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大阪と東洋経済に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 都市部でも進む「路線バス廃止・減便」の大問題

    路線バスが厳しい状況にあることを、切実に教えられるニュースが9月にあった。大阪府の富田林市など4市町村を走る金剛バスが、運転士不足などを理由にバス事業を廃止し、12月20日で全15路線の運行を終了すると発表したのだ。 公共交通の危機的状況が表面化 今年は4月にJR西日が、2019年度の輸送密度が1日2000人未満の線区について、収支率などを開示したことをきっかけに、他の鉄道事業者からも同様の発表が相次ぐ結果になった。そして今回のニュース。日の公共交通が危機的状況にあることを、多くの人が認識したのではないだろうか。 金剛バスについては、関係する4市町村が法定協議会を開き、この地域で運行している近鉄バスと南海バス、自治体のコミュニティバスが当面、路線を継承しようということになっているそうだが、減便は避けられないという。

    都市部でも進む「路線バス廃止・減便」の大問題
    mohno
    mohno 2023/11/15
    「2012年に大阪市が、当時は市営だったバス運転士の年収を4割もカット」←その上、自動運転とかなんとか(アテもなく)煽られ続けてるから、将来に不安を感じて運転手の“成り手”が減ってもしょうがない。
  • 大阪万博「請け負えばやけどする」ゼネコンの本音

    「お盆休み前(の忙しいタイミング)なのに、無理矢理、説明会に参加させられた」。中堅ゼネコンの幹部はため息をつく。 この幹部の言う説明会とは、日国際博覧会協会(万博協会)が建設業者向けに開いた会合のことだ。2025年4月に開催予定の「2025年日国際博覧会」(大阪・関西万博)は、海外参加国のパビリオンの建設が大幅に遅れている。 この状況を受けて、運営主体の万博協会は8月7日、大阪府咲洲庁舎(大阪市住之江区)の2階にあるホールで、建設への協力を呼びかけようと説明会を実施した。 「やけど程度では済まない」と吐き捨てる関係者も 会場には、100社を超える建設業者が詰めかけた。当日、万博協会は「参加国の準備状況やパビリオン建設に関する情報提供を行った」(中堅ゼネコンの幹部)という。 だが、海外パビリオンに対するゼネコン関係者の見方は冷ややかだ。 「儲からないであろう仕事に、社員や職人をつっこむわ

    大阪万博「請け負えばやけどする」ゼネコンの本音
    mohno
    mohno 2023/09/05
    「儲からないであろう仕事に、社員や職人をつっこむわけにはいかない」「万博の工事には手を出さない方がいい。やけど程度では済まない」「九州などの地域で工場の建設ラッシュ」/残るは責任の押し付け合いだけか。
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