【悲報】JASRACさん、自作曲のYouTube使用分につき1曲分たりとも分配してもらえず。。。 https://t.co/CiXuVgXYYE
音楽の著作権を管理するJASRAC=日本音楽著作権協会は、放送局と結んでいる契約方法がほかの事業者の新規参入を妨げているとして、公正取引委員会が7年前に出した排除措置命令を取り消すよう審判で求めていましたが、14日までに請求を取り下げ、命令が確定しました。 公正取引委員会は、平成21年に、こうした包括的な契約方法は同じような事業者の新規参入を阻むものだとして排除措置命令を出しましたが、JASRACが不服として審判を請求していました。 この審判でいったん命令は取り消されましたが、別の事業者が起こした裁判で、最高裁判所が去年、「ほかの事業者の参入を著しく困難にしている」とする判決を出したため、審判がやり直されていました。 これについて、JASRACは14日までに請求を取り下げ、7年前の排除措置命令が確定しました。 命令では、JASRACの契約方法は、放送局側が追加の負担金を伴うほかの事業者との
niconico、利用許諾楽曲にワーナーの洋楽・邦楽70万曲追加 きゃりーぱみゅぱみゅやゲスの極みなど 2016/2/1(月)17:23 ITmedia ニュース 「きゃりーぱみゅぱみゅ」は全98曲(画像は一部) ITmedia ニュース ドワンゴは2月1日、「niconico」で利用できる許諾楽曲としてワーナーミュージック・ジャパンが原盤権を管理する国内外の楽曲約70万曲を追加したと発表した。ユーザーの投稿動画や生放送のBGMとして利用できるようになる。 【拡大画像や他の画像】 きゃりーぱみゅぱみゅ、ゲスの極み乙女。など邦楽アーティストに加え、Coldplay、デビッド・ボウイなど洋楽アーティスト楽曲も多数そろえる。これまでの同社の許諾楽曲数は8787曲で、今回の追加で大幅に増加した。制度発足以来最大数の追加だという。 各レコード会社から利用が許諾された音楽原盤は、「ニコニコ動画
日本音楽著作権協会(JASRAC)と公正取引委員会(公取委)は11月13日、JASRACが放送事業者と結んでいる包括許諾契約が、独占禁止法違反にあたらないとする公取委の審判を、東京高等裁判所(東京高裁)が取り消したことを受け、最高裁判所に上告したことを発表した。 JASRACの包括許諾契約をめぐる一連の動きについてはこちらの記事を参照してほしいが、テレビやラジオの放送で使用される楽曲の9割以上をJASRACが管理し、その圧倒的な管理楽曲数をもって各放送事業者と包括契約を結んでいる現状について、議論の余地があるのは指摘するまでもない。 楽曲管理事業の市場開放という意味を持つ著作権など管理事業法の存在を考えれば、いまなおJASRACが圧倒的なシェアを誇る現状が「自然である」とは言い難い。特に放送番組使用という両者の関係性と信頼性が強い意味を持つ市場で新規参入を果たすためには、並々ならぬ努力が求
日本音楽著作権協会(JASRAC)と公正取引委員会(公取委)は11月13日、JASRACがテレビ局やラジオ局などの放送事業者と結んでいる包括許諾契約が、独占禁止法違反にあたらないとする公取委の審判を、東京高等裁判所(東京高裁)が取り消したことを受け、最高裁判所に上告したことを発表した。 公取委は2009年、放送事業者と結んでいる包括許諾契約が新規事業者の参入を妨げているとして、JASRACに対して排除措置命令を出した。この包括許諾契約は、放送事業収入の1.5%をJASRACに毎年支払うことでJASRACの管理する楽曲を自由に利用できるというもので、JASRACが管理する楽曲以外を利用する際には別途支出が求められることとなり、結果として他の音楽著作権管理事業者の参入を阻害しているというのが公取委側の指摘だった。 JASRACはこれを不服として公取委に対して審判を申し立て、全13回の審判の後、
いやー、正直言うと相当ビクビクしてたんですけどね、JASRACとコンタクトとるの。 なんせ楽曲の著作権は JASRAC がもっていて、それらの利用には費用がかかる、と。そしてそれは基本的には蛇口課金(侵害したユーザーにじゃなくて、運営元に支払い義務がある)なんで、ある日突然「こんにちは〜 JASRAC です〜。お支払いは2千3百万円程になります〜はいっこれ請求書なっ!!!!ビシッ!」なんて悪夢が現実になったらどうしよう、みたいな。 んで、おそるおそる連絡してみたわけですよ。もう最初は全然サイトなんか運営してない素人のふりして。 で、いろいろ聞いてみたところ、こりゃ早めに契約したほうがいいな、ってことでちゃんと連絡とって契約することにしたわけです。 結論からいうと、やさしかったですよ、JASRACさん。お金はもちろん取られますけど。 ◎契約しようとおもったきっかけ ツイキャスでは楽曲の利用は
「うわぁ、なんかガッカリしましたよ」 10月1日付で某メディアに掲載した日本音楽著作権協会(JASRAC)公取委審判に関する記事を入稿した際、担当編集に言われた感想だ。 そう、ガッカリ。JASRACに対しマイナスイメージを持つ方々は、およそこんな展開は望んでいなかったのかもしれない。担当編集の場合、本人の考えというより読者の反応を多分にイメージした感想だったのだろう。 イーライセンスという勇気ある新規音楽著作権管理事業者が、JASRACの牙城たる音楽の放送事業分野に参入したが、JASRAC・放送事業者の「とてつもなく強固な関係」の前に跳ね返された―。公取委が描いたストーリーはおよそこんなところだったろうか。 そして実際、独占禁止法(私的独占)に関する排除措置命令が出された際、JASRAC・放送事業者間に「不適切な関係」があると信じ、それを暴くことが「巨悪」を倒す道標になる、と期待した方も
福井健策 FUKUI, Kensaku @fukuikensaku 予想より早かった。RT @otsubo: 「ただし、利用の際には、楽曲情報をUstreamへ報告する必要がある...」 USTREAM、JASRACらと利用許諾契約を締結 - 日本楽曲の演奏配信が可能に http://paten.to/9miUop 2010-07-06 22:11:12 福井健策 FUKUI, Kensaku @fukuikensaku なお、マッシュアップなどDJプレイの一部は、残念ながらおそらく今回の契約ではカバーされない。RT @otsubo: USTREAM、JASRACらと利用許諾契約 http://paten.to/9miUop 2010-07-06 22:16:40
ニワンゴとドワンゴは4月27日、「ニコニコ動画」と、ニコニコ動画用動画投稿サービス「SMILEVIDEO」で、日本音楽著作権協会(JASRAC)が管理する海外楽曲の利用許諾契約締結に向けた準備を進めることになったと発表した。 ニコ動では2008年9月から、国内楽曲の利用についてJASRACと契約。JASRACが管理する国内楽曲を演奏したり歌った動画を投稿できる。海外楽曲についても契約が成立すれば、洋楽を演奏した動画の投稿も合法的に可能となる。 海外楽曲のCD音源やプロモーションビデオなどをそのままアップロードする行為は、従来通り認められない(別途、著作隣接権者の許諾が必要)。 関連記事 ニコニコ動画、JASRAC曲の演奏動画が投稿可能に ニワンゴは、JASRAC管理楽曲を「ニコニコ動画」で利用するための契約を結んだ。ユーザーは、JASRAC管理楽曲を自分で演奏したり歌った動画を、合法的に投
ラジオのネット同時放送が始まる 3月15日から、大手民放ラジオ局13社が、地上波と同じ放送内容をインターネットでも同時放送することを決めた。参加するのは東京のAM/FM6局と大阪の6局、そして短波の1局である。海外ではラジオ局が同時にネット配信するのは当たり前だが、これまでは著作権の処理が複雑であることなどを理由にして、ごく一部しかネット配信してこなかった。それがここにきて腰を上げたのは、ラジオ局の経営が危機に瀕しているためだ。 放送局は、ネット配信は「放送ではなく通信だ」という建て前で、音楽にも1曲ずつ許諾を求めるなど、事実上ビジネスとして成り立たない制度にしてきた。地上デジタル放送だけは、著作権法の特例として放送と同じく一括して許諾することができるが、他のテレビ・ラジオは複雑な著作権の処理が必要なため、新しい企業がインターネット放送を行なうことは事実上不可能だった。 ところがこのように
2010年01月24日12:30 Ustreamなどのストリーミングサービスを使ってDJをすることの違法性をどう解消すべきか カテゴリ法務_知的財産法務 businesslaw Comment(0)Trackback(1) みなさん、Ustream(通称Ust)という無料のストリーミング動画配信サービスをご存知でしょうか。 iPhone1台(もちろんPCでもok)あれば、世界どこにいてもネットを使って生放送ができてしまうというサービスのこと。 元々は2008年のアメリカ合衆国大統領選挙で候補者達が双方向ディベートをストリーミングしたのがブレイクの始まりで、日本でも、昨日の小沢幹事長の検察任意聴取に対する会見を(地上波がどこも中継しないなかで)このUstを使って中継したことで、メジャーになりそうな感じが漂ってきました。知らなかった皆さんは名前だけでも覚えておくことをおすすめします。 で、私が
「ヤクザのみかじめと同じ」人気ドラマー・ファンキー末吉がJASRACに激怒! - 日刊サイゾー はてブで注目されていた上記の記事にブクマで以下のコメントを書いたところ、id:jaguarsanさんから次のIDコールを貰いました。 代替案のない批判はクレームと同じ。Appleは音楽の違法流通を訴えるのではなく新しいダウンロードシステムを提供することで既存システムを置き換えようとしている。JASRACに変わるシステムはあるのかな。 はてなブックマーク - hidematuのブックマーク / 2009年11月16日 この場合は利用者なんだからクレームで何も問題ない。むしろJASRACは今まで規制に守られてきたわけで、公正取引委員会に指摘を受けている以上 代案を出すのは自身であるべきといえる はてなブックマーク - jaguarsanのブックマーク / 2009年11月16日 ネットでは悪の象徴の
ロックバンド・爆風スランプで活躍し、LOUDNESSの二井原実、筋肉少女帯の橘高文彦らとのバンド・X.Y.Z.→Aのほか、中国でも演奏活動を行うドラマーのファンキー末吉。彼が経営する音楽バー「Live Bar X.Y.Z.→A」に社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)から「著作者の財産を守るため、著作権料を払いなさい」と著作権料の支払いを求める手紙が届き、ファンキーはJASRACの不可解な料金徴収法に激怒。「これではヤクザのみかじめと同じである。ちゃんと著作権者に分配しろよ!!」と憤り、弁護士にも相談し、JASRACと数カ月にも渡る交渉を行っている。 ファンキーは自身のブログで次のようにその真相を明かした。 「JASRACから郵送された書類を開けてみると、楽曲リストのひな形なんて陰も形も見えず、ただ『何平米の店舗で月に何時間演奏しているお店は月々いくら払いなさい』という表とその申告書が
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