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読書に関するlionsageのブックマーク (4)

  • SFファン交流会向けに作った冬木糸一の文学リスト - 基本読書

    先週の土曜日、SFファン交流会で文学について牧さんと西崎さんと語る機会がありまして、事前に質問に答えて作ってきたリストが下記になります。特に縛りはありませんでしたが、いちおうSFファン交流会ということでどれもSFっぽい要素のある作品を選んだ感じ。そのため、僕のオールタイム・ベスト文学というわけではない。 会では、三人それぞれまったく作品がかぶることもなく、好みがはっきり出ていておもしろかった。以下、簡単に紹介でも。 特に話題にしたい、名作という作品を10作品。 われらが歌う時 上 作者: リチャード・パワーズ,高吉一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/07/30メディア: 単行購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (65件) を見るリチャード・パワーズの中でも最も好きな作品。三代にまたがる家族の物語。ユダヤ人、黒人女性の夫婦がまだまだ人種差別の激しい1930年

    SFファン交流会向けに作った冬木糸一の文学リスト - 基本読書
  • 幸か不幸か? スゴ本の人が選んだ、人生における結婚の価値が見えてくる6冊 | マネ会 by Ameba

    ポイントは、喜びや楽しみといったプラスなものだけでなく、怒りや苦しみといった負の感情もあるところ。「結婚はプライスレス」という言葉には、辞書的な「お金では買えないほど高い」という意味がある一方で、苦い経験で学んだ「どれほどお金を積んでも良いから御免被りたい」というマイナスの価値も付けたくなる。 どちらが正しいのだろう? 「結婚人生の墓場だ」という説がある。反対に、「結婚は喜びを倍に、悲しみを半分にする」という説もある。結婚した人に話を聞くと、「結婚して良かった」という人もいれば、「結婚なんてするもんじゃない」という人もいる。 結婚に対する価値観は、古今東西の名言を紐解いても、ネガティブ/ポジティブの両方に割れる。かくいう私も既婚者だが、どちらも正しく、どちらか一方を選べば間違っているといえる。 ここでは、こうした「人生にとって結婚はプライスレスなものか」を考える上で役に立つを選んだ。そ

    幸か不幸か? スゴ本の人が選んだ、人生における結婚の価値が見えてくる6冊 | マネ会 by Ameba
    lionsage
    lionsage 2017/10/05
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  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    lionsage
    lionsage 2017/08/31
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  • 山形浩生は『ラテンアメリカ文学入門』を読んで文化の力の源泉について考えた | レビュー | Book Bang -ブックバン-

    山形浩生 政治と文学の関わりというのは、いつもずいぶんむずかしいものではある。多くの人は単純に、表現の自由を守る政治体制が文学の開花を招くと考える。確かにそういう場合はある。政治の自由化が新しい表現と解放感を作りだし、ときにはそれが新しい文学や映画などを生み出す。一時の韓国やイランがその好例だ。 でもその一方で、政治的な弾圧がそれに対する反発を描く文学を生むこともある。ストレートな報道や抗議ができないために、文学的な表現と類型が大きな力を持ち、それが文学の隆盛をもたらす。ノーベル文学賞を取ったボブ・ディランの歌のように、戦争や社会情勢へのコミットが文学に強いメッセージを持たせ、それが逆に社会運動の力となるといった相乗効果を発揮する場合もある。 一方でいまや多くの先進国では、文学作品で何を書こうがほぼ自由だ。でも多くの文学関係者は、何でも書いていい状況では逆に何を書くべきかわからず、読者の関

    山形浩生は『ラテンアメリカ文学入門』を読んで文化の力の源泉について考えた | レビュー | Book Bang -ブックバン-
    lionsage
    lionsage 2017/05/08
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