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ブックマーク / techblog.zozo.com (20)

  • Python Dashによりデータ分析結果の共有を効率化する取り組み - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、検索基盤部の伊澤です。検索基盤部では普段から、ZOZOTOWNの検索機能に関するデータ分析や、データ分析を踏まえた検索性能の改善に取り組んでいます。 検索に関するデータ分析では、検索クエリの傾向把握や課題のあるクエリの特定のために、検索クエリごとの検索結果のクリック率やコンバージョン率といったパフォーマンス指標を評価しています。 記事では、検索クエリごとのデータ分析に関する情報共有を効率化するため、ウェブフレームワークの「Dash」で開発したダッシュボードを活用した事例を紹介します。 目次 はじめに 目次 検索クエリごとのデータ分析の重要性 分析結果のチーム内共有時の課題 Dashを用いたダッシュボードの開発 Dashとは Dashを選定した理由 検索クエリごとのパフォーマンス指標のダッシュボード 1. 検索クエリごとのパフォーマンス指標のテーブル 2. 検索クエリ

    Python Dashによりデータ分析結果の共有を効率化する取り組み - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2024/05/07
    “検索クエリごとのデータ分析に関する情報共有を効率化するため、ウェブフレームワークの「Dash」で開発したダッシュボードを活用した事例を紹介します。”
  • 検索サジェストにおける多様性評価指標とゴール指標の相関について - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、検索基盤部の広渡です。検索基盤部では、検索クエリのサジェスト(以下、サジェスト)の改善を行なっています。ここでサジェストは一般的に「Query Auto Completion」と呼ばれる、検索クエリを入力した際に入力の続きを補完したキーワードを提示する機能を指します。 ZOZOTOWNにおいては検索クエリを入力したとき、最大10件の検索クエリのサジェスト(以下、サジェストリスト)が表示されます(なお、ランキングを考慮しない場合はサジェスト集合と呼ぶこととします)。また、サジェストリストのランキングはユーザーの行動ログを用いて計算されたスコアによって決定されます。サジェストの具体的な説明や過去の改善事例は以下の記事を参照してください。 techblog.zozo.com techblog.zozo.com サジェストリストをチーム内で定性評価したところ、類似したサジェス

    検索サジェストにおける多様性評価指標とゴール指標の相関について - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2024/03/15
    “サジェストにおける多様性評価指標と、それらの指標とCTR/CVRとの相関について紹介しました。実際に多様性評価指標を使うと、通常のnDCGに比べてCTR/CVRと相関することが分かりました。”
  • dbt導入によるデータマート整備 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、ML・データ部推薦基盤ブロックの栁澤(@i_125)です。私はZOZOのデータ基盤におけるデータガバナンス強化を実現するために、Analytics Engineerとして複数の部門を跨ぐプロジェクトチームに参加しています。記事ではZOZOにおけるデータガバナンス上の課題と、その課題の解決策の1つとしてdbtを導入した話をご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 課題 データマートの乱立 集計定義のばらつき 依存関係の洗い出しが困難 データモデリングツールの比較検討 データ変換に関する要件 データモデリングツールの選定 レイヤリングによる責務の分離 実装方針 今後の展望 dbtモデルを開発する上で工夫したこと 環境の分離 背景 工夫したこと ダミーデータセットの生成 背景 工夫したこと SQLFluffを使ったフォーマット統一 依存モデルを含むテスト dbt Doc

    dbt導入によるデータマート整備 - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2024/03/05
    “ZOZOにおけるデータガバナンス上の課題と、その課題の解決策の1つとしてdbtを導入した話をご紹介”
  • 情報検索の評価指標の弱点と選択バイアスを考慮した改善アプローチ - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。検索基盤部の山﨑です。検索基盤部では、ZOZOTOWNの検索機能の改善を目的とした施策の有効性をA/Bテストで検証しています。 A/Bテストは、新たな施策の有効性を評価する手法として信頼性の高い手法ではあるものの、下記のような制約があります。 統計的に有意な差が出るためには、多くのユーザーからのフィードバックが必要である 比較手法を実際のユーザーに提示するため、ユーザー体験に悪影響を与えるリスクがある これらの制約から、実験したい全ての施策をA/Bテストで検証することは困難なため、事前に有効な可能性が高い施策に絞った上でA/Bテストに臨むことが大切です。 事前に有効な可能性が高いことを示すためには、オフラインでの評価結果を活用します。しかし、オフライン評価とA/Bテストの結果は必ずしも一致しないことが知られており、ZOZOTOWNにおいても同様の問題が発生しています。 このよう

    情報検索の評価指標の弱点と選択バイアスを考慮した改善アプローチ - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2024/03/01
    “情報検索の評価指標で広く使われているnDCG(normalized Discounted Cumulative Gain)と MRR(Mean Reciprocal Rank)について説明。...近年、nDCGやMRRに対して選択バイアスを考慮するように拡張した評価手法が提案されています。”
  • GPT-4によってメディアサイトの翻訳を実現!効率的な翻訳に至るまでの開発秘話 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、ZOZO NEXTでFashion Tech Newsの開発を担当している木下です。先日、弊社が運営するオウンドメディアのFashion Tech Newsにおいて英語版が公開されました。記事では、機械翻訳サービスの比較検討、翻訳精度を向上するための調整、スムーズな翻訳を実現する仕組みについてご紹介します。比較検討の結果GPT-4を採用したため、GPT-4の番運用を検討されている方の参考にもなるかと思います。 fashiontechnews.zozo.com 背景 翻訳の全体像 機械翻訳サービスの比較検討 翻訳精度を向上するための調整 プロンプトの調整 ルールベースでの前後処理 人によるチェック スムーズな翻訳を実現する仕組みの導入 日語記事の公開をトリガーに翻訳 ネイティブチェックの完了をトリガーにチェック内容を可視化、Slackに通知 まとめ 背景 「Fashion

    GPT-4によってメディアサイトの翻訳を実現!効率的な翻訳に至るまでの開発秘話 - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2024/02/21
    翻訳でDeepLではなくGPT-4を採用。“ネイティブチェックでは文章の面白さに重点が置かれており、ネイティブではない自分にとって印象的な視点でした。ネイティブチェックの結果、GPT-4が高く評価されました。”
  • Google Cloud ComposerでGPUを使ったタスクを安定稼働するために行ったこと - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、ML・データ部MLOpsブロックの松岡です。 記事ではCloud Composerのワークフローにおいて、GPUを使うタスクで発生したGoogle CloudのGPU枯渇問題と、その解決のために行った対策を紹介します。 ZOZOが運営するZOZOTOWN・WEARでは、特定の商品やコーディネート画像に含まれるアイテムの類似商品を検索する類似アイテム検索機能があります。記事ではこの機能を画像検索と呼びます。 画像検索では類似商品の検索を高速に行うため、画像特徴量の近傍探索Indexを事前に作成しています。近傍探索Indexはワークフローを日次実行して作成しています。 このワークフローでは大きく次のように処理を行っています。 当日追加された商品の情報を取得し、商品情報をもとに商品画像を取得する。 物体検出器で商品画像から商品が存在する座標とカテゴリーを検出する。 検出

    Google Cloud ComposerでGPUを使ったタスクを安定稼働するために行ったこと - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2023/10/19
    “Cloud ComposerとはGoogle CloudにおけるApache Airflowのマネージドサービスです。...DAGを運用する中で発生した、Google Cloud内部のGPUリソース枯渇による課題と、その解決のために行った対策について説明します。”
  • GitHub Copilotの全社導入とその効果 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、CTO/DevRelブロックの堀江(@Horie1024)です。ZOZOではGitHub Copilotを全社へ導入しました。投稿では、GitHub Copilotの導入に際して検討した課題とその課題の解決策としてどのようなアプローチを取ったのかを紹介します。 目次 はじめに 目次 GitHub Copilotとは何か? GitHub Copilot導入の背景と目的 導入する上での課題 セキュリティ上の懸念 ライセンス侵害のリスク GitHub Copilot for Businessの利用 導入による費用対効果 試験導入による費用対効果の見積もり 試験導入の実施 対象者の選出 アンケートの設計 試験導入の実施 アンケート結果の集計 アンケート結果の考察 費用対効果の見積もり 全社導入の判断 導入決定後のGitHub Copilot利用環境の整備 社内LT会 おまけ

    GitHub Copilotの全社導入とその効果 - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2023/07/10
    GitHub Copilotの「Suggestions matching public code」設定項目をBlockedにして、公開コードと一致する提案をブロックすることでし、ライセンス侵害のリスクを低減させることができる、とのこと。
  • Amazon Personalizeの導入における知見と注意点 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、ZOZO NEXTでウェブエンジニアを担当している木下です。先日、弊社が運営するオウンドメディアのFashion Tech Newsにおいて、記事リストのパーソナライズを行いました。記事ではパーソナライズ導入における、要件定義、レコメンドエンジンの比較、実装での知見や注意点についてまとめます。 fashiontechnews.zozo.com 背景 解決方法の検討 課題の分析 パーソナライズ手法の検討 レコメンド方式について サービスの比較 Amazon Personalizeの実装 実装の流れ アーキテクチャ 実装での工夫点 採用したアルゴリズム アイテムデータの更新頻度 ユーザーの識別 注意点 AWS Personalizeのサンプルリポジトリが古い データの収集には時間がかかる まとまった料金が発生する まとめ 背景 「Fashion Tech News」とは、2018

    Amazon Personalizeの導入における知見と注意点 - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2023/06/07
    “Fashion Tech Newsにおいて、記事リストのパーソナライズを行いました。本記事ではパーソナライズ導入における、要件定義、レコメンドエンジンの比較、実装での知見や注意点についてまとめ”
  • 推薦システムの実績をLookerでモニタリングする - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。ML・データ部/推薦基盤ブロックの佐藤(@rayuron)です。私たちは、ZOZOTOWNのパーソナライズを実現する機械学習を用いた推薦システムを開発・運用しています。また、推薦システムの実績を定常的に確認するためのシステムも開発しています。記事では、Lookerを用いて推薦システムの実績をモニタリングするシステムの改善に取り組んだ件についてご紹介します。 はじめに 改善の背景と課題 背景 課題 課題解決のために 要件1. 指標異常時の自動アラート 要件2. サマリの定期配信 要件3. 上記2つをSlack通知できること ダッシュボードの候補の比較 要件を満たすための設計 要件の実現方法 開発環境と番環境 実装 ディレクトリ構成 ダッシュボード ダッシュボード構築の流れ 配信実績に関して 推薦結果に関して GitHub Actions 1. 指標異常時の自動アラー

    推薦システムの実績をLookerでモニタリングする - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2023/02/24
    “Lookerを用いて推薦システムの実績をモニタリングするシステムの改善に取り組んだ件についてご紹介”
  • Vertex AI Pipelinesによる機械学習ワークフローの自動化 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。検索基盤部の倉澤です。 私たちは、ZOZOTOWNの検索機能の改善に取り組んでいます。ZOZOTOWNのおすすめ順検索ではランキング学習を用いた検索機能の改善に取り組んでおり、A/Bテストにて効果を測定しています。 ランキング学習やElasticsearch Learning to Rankプラグインについては過去の記事で紹介していますので、併せてご覧ください。 techblog.zozo.com techblog.zozo.com 私たちは、機械学習モデルの開発からデプロイまでの一連の処理を実行するワークフローの構築にGoogle Cloud PlatformGCP)のVertex AI Pipelinesを利用しています。 記事では、Vertex AI Pipelines採用前の運用とその課題点について説明し、次にVertex AI Pipelinesで構築し

    Vertex AI Pipelinesによる機械学習ワークフローの自動化 - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2022/06/07
    “Vertex AI Pipelines採用前の運用とその課題点について説明し、次にVertex AI Pipelinesで構築したワークフロー概要とその運用について紹介”
  • Cloud Composer 2上でApache Airflow 2のワークフローを実装する - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちはZOZOデータサイエンス部MLOpsブロック松岡です。 記事では先日リリースされたGCPGoogle Cloud Platform)Cloud Composerの最新バージョンCloud Composer 2について紹介します。 ZOZOTOWNでは、多種多様な商品が毎日新たに出品されています。現在MLOpsブロックでは、機械学習で商品情報の登録を補佐するシステムを開発しています。 このシステムでは商品情報を保存するデータベースへ大量の書き込み処理が発生します。このアクセスによる負荷が日常業務に影響を及ぼすリスクを最小限に抑えるため、推論処理は夜間に行います。夜間に処理を完了させるには強力なマシンリソースを使用する必要があります。コストの観点から処理が行われていない時間はマシンリソースを使用停止する必要もあります。また、人手を介さずに安定して稼働出来る仕組みも求めら

    Cloud Composer 2上でApache Airflow 2のワークフローを実装する - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2022/03/24
    “新しくなったCloud Composer 2とAirflow2の特性を紹介。 Cloud Composer 2とAirflow2を組み合わせることで、可用性が高く低コストで高速なワークフロー環境を簡単に作ることが出来るようになりました。”
  • JAXによるスケーラブルな機械学習 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、ZOZO NEXT ZOZO ResearchのSai Htaung Khamです。ZOZO NEXTは、ファッション領域におけるユーザーの課題を想像しテクノロジーの力で解決すること、より多くの人がファッションを楽しめる世界の創造を目指す企業です。 ZOZO NEXTでは多くのアルゴリズムを研究開発しており、その中でJAXというライブラリを使用しています。JAXは高性能な機械学習のために設計されたPythonのライブラリです。NumPyに似ていますが、より強力なライブラリであると考えることができます。NumPyとは異なり、JAXはマルチGPU、マルチTPU、そして機械学習の研究に非常に有用な自動微分(Autograd)をサポートしています。 JAXはNumPyのAPIのほとんどをミラーリングしているので、NumPyライブラリに慣れている人なら非常に導入しやすいです。A

    JAXによるスケーラブルな機械学習 - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2022/03/17
    “実世界のデータを使った機械学習を、JAXライブラリで実行する方法について説明”
  • Vertex Feature Storeの機械学習システムへの導入 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、データシステム部推薦基盤ブロックの寺崎(@f6wbl6)です。現在、推薦基盤ブロックではデータサイエンス部MLOpsブロックのメンバーと協力しながらMLOps基盤の構築を進めています。記事ではMLOps基盤構築の一環として進めているVertex Feature Storeの機械学習システムへの導入に関する知見およびVertex Feature Storeを導入する上での制限や課題をご紹介します。 MLOps基盤に関する取り組みについては以下のテックブログでも取り上げていますので、こちらもご参照ください。 techblog.zozo.com techblog.zozo.com techblog.zozo.com 推薦基盤ブロックが抱える機械学習システムの課題 機械学習システムの課題に対する取り組み Feature Store 概要 Feature Storeの選定 Vertex

    Vertex Feature Storeの機械学習システムへの導入 - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2022/03/15
    “MLOps基盤構築の一環として進めているVertex Feature Storeの機械学習システムへの導入に関する知見およびVertex Feature Storeを導入する上での制限や課題をご紹介”
  • 意思決定の理由の可視化が可能なグラフ構造の学習アルゴリズムの紹介 - ZOZO TECH BLOG

    ZOZO研究所の清水です。弊社の社会人ドクター制度を活用しながら、「社内外に蓄積されているデータからビジネスへの活用が可能な知見を獲得するための技術」の研究開発に取り組んでいます。 弊社の社会人ドクター制度に関しては、以下の記事をご覧ください。 technote.zozo.com 私が現在取り組んでいるテーマの1つに、「機械学習が導き出した意思決定の理由の可視化」があります。この分野は「Explainable Artificial Intelligence(XAI)」と呼ばれ、近年注目を集めています。 図.XAIに関連する文献数の推移(引用:https://arxiv.org/abs/1910.10045) その中でも今回はユーザに対するアイテムの推薦問題に焦点を当て、「なぜこのユーザに対して、このアイテムが推薦されたのか?」という推薦理由の可視化が可能なモデルを紹介します。 記事の概要

    意思決定の理由の可視化が可能なグラフ構造の学習アルゴリズムの紹介 - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2021/07/01
    “ユーザに対するアイテムの推薦問題に焦点を当て、「なぜこのユーザに対して、このアイテムが推薦されたのか?」という推薦理由の可視化が可能なモデルを紹介”Knowledge Graph Attention Network(KGAT)
  • KubeflowによるMLOps基盤構築から得られた知見と課題 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。SRE部MLOpsチームの中山(@civitaspo)です。みなさんはGWをどのように過ごされたでしょうか。私は実家に子どもたちを預けて夫婦でゆっくりする時間にしました。こんなに気軽に実家を頼りにできるのも全国在宅勤務制度のおかげで、実家がある福岡に住めているからです。「この会社に入って良かったなぁ」としみじみとした気持ちでGW明けの絶望と対峙しております。 現在、MLOpsチームでは増加するML案件への対応をスケールさせるため、Kubeflowを使ったMLOps基盤構築を進めています。記事ではその基盤構築に至る背景とKubeflowの構築方法、および現在分かっている課題を共有します。 目次 はじめに 目次 MLOpsチームを取り巻く状況 MLOps基盤の要件 MLOps基盤技術としてのKubeflow Kubeflowの構築 ドキュメント通りにKubeflowを構

    KubeflowによるMLOps基盤構築から得られた知見と課題 - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2021/05/21
    “基盤構築に至る背景とKubeflowの構築方法、および現在分かっている課題を共有”
  • ディープラーニングを活用したレコメンドエンジン改善への取り組み - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、推薦基盤部の与謝です。ECサイトにおけるユーザの購買率向上を目指し、レコメンデーションエンジンを研究・開発しています。最近ではディープラーニングが様々な分野で飛躍的な成果を収め始めています。そのため、レコメンデーション分野でも研究が進み、精度向上に貢献し始めています。記事では、ディープニューラルネットワーク時代のレコメンド技術について紹介します。 目次 はじめに 目次 パーソナライズレコメンドとは 深層学習より前の推薦手法 協調フィルタリング Matrix Factorization SVD(Singular Value Decomposition) Factorization Machine 深層学習を使った推薦手法 ニューラルネットワーク推薦手法に対する警鐘 Recboleプロジェクト Recboleプロジェクトを用いた各アルゴリズムの検証 General Re

    ディープラーニングを活用したレコメンドエンジン改善への取り組み - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2021/05/10
    “ディープニューラルネットワーク時代のレコメンド技術の動向について4種類にわたり紹介”
  • ZOZOTOWN「おすすめアイテム」を支える推薦システム基盤 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。SRE部MLOpsチームの田島(@tap1ma)です。 現在、ZOZOTOWNの「おすすめアイテム」に使われていたアイテム推薦ロジックを刷新するプロジェクトを進めています。既に一部のユーザに向けて新しいアイテム推薦ロジックを使った「おすすめアイテム」の配信を開始しています。その刷新に伴い推薦システムのインフラ基盤から新しく構築したので、記事ではその基盤について解説したいと思います。 目次 はじめに 目次 「おすすめアイテム」とは 新しい推薦ロジック Recommendations AIを用いた推薦ロジック ZOZO研究所によって独自で開発された推薦ロジック 新しい推薦システム 推薦システムの処理の流れ システム構成 新しい推薦システムで工夫したポイント Bigtableのパフォーマンス改善 アイテム推薦APIのPodの安全停止 ZOZO研究所APIのキャッシュ戦略

    ZOZOTOWN「おすすめアイテム」を支える推薦システム基盤 - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2020/11/13
    “ZOZOTOWNの「おすすめアイテム」枠に使われている新しい推薦システム基盤のアーキテクチャについて解説”
  • AI Platform Pipelines (Kubeflow Pipelines)による機械学習パイプラインの構築と本番導入 - ZOZO TECH BLOG

    ZOZOテクノロジーズ推薦基盤チームの寺崎(@f6wbl6)です。ZOZOでは現在、米Yale大学の経営大学院マーケティング学科准教授である上武康亮氏と「顧客コミュニケーションの最適化」をテーマに共同研究を進めています。 推薦基盤チームでは上武氏のチームで構築した最適化アルゴリズムを番環境で運用していくための機械学習基盤(以下、ML基盤)の設計と実装を行っています。記事ではML基盤の足掛かりとして用いたAI Platform Pipelines (Kubeflow Pipelines) の概要とAI Platform Pipelinesの番導入に際して検討したことをご紹介し、これからKubeflow Pipelinesを導入しようと考えている方のお役に立てればと思います。記事の最後には、推薦基盤チームで目指すMLプロダクト管理基盤の全体像について簡単にご紹介します。 上武氏との共同研

    AI Platform Pipelines (Kubeflow Pipelines)による機械学習パイプラインの構築と本番導入 - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2020/11/13
    “Kubeflow PipelinesのマネージドサービスであるAI Platform Pipelinesの紹介と本番環境への導入に際して直面した問題について”
  • ZOZOテクノロジーズのオープンソースソフトウェアポリシーを策定しました - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。MLOpsチームリーダー兼プラットフォームSREチームリーダーのsonotsです。今年の4月からZOZOTOWNリプレイスプロジェクトにも関わるようになりました。Zoomの背景画像を「進め!電波少年」にしてみても、チームの若者に伝わらないのが最近の悩みです。 今回の記事は、昨年度にタスクフォースとして発足したOSSポリシー策定委員会を代表して、今年の4月に弊社で策定したOSSポリシーについて紹介します。 OSSポリシー策定の背景と目的 弊社でもOSSを利用・貢献・公開しているメンバーが増えてきています。また、会社としても業界貢献、技術アピールの側面からOSS活動を奨励したいという想いがあります。 しかし、弊社にはOSSポリシーが存在しなかったため、相談を受けた際にCTO室が都度判断するという状況がしばらく続いていました。都度判断ではスケールしないため、「社員がOSS活動しやすい

    ZOZOテクノロジーズのオープンソースソフトウェアポリシーを策定しました - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2020/07/20
    “業務時間中であっても指示なく自発的に作ったソフトウェアは個人のものにできる。業務時間中に指示があって書いたソフトウェアでも著作権譲渡申請の許諾によって個人のものにできる。従業員が自己の...”良い。
  • 近似最近傍探索Indexを作るワークフロー - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。ZOZO研究所のshikajiroです。主に研究所のバックエンド全般を担当しています。ZOZOでは2019年夏にAI技術を活用した「類似アイテム検索機能」をリリースしました。商品画像に似た別の商品を検索する機能で、 画像検索 と言った方が分かりやすいかもしれません。MLの開発にはChainer, CuPy, TensorFlow, GPU, TPU, Annoy、バックエンドの開発にはGCP, Kubernetes, Docker, Flask, Terraform, Airflowなど様々な技術を活用しています。今回は私が担当した「近似最近傍探索Indexを作るワークフロー」のお話です。 corp.zozo.com 目次 はじめに 目次 画像検索の全体像説明 Workflow Develop Application 推論APIの流れ 近似最近傍探索とAnnoy 近似

    近似最近傍探索Indexを作るワークフロー - ZOZO TECH BLOG
    misshiki
    misshiki 2020/06/12
    “ZOZOでは2019年夏にAI技術を活用した「類似アイテム検索機能」をリリースしました。商品画像に似た別の商品を検索する機能で、 画像検索 と言った方が分かりやすいかもしれません。”
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