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出版とデータに関するkenzy_nのブックマーク (4)

  • 2020年度打ち切り率調査|clock96

    ラノベ読みにとってこの世で一番憎むべきものは何か。 言うまでもない。打ち切りである。 最近筆者はジャンプの打ち切りレースで追いかけてた奴がぎえー1クール半ぐらいで死んだー!を繰り返して心を痛めているのだが、ラノベ界の打ち切りはその比では無く酷い。ジャンプの打ち切りは最低限終わらせて単行を出してくれるが、ラノベの打ち切りは大きな話がまだ続くよ!みたいな感じのノリのまま続きがぱったり出ない形に死ぬ。なぜこんなことが20年以上許されてるんだと憤りたくなるような不義理である。Webで読んでた奴が書籍化されて喜んだのもつかの間売上が芳しくなかったのかWebに追いつきすらせず切られてそしてWebの奴もそのまんまエターなる悲劇など近年もう山程ある。 禁書が始まった2004年なら、普通に新人で打ち切りでも三巻は書けたので、今の常識みたいな一巻打ち切り前提に語るのはよろしくない…… — 我乱堂 (@Sag

    2020年度打ち切り率調査|clock96
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/10/24
    数多の作品が消えていった
  • 編集者の日々の泡:私が担当した電子書籍、絶版にしました

    2014年06月20日 私が担当した電子書籍、絶版にしました Tweet ところで、私が担当して出版した電子書籍、絶版にしました。 この書籍を企画したのは2010年。もう4年前だ。当時の電子書籍は、紙の書籍に比べ販売部数が1〜2%程度。つまり紙なら1万部出るを電子化すると、販売部数は100部とか。 1500円で初版1万部の書籍なら、著者に入る印税は、10%で150万円。これが電子書籍では2万円といったところだ。 私が手がけたのは、紙の書籍を並行させない、電子書籍オリジナルの企画。売れないとはっきり言った上で、「一緒に新しい市場に挑戦しよう」と著者の方を口説いた。 とはいえ丸損を押し付けて書き下していただいたわけではない。そんなこと、申し訳なくてできない。そうではなくて、原稿自体、「原稿料」という形ですでに償却済みのものを書籍化した。 もともと書籍化の約束があって書いていただいたものではな

  • 最近のライトノベルは~と言う前に見て欲しい『ライトノベル新作データベース』 : わなびニュース

    最近のライトノベルは~という言説を時々見かけますが、その話のソースって何なのと尋ねたくなる場合が多いです。 当に最近のライトノベルは俺TUEEEばかりなのか、異世界召喚ファンタジーばかりなのか、なろう小説に押されて新人賞が機能不全になっているのか。 これらを調べるために2014年の新作ライトノベルのデータベースを作ってみました。 ライトノベル新作データベース(Google Spreadsheets) 2014年5月7日時点で発売されている少年向けレーベルの新作ライトノベル184作品の情報をまとめました。 ラノベの杜さんのデータを元に、管理人がジャンルなどの情報を追加してします。読み方 J行のジャンルはあらすじに書いてあるジャンルや、読書メーター・2ch書評ブログ等で読者がその作品をどのジャンルと捉えているかを参考にして記載しています。 ハイファンタジーは主人公が元々その世界の住人である

    最近のライトノベルは~と言う前に見て欲しい『ライトノベル新作データベース』 : わなびニュース
  • 国会図書館の蔵書データを製本 アマゾンが注文販売:朝日新聞デジタル

    アマゾンは21日、国立国会図書館の蔵書の電子化された画像データを印刷し、紙のとして販売する取り組みを始める。図書館に足を運ぶ必要はなく、100年以上前の書籍も当時のページそのままに、個別注文に応じて製する「プリント・オン・デマンド」で提供。関東近郊ならば1日で届く。 最初は、1907年に出版された夏目漱石のパロディー「吾輩ハ鼠デアル」(税抜き2324円)や、25年の「クロス・ワード・パヅル」(同1115円)など20点を販売する。インプレスR&Dが出版社の役割を果たす。 国会図書館は2009年度に大型補正予算を組み、68年までに刊行された出版物などを電子化。著作権が切れているものなどはホームページで公開している。

    kenzy_n
    kenzy_n 2014/04/21
    それは条件の良いところにいくわね
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