京王電鉄が株式を100%保有する子会社で、法人・学校向け団体旅行を数多く手掛ける京王観光が、組織ぐるみで“キセル”(不正乗車)を行い、JR各社から少なくとも2億円を詐取していた疑いのあることが「週刊文春」の取材で分かった。 「不正が行われていたのは、京王観光の大阪支店と大阪西支店の2支店(昨秋に統合)です。団体旅行を実施する際、ツアー参加人数分のJR乗車券を購入せず、差額分の乗車料金を利益に計上していたのです。京王観光にはJR乗車券の発券端末が各支店に設置されており、京王側の責任で発券・発売が行えるようになっています。この仕組みはJRとの信頼関係のもと、性善説で成り立っており、団体旅行で改札を通過する際、JR側も発券数と乗車人数が合致するかなど、いちいちカウントしていません。それを逆手に取った不正乗車ですから極めて悪質です」(京王観光関係者) 鉄道事業者でもある京王電鉄だが…… ©iSto
JR西日本は13日、来春に全線開業するおおさか東線(新大阪―久宝寺〈きゅうほうじ〉、20・3キロ)で、新大阪―奈良間を約1時間で結ぶ「直通快速」を平日朝夕のラッシュ時と土日・休日に運行すると発表した。 おおさか東線は、放出(はなてん)―久宝寺間(9・2キロ)が2008年に先行開業し、来春に残りの新大阪―放出間(11・1キロ)が開業する。新幹線の乗り継ぎと大阪府東部や奈良方面へ向かう利便性向上を図り、全線で1日10万人の利用を見込む。 直通快速(7両)は久宝寺で大和路線と接続し、平日朝は新大阪方面、夕は奈良方面にそれぞれ向かう各4本、土日・休日は朝夕とも両方面に2本ずつ運行する。停車駅は新大阪、放出、高井田中央、JR河内永和、久宝寺の5駅と大和路線の王寺―奈良間の5駅。尼崎―放出間の直通快速は来春に取りやめる。 各駅停車の普通(6両)は新大阪から放出までを約20分、久宝寺までを約35分で結ぶ
北陸新幹線が開業しましたね。 もともと運行してたけど、この3月14日に金沢・富山 – 長野間がつながって、いよいよ北陸に乗り入れ。 “JReastE7 F2 Omiya 20140517” by Rsa – 投稿者自身による作品. Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ. 車両かっこいいし内装も綺麗だし設備も整ってるしで、さほど鉄道への情熱が強いわけではないけどこれは乗ってみたいと思います。 ところが、西日本在住だとなかなか機会がない。東京からなら北陸へ遊びに行くのにも使えるけど、北陸新幹線が大阪まで伸びるのはいつになるのかも未定だし。 という話をしていたら、漫画家のへいたろう先生が教えてくれました。「大阪 – 東京間を往復することがあるなら、運賃はほとんど同じで帰り道に北陸新幹線で金沢へ寄れる」とのこと。 そのやり方を説明してもらったんだ
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