2023年12月31日に放送された第74回NHK紅白歌合戦で、当所で開発したミリ波*1 4Kワイヤレスカメラが活用されました。 歌手の周りを回ったり、ステージの上手から下手へ通り抜けるなど、有線カメラでは難しい自由な撮影が可能なワイヤレスカメラは、音楽番組に欠かせないものになっています。ミリ波4Kワイヤレスカメラを用いると、4K映像を高画質かつ低遅延で無線伝送することが可能です。音楽番組のように複数のカメラを切り替えて制作する番組において、有線カメラの映像と比較しても遅延や画質の点で違いを感じさせない4K映像をワイヤレスで伝送できることから、2022年の第73回NHK紅白歌合戦から使用されています。 今回は、機器への給電方法を改良することでバッテリーの個数を削減し、運用性を向上させました。本番ではオープニングから使用され、ワイヤレスカメラが客席を縦横無尽に移動してステージまで駆け登ることで
NHKのテレビ番組「魔改造の夜」が、4月27日からレギュラー番組化する。毎月の最終木曜日の午後7時半からNHK総合で放送。レギュラー番組としての初回となる27日の放送では、ヤマハ発動機や京セラといった企業の技術者、虎とうさぎのおもちゃを“魔改造”してリレーさせる「トラちゃんウサちゃん50mリレー」に挑戦する。 魔改造の夜は、おもちゃや家電を目的外の用途に使えるよう改造し、その性能を競う番組。これまではBSプレミアムなどで不定期に放送されていた。さまざまな有名企業の技術者が参加するのが特徴で、過去にはソニーが「Sニー」、日産が「N産」として参加。27日の放送でも、ヤマハ発動機は「Yマハ発動機」、京セラが「Kセラ」として参加する。 第2回(5月25日)の放送内容もすでに決まっている。技術者たちがマシンを携え、鳩時計を高さ8mにあるカゴに入れる「鳩入れ」に挑むという。 関連記事 ソニー、電気ケト
表題のとおりですが、最近ちょっと3D沼にハマってしまったので、ご新規さんを増やすために自分の経験をシェアしたいと思います。 そもそも、3Dにハマったきっかけはこれでした。 ROBAさん@vjroba のポータルグラフ ユニティちゃん金魚鉢への反響が大きかったので、急遽Portalgraph SDKの個人向け非商用ライセンス販売を開始しました。良かったら試してみてください。pic.twitter.com/gTgYmG6ahzhttps://t.co/v2c9qauOLu — Portalgraph (@portalgraph) August 27, 2021 こちらを見学させていただいたのですが、自分の視点を動かすと像が変わる、という体験がすごくて、さらに大画面3Dモードでは「え?そこにキャラクーいますよね?」というレベルの体験ができたので「自分でもやってみたい!」と思ってまず3Dのプロジェ
CGI ・Common Gateway Interface - 動的なウェブページを生成するための仕組み ・Computer Generated Imagery - コンピュータグラフィックス用語 ・corrugated galvanised iron - トタンの英略称 ・Compacted graphite iron - ダクタイル鋳鉄の一つ(英語版:Compacted graphite iron) ・Coast Guard Intelligence - アメリカ沿岸警備隊の情報機関 ・Clinton Global Initiative - アメリカ合衆国の慈善団体の一つ クリントン・グローバル・イニシアチブ リンク Wikipedia Computer Generated Imagery Computer Generated Imagery (CGI)とは芸術、印刷メディア、コンピュ
『SWITCHインタビュー 達人達』(7月25日) 磯田「何がさかなクンと話しててうれしいかというと、まず無償の遊戯性。無償っていうのは、損得とは関係ない。遊びでやる、楽しいからやる。無償の遊戯性は江戸の言葉で言えば『道楽』なんですよ」/『SWITCHインタビュー』7/25 — 飲用 (@inyou_te) 2015, 7月 27 「前方後円墳(の土)を牛乳瓶に詰めて横に倒したらハワイまで全部つながる長さになるかどうか」 これを計算するために小学校で算数をがんばったという歴史学者の磯田道史*1。 焼き肉もときどき食べるけれど、「お魚じゃないと胸焼けしやすい」というさかなクン*2。 25日放送の『SWITCHインタビュー 達人達』は、そんな2人の対談だった。 番組のエンディング近く、磯田はさかなクンの魅力をひと言で表現する。 さかなクンには「無償の遊戯性」があるのだ、と。 それはつまり、損得
テレビがデジタル化され、各家庭でもスイッチ一つで字幕放送が見られる。聴覚障がい者のためだけでなく、騒音環境での視聴、ワンセグなど、用途が広がっている。生放送のニュース番組にほんの数秒の遅れで表示されていく字幕の裏には、目にも止まらぬ速さで入力していく“字幕速記人”がいた。 平日の午前11時30分。東京都港区のスタジオでフジテレビのニュース番組「スピーク」が始まる。同時に、新宿区内にある生放送字幕入力会社「スピードワープロ字幕放送センター」でも、緊張に満ちた時間が始まる。 ニュース番組が映し出されたテレビと入力字幕が映し出されるモニターが置かれた部屋では「ステノキャプショナー(字幕速記人)」という専門家たちが、アナウンサーの言葉を聞き取りながらキーボードを叩く。1〜2秒後には、入力した文字が画面の下に流れた。 ひと番組の字幕は、入力者や校正者が複数人のチームで入力する。その中の一人、川
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