bironist@ぽこピーランドギミック担当 @bironist ロボットキャラの命が終いるとき 声が間延びする演出 「えっ、テープメディアで喋ってた…?」 顔がモニタの真ん中に収束して光点となり消える演出 「えっ、ブラウン管モニタだった…?」 思い出を語るときに回転音とカリカリ音が聞こえる演出 「えっ、ハードディスクに保存してる…?」 2024-04-22 16:08:55
吉藤オリィ @origamicat #オリィ研究所 所長.分身ロボット「#OriHime」「#分身ロボットカフェ」,意思伝達福祉機器「#OriHimeeye」,日本最大の車椅子マップ「#WheeLog!」など開発. #WITHALS 技術顧問. #ArsElectronica ゴールデンニカ orylab.com 吉藤オリィ@分身 @origamicat 大学時代、体調を崩し休みがちで単位が危うかったが私そっくりな分身を作って出席し、リモートで黒板を見て講師に質問しまくり「これでダメなら出席とは何なのか」と言いまくった結果、出席を認めさせたりした。2011年の事だ 世の中の明らかに時代遅れな制度、ルールにはテクノロジーをぶつけていけ pic.twitter.com/V0nkulGGxA 2023-08-20 15:18:36 吉藤オリィ@分身 @origamicat あれから10年後、「入
生物をロボットアームに!最初の実験台に選ばれたのは?ロボット工学において、アームの先端に取り付けて、物をつかむ・加工する・ネジを締める・塗装するなどの動作を行う装置を「エンドエフェクタ」と呼びます。 エンドエフェクタは人間に代わって色々な手作業をしてくれますが、他方で柔らかく壊れやすい物をつかむ繊細な動作が難しいという課題がありました。 その中で研究チームは「生物そのものをエンドエフェクタとして利用できないか」と思い付いたのです。 過去にヒトの皮膚細胞を培養したものをロボットアームに被せた研究はありましたが、生きた生物をそのまま使った例はありません。 チームが生物をアーム代わりに利用できると考えたのは、多くの小生物には物に触れると反射的に把持する習性があるからです。 例えば、寝ている人の鼻にクワガタを近づけると2本のアゴを瞬時に閉じる映像を見たことがあるでしょう。 あれもこの反射運動により
昔に作られたロボットの声って、ロボットらしい声で、良い雰囲気があった。 未来ではロボットが喋っていてこうなるのだろうと思うとワクワクするし音楽にも使われたりするものであった。 こういう世界観。がんばって演奏してきたと思ったら、ロボットが淡々とRobot Rock...って言うだけ。最高。みたいな。 www.youtube.com 気づけば、人間のおしゃべりを再現をするほうにテクノロジーが進歩してしまって、合成された音声を普通に耳にするし、なんとも思わず接するようになってしまった。 悲しいことだと思う。 バスに乗っていたら、この音声で、次は京都市役所前、とか読み上げくれる、というのが理想の未来だと思う。 www.youtube.com その点、ロボット掃除機はまだ人間になりきっていないので、未来を感じている。 これが発達して、実物大の人間にしか見えない外見で、床を這い回って口からゴミを吸って
はじめに こんにちは!イノベーションセンター テレプレゼンスPJの渋谷です。 最近は日に日に暖かくなり,人々も花粉も舞い踊る気候になってきました。 ついこの間までの寒さが嘘のようです。 寒さといえば,そう,コタツ。 皆さんも「リモコンを取りたいのに手が届かない!だけどコタツからは出たくない!」「コタツが自分と一緒に動いてくれたら...」と,一度は考えたことがあるのではないでしょうか? そんな怠惰な願望を叶えるために,ロボティクスノウハウと余った時間と予算をフル活用し,今春,遂に「走るコタツ」が完成しました!! 今回は既に季節外れとなってしまった走るコタツの制作記録をご紹介します。 設計 はじめに,走るコタツを実現するには3つの要素があると考えました。 コタツと人を載せられるパワーを持つ駆動装置付きの台車 直感的な操作が可能な制御プログラム コードレスなコタツ これらを満たすソフト・ハードを
JR西日本は15日、人機一体・日本信号と共同で、人型重機ロボットと鉄道工事用車両を融合させた多機能鉄道重機を開発していると発表した。高所に設置された多様な設備に対応する汎用性の高い鉄道重機を開発し、これまで人の手を要していた作業を機械化することで、生産性と安全性の向上をめざすとしている。 人型重機ロボット(提供 : JR西日本) 多機能鉄道重機(試作機)の全体図(提供 : JR西日本) 伐採デモ(提供 : JR西日本) 運搬デモ(提供 : JR西日本) 操縦者(提供 : JR西日本) 開発中の多機能鉄道重機は、インタラクティブな作用で直感的な操作が可能となり、操縦者の操作とロボットの動きが連動し、ロボットが受ける重みや反動を操縦者にフィードバックすることで、操作技術を容易に習得可能になるという。形状によらない多様な部材の把持を可能とし、多様な状況の作業で使用が可能に。人が地上にいながら高所
米メリーランド大学、米カリフォルニア大学バークレー校、米マサチューセッツ工科大学、米カーネギーメロン大学の研究チームが開発した「Fully 3D-printed soft robots with integrated fluidic circuitry」は、3Dプリンタで造形できる、流体(気体や液体)を動力源に動作するソフトロボットハンドだ。任天堂のゲームである「スーパーマリオブラザーズ」をプレイできるほどの制御力を兼ね備える。 流体を使用したこれまでのソフトロボットハンドは、流体回路を構築し制作するまで数日から数週間かかり、高度な手作業と技術的なスキルを必要としていた。 本研究はこの課題に挑戦するために、カラープリンタのように多素材のインクを何層にも重ねて印刷する「ポリジェット3Dプリント」を採用し、ワンステップかつ容易に制作できる手法を提案する。ソフトアクチュエーター、流体回路、ボディ
石油ファンヒーターを製造するダイニチ工業(新潟県新潟市)は7月26日、東京大学や産業技術総合研究所などとともに、カセットボンベを燃料に使った自律走行ロボットを開発したと発表した。カセットボンベと同じ重さのリチウムイオン電池より駆動時間が2倍ほど長いため、長時間駆動が可能になるという。 カセットボンベのガスを触媒で燃焼させ、燃焼時の熱を電力に換える高効率な「熱電発電」システムを開発した。発電量は約70Wで、持ち運べるサイズとしては日本最高レベルだという。 発表時点での駆動時間はカセットボンベ2本で約6時間で、ボンベの本数を増やせば駆動時間も伸ばせる。同じ駆動時間のリチウムイオンバッテリーより軽い(約2分の1)他、静音で、一酸化炭素と窒素酸化物をほぼ排出せずに発電できるのが強みという。 これまで遠隔操作ロボットや自律走行ロボットに必要な100Wで程度の電力は主にリチウムイオン電池でまかなってい
吉藤オリィ @origamicat SFアニメや物語ではロボットは不死身で何百年経っても動き続けて人の死を見続ている事が多いが、実際は多種多様なロボットが生まれては動かなくなって消えていくのを見続けてきた十数年だった。 50年も100年も年を越せて動き続けられる人間の方がロボットに比べたらよっぽど不死身で劇的なんだ。 2021-01-04 04:38:04 吉藤オリィ @origamicat 10年前の2011年初旬、初めて大学のものづくりコンペで優勝した時に他の出場者から嫌味で「ロボット型ロボットなんか3年ももたない。開発者に飽きられて忘れられて消えていくんだ」と言われた。 現代で10年間同じロボットと共にいられている事は感謝すべき事なのかもしれない。 note.com/ory/n/na832b50… 2021-01-04 18:45:48 リンク Wikipedia 吉藤健太朗 吉藤
先行きの不透明感が高まる世界で、持続的に成長していけるのはどんな企業か。Forbes JAPAN編集部では、金融情報分析を手がけるxenodata lab.の協力のもと、AI技術を用いて「未来の成長企業ランキング」を作成した。2位に選出されたのは、小型の精密減速機で圧倒的な市場シェアを誇るハーモニック・ドライブ・システムズ。数十年前に特許切れしたはずの技術で、いまなお他社の追随を許さない理由とは。代表取締役社長・長井 啓へのインタビューを一部抜粋でお届けする。 「一般の方に広く知ってもらえる機会だから、取り上げてもらえるのはありがたい。ただ、うちはBtoE、つまりエンジニアを向いている会社です。専門誌でなくても、弊社の技術と製品のことを中途半端に書いてもらうと困る。正しく紹介してくれるのであれば……」 インタビューの初っ端、ハーモニック・ドライブ・システムズ(以下ハーモニック)代表取締役社
AI(人工知能)を内蔵したロボットが、人間の能力を上回る「シンギュラリティ」の可能性については、「一生かかってもそこまでは行きつかない」と指摘。人間の仕事を奪うのではないかという懸念についても「マスコミの論調的に言われているだけで、科学、技術系の人でそう言っている人はいない。囲碁や将棋などの狭い分野では人間の能力を上回ることはあっても、ロボットに人間の代わりをさせようと思って取り組んでいる人はいない」と述べ、ロボットの果たす役割はあくまで人間を補助するものとの認識を示した。 「シンギュラリティ」とは 米国の有名な発明家レイ・カーツワイル氏が、2029年ごろにコンピュータが人間の知性レベルに到達し、もしくは凌駕(りょうが)すると予測。45年には全人類の知能をAIが超えると主張し、「シンギュラリティ」は「2045年問題」とも言われている。 三菱総合研究所が17年1月に発表した報告書では、AI技
広大な倉庫の内部にビッシリと張り巡らされたマスの目のレールの上を何千台というロボットが走りまわり、商品を集めて出荷するイギリスのロボット倉庫が報道陣に公開されました。 Inside A Warehouse Where Thousands Of Robots Pack Groceries - YouTube この倉庫は、イギリスの大手オンライン小売業者「Ocado」がイングランド南部の街アンドーヴァーに建設して運用しているもの。サッカーグラウンド3面分ほどの広さを持つ大きな倉庫で、2016年12月に稼働を開始して以来、初めて外部に対して公開されました。 内部は複数の階層に分かれており、ロボットが走り回るフロアは以下のようにマス目状のレールがビッシリと張り巡らされています。レールの上では前後左右の4方向に進むことが可能なロボットが走り回っています。 レールのマス目の中には、このようにカゴが設置
米国ニューヨーク市の私立大学である米Columbia Universityの研究者は、数Vの低電圧で生体の筋肉の15倍の力を出せる人工筋肉を開発した。
人工知能(AI)に関する特許出願数が最も多い企業はどこだろうか。 データ分析会社アスタミューゼ(2006年−2016年間の統計)によれば、ワトソン開発元である米IBMが3049件で1位。第2位はマイクロソフトの1866件、第3位グーグル979件となっている。上記3社が「AI三強企業」となると、現時点での「AI大国ナンバー1」は米国と言えそうだ。ただこの“称号”は今後、中国によって取って代わられる可能性がある。 際立つ中国の躍進 ランキングの続きを見てみたい。すると第4位が中国国家電網公司の757、第5位に日本企業トップとなるNTTの567と続く。上位10社の内訳は米国が5社、中国が2社、日本が3社となっており、この3国で世界の特許件数約7割を占める。上位10社に日本企業が3社入っているが、国別では中国が第2位。急速な伸び率で米国を猛追している状況だ。 2010年〜2014年の4年間で7割増
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