先だってのDMMのクーポンでたくさん本を買った。 読みたい本は山のようにあったが、なんとなく暇つぶしに端末に読めるもの、読み返しても面白いもの、を基準に選んだ。 例えばギャラリーフェイク、例えば蟲師、例えばファウンデーションシリーズ。 それでも100冊までは余ったので続きが気になってるけど買ってはいなかった本を買った。 で、それが違国日記。 7巻まで出てる。 どんな漫画かっていうと、姉夫婦が突然死んでしまい姪を勢いで引き取ってしまった少女小説家の話。 へんくつな少々コミュ障気味の小説家の話す言葉、つまりは語彙が姪にはむつかしくて、違う国の言葉に聞こえる、と言う。 彼女目線で語られるので、だから「違」う「国」での「日記」。 ちょっとこの漫画の少女小説家の思考方法には、うなずけるところとそうでないところがあって、実のところそれについては 語りたいのだけど久しぶりにここに書きたくなったのは、その