TCE🌍🛰💡🍶📶📼 @tceoo1 東U10a Trigger Soupさんの本です。 解説+問題と答えの2冊で1000円。 みんな買いに行こう 2023-12-31 11:03:03
先日リリースした『AWSの薄い本Ⅱ アカウントセキュリティのベーシックセオリー』は同人誌として2冊目になります。また今回は、サークル主として他のメンバー3冊の企画作りを少し手伝わせて貰いました。なので、何となく同人誌の世界も解ってきたと言っても良いような気がするので、すこしエラそうかもしれませんが、技術本の著者から見た商業誌と同人誌の違いを述べさせて貰います。 執筆時間 まず商業誌である『Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド』は、384ページです。これに対して『AWSの薄い本Ⅱ アカウントセキュリティのベーシックセオリー』は104ページです。ページ数にすると。3.7倍の違いがあります。が、実は文字数ベースでいうと、もう少し大きな開きがあります。27万字と6万字で、4.5倍と差が開きます。 これは、同人誌フォーマットが紙のサイズもA5と小さく、文字が大きめとい
コンピュータサイエンスが気になるプログラマに勧める書籍リスト Rubyist Magazine 第 61 号をお届けします。 (今回は内容に合わせて文体を変えております。ご了承ください。) さて、コンピュータサイエンス(以下「CS」)は知らないけど日々プログラミングしている、というプログラマの方はたくさんいらっしゃるかと思います。 そんな方でも、ふとCSを知ってる方がいいのかなとか、CSも知らないとまずいのかな……などと思い、改めて勉強してみたいけどとっつきが悪いとか、うっかり手にとったCSの教科書が何を言ってるかさっぱりで10秒で閉じた、という方もいらっしゃるかと思います。 それでもCSが気になるので、「本腰を入れて勉強をする前に、どういうことをやってるのか眺めてみたい」くらいの温度感の方向けに、CSに隣接するジャンルで、職業プログラマや趣味プログラマの人なら読めそうな書籍のリストを作っ
技術書を印刷して、技術書典で頒布するときに部数を考慮するロジックのすべて(2019年9月20日バージョン) はてブのカテゴリーエラーは相変わらずのようなので、これが「生活」なのか「ゲーム・アニメ」なのか、それともちゃんと「テクノロジ」に分類されるのか、わたし気になります! 注意: この記事は技術同人誌という超特異点についての記事なので、間違っても、アニメ・ゲームジャンルのサークルさん、参考にしないでください!極めて高い確率で死ぬ可能性が予見されます。 さて、技術書オンリーイベントの代表格、技術書典に参加するときに考えるべきロジックを、技術書典1から継続参加してるノウハウとして記事にします。 ※その日の天気、内容、告知、配置場所、時の運などによって左右されてしまう傾向があります。技術書典7(2019/09/22)は、台風が西日本あたりに来ていて、天気が荒れている可能性があります。 考えるべき
今月入社したサーバーレス開発部の佐藤です。ジョインブログから初めての投稿です。 札幌オフィス勤務予定なのですが、札幌にサーバーレス開発部のメンバーがいないため、1ヶ月間、会社の文化になれるために東京の岩本町オフィスに出社しています。前職からの働きかたのギャップが激しいですが、毎日楽しく仕事をしています。 先日、サーバーレス開発部のSlackチャンネルで、おすすめの技術書を紹介してくれという雑なポストをしたところ、すごい勢いで技術書が流れてきたので、保存する意味も込めてブログにまとめてみました。 おすすめ理由については、サーバーレス開発部の方々に直接聞いたものを載せています。 おすすめされた技術書 Webを支える技術 Webを支える技術 おすすめ理由 当たり前に使っているWebやREST、HTMLなどベースとなる技術の歴史からふりかえっており単純に読み物として面白いです 普及している技術の思
これまで絵を描いたことがない人、簡単な絵は描けるけど立体感のある絵は無理という人にお勧めの本を紹介します。 絵を描くための線の描き方からはじまり、ものの形のとらえ方、モノクロでの色の表現方法、奥行きの表現方法、明暗や質感の描き方まで、絵を描く方法は感覚的な説明になりがちですが、その手順がロジカルに説明されているので非常に分かりやすいです。 本書は当ブログでも何度か紹介した「線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法(Amazonで見る)」の続編です。前書もかなりの良書でしたが、今回は『光と陰の描き方」とある通り立体的な絵の描き方が詳しく説明されています。 前書を持っている人はもちろん、持っていない人でも楽しめる一冊です。
2019 大賞の発表! ITエンジニアのみなさんとおすすめの本を選ぶイベント「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書大賞(ITエンジニア本大賞)」の第一弾の投票、第二弾のプレゼン大会が無事に終了し、プレゼン大会会場にお越しの特別ゲスト・観覧席のみなさんによる投票で「技術書部門大賞」、「ビジネス書部門大賞」が決定。また、各特別ゲストによる「特別賞」も決定しました。みなさまのご参加ありがとうございました! エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング 出版社:技術評論社 著者:広木大地 投票した理由や感想などみなさんからのコメント 日々開発をしている身としては、開発に対する考え方が組織にも活かせるという発想が盲点でした 昨年読んで最も刺激をもらい、日々悩んでいることを上手く抽象化・言語化されていて感銘を受けました。 プレゼンは論理的で惹かれた。買っ
あなたのシステムはきちんと動いていると言えますか? 本書は、システムのどの部分をどのように監視すべきか、また監視をどのように改善していくべきかについて解説する書籍です。 前半で監視のベストプラクティス、デザインパターン/アンチパターンを示して、監視の基本原則を詳しく説明し、後半でフロントエンド、アプリケーション、サーバ、ネットワーク、セキュリティの各テーマで強力な監視の基盤を設計して実装するための方法を示します。 監視対象が変化し、システムアーキテクチャが進化する中で、従来から変わらない監視の基本を示しながら、時代に合った監視の実践を解説する本書は、監視についての理解を深めたいエンジニア必携の一冊です。日本語版では、松木雅幸(@songmu)氏による監視SaaSの導入や活用方法を付録として収録しています。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載して
ガンダムの解説本の類は数あれど、内容は混合玉石。中には「こんなこと、わざわざ解説されなくても知ってるよ」と突っ込みたくなる内容の薄い本もあります. しかし、今回紹介する「ガンダム最強伝説」は読み応えのある良書です。 機動戦士ガンダム ガンダム最強伝説(竹書房文庫) posted with ヨメレバ MEGALOMANIA 竹書房 2009-06-25 Amazonで見る Kindleで見る 「SDガンダム ガチャポン戦士2 カプセル戦記」でコスパ最強の機体はどれだろう? ガンダム系MS(モビルスーツ)開発の時代背景や技術的な側面 本書は一年戦争時のRX78-2に始まって、ザンスカール帝国時代のVガンダムに至るまで、ガンダム系列のMSの系譜を宇宙世紀の歴史に沿って解説されています。 何故グリプス戦争時には可変機構MSが必要とされたのか? 第一次ネオジオン戦争時のMSが高出力&高火力MSが主流
2017/10/03 (この記事は『Haskell入門 関数型プログラミング言語の基礎と実践』の書評もとい宣伝です) Haskell は研究者から開発者まで様々な人が関わり発展している言語です。純粋なエンジニアがHaskellを学び始めるとファンクタやモナドなど数学由来の概念に惑わされ、まともなアプリケーションを開発できるスキルを身につけるところまでたどり着かないというのはよくある話だと思います。これらの概念は決していたずらにHaskellを難しいものにしているわけではなく、むしろ他の言語にはない素晴らしい機能を提供してくれるものです。しかし学習の段階ではどこまで学ぶべきか折り合いをつけるのが難しく入門の敷居を高くしてしまっているのも事実です。 技術評論社より新しく出版された『Haskell入門 関数型プログラミング言語の基礎と実践』は「まったくの初心者がHaskellでアプリケーションを
編集ってなんだろう 2014年は、「編集ってなんだろう?」ということを毎日考え続ける日々でした。 僕は仕事がら、いろんな人に「編集」について教える機会があります。ログミーのスタッフだったり、コンサル先のスタッフだったり、勉強会の参加者だったり。時には、紙のベテラン編集者の方に、ウェブの編集について教えることもあります。 じゃあ僕は編集者なのかというと、そうではありません。プロデューサーです。いまは編集という言葉の意味が多様化していますので、誰かから見れば編集者なのかもしれませんが、僕にとっては違う。 僕にとっての編集とは、「ものさし」のことです。そして、そのものさしをつくり上げるための生き方のことだと思っています。そのことについて少し書きたいと思います。 編集者の目線 僕は25歳のとき、出版社に入って、初めて編集というものに携わりました。月刊誌の編集の下っ端として、警察署へ道路の使用許可を
作者:Jr.,ジョン・D. アンダーソン 出版社:京都大学学術出版会 発売日:2013-12-18 飛行の夢に挑んだ人々の、技術開発の物語である。航空工学を専門とする著者が、飛行機技術進化の歴史を、多くの図版と少々の数式、そして科学者・技術者の人生とともに描き出す。技術発展の経緯を丹念に追うと、科学と技術がどのように共鳴するのか、技術がどのように積み上げられていくのか、そして技術がどのように世界を変えるのかが見えてくる。あるときは科学的真理の発見が技術を飛躍させ、またあるときは発明家の無謀な挑戦が常識を覆すような自然への深い洞察をもたらしてきた。 本書で最初に取り上げられるのは、あのライト兄弟、ウィルバー・ライトとオリバー・ライトである。1903年12月17日のアメリカで、ウィルバー・ライトが操る機体ライトフライヤーは、12秒間空を舞った。そのとき到達した3mという高度を「大空」と呼ぶのは
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