英歌手デヴィッド・ボウイさん(1983年5月11日撮影、資料写真)。(c)RALPH GATTI / AFP 【1月4日 AFP】2016年に亡くなった英歌手デヴィッド・ボウイ(David Bowie)さんの遺産管理団体が、全楽曲の権利を米音楽出版社ワーナー・チャペル・ミュージック(Warner Chappell Music)に売却した。同社が3日、明らかにした。音楽業界では、大物歌手の楽曲権利の売却が相次いでいる。 【特集】写真で振り返る、D・ボウイさんの軌跡 ワーナー・チャペルは、ワーナーミュージック・グループ(Warner Music Group)傘下。ワーナー・チャペルは取引額を明らかにしていないが、業界紙によると推定2億5000万ドル(約290億円)以上とみられる。 売却されたのは「スペイス・オディティ(Space Oddity)」や「チェンジズ(Changes)」「火星の生活(
![デヴィッド・ボウイの遺産管理団体、楽曲権利売却 ワーナーに](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26549f617912f2e78cad0e438812d937eec1d5cb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F9%2F9%2F1000x%2Fimg_99f33cfa7a4304a0f6d015ad7f033465110052.jpg)