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著作権とnoteに関するmohnoのブックマーク (6)

  • 私たちは本を"消費"しているのだろうか|inuro

    勝間和代さんが、メルペイ青柳さんの「新しいを『借りるようにして読む』という、メルカリとメルペイならではの体験を届けられる」という発言に憤っておられた。 以前から、新刊を書店からアマゾンや書店で定価で買って、すぐにメルカリで売ると数百円でが読めて便利、という話があったことは知っています。 そして、私のが大量にメルカリに出回っていることも知っています。 しかし、著者にとって、を書いても、原則として新刊の印税しかこないというビジネスモデルだということを、メルカリの代表取締役や参加者はどこまで理解をしているのでしょうか? もちろん、ブックオフも以前から存在し、中古はいくらでも市場に出回っていますから、これは今に始まった問題ではありません。ただ、ブックオフは買取価格が安いこともあり、新刊のビジネスとはある程度棲み分けがなされていました。 それが、今回のメルペイは、著者や出版社へのなんの敬意

    私たちは本を"消費"しているのだろうか|inuro
  • ユーザーを泥棒あつかいした産業は、歴史的に沈んでいった|深津 貴之 (fladdict)

    2月13日の文化庁の文化審議会著作権分科会での、ダウンロード違法化に反対する声明です。海賊版対策に、ダウンロードを違法化の対象を超拡大するというのは、害のほうが大きすぎるという意思表明です。 来なら、こういう政治的なゴタゴタには、スタートアップは近づきたくありません。ですが、noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにすること」を標榜しています。クリエイターに不利益をもたらしかねない政治的アクションには、しっかりと意見を表明すべきだと考えました。 これはnote設立から続く、CEOである加藤の強い思いでもあります。 著作権法は、基的には「表現の自由」の限定例外事項にとどめるべきかと思います。なぜなら簡単に拡大解釈できる上に、強すぎる法律だからです。特定の表現を、個人あるいは企業が申請なしに100〜120年も占有できる権利というのは、控えめに言っても強すぎる権利です。 クリエイター

    ユーザーを泥棒あつかいした産業は、歴史的に沈んでいった|深津 貴之 (fladdict)
    mohno
    mohno 2019/02/22
    「ユーザーを泥棒あつかいしはじめた業界は、大半がそのあとに足並みをそろえて衰退するようにみえます」←全然そう見えない。CDの衰退なんて媒体の役目が終わっただけでしょ。それに映画産業のどこが衰退してるの?
  • 『A3』無料公開にあたって|森達也(映画監督・作家)|note

    僕の肩書のひとつは作家だ。つまり書くことで生計を得ている。来ならギャランティのない仕事は受けるべきではない。プライドや矜持のレベルではない。他の仕事との整合性がつかなくなるのだ。 でも、特にオウムについては、昨年の13人死刑執行も含めて、世に問いたいこと、言いたいこと、伝えたいことが、ずっと自身の内側で飽和している。溢れかけている。そして僕のこの思いや葛藤や発見を伝えるうえで、『A3』は最も重要な作品だ。初対面の人すべてと名刺交換をしながら、「A3は読んでくれましたか」と僕は質問したい。でもさすがにすべての人に訊くことはできない。オウム関連のインタビューなどを申し込まれたときは、時おり思いきって質問する。読んでいますと答えられることは、たぶん三回に一回くらい。そのたびに(上辺はそうですかなどと言いながら)気落ちする。一人でも多くの人に読んでほしい。もっと多くの人に知ってほしい。もっともっ

    『A3』無料公開にあたって|森達也(映画監督・作家)|note
    mohno
    mohno 2019/01/25
    「保護期間が長くなると作品が埋もれる」とか言ってる人がいるけど、埋もれさせたくないと著者自身が思うなら自分で自由にすると決めればいいだけなんだよね。それで埋もれないかはともかく。
  • 映画「カメラを止めるな!」について|ワダリョウイチ

    映画【カメラを止めるな!】について もう知っている方も多いですが、 今、「カメラを止めるな!」という映画が、ものすごくたくさんの人見られて、日映画歴史を塗り替えようとしています。 元ネタは、僕が2011年〜2014年までやっていた劇団PEACEの舞台「GHOST IN THE BOX!」です。 監督がその舞台にインスパイアされ、「原作なしのオリジナルストーリー」として作り上げられたのが映画「カメラを止めるな!」と言わています。 この話はとても長くなりますし、当はあんまり書きたくもありません。 ただ、今日発売の週間FLASHに記事として僕が話したことが掲載されています。 それについて、僕の気持ちをここに書きたいと思います。 話はだいぶ前に遡りますが、僕は2011年、数人の仲間とともに劇団PEACEを立ち上げました。 今思うとめちゃくちゃ青臭かったし、若かった。 だけど、命がけだったこと

    映画「カメラを止めるな!」について|ワダリョウイチ
    mohno
    mohno 2018/08/21
    「原案利用契約書」←これにサインしてない、ということなのかどうかがわからない。/どうやらサインしていない、みたい。
  • 【画像盗難対策】自動検索で画像の無断使用発見〜料金回収までやってくれる「COPYTRACK」に登録してみた|オオスキトモコ|note

    久しぶりのnoteで、字ばっかりでアレですが… 【ブログを書いているすべての人へ】DeNA提示の「ご迷惑料」が2倍以上になった流れ http://sukina-koto.com/copypaste/ ↑を読んで、書いといたほうが良いと思ったので… 「すっかり過去の話題となっていますが、 WELQやMERYなどDeNA社さんによるコンテンツ無断転用は、 ブログやSNSで情報を発信している人は全て被害者になっている可能性がある 非常に影響範囲の大きい問題です。」 って、当そう思います。 しかし、今回は、大事件に発展したこともあり、 今回はDeNA側で、画像の無断使用があったかどうかを調べてくれるので まだマシなんですよね。 (検証をDeNA側が行っているという点で、不完全とはいえ…) そもそも画像の無断使用は、DeNAだけが行っているわけではないわけで… また、「無断使用の料金回収」って、よ

    【画像盗難対策】自動検索で画像の無断使用発見〜料金回収までやってくれる「COPYTRACK」に登録してみた|オオスキトモコ|note
    mohno
    mohno 2017/09/27
    それこそ、こんなところから英語/ドイツ語/つたない日本語で「著作権侵害だ、訴えるぞ」とメールが来たところで迷惑メールと思って捨ててしまいそうだけど。
  • 肖像権と著作権と水島新司|新保信長

    昔の野球マンガには、実在の選手が実名でバンバン登場していたものだ。『巨人の星』はもちろんのこと、『がんばれ!!タブチくん!!』なんてタイトルにまでしちゃってる。『タブチくん』のヒットで火がついた野球4コマブーム当時は、それこそ1軍レギュラークラスの選手はほとんど全員ネタにされていたと言っても過言ではない。 しかし、今やそんなマンガはほぼ絶滅状態だ。プロ野球を題材にしたマンガがなくなったわけではない。「モーニング」連載中の『グラゼニ』なんかは非常に面白く人気もある。が、そこに登場するのはすべて架空の球団の架空の人物だ。 なぜそうなったかというと、肖像権の問題。1995年、プロ野球電波肖像権委員会が、マンガからも肖像権料を徴収すると決定。以降、マンガに実在の選手を出そうとすると、年間数十万円の肖像権料を支払わねばならなくなった(時事4コマ、スポーツ紙の1コママンガなどは報道性の見地から例外とさ

    肖像権と著作権と水島新司|新保信長
    mohno
    mohno 2017/01/20
    「ほかのマンガと一緒にされたくない」のどこが“ケツの穴が小さい”んだか。
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