勤めている品会社は社員堂の運営もやっている。具体的な社名は控えさせてもらうけど富士山のある県にある一流企業の社員堂の販売価格の交渉で、僕が取引先の担当と面談することになった。会社からは増税分の値上げを勝ちとることと契約の継続を命じられた。そんな三月末日であった。 担当者は「利益を共有出来ない取引はしないんですよ」と開口一番に言った。「なるほど。確かにそうですよね」と相手に合わせるようにいってから、僕は増税分の価格アップを提案した。すると、担当者は心配そうな顔で「国が決めた

    消費税増税分、価格に転嫁できません。 - Everything you've ever Dreamed
  • 【税理士が作った経営者の教科書】 税務編 第1回「経費になるもの、ならないもの」 | U-NOTE【ユーノート】

    2014/01/26 (Sunday) 【税理士が作った経営者の教科書】 税務編 第1回「経費になるもの、ならないもの」 今回は「経費になるもの」と「ならないもの」の判断の仕方についてお伝えしていきたいと思います。経費になるかならないかは、経営者なら誰しもが興味あるテーマです。また税務調査でも必ず争点に上がる点でもあります。ですが税法では「○○は経費になる、○○は経費にならない」と、はっきりとは規定していないのです。というより、規定できないのです。なぜなら世の中に無数にある商売ごとに、「経費になるものならないもの」を明文化することはできないからです。そこで大枠として「売上を上げるために直接的に必要なものは経費」としています。つまり「経費になるか、ならないか」は、解釈次第でどちらにでもなる「グレーゾーン」が非常に広い問題なのです!ではいったいどのように考えれば良いのか。そこで今回は具体例を出

    【税理士が作った経営者の教科書】 税務編 第1回「経費になるもの、ならないもの」 | U-NOTE【ユーノート】
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/01/27
    時折、とんでもないものが経費として落とせないかと飛び出してくることがある
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