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著作権と詐欺に関するmohnoのブックマーク (8)

  • NFTがゴミである理由

    NFTは著作権、翻案権をめぐる致命的な脆弱性をいくつも持っている。その大半は何の権利も所有者に与えない詐欺まがいの代物だ。そして複製可能でもある。NFTを扱うということは詐欺師と法律家を儲けさせるということだ。 俳優でテレビ・プロデューサーのセス・グリーンが、自身が所有する膨大なNFTコレクションに関連するキャラクターを用いて新アニメシリーズを企画していたが、5月、フィッシング詐欺に遭って4枚のNFTを奪われ、新アニメの制作がストップした。 グリーンは2021年7月に有名アート「BAYC」のNFTを購入し、この数ヶ月間、そのNFTにまつわる「権利」を基に自らが企画する番組の主役にするための知的財産(IP)を開発・活用してきた。 この「盗難」は、様々なNFTの法的な問題を露見させる絶好のケース・スタディとなっている。著作権や所有権、その珍しいライセンス体系をめぐる議論を呼び起こしたのだ。 ス

    NFTがゴミである理由
    mohno
    mohno 2022/08/01
    そもそも“胴元”はNFTに紐づける著作物と著作者について審査をしていないのだから、何でもアリになってるんだよな。“仲裁”の仕組みもないよね。
  • “番組で自身の曲放送” うその申請で使用料不正に受け取りか | NHKニュース

    民放のニュース番組で、音響効果を担当していた男性が、自身で作曲した曲を1900回余り放送したとうその申請をして、JASRAC=日音楽著作権協会から7400万円余りを不正に受け取ったとみられることがわかりました。JASRACは音響会社に賠償を求める訴えを起こしました。 JASRACによりますと、東京 渋谷区の音響会社に勤めていた男性は、日テレビの朝のニュース番組の音響効果を担当し、自身が作曲した曲の著作権を管理してもらうという契約をJASRACと結んでいました。 男性は、平成27年から2年余りの間、番組で自身の曲を合計1900回余り放送したとうその申請をして、JASRACから7400万円余りの使用料を不正に受け取ったとみられるということです。 放送局の番組で使われる曲は、放送局がJASRACに使用した曲目や時間を申請し、JASRACがそれに応じて著作権を持つ作曲家などに使用料を配分する仕

    “番組で自身の曲放送” うその申請で使用料不正に受け取りか | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/12/22
    「自身で作曲した曲を1900回余り放送したとうその申請をして、JASRAC=日本音楽著作権協会から7400万円余りを不正に受け取った」←単価が高すぎる気がするが全国ネットだからとか?→https://www.jasrac.or.jp/info/cinema/cal02.html
  • よくわかる『キャンディ・キャンディ』絶版事件

    いわゆる『キャンディ・キャンディ』事件は、漫画作画者いがらしゆみこと原作者・水木杏子(名木田恵子)との著作権をめぐる争い…と思われていますが、実は全く違います。 『キャンディ・キャンディ』裁判のみを注目すれば、そのような錯覚に陥ってしまいますが、 90年代初めから2000年代(現在も?)のいがらしゆみこ氏の商活動を順に追ってみれば『キャンディ・キャンディ』事件とは何だったのか、は誰の目にも明らかでしょう。 以下の経緯を御一読の上、その答えは各自で御判断ください。 井沢満原作の『ジョージィ!』は、1982年~1984年にかけて週刊少女コミック(小学館)に連載された、いがらしゆみこにとって第二の代表作です。 『レディジョージィ』のタイトルで東京ムービー新社(現トムス・エンタテインメント)がアニメ化し、スマッシュヒットしました。 井沢といがらしは書き下ろし原作や井沢脚作品のコミカライズ等で何作

    よくわかる『キャンディ・キャンディ』絶版事件
    mohno
    mohno 2020/12/14
    「水木サイドの初動ミスによって<詐欺事件>が<著作権侵害事件>にすりかえられてしまいました。あたかも<著作権問題>について論議されたような結果を招いてしまい自らの愚かさとはいえ残念でたまりません」
  • ドラクエ主人公、名前は誰のもの?小説家が賠償求め提訴:朝日新聞デジタル

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    ドラクエ主人公、名前は誰のもの?小説家が賠償求め提訴:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2020/11/26
    「久美さんは今月24日、スクエニや東宝などを相手取り、200万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を長野地裁佐久支部に起こした」←まだ提訴してなかったのか(?)→https://twitter.com/kumisaori/status/1157194078192193537
  • 「ドラクエV」小説版原作者が映画「ユア・ストーリー」製作委員会を刑事告訴 詐欺や不正競争防止法違反などで

    映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」で、主人公のキャラクター名「リュカ」を無断使用されたとして、「小説ドラゴンクエストV」作者の久美沙織さんは12月13日、映画の製作委員会などを詐欺や不正競争防止法違反、著作権法違反などの疑いで刑事告訴したと発表しました。 映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」公式サイト 久美さんは1994年に発行された「小説ドラゴンクエストV」の作者。小説版の主人公「リュカ(リュケイロム・エル・ケル・グランバニア)」の名前が、映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」内で、無断で改変され使用されていた(映画版の主人公は「リュカ/リュカ・エル・ケル・グランバニア」)として、以前から名誉毀損などで製作委員会と争っていました。 「小説 ドラゴンクエスト5〈1〉(エニックス文庫)」(Amazon.co.jpより) 久美さんによると、少なくとも「リュカ」の単語はノベライ

    「ドラクエV」小説版原作者が映画「ユア・ストーリー」製作委員会を刑事告訴 詐欺や不正競争防止法違反などで
    mohno
    mohno 2019/12/13
    「以前から名誉毀損などで製作委員会と争っていました」←そっちでも「キャラクターの名前は著作物として認められない」と理解してたと思うが、刑事告訴が受理されたってこと? そのことが驚きなんだけど。
  • Winny、Shareウィルスを利用した著作権詐欺に注意 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    P2Pファイル共有ネットワークにばらまかれたウィルスによって、スクリーンショットや氏名、住所などのユーザの個人情報が不正に取得され、ウェブ上に公開されたことで騒ぎとなっている。一部ネタ的な扱いを受けているが、これは単なる愉快犯的なものではなく、ファイル共有ユーザの個人情報を不正に取得し、プライバシーを脅威にさらし、金銭を要求するという恐喝である。 ウィルスを利用した恐喝 ファイル共有ネットワークに流通するアダルトゲームやアプリケーションの名前に偽装されたウィルスをダウンロードし、それをインストールしたユーザが、個人情報(メールアドレスやパスワード含む)やスクリーンショット、最新使用したファイル、アプリケーションのインストール履歴などが不正に取得され、国際著作権機構(ICO)なるサイトにそれらの個人情報を送信、そのままサイト上で一般に公開されている模様。 ある2ちゃんねるユーザの報告によると

    Winny、Shareウィルスを利用した著作権詐欺に注意 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2010/03/23
    イーバンクにご意見フォームで連絡してみた。/返信>「不正利用が行われている、または、不正利用の疑いのある口座に対しましては、所轄官庁への報告ならびに、警察等公的機関との連携を図り対応して参ります」
  • 「小室哲哉」逮捕で露呈した、著作権の難しさ (1/4)

    4日、音楽プロデューサーの小室哲哉容疑者が、詐欺の疑いで大阪地検特捜部に逮捕された(関連記事)。90年代の音楽シーンを盛り上げてきた立役者が逮捕されたことに衝撃を受けている人も少なくないだろう。 自作曲の著作権を譲渡すると投資家に持ちかけて、5億円をだまし取ったという容疑だが、なぜ投資家は小室氏の話を信じてしまったのだろうか? 著作権に詳しいジャーナリストの津田大介氏に話を聞くと、音楽業界の慣例や著作権法に「落とし穴」があることが分かった。 「財産」と「人格」というふたつの著作権 ── なぜ、投資家はだまされてしまったのでしょうか? 津田 原因のひとつに、誰が著作権を持っているのかが分かりにくいということが挙げられると思います。 同じようなシンプルな詐欺事件を、例えば土地で起こそうと思ったら無理です。登記簿を見れば、その土地の所有者が分かりますから。特許も同じで、特許庁への登録が必要です。

    「小室哲哉」逮捕で露呈した、著作権の難しさ (1/4)
    mohno
    mohno 2008/11/12
    土地で騙された人はいないのかと。#2 の指摘どおり、確認できたのにしなかったのだから登録制度があっても知らなきゃ役に立たないという話。/タイトルに反して、原因が「著作権の難しさ」ではないといっているわけだ
  • mohno : 著作権の二重譲渡とか

    銀行エントリに時間をとられてしまったので簡単に。 いつも冷静な視点でエントリを書かれている企業法務戦士さんのエントリ「思わぬ副産物」の指摘が的確だと思う。騙されないようにする制度があるのは望ましいかもしれないが、そのための手間やコストが大きければ、あまり役立つものとしては使われないだろう。実際、登録制度はあったのに使われなかったのだ。 今回の問題は、とても人を騙しそうにない立場の人が騙した、という稀有な例であって、この1件だけで「制度の不備」とまでは言いすぎと思う。むしろ、社会は信用によって無用なコストを抑えられているのであって(日はとくに)、「事前の防止策がなければ騙して当たり前」であるなら、それこそあちこちに防止策を設けなければならなくなる。たとえば、履歴書に情報処理試験一種とか自動車運転免許とか書いたとしても、認定書見せなさいって言われたことはないわけで(といっても面接を受けた経験

    mohno
    mohno 2008/11/09
    「ちょっと調べれば誰が権利者かすぐ分かる」という人は、騙す相手にはならないでしょうね。土地だって、原野商法がありましたし。小室氏も「ビジネスがわからないまま騙された」感があるんですけどね。>id:fukudablog
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