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アートと世代に関するmahalのブックマーク (2)

  • ゴッホ「ひまわり」返還求め保有のSOMPOを提訴 元の所有者遺族 | NHK

    損害保険大手のSOMPOホールディングスが保有するゴッホの代表作「ひまわり」の所有権をめぐり、ナチス・ドイツによる迫害で強制的に売却させられたとして、元の所有者の遺族が絵画の返還などを求める訴えをアメリカの裁判所に起こしました。 これに対しSOMPO側は「所有権の正当性に疑いの余地はない」として「ひまわり」の所有権を全面的に擁護していく姿勢を明らかにしました。 ゴッホの代表作「ひまわり」は、1987年にSOMPOホールディングスの前身の安田火災海上保険がおよそ53億円で落札し、当時の絵画の落札額としては過去最高となり話題を呼びました。 先月、アメリカ中西部イリノイ州の連邦地裁に提出された訴状によりますと、原告はドイツ系ユダヤ人銀行家の遺族で相続人の3人で、1934年にナチス・ドイツによる迫害で「ひまわり」を強制的に売却させられたとしています。 3人は「ナチスにより奪われた作品だと知りながら

    ゴッホ「ひまわり」返還求め保有のSOMPOを提訴 元の所有者遺族 | NHK
    mahal
    mahal 2023/01/07
    バブル脳なので「そんなことになるならジャンポケ馬主の父ちゃんが氏んだ時に棺桶入れて焼いとけば」という不謹慎な文字列が浮かんだが、アレは「医師ガシェの肖像」だった
  • 砂場のおっさん

    近所の公園にはおっさんがいる。砂場にいていろんな道具をもってて、子どもたちに砂の城やキャラクターの顔やボールを転がすコースなどを作ってくれる。 若い奥さんは変質者かと疑って避けるようにする人もいる。わたしも最初、けげんに思っていた。 何より、おっさんはすぐ怒る。砂場に葉っぱを落として、怒られた。砂場を汚すのは御法度なのだ。 飛んで来て怒るので、最初はわたしもびくびくしていた。 おっさんはハトも餌付けしていて時間になるとハトが群れている。ハトを腕に呼ぶのでおっさんの腕は傷だらけで、よくみたら服もボロボロに痛んでいる。 おっさんは休日はかならず出勤してきて、誰にも頼まれずに公園をきれいにして、なけなしの小遣いで買ったショベルや左官道具などで子どもたちを喜ばそうとしている。 身なりは薄汚いがおかしな人じゃないというのは、しばらくするとわかってくる。 子ども等はワーワーキャーキャー騒いでボールを転

    砂場のおっさん
    mahal
    mahal 2016/05/15
    おっさんは世の中が世知辛くなる時代より前に公園に居付けたのが幸運であった。現代の新参おっさんが同様に都内の公園に出現したら、コミュニティの信頼を獲得する機会すらなく排除されるという、地獄の世代間格差。
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