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著作権と末廣恒夫に関するmohnoのブックマーク (14)

  • 飲み屋だって図書館やってもいいじゃないかという新しいムーブメントを考える(訂正あり)(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    mohno
    mohno 2014/08/23
    うん、わかるわかる→「忙しいときほど余計なことをしたがる」/書籍と音楽の(有料)貸与は違うけどね。↓店外に持ち出さないのは貸与じゃないのでは?
  • iTunesにもエルマークがついた - Copy&Copyright Diary

    さっき気付いたんだけど、iTunesにもエルマークがついていた。 iTunes Storeのナビリンクに「エルマーク」と表示されている。 それをクリックすると、つぎの画面が表示された。 うーん。 文化庁までもがエルマークがついているサイトは安心だよとキャンペーン*1をすれば、iTunesも従わざるを得ないのかもしれないが。 *1:逆に言えば、エルマークのついていないサイトは不安だよと言うネガティブキャンペーンでもあると思うのだが。不正競争防止法的にはあのキャンペーンはOKなのだろうか?

    iTunesにもエルマークがついた - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2012/10/14
    「もう無断でPerfume曲がアップされないようしっかり審査します」ってことなのだろうか:-p いつも思うんだが不正着うたサイトが勝手にエルマークつけてたりしないのか? 誰もRIAJサイトで確認したりはしないよね。
  • クラウドサーバーは「自動複製機器」か - Copy&Copyright Diary

    2月23日付けで日経に次のような記事が出ていた。 著作権問題「発生せず」 文化庁が報告書  :日経済新聞 http://www.nikkei.com/access/article/g=9695999693819481E0E0E2E0978DE0E0E2E0E0E2E3E09C9CEAE2E2E2 この記事に掲載されている「報告書」は、1月12日に開催された文化審議会著作権分科会法制問題小委員会の配付資料の資料4「クラウドコンピューティングと著作権に関する調査研究報告書」だと思われる。 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 文化審議会著作権分科会 | 法制問題小委員会 | 文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(第6回)議事録 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/housei/h23_shiho_06/gijiyoshi.ht

    クラウドサーバーは「自動複製機器」か - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2012/03/01
    むしろ自動複製装置でないと文書図画が例外扱いされなくなるのではないかな。根本的には「私的複製して転売/譲渡」しても“消尽扱い”なのが問題なのだと思う。
  • 日本版フェアユースへのパブコメの結果を読んで - Copy&Copyright Diary

    一週間以上前に、日版フェアユースについてのパブコメの結果が公表されている。 文化庁 | 文化審議会著作権分科会法制問題小委員会「権利制限の一般規定に関する中間まとめ」に関する意見募集の結果について http://www.bunka.go.jp/oshirase_koubo_saiyou/2010/tyosakuken_iinkai_ikenbosyu_02.html 私は、7月22日に開催された法制問題小委員会の配布資料のPDFをダウンロードして読んでみた。 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 文化審議会著作権分科会 | 法制問題小委員会 | 文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(第6回)議事録 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/housei/h22_shiho_06/gijiyoshi.html文化審議会著作権分

    日本版フェアユースへのパブコメの結果を読んで - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2010/08/01
    むしろ個別規定で“アンフェア”な使用まで許されている面を“フェア”に限定できると言えば合意できる気はするんだけど。/訴訟資金のある大企業・大組織の方がフェアユースにメリットを感じる面はありそう。
  • 保護期間延長再燃 - Copy&Copyright Diary

    鳩山総理が、JASRACの70周年記念祝賀会で、著作権保護期間の延長について発言したとのことです。 「著作権保護期間70年への延長実現に最大限努力」鳩山首相が明言 -INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091118_329858.html 時事ドットコム:著作権で与野党共闘を=森氏はつれない返事−鳩山首相 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009111800997 JASRAC設立70周年 祝賀会開かれる | 日テレNEWS24 http://news24.jp/articles/2009/11/18/07148091.html 「70年も首相続ける?」森氏が皮肉交じりに共闘“拒否” - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/po

    保護期間延長再燃 - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2009/11/19
    「根拠のある主張はできていない」<より長く稼ぎたいというのは「根拠のない主張」ではないと思うが(そう明言しない人がいるだけで)。
  • 社会正義に反しない行為が「違法」とされた - Copy&Copyright Diary

    「違法ダウンロードは社会正義に反さないが、権利者に悪影響」--文化庁:ニュース - CNET Japan http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20397569,00.htm ダウンロード違法化、「アップ対策だけで秩序は保てない」:ニュース http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20090730/1017487/ 読んでいるうちに、怒りで手が震えてきた。 ふざけるなと言いたい。 「個人のダウンロード行為が社会正義に反しているということではなく、それらが積もることで権利者などに悪影響を与えているということ。幸いにも日人は遵法意識が高く、ルールの周知徹底を図ることによる効果は十分に期待できる」 「違法ダウンロードは社会正義に反さないが、権利者に悪影響」--文化庁 - CNET Japan

    社会正義に反しない行為が「違法」とされた - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2009/07/31
    中山氏は(専門家なんだし)極論としてたとえているだけじゃないのかな。別に著作権侵害の免罪符として、そう言っているとは思えないのだが。コメント欄で酒井氏が冷静な指摘。
  • 図書館のFAX送信サービスを求める声 - Copy&Copyright Diary

    半田正夫氏の新刊「著作権の窓から」を読んだ。 著作権の窓から 作者: 半田正夫出版社/メーカー: 法学書院発売日: 2009/07メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る著作権を題材にしたエッセー集で、時事的な話題なども取り上げていて、読みやすかったので、一気に読んだ。 私は、半田氏は現行の著作権法の条文に忠実で権利保護重視で権利制限には厳格な人だと思っていたし、そのようなエッセーも多かったのだけど、読んでみたら意外とそうではないような意見も書かれていて、興味深かった。 例えば、「国の著作権」を取り上げたところ(148-152頁)では、 著作権が国にあることをタテとして著作権侵害を主張するのは大人気ない態度といわざるをえないのではないか。 (151頁) とか 法人著作の観念は国に適用されない趣旨を明らかにすべきであったように思われる。 (152頁) と述べ

    図書館のFAX送信サービスを求める声 - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2009/07/28
    「FAXサービス」<本棚から書籍を取り出して、指定されたページをめくり、指定された番号にFAX送信する、という自動機械を作りだせば、何の問題もなくなるんだろうな。
  • なぜ今になって違法アップロードの取り締まりを強化するのか? - Copy&Copyright Diary

    6月12日に、違法コンテンツ(音楽・動画)のダウンロードを違法とする著作権法改正が成立している。 改正著作権法が参議院で可決・成立、「ダウンロード違法化」など http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/06/12/23773.html 今回の法改正については、ダウンロード違法化に対してはもちろん反対であるが、それ以外の権利制限の拡大については賛同できる点が多く、法改正自体に対しては、自分のスタンスをきちんと打ち出すことができなかったし、未だに総括もできていない。 しかし、ちょっと見逃すことのできない動きがあるので、それについて述べたい。 「デジタル時代の著作権協議会」が違法アップロードの摘発を積極的に行うというのだ。 【デジタル時代の著作権協議会シンポジウム2009】 ファイル共有ソフトの著作権侵害対策、毎月摘発で抑止効果!? -I

    なぜ今になって違法アップロードの取り締まりを強化するのか? - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2009/06/26
    (不正)アップロードの違法性を肯定するなら“卑怯”ってことはないと思うが。「1カ月に1件程度」で「最初のアップロードがなくな」るとは思えないんだけど。あと、ダウンロード違法化の具体的な問題点は、結局何?
  • think Cの共同提言に賛同できないわけ - Copy&Copyright Diary

    著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム(think C)が「保護期間延長問題と創作・流通促進に関する共同提言」を発表しています。 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム - thinkcopyright.org | 保護期間延長問題と創作・流通促進に関する共同提言 http://thinkcopyright.org/proposal20081030.html 私はthink Cの発起人に名を連ねさせていただいているが、この共同提言の共同提言者には加わりませんでした。 私にとって、この共同提言の中に、どうしても賛同できない、いや反対せざるを得ない内容が含まれていたからです。 提言の骨子は以下の通り。 (提言骨子) 1. 著作権保護期間は延長すべきでない 2. 日版「フェアユース」規定を速やかに導入する 3. 流通・利用促進策を進める(公的報償システム、データベースの相互接続) 4.

    think Cの共同提言に賛同できないわけ - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2008/11/06
    「公的補償」<そもそもビジネス的に損失を与えるほどの行為がフェアユースでカバーされるとは思えない。これが提言側の「そこまで踏み込みたい」という意思表明なら、そりゃ「ちょっと待て」と言われるわけだ。
  • 「著作権保護期間」 - Copy&Copyright Diary

    待望の1冊が出た。 著作権保護期間―延長は文化を振興するか? 作者: 田中辰雄,林紘一郎出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/08/11メディア: 単行 クリック: 7回この商品を含むブログ (11件) を見る目次は以下の通り。 http://www.populus.est.co.jp/asp/booksearch/detail.asp?isbn=ISBN978-4-326-50308-7 はじめに 序 章 延長問題の客観的な議論のために…………田中辰雄・林紘一郎 1.著作権問題の難解さ 2.バランス論の集合体としての著作権 3.バランス評価の具体例 4.延長賛成と反対の論拠 5.延長問題への選択肢 6.書の構成 7.著作権延長問題の議論を実りあるものにするために 第?部 著作物の寿命と再創造 第1章 の滅び方:保護期間中に書籍が消えてゆく過程と仕組み …………………………

    「著作権保護期間」 - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2008/09/12
    「土地の所有期間を制限することは土地の活用を振興するか」というテーマを考えてみよう(←同一視できるわけじゃないけどね)。権利者が“文化”とか言っている間は延長はないだろうねぇ。
  • 津田さんが絶望した文化審議会での里中委員・三田委員らの発言 - Copy&Copyright Diary

    文化審議会著作権分科会過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第4回)の議事録が公開されていた。*1 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 文化審議会著作権分科会 | 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会 | 第4回 | 議事録 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/hogo/04/gijiroku.html この今年度第4回めの過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会では、前に少しだけ取り上げましたが、経済学者の立場から著作権保護期間の延長が社会全体にとってプラスかマイナスかについての発表が3件あり、それについての質疑が行われた。*2 しかし、権利者側の委員からなされた質疑は、その発表の内容踏まえた上での建設的なものはほとんどなく、これまでの自身の主張を繰り返すだけであった。 たとえば瀬尾委員は、 こんなに世界中7

    津田さんが絶望した文化審議会での里中委員・三田委員らの発言 - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2008/09/12
    リンク先は後で読むが、なんだか、ろくな話をしていない感じ。「権利期間を延長しないほうが経済効果があるのだという経済的な理論的に確固たるもの」って何だろう。
  • 著作権保護技術とは - Copy&Copyright Diary

    自称権利者89団体がJEITAに対して公開質問状を出したとのこと。 JEITAに「真意を質す」、権利者89団体が再び公開質問状 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/06/16/19951.html 質問状はPDFで公開されています。*1 JEITA(電子情報技術産業協会)に公開質問状を再度送付 http://www.jasrac.or.jp/release/08/06_3.html 公開質問状(PDF) http://www.jasrac.or.jp/release/08/pdf/06_01.pdf 質問は6項目、設問7+1に及ぶものだが、最初の項目のところで自称権利者達の著作権保護技術に関する認識を見て、愕然とした。 PDFの2ページめのところだが、図も含むので、PDFからスナップショットで引用する。なお、赤の下線は引用者に

    著作権保護技術とは - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2008/06/17
    著作者って文系が多くて論理的思考が苦手なのではないかなあ。/もっとも複製できないのなら、そもそも補償金がかかることもないわけで。
  • JASRACと著作権等管理事業法 - Copy&Copyright Diary

    鎌津間ブログで紹介されていた週刊ダイヤモンドの記事を読んだ。 企業レポート 日音楽著作権協会(ジャスラック) 使用量一〇〇〇億円の巨大利権 音楽い物にする呆れた実態 松裕樹. 週刊ダイヤモンド. Vol.93, No.36, (2005年9月17日号), p.6-59. JASRACの問題点を指摘したいい記事で、文化庁の天下りや理事会の問題などが取り上げられている。 しかし、私が一番注目したのは次の所。 管理楽曲数二二六万曲(データベース登録数)、会員・著作権信託者は合計で一万三六〇〇人。圧倒的な規模を誇るジャスラックがかくも強引な使用料徴収に注力し始めたのは〇一年以降のことである。〇一年一〇月に著作権等管理事業法が施行され、著作権管理事業が許可制から登録制に変わったことで民間参入が相次いだため、それまで唯一の事業者だったジャスラックに焦りが生じた。 その結果が、法的措置件数の急増

    JASRACと著作権等管理事業法 - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2008/04/26
    ダイヤモンドが敗訴している件を別にしても、対価を支払わない人に払えということを“横暴”というのであれば、真面目に対価を払っている人に失礼。
  • 文化審議会著作権分科会傍聴メモ - Copy&Copyright Diary

    昨日開催されました、文化審議会著作権分科会(第25回)を傍聴してきました。 傍聴メモを作成しましたので、ここに掲載します。 なおこのメモは、私のメモと記憶に基づいてまとめたものですので、正確性は保証いたしません。その点はご留意下さい。 文化審議会著作権分科会(第25回)傍聴メモ 日時:2008年2月27日(水)13:00〜14:30頃 場所:フロラシオン青山2階「芙蓉」 【議事】 1.開会 2.委員及び文化庁関係者紹介 3.議事 (1)文化審議会著作権分科会長の選出について (2)小委員会の設置等について (3)コンテンツ関係分野での最近の動向について (4)その他 4.閉会 傍聴メモ 分科会長の選出までは非公開 分科会長には野村委員、副分科会長には中山委員が選出された模様(座席の名札にて確認) 委員の名簿は別紙参照。基的に第6期と同じメンバーで各団体内での変更に伴い4名が変わったのみ。

    文化審議会著作権分科会傍聴メモ - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2008/02/28
    「80%ぐらい普及しないと「情を知って」には使えない」<20%も空白があっちゃダメだろ。「無料のものは違法といって良い」<(低額で)有料化した違法サイトが出てきたらどうするんだ? 権利者側のリテラシーも低い。
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