タグ

アメリカと抗体に関するmohnoのブックマーク (11)

  • 米CDC、抗体検査の過信に警鐘 「半数が偽陽性」の恐れも

    (CNN) 米疾病対策センター(CDC)は27日までに、新型コロナウイルスの抗体検査に関する新たな指針を公式サイト上で発表した。誤判定が最大で半数に上る可能性もあるとして、重要な政策決定の根拠にするべきではないと警鐘を鳴らしている。 CDCは指針の中で、血清中の抗体は発症後1週間のうちに検出されることもあると説明する一方、精度に問題があると指摘。保健当局者や医療従事者には、抗体検査を使う際はできるだけ精度の高い検査薬を採用するよう呼び掛け、場合によっては検査を2度繰り返すよう助言している。 CDCによると、新型コロナウイルス感染が急拡大した地域を含め、大半の国で抗体を持つ人の割合は人口の5~25%以下と推定される。 CDCは例として、抗体保有率が5%の状況を想定。ある検査で陽性の検体を陽性と判定できる割合を示す「感度」が90%、陰性の検体を陰性と判定できる割合を示す「特異度」が95%とした

    米CDC、抗体検査の過信に警鐘 「半数が偽陽性」の恐れも
    mohno
    mohno 2020/05/27
    「CDC…新型コロナウイルスの抗体検査に関する新たな指針…誤判定が最大で半数に上る可能性もあるとして、重要な政策決定の根拠にするべきではないと警鐘」「抗体保有率が5%の状況を想定」←割と普通の話だった。
  • COVID-19 Antibody Screening for New York City Residents

    mohno
    mohno 2020/05/10
    ニューヨーク市の住民に対する抗体検査の応募サイト。サンプルが無作為抽出じゃない。「ずっと自粛で自宅にいるから陰性に決まってる」と思う人より「外出してて陽性かどうか気になる」と思う人の方が応募しそう。
  • Roche - Doing now what patients need next

    mohno
    mohno 2020/05/04
    PCR検査14日後の特異度99.81%、感度100%。4つの一般的なコロナウイルスによる風邪には交差反応(?)しない、というのは重要そう。免疫の評価に役立つって書いてあるけど、免疫のことも分かってきたの?(分かったら、かな)
  • ロシュの抗体検査薬、米が承認 正確性「ほぼ100%」 - 日本経済新聞

    【ロンドン=佐竹実】スイスの製薬大手ロシュは3日、新型コロナウイルスの抗体検査薬が米品医薬品局(FDA)から緊急使用の許可を得たと発表した。すでに感染し抗体を持っているかどうかを採血によって調べられる検査で、今月中にも欧米で数千万回分を提供する。同社は正確性について「100%に近い」としている。日でも5月中に承認申請する方針だ。(詳報「ロシュの抗体検査薬、米で許可 日でも5月申請へ」参照)

    ロシュの抗体検査薬、米が承認 正確性「ほぼ100%」 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2020/05/04
    どうやら“緊急使用”が許可されたらしい→https://www.roche.com/media/releases/med-cor-2020-05-03.htm PCR検査14日後の特異度99.8%、感度100%だとか。5月に数千万の供給ができる、か。↓“抗体”だからPCR検査の代わりにはならないよ。
  • 米・ニューヨーク州 最新抗体検査結果|日テレNEWS NNN

    新型コロナウイルスの感染者が31万人を超えたアメリカ・ニューヨーク州で2日、抗体検査を用いた大規模調査の最新の集計結果が公表されました。 調査結果の発表は今回が3回目で、調査対象は1万5000人に増えました。州全体の感染率は前回の14.9%から2.6ポイント下がり、12.3%となり、ニューヨーク市内の感染率も5ポイント近く下がって19.9%となりました。 クオモ州知事はさらに調査するとした上で、感染を封じ込めるためには、新たな感染者がどこでどのように発生しているかを知る必要があるとして、病院から毎日、新たな患者の情報を収集する考えを示しました。

    米・ニューヨーク州 最新抗体検査結果|日テレNEWS NNN
    mohno
    mohno 2020/05/03
    「調査対象は1万5000人に増えました。州全体の感染率は前回の14.9%から2.6ポイント下がり、12.3%」「ニューヨーク市内の感染率も5ポイント近く下がって19.9%」←なんで下がるんだよ。
  • 新型コロナ感染者数、実際は50倍超か 米カリフォルニア州で抗体検査により推計

    米スタンフォード大などの研究チームは19日までに、西部カリフォルニア州サンタクララ郡の住民を対象に新型コロナウイルスの抗体検査を行った結果を公表した。ウイルスに感染した人は4月初めの時点で同郡の人口の推計2・5~4・2%に上り、確認されている感染者の50~85倍に及んでいる可能性があるとしている。 研究チームは「実際の感染者は報告されている数よりもずっと多いことを示唆している」と指摘。推計を基にした致死率は0・1~0・2%と算出した。 研究チームは同郡の保健当局と協力し、ドライブスルーの検査場3カ所を設けて4月3~4日に検査を実施。住民3330人を対象に血液を採取し、感染すると免疫反応により体内でつくられる抗体の有無を調べた。 性別や人種などの要素を踏まえ、1日までに感染した人は同郡で推計4万8000~8万1000人に上ると分析。同日時点で実際に感染が報告された人は956人だった。(共同)

    新型コロナ感染者数、実際は50倍超か 米カリフォルニア州で抗体検査により推計
    mohno
    mohno 2020/04/20
    「人口の推計2・5~4・2%」「4月3~4日に検査を実施。住民3330人を対象に血液を採取…抗体の有無を調べた」←ということは110人くらい。この人たちが、この後も感染せずにいられるのかどうかが気になる。
  • コロナ感染者、実際は50倍超か 米加州の抗体検査で推計 | 共同通信

    【ロサンゼルス共同】米スタンフォード大などの研究チームは19日までに、西部カリフォルニア州サンタクララ郡の住民を対象に新型コロナウイルスの抗体検査を行った結果を公表した。ウイルスに感染した人は4月初めの時点で同郡の人口の推計2.5~4.2%に上り、確認されている感染者の50~85倍に及んでいる可能性があるとしている。 研究チームは「実際の感染者は報告されている数よりもずっと多いことを示唆している」と指摘。推計を基にした致死率は0.1~0.2%と算出した。 ただ世界保健機関(WHO)の担当者は抗体検査について、誤った結果が示されるケースがあるとしている。

    コロナ感染者、実際は50倍超か 米加州の抗体検査で推計 | 共同通信
    mohno
    mohno 2020/04/20
    「サンタクララ郡の住民を対象に新型コロナウイルスの抗体検査」「感染した人は4月初めの時点で同郡の人口の推計2.5~4.2%」「世界保健機関(WHO)の担当者は抗体検査について、誤った結果が示されるケースがある」
  • 米シリコンバレー、実際のコロナ感染者数は公式発表の50倍超 研究

    米カリフォルニア州サンフランシスコで、ほとんど人けのなくなったシェアワークスペース(2020年3月12日撮影)。(c)AFP/Josh Edelson 【4月18日 AFP】米カリフォルニア州シリコンバレー(Silicon Valley)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の実際の感染者数は、公式集計の少なくとも50倍に上るとの予備調査結果が明らかになった。 米スタンフォード大学(Stanford University)の研究者らはフェイスブック(Facebook)を使用して、サンタクララ(Santa Clara)郡からボランティア3300人を募集。住民から採取した血液サンプルでウイルス抗体を検査した。その結果、全人口の2.5%から4.1%が感染していることが推定されるという。これは確認された感染者数の50倍から85倍に当たる。 17日にウェブサイト上に掲載された査読前の論文のプ

    米シリコンバレー、実際のコロナ感染者数は公式発表の50倍超 研究
    mohno
    mohno 2020/04/18
    「ボランティア3300人を募集。住民から採取した血液サンプルでウイルス抗体を検査した。その結果、全人口の2.5%から4.1%が感染していることが推定される」←そもそも免疫の仕組みが解明されていないらしいのがなあ。
  • COVID-19 Antibody Seroprevalence in Santa Clara County, California

    COVID-19 Antibody Seroprevalence in Santa Clara County, California Eran Bendavid, Bianca Mulaney, Neeraj Sood, Soleil Shah, Emilia Ling, Rebecca Bromley-Dulfano, Cara Lai, Zoe Weissberg, Rodrigo Saavedra-Walker, Jim Tedrow, Dona Tversky, Andrew Bogan, Thomas Kupiec, Daniel Eichner, Ribhav Gupta, John P.A. Ioannidis, Jay Bhattacharya

    COVID-19 Antibody Seroprevalence in Santa Clara County, California
    mohno
    mohno 2020/04/18
    カリフォルニア州サンタクララでの抗体検査。"the population prevalence of COVID-19 in Santa Clara ranged from 2.49% (95CI 1.80-3.17%) to 4.16% (2.58-5.70%)"、新型コロナの有病率は2.49~4.16%と。まだ査読はされていない。
  • 米NY州知事「資金出さず責任押しつけ」大統領を批判 | NHKニュース

    アメリカトランプ大統領が経済活動の再開に向けた指針を発表し、各州の知事に判断を求めたのに対し、感染拡大が最も深刻なニューヨーク州のクオモ知事は、再開には政府の支援が不可欠だとしたうえで「資金も出さずに責任を押しつけている」と批判しました。 クオモ知事は、現在も州内で新たに入院する患者が1日2000人近くいるとしたうえで、経済活動の再開には入院患者のさらなる減少に加え、新型コロナウイルスへの抗体があるかどうかなどを調べる抗体検査を広く実施する必要があると指摘しました。 一方で、検査の拡大と経済活動の再開は「連邦政府の支援なしに実現できない」として、政府に資金面での支援を求めました。 そのうえで、トランプ大統領が、経済再開の判断は各州の知事が下すことになる、としていることをめぐり、「資金を出さずに責任を押しつけている」と批判しました。 さらにトランプ大統領が、支援を要請するクオモ知事を批判し

    米NY州知事「資金出さず責任押しつけ」大統領を批判 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/04/18
    外出規制が遅れたのはクオモ知事の判断でもあると思うが。「経済活動の再開…抗体検査を広く実施する必要があると指摘」←そもそも現時点で“確実な抗体検査”なんてないんじゃないのかなあ。
  • ロックダウン解除に向け判断材料の抗体検査始まる アメリカ | NHKニュース

    アメリカでは、外出制限などのいわゆる「ロックダウン」の解除に向け、時期などを判断する一つの要素として住民の「抗体検査」が始まっています。 この検査を大規模に実施することで、人口のどれくらいがすでに感染したことがあるかを推定することができます。 アメリカNIH=国立衛生研究所は、全米のおよそ1万人を対象に抗体検査を実施し、実際の感染者の数を推定する研究を始めています。 さらに、一部の州や自治体も抗体検査を独自に実施すると発表しています。 政治家や専門家の一部は「抗体ができている人の割合が多ければ、感染が広がる可能性が低くなる」として、外出制限を緩和する根拠になると主張しています。 一方で、一度感染していれば、再び感染するのを防ぐのに十分な免疫が得られるのかといった基礎的なデータがまだ不十分なほか、人口のどれくらいの割合が新型コロナウイルスへの免疫を備えていれば感染の拡大が起きにくくなるのかも

    ロックダウン解除に向け判断材料の抗体検査始まる アメリカ | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/04/15
    「全米のおよそ1万人を対象に抗体検査…抗体ができている人の割合が多ければ、感染が広がる可能性が低く」「現時点では、新型コロナウイルスに感染し、回復した人が免疫を獲得したかどうか、その全体像は不明だ」
  • 1