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ダウンロード違法化に関するmohnoのブックマーク (116)

  • 伊集院光「テレビ放送局の既得権益とダウンロード禁止法」

    2012年10月22日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、ダウンロード禁止法について語っていた。 伊集院光「全録レコーダが発売されたんだから、テレビ局とかは、早めに今やってる番組をリアルタイム以外に観られるようなことを考えなきゃダメなんだよって思うんだよね」 「あと、ダウンロード禁止法が適応になって、その恩家を受けているのは俺たち(コンテンツ作成側)なんだけど、ダウンロード禁止法ができるのは良いんだけど、ああいうのってさ、テレビ局とかを保護しすぎてねぇかってちょっと思うのね」 「もしくは、radikoって地域の制限があるでしょ?視聴できる制限が。でも、ラジオをデジタルラジオに変えよう、みたいなことより、全然手軽で大勢の人に聴いてもらえる可能性があるのがradikoじゃん」 「俺も馬鹿じゃないから、そうなると地方局をどうやって救うんだよって思うんだけどね。全国で聴けるようになっちゃったら。

    伊集院光「テレビ放送局の既得権益とダウンロード禁止法」
    mohno
    mohno 2012/10/23
    「冷蔵庫が出るときに、氷屋さんって保護された?」←無許諾コンテンツのダウンロードが違法化されるだけで配信が禁止されるわけじゃない。氷屋だって「元は水だろ」って水道代だけで持ってかれたら取り締まられる。
  • 違法ダウンロード刑事罰化、文化庁が見解とQ&Aを公開

    違法ダウンロードに刑事罰を導入する改正著作権法について、文化庁が改正内容についての見解とQ&Aを公開した。権利者団体が告訴する場合は「事前に警告を行うなどの配慮が求められる」などとしている。 違法ダウンロードに刑事罰を導入する改正著作権法について、文化庁は7月12日、改正内容についての見解とQ&Aを同庁のサイトで公開した。違法ダウンロードの刑事罰化に伴い、権利者団体が告訴する場合には「事前に警告を行うなどの配慮が求められる」などとしている。 改正著作権法は6月20日に成立。違法にアップロードされた有償の音楽ファイルや映像ファイルを違法であることを知りながらダウンロードした場合、2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金を科す(親告罪)。またDVDのCSSBlu-ray DiscのACCS、B-CASなどのアクセスコントロール技術を解除して行う複製、つまり市販DVDのPCへのリッピングなど

    違法ダウンロード刑事罰化、文化庁が見解とQ&Aを公開
    mohno
    mohno 2012/07/13
    「「友人から送信されたメールに添付されていた違法複製の音楽や映像ファイルをダウンロードした場合」について、「自動公衆送信」に当たらず、違法でもない」←これが凄い。POP3/SMTPを使う流通ソフトが作れるぞ。
  • 【ネット著作権】2012年著作権法改正でどう変わる? 違法ダウンロード刑罰化の懸念編 

    mohno
    mohno 2012/07/12
    「CDの売上は10年間で3分の1」「デジタル海賊版の影響をほぼ受けないライブイベントの売上だけが縮小していない事実」←だから欧米ではレコード会社がライブの売上を徴収する契約がデフォルトになっているわけだが。
  • 【ネット著作権】2012年著作権法改正でどう変わる? 違法ダウンロード刑罰化Q&A編 

  • 続・著作権法改正について - おおやにき

    学内ネットワークが妙に重かったところ「アノニマスか?」とか「うちの大学にカスミ何とかとか、あったっけ」とかいう会話に展開する平和な午前(挨拶)。ところで問題の著作権法改正によってYoutubeやニコニコ動画を見ているだけでも摘発される可能性が生じたと主張している人々がいるらしい件について。うんまあ半分は正しいけど半分しかしか正しくないな。 (1) まず問題を正確に確認しておくと、修正案で加えられた119条3項の理解ということになる。正確な条文は衆議院のサイトで確認できるが、枝葉を除いて筋だけに刈り詰めると以下のようになる。 私的使用の目的をもつて、有償著作物等の著作権又は著作隣接権を侵害する自動公衆送信を受信して行うデジタル方式の録音又は録画を、自らその事実を知りながら行つて著作権又は著作隣接権を侵害した者は、二年以下の懲役若しくは二百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。 つまり特

    mohno
    mohno 2012/07/06
    「悪用の危険性がない法文など作り得ない以上、特別の事情もないのに危険だけを言い立てても意味がない」「「転び公妨」のような露骨な手はオウム事件レベルで世論の支持がある場合にしか使えない」
  • Anonymous、渋谷で“お掃除オフ会”を計画

    オフ会には誰でも参加できるが、(1)ガイ・フォークスマスクを装着すること(Amazonで買えるが、自作も可)、(2)黒いスーツか黒服を着る──が条件。「OFF会であり、デモではありません」「背筋を伸ばし、紳士的な態度で」「絶対に法律を侵害しないこと」など、あくまで合法的な「掃除するだけのOFF」であることを強調している(これらの条件は現在は仮のものであり、正式な注意事項は後日発表するとしている)。 東京以外での開催場所もサイト上のアンケートで決めるという。 Anonymousは意思統一された組織ではなく、ネットの自由を掲げる点で一致している多様な「匿名」(anonymous)の人々の集まりとされる(「何かのオペレーションがあり、それに賛同し、行動すれば、それはもうAnonymousです」)。先月末に起きた日政府サイトへの攻撃に反対するメンバーもいたようだ。 関連記事 当のAnonymo

    Anonymous、渋谷で“お掃除オフ会”を計画
    mohno
    mohno 2012/07/03
    「(1)ガイ・フォークスマスクを装着すること、(2)黒いスーツか黒服を着る──が条件。「OFF会であり、デモではありません」「背筋を伸ばし、紳士的な態度で」「絶対に法律を侵害しないこと」」
  • ulog.cc

    The domain ulog.cc is blocked.

    mohno
    mohno 2012/06/21
    “違法だと騒ぎ立てられる”ことが問題なら、色んな法律が問題だってことになるよ。そもそも“どんな方法を使っても iPhone で合法に聞けない曲”なんてないし。
  • 「市場を公正なものに」「CDが売れるようにはならない」──著作権法改正案、参院で参考人質疑

    「市場を公正なものに」「CDが売れるようにはならない」──著作権法改正案、参院で参考人質疑(1/3 ページ) 違法ダウンロードに刑事罰を導入する著作権法改正案が衆議院を通過し、審議は参議院に移った。参院文教科学委員会は6月19日午後、違法ダウンロード刑事罰化について参考人質疑を行い、参考人からは「日文化を守るために不可欠だ。ネットのルールも万引きが罰せられるリアルと同じでなければならない」「刑事罰化に違法ダウンロード抑止効果があるのか慎重に議論すべき」と賛成・反対の立場から意見が出た。 参考人として招致されたのは、岸博幸・慶應義塾大学大学院教授、日弁連の市毛由美子事務次長、コンテンツビジネスに詳しい久保利英明弁護士、インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事の津田大介さん。 「ルールもリアルと同じでなければならない」──岸教授 岸教授と久保利弁護士は賛成の立場から意見を述べた。 岸

    「市場を公正なものに」「CDが売れるようにはならない」──著作権法改正案、参院で参考人質疑
    mohno
    mohno 2012/06/19
    なんだか、どちら側も突っ込みどころ満載だなあ。賛成側の代表が岸氏って、実はあまりやる気ないんじゃないの?
  • 著作権法改正:何が違法で何が合法なのかまとめてみた | 栗原潔のIT弁理士日記

    違法ダウンロード行為へのの刑事罰適用、アクセス制御を回避しての複製の違法化等を含む著作権改正法案が、6月15日に衆院で可決されました(参考記事)。このまま参院も通過して改正が成立してしまう可能性は高いと思います。 来であればこのトピックについてはもっと早く触れておくべきでしたが、いろいろと忙しくてブログが更新できておらずどうもすみません。 さて、メディアの記事タイトルで「リッピング違法化」などのちょっと省略し過ぎの用語が使われていることもあってか、一部で混乱が見られるようです。そこで、まずは、何が合法で、何が違法なのか、さらには、犯罪になるのか否かについてまとめてみます。 1.CDからのリッピング行為→今までもずっと合法です。今回の法改正が成立しても合法です。 通常のCDには著作権法上の「技術的保護手段」に相当するコピー制御もアクセス制御も施されていませんので、個人またはそれに準ずる範囲

    著作権法改正:何が違法で何が合法なのかまとめてみた | 栗原潔のIT弁理士日記
    mohno
    mohno 2012/06/18
    「レンタル…おかしいと言って権利者以外の人が騒ぐのはお門違い」←CDが高いのも投票権付で大量買いさせるのも売る方も買う方も合意なのだから外野が騒ぐのはお門違い、なんだろうな。
  • 人々の選択:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    「違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が衆院で可決」(ITmedia)などで報じられている通り、違法ダウンロードに対する刑事罰の導入を盛り込んだ著作権法改正案が可決されました。この法改正について、特定の政党や議員の独断によるものだと伝えられているようですが、どうもピンときません。そこで、3年前の衆議院選挙の際に MIAU が東京ブロックの候補者に対してアンケートを実施していますので、その結果を振り返ってみます。 「インターネットユーザーからの10の質問」と題されたアンケートでは、10番目の項目に以下のような設問があります。 ------------------------------------------------------------------ 10.知的財産政策(著作権法等)について、いわゆるダウンロード違法化の成立に見られるように権利者の保護を厚くするか、あるいは、利用者

    人々の選択:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2012/06/17
    id:zu2←もちろんそうですよ。でも、候補者は支持者の意見と相反する主張はしにくいものですし、このアンケート結果を差し置いて多数の人々が反対意見を持っているという情報を探すのは大変だと思います。
  • 続・ダウンロード犯罪化の経過について - おおやにき

    話題になっていた違法ダウンロードの犯罪化を含む著作権法改正案が15日中に衆議院文部科学委員会・会議で可決されたとのこと(「リッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案、衆議院で可決 」Internet Watch)。報道もされている通り今国会は議案の処理が非常に低調で、内閣提出法案ですら5月23日段階で25%弱という水準にあり、会期末が6月21日に迫っていることもあって(まあ衆議院の優越があるので延長しようとするだろうけど)このまま潰れるんじゃねえかなと思っていたところである。どうも与野党で対立していない法案についてはやっぱり処理しておこうと、ギリギリになってそういう空気になったようには見える。 さて件についてはすでに書いたことがあるが、内容面については現在の民事違法規定も活用できていない状況でさらにハードルの高い刑事制裁を追加しようとするもので、威嚇効果を除けば実効性は期待できな

    mohno
    mohno 2012/06/17
    そもそも MIAU のアンケート調査によれば、人々は権利保護の強化を選択する候補者を議員として選出しているのだが→http://blogs.itmedia.co.jp/mohno/2012/06/post-55a8.html
  • 「摘発されるのは理解していない子どもたち」の欺瞞 - 【ネコとか唄とかそんなもの。】

    「摘発されるのは理解していない子どもたち」 冒頭からコレなのか。子供をダシに商売するのも、子供をダシに運動するのも、私は大嫌い。 ∥常套句 反原発だろうと品安全だろうと地域からの外国人排除であろうと、運動家が常套句にしてるのが「被害にあうのは子供たち」。 実際にはこれは、親に訴えているだけで、子供の心配などしてないケースが多い。 ∥反証 件に関しては、少なくとも2008年の技術家庭の教科書で、ネットを含んだ著作権侵害の説明もプライバシー侵害についても、すでに教えている。 自分が買ったの内容をまるごと転載でネットに載せちゃダメ、 自分が撮影した友達の写真を、許可なくとか住所が丸わかりな感じでネットに載せてもダメetc。 誰かがWebに載せているイラストを無断コピーして自分のサイトに載せるのもダメ 2012年版ともなると、学校裏サイト自体が明記されて問題視されている。 誰もが無意識に侵害

    mohno
    mohno 2012/06/15
    理解していない子どもたちが摘発されるかどうか見ものだとは思っている。
  • 『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。 - MIAU

    一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は、2012年6月6日(水)に開催予定の衆議院文部科学委員会において、自民党・公明党が閣法への修正案として提出を予定している『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。 内容は以下の通りです。 私たちは違法ダウンロード刑事罰化に反対します 一般社団法人 インターネットユーザー協会(MIAU) 6月6日(水)に開催される衆議院文部科学委員会において、著作権法改正案が議決されようとしています。その議決に際して、現在内閣発議立法(閣法)として提出されている改正案に『違法ダウンロード刑事罰化』を追加した修正案が自民党・公明党から提出される見込みです。しかし以下の理由から、私たちは『違法ダウンロード刑事罰化』に反対します。 ・摘発されるのは理解していない子どもたちです 2010年の著作権法改正で、違法にアップロードされた音

    『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。 - MIAU
    mohno
    mohno 2012/06/05
    それで MIAUを“支持”してる人がどれくらいいるんだろう→ http://miau.jp/1262851200.phtml こちらも参考情報→http://www.axis-cafe.net/weblog/t-ohya/archives/000859.html
  • ダウンロード犯罪化の経過について - おおやにき

    著作権法を改正して音楽・動画の違法ダウンロードに刑事罰を導入しようという案件について。すでに2010年から違法行為との位置付けはされていたが、その際には見送られた犯罪化をしようという動きがあり、4月13日の自民党文部科学部会で改正案が了承され(山一太議員のブログ)、政府・民主党も「著作権者の許諾なしにインターネットのサイトから音楽や動画を違法ダウンロードする行為に罰則を科す方針を固めた」との報道である(47news)。 ここで書きたいのはこれがどういう経過を示しているのかということで、というのは「しかも今回、途中までは議員立法でやるという話だったものが、突然どさくさにまぎれて閣法に盛り込まれた。立法プロセスとしても相当タチ悪いよこれ。関係者呼んでヒアリングさせて「十分議論して進めますので」と宣言してから1カ月も経ってないのにこんな手段で通そうとする。ふざけんなよって話。」(twitter

  • 解説 音楽・映像の違法ダウンロード | 公明ニュース(2012/5/16)

    インターネット上で著作権者の了解なしに配信されている音楽や映像などの“海賊版”による権利侵害が深刻化している。 2010年1月に施行された改正著作権法では、こうした海賊版だと知りながらダウンロード(複製)することは、「私的使用」であっても違法とされたが、罰則がなく、後を絶たないのが実態だ。 11年3月に日レコード協会が公表した調査結果によれば、音楽関連の違法ファイルなどの年間ダウンロード数は43.6億ファイルと推計。正規の音楽配信の販売価額に換算すると6683億円にも及ぶという。 有識者らからなる「動画サイトの利用実態調査検討委員会」のアンケート調査(11年8月報告)でも、動画共有サイトなどの利用により、CDなどの購入量や金額が「増えた」とする人よりも「減った」とする人の割合が多い傾向が判明【グラフ参照】。業界関係者は危機感を強めている。 映画分野も状況は厳しい。日国際映画著作権協会の

    解説 音楽・映像の違法ダウンロード | 公明ニュース(2012/5/16)
    mohno
    mohno 2012/05/17
    技術的には“アップロード”でもある Winny による“ダウンロード”をアップロードで取り締まらない状況で、動画サイトのストリーミングをダウンロードとはみなせないのではないかなあ。
  • benli: ダウンロード罰則化に抗議

    刑罰で脅されてまで、音楽CDを買いたくはない。 だから、ダウンロード行為が刑罰の対象となった暁には、私は、邦楽CDは買わない。 子どもたちを刑務所に送り込みたくなかったら、賛同して欲しい。 刑罰で脅して買わせるのではなく、自発的に買いたくなる工夫をする──日音楽業界がそう目を覚ますように。

    mohno
    mohno 2012/05/08
    「刑罰で脅して誹謗中傷をやめさせるのではなく、自発的にやめさせる工夫をする──日本のネット業界がそう目を覚ますように」
  • benli: 違法ダウンロードに刑事罰は必要か

    表題のシンポジウムで短くスピーチをしてきました。そのために用意して置いたメモは下記のとおりです。 違法サイトからのダウンロード行為を犯罪化する法改正は何が最大の問題か。 持っていない情報を手に入れること、すなわち、知らないことを知ることを犯罪とすることこそが最大の問題です。 今回の議員立法では、日では正規ルートで入手できないコンテンツをダウンロードする行為も処罰の対象となります。それは、レコード会社、映画会社の巨人たちが、「日人たちに知らせるのはもったいない」と思った情報を日人は知る術を失いということを意味します。また、世界中のテレビ局で放送されたニュースをネット経由で日人が知ること自体が犯罪とされることをも意味することになります。 また、情報を入手すること自体が犯罪となりますから、警察は、私たちが、どんな情報をどんなルートで入手したのかを調査する権限を持つこととなります。当然、警

    mohno
    mohno 2012/05/08
    本当にそんな世の中になるものかどうか確認したくなるな。
  • tsuda ダウンロード刑罰化に大激怒!音楽業界を見限ると - Togetter

    てんたま @tentama_go 自民の文部科学部会で違法ダウンロード刑事罰化を含んだ著作権法が改正案が4/11に了承。世耕氏、小坂氏、山氏の3名だけが慎重意見でなすすべがなかった様子。都条例と状況が似てきてます。あの時も自公賛成で、それ以外が鍵という状態でした・・ http://t.co/Pvh0wBIY 2012-04-13 13:48:21 てんたま @tentama_go バイパス作ったようなもんですよねー。色々応用されそうです・・ RT @samayouriz: 自民はこうなのは予測してましたが、今回団体はおろか一般人も誰も反対していないんだしどうしょうもないかと。今回全く議題と関係ないものを修正案として閣法として盛り込もうとしているのは前代未聞 2012-04-13 14:15:26

    tsuda ダウンロード刑罰化に大激怒!音楽業界を見限ると - Togetter
    mohno
    mohno 2012/04/14
    これで「警察が喜ぶ」という推測が、まったくわからない。
  • 自民党内にて違法ダウンロードへの罰則導入の動き、ただし慎重意見もあり - P2Pとかその辺のお話@はてな

    違法ダウンロードに罰則をつけようという話が持ち上がっているようだ。この議論自体は、以前から権利者側からあがっていたのだが、これを議員立法というかたちで一気に押し切ろうとしている模様。 複数方面から聞こえてくるようになった話でもう明らかにしても問題ないと思うのでこのタイミングで書いておくと、昨年1月に施行された「ダウンロード違法化」に刑事罰を付けようという動きが今国会であるそうです。文化庁の審議会通さず、業界のロビーにより議員立法で一気にやろうとしてるみたい。Wed Aug 03 01:34:41 via web津田大介 tsuda これまで著作権関係の法案は、大抵が内閣立法によるもので、審議会にて利害関係者、識者を交えて議論を尽くし、パブリックコメントを募集し(もはや形骸化してる部分もあるが)、少なくとも体裁としては各方面からの意見を集め、賛否を加味した法案が作られ、国会に提出される。 一

    mohno
    mohno 2011/09/03
    罰則できたらできたで、適用例が出てくるんだろうか、という気はする。アメリカも“罰則がない”わけではなく、適用例が(たぶん)ないだけだろうし。
  • Winny、Shareともにユーザーが減少<br />~「ファイル共有ソフトの利用実態調査(クローリング調査)」結果~ | 活動報告 | ACCS

    TOP 活動報告 Winny、Shareともにユーザーが減少 ~「ファイル共有ソフトの利用実態調査(クローリング調査)」結果~ 社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)はこのたび、2010年12月に実施したファイル共有ソフトのクローリング調査の結果を取りまとめました。 クローリング調査は、ファイル共有ソフトのネットワーク上に流通している情報を自動的に取得し、分析したもので、今回は調査対象として例年調査を行っているWinny、Shareに加え、PerfectDarkの3種類のファイル共有ソフトとしています。 調査では、Winnyに接続しているノードが1日あたり約6万台(2009年10月調査では14万台)、Shareが約13万台(2009年10月調査では21万台)という結果となり、Winny、Shareともに大きく減少しました。 ノ