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アメリカとnewsweekに関するmohnoのブックマーク (24)

  • 「No, thank you.」の消滅......アメリカは日本化しているのか?

    <日でもアメリカでも、ネットを介した短いコミュニケーションで関係性を悪化させないための知恵が必要に> 日の若者がLINEなどのメッセージで「句点(。)」を一切使わないということが、話題になっています。句点無しの短い文章を区切りながら繰り出すことで、リアルタイムのコミュニケーションを取るためのようです。それが完全に定着する中で、句点を使うことが「威圧感、怒りの感情」の表現として受け取られるようにもなっているようです。 若い人たちに指摘されて気付いたのですが、実はこれはアメリカでも全く同じです。短いメッセージをどんどん繰り出してリアルタイムの交信をする場合には、ピリオド(フル・ストップとも言います)を使いません。反対に、あえてピリオドで切るとそこには「納得していない」という拒絶や怒りのニュアンスが感じられるといいます。 英語の場合は、少しバリエーションがあり。二人称の you について、い

    「No, thank you.」の消滅......アメリカは日本化しているのか?
    mohno
    mohno 2024/02/01
    「「No, thank you.」の消滅」「「No, thank you very much.」という感じに丁寧表現を足して何とかするというような感覚」←そりゃ日本語も変わるなら、英語も変わるんだろうけど……
  • もう車が買えなくなったアメリカ人──年収10万ドルの壁

    古き良き時代──星条旗を立てたトラックがズラリ(2009年、カリフォルニアのフォード・ディーラーで) REUTERS/Mike Blake <アメリカンライフの象徴だった車だが、富裕層に引っ張られて価格が高騰したばかりでなく、そもそも「高級でない車」が市場から消えた。もはや人口の8割が車に手が届かない状況だ> 車を所有することは昔から、アメリカ式ライフスタイルの象徴で、車は必要なだけでなく、自由や自立、そして時には抵抗のシンボルとなってきた。だが2024年には、アメリカと車の蜜月関係が終わるかもしれない。多くのアメリカ人が車を買えなくなっているからだ。 新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、生活費は全体的に高騰しており、車にかかる諸費用や自動車保険、修理費用なども上がっている。 パンデミック中、自動車業界はサプライチェーンの混乱や半導体不足などの問題に見舞われ、新車価格も中古車価格も史

    もう車が買えなくなったアメリカ人──年収10万ドルの壁
    mohno
    mohno 2024/01/17
    日本の“クルマ離れ”と同じかおり、というか「アメリカの世帯の60%が「新車を買えない」状態にある」←中古車を買ってるのでは?アメリカでクルマを持たずに済む人、それこそ住居費の高い都市部の人だけの予感。
  • 「史上最長の死刑」死刑囚が3時間苦悶、遺体の肉は裂け...人権団体が糾弾

    <密室で行われる残酷な処刑がアメリカで問題に。矯正局は、腕の肉を切り込んで静脈を探した疑いがもたれている> 米アラバマ州の刑務所にて7月、収監されていた死刑囚が処刑された。執行から2週間以上が経過した8月中旬になって、刑務所側の不手際により刑の執行準備に3時間以上を要していたことが発覚している。 この間、静脈注射のため無数の針を刺され肉は裂け、死刑囚は苦悶の時間を過ごしたと指摘されている。アメリカでは24の州が死刑を認めているが、以前から密室での実行が問題視されている。 死刑はアラバマ州ジェファーソン郡にて7月28日の夜、致死薬注射により実行された。米CNNが報じたところによると、死刑囚はジョー・ネイサン・ジェームズ・ジュニアという50歳の男性であり、1994年に交際相手であった当時26歳の女性を射殺した容疑がかけられていた。女性は2児の母だった。 1996年にジェファーソン郡裁判所で行わ

    「史上最長の死刑」死刑囚が3時間苦悶、遺体の肉は裂け...人権団体が糾弾
    mohno
    mohno 2022/08/23
    「刑務所側の不手際により刑の執行準備に3時間以上を要していた」「静脈を探すのに手こずり、3時間のあいだ身体中を針で刺されていた可能性」←故意に苦痛を長引かせようとしたわけじゃないんだよな。
  • 『はじめてのおつかい』がアメリカで巻き起こした大論争 NEWSWEEK

    <保護責任が厳しく問われるアメリカでは、子どもを一人でお使いに出すことは「非常識極まりない」はずだが......> 日のNTV系列が放送している長寿番組『はじめてのおつかい』の中から、諸条件に合致したエピソードの放映権がNetflixに売却され、この4月1日から「Old Enough」(「(単独行動をするには)十分に大きい」)というタイトルで世界各国で視聴されるようになりました。一番幼い場合は3歳児未満という幼児が、親に頼まれて「一人でお使い」に行くというリアリティー・ショーですが、アメリカでは大変な話題になっています。 アメリカでは、州によって若干の違いはありますが、基的に13歳未満の子供に対しては保護者の監視が義務付けられています。ですから幼児に一人で街路を歩かせていることが判明した場合には、その幼児は即座に保護され、保護者は逮捕されるばかりか、そのような「危険な状態を見て見ぬふり

    『はじめてのおつかい』がアメリカで巻き起こした大論争 NEWSWEEK
    mohno
    mohno 2022/04/21
    アメリカだって、1世紀前くらいは子供がおつかいしてたんじゃないかと思う。「若い人が古いドラマを見て、子供が一人で出歩いてるのが新鮮って言ってた」という話を何十年も前に聞いた。
  • イベルメクチンの売り上げが米で24倍に、コロナ治療のつもりが救急治療室が満杯に

    コロナにかかった時のためにイベルメクチンを買ったボリビアの男性(5月19日、ボリビアではコロナ治療薬としての処方が認められている) Rodrigo Urzagasti-REUTERS <アメリカでは家畜用の寄生虫駆除薬であるイベルメクチンをコロナ治療薬として勝手に服用し、具合が悪くなって救急車で運び込まれる患者が急増> 米オクラホマ州郊外のある医師によれば、馬用の寄生虫駆除薬に使われるイベルメクチンを新型コロナウイルス感染症の治療薬として過剰摂取した人々が、地元の病院の救急処置室を埋め尽くしているという。 同州東部と南部の複数の救急処置室に勤務しているジェイソン・マクエリエ医師は、地元テレビ局KFOR-TVに対して、「この薬の服用にあたって医師の処方が必要なのには理由がある。場合によっては危険だからだ」と述べた。 イベルメクチンを服用する人が増えている事態に、米品医薬品局(FDA)をはじ

    イベルメクチンの売り上げが米で24倍に、コロナ治療のつもりが救急治療室が満杯に
    mohno
    mohno 2021/09/04
    なんだ「米オクラホマ州郊外」という地方での話なのかと思いきや、「米国医師会(AMA)、全米薬剤師協会(APhA)と全米薬剤師健康協会(ASHP)は、9月1日に共同で声明」ってアメリカ全体で増えてるのか?
  • コロナ禍で7割が体重増 平均18キロ重く......米調査

    <自粛生活中の体重コントロールはよくある悩みだが、予想を上回る深刻な実態が米調査により明らかになった> コロナ禍で少しふっくらしたという話はよく聞くものだが、アメリカでの状況は一段と深刻になってきている。米心理学会の調査により、25歳から42歳までのミレニアル世代において、約7割の人々の体重が増加していたことが明らかになった。 調査はアメリカに住む18歳以上の3013名を対象に、オンラインの質問形式で実施された。体重変化が最も深刻だったミレニアル世代では、パンデミック以前と比べて意図せず体重が増加したと回答した人の割合が7割に上った。増加した人々についてどれだけ変化したかを調べたところ、パンデミックが始まった1年前と比べ、平均で約18.6キロ増という結果が得られた。 肥満問題を研究するアンジェラ・フィッチ医学博士は米CBSに対し、この結果は「衝撃的だ」と語る。同時に、過酷な1年間だったこと

    コロナ禍で7割が体重増 平均18キロ重く......米調査
    mohno
    mohno 2021/04/03
    「体重が増えた人々の平均増加量」←全員の平均じゃないのか。増えた人は42%、減った人18%。大人は13kg、ミレニアル世代で18kg。/しかし、マジでヤバいんだよな。まず動かなくなったというか、徒歩数が3分の2になった。
  • 米国初のベーシックインカム実験に関する結果報告書が発表、その成果は......

    ベーシックインカムを推し進めたストックトン市のマイケル・タブス前市長...... REUTERS/Jane Ross <米カリフォルニア州北部ストックトン市では、毎月500ドルを24ヶ月間支給する米国初の社会実験が2019年2月に開始されている...... > 米カリフォルニア州北部に位置する人口31万人超のストックトン市では、マイケル・タブス前市長のもと、市民125名を対象に毎月500ドル(約5万4000円)を24ヶ月間支給する米国初の社会実験が2019年2月に開始されている。 「18歳以上のストックトン市在住者で、世帯収入が中央値の4万6033ドル(約497万円)以下」という条件を満たす市民から受給者を無作為に選出。受給者の69%が女性で、平均年齢は45歳、子どものいる世帯が48%を占めている。なお、この社会実験の資金は、フェイスブックの共同創業者クリス・ヒューズ氏らの個人寄付によって

    米国初のベーシックインカム実験に関する結果報告書が発表、その成果は......
    mohno
    mohno 2021/03/09
    「毎月500ドルの追加収入を得ることで、よりよい給与を求めてパートタイムの仕事からフルタイムの仕事へと転職に向けた活動がしやすくなった」←税収増はどれくらい?でも安く働いてくれなくなったということだよね。
  • 新型コロナ、物の表面を触って感染のリスクは低いことが明らかに 米調査

    <米タフツ大学の研究によると、公共の場にある物の表面を触れることから新型コロナに感染するリスクは、0.05%以下で、飛沫やエアロゾルを吸い込むことによる感染と比べて低いことが明らかになった......> 物の表面を介した感染リスクは0.05% 新型コロナウイルス感染症の流行により、マスク着用、対人距離の確保など、「新しい生活様式」を私たちが取り入れるようになってまもなく1年になる。中でも、頻繁な手指消毒や、ドアノブなど人がよく触れる場所の消毒などに時間を費やしている人も少なくないだろう。 しかし米タフツ大学の研究チームが米国のマサチューセッツで行った調査によると、公共の場にある物の表面を触れることから新型コロナに感染するリスクは、「1万分の5以下」(0.05%以下)であり、飛沫やエアロゾルを吸い込むことによる感染と比べて低いことが明らかになった。 英デイリーメールなどが伝えた。研究結果は、

    新型コロナ、物の表面を触って感染のリスクは低いことが明らかに 米調査
    mohno
    mohno 2021/02/10
    「調査は昨年4〜6月」←そんな時期、店舗のドアノブとか、消毒しまくっていなかったのか?「感染者数の増加に伴い、検出されたウイルスも増えた」「飛沫やエアロゾルを抑える方が予防策として効果的」←マスクしろ。
  • バイデン新大統領はとんでもない貧乏くじを引いてしまった

    アメリカの舵取りはかつてなく難しくなっている。就任したばかりのバイデンの前に立ちはだかるトランプの残した「最後っ屁」の数々をパックンが解説> かわいそうな大統領! 「ガリガリの相撲取り」や「地味なおばはん」のように、矛盾していそうで、あまり聞かない表現だね。ましてや就任したてのアメリカの新大統領に対しては使いそうにない。でも、今回は大声で言ってもいいだろう。間違いなくジョー・バイデンはかわいそうな大統領だ。 新型コロナ、不景気、財政難、気候変動、イラン、中国北朝鮮......。国家的な危機が山積みとなっている。どの問題への対応も急務だし、どれも政府と国民が一丸となり、同じ方向に向かないと進めないものばかり。でも、これほどアメリカ人が「一丸」からほど遠い状態は記憶にない。3億3千万人いるアメリカ人は3憶3千万方向に向いている気がする。 それは言い過ぎだとしても、バイデンと反対方向に向いて

    バイデン新大統領はとんでもない貧乏くじを引いてしまった
    mohno
    mohno 2021/01/22
    「かわいそうな大統領!」←そう思うよ。コロナ対策に失敗し、分断は煽られ、外交不振をまねいた尻拭いから始めなきゃいけないわけで、ただの貧乏くじ。これが劇的に改善するわけがなく4年後は民主党が負けそう。
  • たとえバイデンが勝っても「トランプのアメリカ」は続く

    <この大統領選の最も重要なポイントは、有権者の半数近くが嘘にまみれたトランプ政治を支持したという衝撃的な事実だ> 米大統領選で最終的にどちらが勝とうと、最も重要なポイントは大接戦になったことだ。世論調査が予想していた民主党候補ジョー・バイデン前副大統領の地滑り的勝利とは程遠く、両陣営がハラハラしながら見守る展開となった。 問題は、こうした結果がアメリカにとって何を意味するかだ。ニュース番組のコメンテーターは、現職の共和党候補ドナルド・トランプが意外なしぶとさを見せた理由として、有権者のロックダウン(都市封鎖)疲れを挙げたり、(現実はどうあれ)トランプのおかげで景気が良くなったと有権者が感じていたためだ、などと論じたりしている。 だが、そうした解説では見落とされている点がある。最終的に誰が勝とうと、最も重要なのは、アメリカの有権者の半数近くが、白人至上主義の常習的な嘘つきで、この100年で最

    たとえバイデンが勝っても「トランプのアメリカ」は続く
    mohno
    mohno 2020/11/05
    実際、トランプ大統領が軽視した感染対策や環境保護を方向転換しつつ、分断した世の中をまとめるのは至難の業だと思う。「バイデンが大統領になったところで、違いが分かるほど事態を改善できるとはとても思えない」
  • 非常に珍しい、右側がオスで左側がメスの鳥が発見される

    右半身がオス、左半身がメスとみられるムネアカイカルが発見された...... (Annie Lindsay) <ペンシルベニア州のパウダーミル自然保護区で、非常に珍しい、右半身がオス、左半身がメスとみられるムネアカイカルが発見された...... > 米カーネギー自然史博物館(CMNH)傘下のパウダーミル鳥類研究センター(PARC)は、2020年9月24日、ペンシルベニア州南西部ウェストモアランド郡レスターにあるパウダーミル自然保護区で、右半身がオス、左半身がメスとみられるムネアカイカルを発見した。 遺伝子的に右側がオス、左側がメスの「雌雄モザイク」 ムネアカイカルは、性別によって体の大きさや色彩など、個体の形質が異なる「性的二形」であり、オスとメスで羽の色が異なる。このムネアカイカルは、右側の翼の内側がピンクで、右胸に斑点がみられ、右翼の羽が黒い一方、左側の翼の内側は黄色で、翼の羽は茶色い。

    非常に珍しい、右側がオスで左側がメスの鳥が発見される
    mohno
    mohno 2020/10/10
    リアル「おとこの娘」(←オイ)
  • トランプは肺を病んでいる──8秒間の「息切れ」動画が語る多くのこと

    回復ぶりをアピールしようとしたが、苦しげな様子が目につく結果に(10月5日、ホワイトハウス) Erin Scott -REUTERS <退院直後の動画を見た専門家は「肺の機能に問題あり」と断言> 新型コロナウイルスに勝ったとばかり、「勝利宣言」をしながら、苦しげに肩で息をするドナルド・トランプ米大統領。ネット上で話題になった動画を見た複数の専門家が、どう見ても肺が正常に機能しているとは思えないと、誌に語った。 トランプは10月1日に受けた新型コロナウイルス感染症の検査で陽性と分かり(当初は公表せず)、翌2日に首都ワシントン郊外のウォルター・リード国立軍医療センターに入院した。そして週明けの5日には早くも退院してホワイトハウスに戻ると、バルコニーに立ってマスクを外し、親指を立てる得意のゼスチャーをして、凱旋将軍よろしく敬礼をして見せた。 退院前のツイートでも「とても気分がいい」、「20年前

    トランプは肺を病んでいる──8秒間の「息切れ」動画が語る多くのこと
    mohno
    mohno 2020/10/09
    「ネット上で話題になった動画を見た複数の専門家が、どう見ても肺が正常に機能しているとは思えない」←だとしたら討論会で分かるんじゃないかな。そもそも「完治した」とは発表されていないよね。慌てなくていい。
  • 「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に

    <より多くの人をウイルスにさらすことで集団免疫を獲得する、というスウェーデンだけの「人体実験」には国内から反対も出始めている> ロックダウンに頼らない独特の新型コロナウイルス対策で知られるスウェーデンで、感染者が増え続けている。しかも米ジョンズ・ホプキンズ大学の集計によれば、死亡率は4月30日時点で12%超。これは、感染者が1000人を超える国の中で6番目に高い割合で、現在の感染拡大の中心地で死者数も最多のアメリカ(約5.8%)、ウイルスの発生源とされる武漢市がある中国(約5.5%)と比べても2倍以上の高さだ。 新型コロナウイルスの感染拡大を抑える対策としては、北欧諸国も含むヨーロッパの多くの国が全国的な封鎖措置を取り、厳しい移動規制を敷いている。こうしたなか、スウェーデンは全国的な移動規制や外出制限をしないという独自路線を貫いており、ストックホルムの通りの人でもカフェの客入りも一見、普段

    「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に
    mohno
    mohno 2020/05/01
    規制してないんだから“異変”じゃないでしょ。そもそも症状の重い人しか検査してないと思う。「医療部門には大きなストレスがかかっているが、手一杯の状態ではない」←高齢者を見捨ててるからでしょ。
  • アメリカが期待した「クロロキン」、ブラジルで被験者死亡で臨床試験中止

    トランプ大統領が「ゲームチェンジャーになる」と期待した治療薬だったが......Inside edition-YouTube <トランプ大統領が新型コロナウイルス感染症の治療に大きな期待感を示していた抗マラリア薬の「クロロキン」、ブラジルで臨床試験を実施されていたが......> 抗マラリア薬のひとつ「クロロキン」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療に効果があるのではないかと注目されてきた。 しかしこのほど、ブラジルの研究チームが臨床試験を実施し、「クロロキンの高用量投与は、安全性に問題があるため、新型コロナウイルス感染症の治療に推奨すべきでない」との見解を明らかにした。この結果をまとめた未査読の研究論文は2020年4月11日、医学分野の査読前論文プラットフォーム「メドアーカイブ」で公開されている。 トランプ大統領「クロロキンがゲームチェンジャーになるかもしれない」 クロ

    アメリカが期待した「クロロキン」、ブラジルで被験者死亡で臨床試験中止
    mohno
    mohno 2020/04/17
    ノーガード戦法のブラジルでそんなことをしていたのか。「被験者のうち11名が死亡し、臨床試験は6日目で中止」「低用量投与した患者でも死亡例」「ヒドロキシクロロキン…心臓への副作用が認められた症例が43例」
  • あまりにも悲痛な事態を前に言葉を失うアメリカ社会

    セントラルパークの芝生に臨時病院の白いテントが設営される様子は、驚きをもって受け止められた David Delgado-REUTERS <政権対策チームの専門家による「死者数が10万~20万」という悲観的な見通しを受けて、まるで米社会全体が立ちすくんでいるよう> アメリカの週明けは、重苦しい雰囲気に包まれました。その伏線は、この3月29日の日曜日にありました。トランプ政権の専門家メンバーの1人である、アンソニー・ファウチ博士が、日曜朝の政治インタビュー番組に出演した際に「(新型コロナウイルスによる)アメリカでの死者は10万人から20万人単位となる」とコメントしたのです。 あまりにも悲観的な見通しのため、このニュースはすぐに各社が報じました。そして、その日の夕刻にはホワイトハウスの前庭で、大統領を中心としたコロナウイルス対策の定例会見が行われました。大統領から、医療器具の輸送体制に民間の運送

    あまりにも悲痛な事態を前に言葉を失うアメリカ社会
    mohno
    mohno 2020/04/01
    「アメリカでの死者は10万人から20万人単位となる」「CDC(米疾病予防管理センター)では、この2週間前に4つの感染シナリオに基づいて「全米の死者数は20万から170万の間」という見通しを公表」「民主党…存在感も薄く」
  • Supermarket Throws Out $35,000 of Food After Customer Coughs on It

    mohno
    mohno 2020/03/28
    ペンシルバニア州のスーパーで、女性がわざと店内の商品に咳込んで$35000以上の商品を破棄することになったらしい。「食料確保が大変なときに」とオーナーは怒り心頭。新型コロナの感染は不明。
  • 最恐テロリストのソレイマニを「イランの英雄」と報じるメディアの無知

    ソレイマニを英雄とたたえるのはイラン体制派だけ(レバノン) MOHAMMED HAMOUDーANADOLU AGENCY/GETTY IMAGES <米軍に殺害されたクッズ部隊司令官は、アラブ諸国で「虐殺者」と恐れられてきた> イラン革命防衛隊「クッズ部隊」のガセム・ソレイマニ司令官が米軍機の攻撃によりイラクの首都バグダッドで殺害されたことは、日でも大きく報じられた。日メディアの多くは彼を「イランの英雄」と紹介し、米トランプ政権を非難した。 だがソレイマニを英雄とたたえるのは、イランの体制派のみである。イランには国内外に自由化・民主化を求める分厚い層の反体制派がいる。彼らにとってソレイマニは、抑圧的独裁政権の暴力的側面の象徴だ。 イラン・イスラム共和国は1979年、「イスラム革命」で親米政権を打倒することにより誕生した。共和制を取りつつも基的にはイスラム教シーア派のイデオロギーに立脚

    最恐テロリストのソレイマニを「イランの英雄」と報じるメディアの無知
    mohno
    mohno 2020/01/12
    「イラン革命防衛隊「クッズ部隊」のガセム・ソレイマニ司令官…英雄とたたえるのは、イランの体制派のみ」「シリアとイラクの両国で彼に弾圧されてきた人々が喜びを爆発させる映像や写真がSNS上に出回った」
  • ジョンベネ殺害事件で、遂に真犯人が殺害を自供か?

    事件発生当時、6歳で殺害されたジョンベネの美少女ぶりが世間の注目を集めた ABC News/YOUTUBE <児童ポルノ所持で収監中の男が、22年前のジョンベネ殺害を手紙で自供――世界中が注目した美少女殺害事件のミステリーがようやく解明されるのか> 1996年12月にコロラド州ボルダーで起きた6歳の少女ジョンベネ・ラムジーの殺害事件で、新たな展開があった。児童ポルノ所持の罪で、現在コロラド州の刑務所に収監されているゲイリー・オリバ(54)が、友人への手紙の中でジョンベネを「誤って」殺害したと認めた、と英タブロイド紙デイリー・メールが報じた。 「デイリー・メールTV」が入手した手紙によると、性犯罪者として登録されているオリバは、「私はジョンベネのように誰かを愛したことはなかった。しかしジョンベネを脱がし、頭を割って、死なせてしまった」と書いている。 また別の手紙では、「ジョンベネは私を完全に

    ジョンベネ殺害事件で、遂に真犯人が殺害を自供か?
    mohno
    mohno 2019/01/11
    「児童ポルノ所持の罪で、現在コロラド州の刑務所に収監されているゲイリー・オリバ」「他の子どもたちを殺害した私が間違っていたことを悟った」←事実なら連続殺人ということ?証拠は自供だけ?
  • 「パスワードは定期的に変更してはいけない」--米政府

    アメリカの電子認証専門機関が、定期的なパスワード変更の推奨をやめると決めた。エンドユーザーもいずれ、代わりの新しい「パスフレーズ」を要求されるようになるはずだ> 米政府機関はもう、パスワードを定期的に変えるのを推奨しない。アメリカの規格標準化団体、米国立標準技術研究所(NIST)が発行する『電子認証に関するガイドライン』の新版からルールを変更する。 ウェブサイトやウェブサービスにも、サイトが乗っ取られたのでもない限り、「パスワードが長期間変更されていません」などの警告を定期的に表示するのを止めるよう勧告するという。銀行や病院のように人に知られてはいけない個人情報を扱う機関も同じだという。 【参考記事】パスワード不要の世界は、もう実現されている?! 実は近年、情報セキュリティー専門家の間でも、特別の理由がない限り、ユーザーにパスワード変更を求めるべきではないという考え方が増えてきた。なぜな

    「パスワードは定期的に変更してはいけない」--米政府
    mohno
    mohno 2017/05/23
    「情報セキュリティー専門家の間でも、特別の理由がない限り、ユーザーにパスワード変更を求めるべきではないという考え方が増えてきた」「NISTは最低64文字でスペースも入れられる「パスフレーズ」を推奨する」
  • トランプの「ウソ」に期待する危険

    <普通の政治家なら選挙中の公約の実現を願うのがあたりまえだが、トランプの場合はむしろ公約を破棄して「常識的」な政策に変えて欲しいと願っている人がたくさんいる>(写真:就任当日にTPPから撤退すると宣言したトランプ) さて、ここでクイズ! 「ウソ」は英語で何というでしょうか? 正解はcampaign promise(選挙中の約束)。いや、冗談じゃなくてれっきとした慣用句だ。もちろんlieやfalsehoodなどの言い方もあるが、「言っても、するつもりのないこと」を指すものとして、campaign promiseはよく使われる表現となっている。 考えてみると、これはかなり残念な慣用句。「選挙中の約束=ウソ」がすんなり通じるのは「政治家=ウソツキ」という常識に基づいているからなわけで。当はcampaign promiseは「絶対守るもの」という意味であってほしい。 しかし、今、その「悲しい常識

    トランプの「ウソ」に期待する危険
    mohno
    mohno 2016/12/01
    「トランプの「ウソ」に期待する理由」で“理由”→“危険”になったのかな。「録音テープがあるのに、「言っていないよ」と言い張る」「非常識人のままになる可能性は十分ある」/「あれもcampaign promiseだしね」オチw