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フィクションと京都アニメーションに関するmohnoのブックマーク (2)

  • ファンタジーだった『聲の形』

    映画観てきた。これは素晴らしいファンタジーだ。 『聲の形』は、『シン・ゴジラ』『君の名は。』よりも、荒唐無稽だった。前者は「ゴジラ」、後者は「入れ替え」が虚構だが、『聲の形』の"ありえなさ"は、ほぼ全編にわたる。いじめの描写が辛すぎて、原作は1巻しか読んでいない。そのため、この感想は的外れかもしれない。だが、このモヤモヤを溜めると体に悪いので吐き出す。 『聲の形』は、聴覚障碍者の女の子と、彼女をいじめる主人公とのボーイ・ミーツ・ガールの話だ。彼はいじめたことを後悔し、暗転した人生を送るわけなのだが、数年の時を経て、再び彼女に会いに行く。彼の救われなさが、「×印を付けられた他者」や「水底からのような音声」に表象されており、要所で主観世界がドラスティックに変化するアニメ的な仕掛けは良くできている。特に、「その音を感じているのはどのキャラクターか」によって、わたしの「聴こえ」を使い分けているのが

    ファンタジーだった『聲の形』
    mohno
    mohno 2016/09/20
    たしかに原作に答えがあるものはあるし、改変されている部分もある。あくまで良くできたフィクション。“聴覚障碍者の気持ちが理解できるストーリー”でもない。批判もあるだろうけど、見てほしい作品。#聲の形
  • 『聲の形』の字幕付き上映の有無を巡る諸々の意見

    kofka @ayammin 「聲の形」の件はいろんな人がツイートしてるけど、あのCM見てても何のCMなのか全然分からず、最後のほうで映画タイトルが出て初めて「あー『聲の形』のCMか」と分かる。内容は最後に手話で「ありがとう」と言ってることしか分からない。わざわざCMするなら字幕くらい入れてよ、と思うよね…。 2016-09-17 18:33:11 KAMEI Nobutaka @jinrui_nikki 昨日から上映の『#聲の形』を見た聞こえる人たちの、感動しました!的な感想が流れてくると、少々むごいですね… あのー、聞こえない人たちはアクセスできていないのだよね。待たされているんだよね。 表現の自由は尊重するけど、ちょっとイヤな構造が見えてしまって釈然としない連休のなか日。 2016-09-18 11:56:28

    『聲の形』の字幕付き上映の有無を巡る諸々の意見
    mohno
    mohno 2016/09/19
    #聲の形 おそらく、ここで受けている程度の批判は事前に覚悟していると思う。原作コミックも法務部と弁護士に相談し、日本ろうあ連盟に見せて掲載に至ったというし。一方、字幕付き上映は客が入らないらしい。
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