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mRNAに関するkoKekkohのブックマーク (7)

  • 自己増殖型mRNAワクチン|荒川央 (あらかわ ひろし)

    今回は、近頃SNS上等でも話題になっている自己増殖型mRNAワクチンについてお話ししようと思います。 セントラルドグマはフランシス・クリックが1958年に提唱した分子生物学の概念で、遺伝情報が「DNA → mRNA → タンパク質」の順に伝達されるというものです。来、RNAからRNAをコピーする仕組みをヒト細胞は持っていません。セントラルドグマには例外が2つ見つかっています。一つはレトロウイルスで見つかった逆転写です。この反応は逆転写酵素によってRNAを鋳型としてDNAを合成 (逆転写) するものです。そして、もう一つの例外がRNAウイルスから見つかったRNA依存性RNA複製です。この仕組みにおいて、RNA依存性RNAポリメラーゼはRNAからRNAを合成します。 RNAウイルスの自己増殖やRNA合成の仕組みを利用すると、ワクチンもウイルスのように体内で増殖させる事が出来ます。言わば、自己

    自己増殖型mRNAワクチン|荒川央 (あらかわ ひろし)
    koKekkoh
    koKekkoh 2024/05/24
    mRNAコードを細胞内に届けるための、mRNAコードをつつむ膜は細胞内では産生されない。そのため、mRNAコードが次の細胞内に侵入する手立てがない。免疫学を学んでいても見落とされるんだな。
  • 新型コロナの疑問点

    2021年9月27日:新型コロナワクチン接種後にスパイクタンパクが長期間血中に残存する場合がある 厚生労働省の説明では、新型コロナワクチンのmRNAは数日で分解され、体内から消失するとあります。 新型コロナワクチンQ&A しかし、全ての人の体内で同じことが起こるのか疑問に感じました。 8月31日に新型コロナウイルスワクチン接種後の血液中のスパイクタンパクの量を計測した論文が発表されました。 Monitoring Serum Spike Protein with Disposable Photonic Biosensors Following SARS-CoV-2 Vaccination 論文の前半では著者が開発したセンサーの説明と、それを使用して実際にスパイクタンパクを特異的に測定できていることが示されています。 そのセンサーを使用して、新型コロナワクチンを接種された4人の血清中のスパイク

  • 新型コロナワクチン3回接種後の医療従事者の年間死亡率は? --- 大里 忍

    昨今コロナワクチン接種後の被害が取り上げられるようになってきているが、実際の被害の大きさについては評価が不十分な状況である。今回、首相官邸のホームページ「新型コロナワクチンについて」とデジタル庁のワクチン接種記録(VRS)が発表しているデータをもとにコロナワクチン3回接種後の医療従事者の死亡率を求め、統計学的に検討したので寄稿する。 国はCOVID-19 コロナワクチン3回目の接種を医療従事者に令和3年の12月に優先接種を行う方針とした。NHKの報道では約104万人の医療従事者が先行接種を行うとなっており、首相官邸の発表では1,037,377人が、デジタル庁のVRSオープンデータでは1,037,330人が3回目の接種を令和3年12月中に行っており一致する。 次に首相官邸のホームページの「新型コロナワクチンについて」において、「都道府県別等の実績」というexcelの表を閲覧できる。 このデー

    新型コロナワクチン3回接種後の医療従事者の年間死亡率は? --- 大里 忍
    koKekkoh
    koKekkoh 2023/11/20
    まだ多くの人には読めるようになっていないコミュニティノートによると、既に接種が始まっていた層まで医療従事者として計上しているそうな。追認はしていません。
  • 1000 peer reviewed articles on “Vaccine” injuries – Dr Mark Trozzi

    Here is an organized library of more than one thousand peer reviewed articles which show that Covid-19 "vaccines" are harmful. Here is an ultimate and organized library to empower research, back up law suits, support criminal charges, or effect political change. It’s also abundant proof for anyone who is still buying the “safe and effective” claim, but is willing to look at the evidence. Please bo

    1000 peer reviewed articles on “Vaccine” injuries – Dr Mark Trozzi
    koKekkoh
    koKekkoh 2023/10/29
    素人が参考にするサイトとしてはどうなの?
  • Frontier of Clinical Medicine as Predictive Science - LHS研究所

    Frontier of Clinical Medicine as Predictive Science予測科学としての臨床医学のフロンティア:LHS研究所2周年記念シンポジウム シンポジウム終了のお知らせ シンポジウムは2023年5月20日に無事終了いたしました。 この度は非常に多くのお申し込みをいただきまして誠にありがとうございました。 心より御礼申し上げます。 The symposium was successfully concluded. We would like to express our sincere gratitude to the very large number of participants. 講演録ならびにアーカイブ配信準備状況 【現在の状況:2023年9月12日現在】 講演録につきましては原稿作成中、アーカイブ配信につきましては現在講演内容の英訳を進めてお

    koKekkoh
    koKekkoh 2023/06/08
    反ワク垢が参加していたようだけど、プログラムを見たら「小島勢二」があったのでお察し案件だと分かった。別の記事で元データの読み取り間違いをしていた人。
  • mRNAワクチンを接種した人全員に読んでもらいたい、ワクチン開発の奮闘を描き出す一気読み必至のノンフィクション──『mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来』 - 基本読書

    mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来 作者:ジョー ミラー,エズレム テュレジ,ウール シャヒン早川書房Amazon政府によると、日の新型コロナウイルスワクチン接種回数は1億9800万回、2回の接種を完了した人は総人口の77%と数字が出ているが、書『mRNAワクチンの衝撃』はそうしたワクチンの中でもビオンテック・ファイザー社によるワクチンがどのように開発され、世界に行き渡ったのかを描き出す迫真のドキュメントだ。 まだワクチンが出回り始めて十分な期間があるわけでもなく、これほどの速度で刊行される(原書も刊行されたばかり)は中身が速度の犠牲になっていることも多いので読み始めはそこまで期待していたわけではなかったのだが、書はまるで何年も準備をしてきたかのように中身が詰まっている。面白すぎて一気読みしてしまった。 ビオンテックはまだ多くの人が新型コロナウイルスの危険性を認識し

    mRNAワクチンを接種した人全員に読んでもらいたい、ワクチン開発の奮闘を描き出す一気読み必至のノンフィクション──『mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来』 - 基本読書
  • mRNA技術で95%のマウスから「がん細胞を完全消滅」させることに成功! - ナゾロジー

    マウスの20匹中19匹で腫瘍が完全に消滅したマウスの20匹中19匹で腫瘍が完全に消滅した / Credit:Canva . ナゾロジー編集部mRNAとは細胞に対して特定のタンパク質を作るように指示する分子です。 新型コロナウイルスのワクチンに含まれるmRNAも、ウイルスの体の一部(スパイク)を作る指令が含まれており、体内に注射されるとウイルスの断片を生産し、免疫の訓練を促します。 そこで今回、BioNTechとファイザーの研究者たちはmRNAの持つ命令能力を、がん治療に転用する方法を開発しました。 mRNAに、がんとの闘いを有利にするタンパク質の生産命令を乗せることができれば、治療に大きく役立つと考えたからです。 研究者たちは様々なタンパク質の生産命令を込めたmRNAを、がんになったマウスに注射し、効果が現れるかを確かめていきました。 結果、サイトカインの一種である4つのタンパク質(インタ

    mRNA技術で95%のマウスから「がん細胞を完全消滅」させることに成功! - ナゾロジー
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