瓶の中でガンプラを組み立てるボトルシップのガンプラ版「ボトルガンプラ」を作る人が現れ、Twitterで「すごすぎる」「正気の沙汰とは思えない」「神業」と話題になっています。写真を見た瞬間、言葉を失うヤバさ……! ウイスキーボトルなどの瓶の中に、完成したプラモデルが入っているという目を疑うような作品。プラモデルは1/144スケールの「ズゴック」「ガンダムエクシア」「ウイングガンダムゼロ」「シナンジュ」といったガンプラ(RGブランド)で、いずれも普通に組み立てても作り応えのあるものです。 特に赤い色の“シャア専用ズゴック”は瓶の中にギュウギュウで入っており、こんなことが可能なのかと驚きます。ガンプラでボトルシップをやるという発想から、実際に作ってしまう技術まですごすぎる……! 「シャア専用ズゴック」のボトルガンプラ。よく見ると1/144のシャアの姿も 「ガンダムエクシア」。一体どうやって組み立
ガンダムの解説本の類は数あれど、内容は混合玉石。中には「こんなこと、わざわざ解説されなくても知ってるよ」と突っ込みたくなる内容の薄い本もあります. しかし、今回紹介する「ガンダム最強伝説」は読み応えのある良書です。 機動戦士ガンダム ガンダム最強伝説(竹書房文庫) posted with ヨメレバ MEGALOMANIA 竹書房 2009-06-25 Amazonで見る Kindleで見る 「SDガンダム ガチャポン戦士2 カプセル戦記」でコスパ最強の機体はどれだろう? ガンダム系MS(モビルスーツ)開発の時代背景や技術的な側面 本書は一年戦争時のRX78-2に始まって、ザンスカール帝国時代のVガンダムに至るまで、ガンダム系列のMSの系譜を宇宙世紀の歴史に沿って解説されています。 何故グリプス戦争時には可変機構MSが必要とされたのか? 第一次ネオジオン戦争時のMSが高出力&高火力MSが主流
はじめに 富野由悠季はアニメ演出家・監督、原作者・作詞家・小説家である。 国産TVアニメの幕開けの「鉄腕アトム」(1963年)からアニメ制作に携わり 「ガンダム Gのレコンギスタ(Gレコ)」(2014年)までに今に至る。 現在はGレコの劇場版を準備中。 老舗虫プロからサンライズに至る、 日本のテレビアニメの歴史の一つの流れを形成。 作家の福井晴敏は富野を「ガンダムを創った方」と評する。 富野由悠季が何者かと言われれば、 ガンダムの原作者というのが一番通りが良いのではないか。 でもそれだけでまとめるのは、惜しいと思う。 富野演出とは~映像の繋がりを意識した演出 富野由悠季監督作品の演出とは何か。 ベースはエイゼンシュテインのモンタージュ理論。 カットの組み合わせによって最大限の映像効果を求める演出である。 富野の著書「映像の原則」ではこの理論をベースに映像演出法を書いている。 では富野作品か
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