約2年ぶりの日本に帰国して「驚いたこと」 昨年末にコロナが拡大してから初めて、約2年ぶりに日本に帰国しました。 久しぶりに戻ったことで感じたのは、デジタル化において完全に立ち遅れていること。そして、若者や子供ばかりにコロナ対策の負担がいっていることです。 私は最近、英国やスペイン、シンガポールを訪れ、家族と滞在していました。この3か国と比較して、日本の課題をクリアに感じてしまったのです。
イギリスで新型コロナウイルスの1日の新規感染者数が9万人を超える日が続くなか、ジョンソン首相は、変異ウイルスのオミクロン株による重症化の程度など、詳しいことがわかっていないとして、クリスマス前に新たな規制を行う考えはないと明らかにしました。 イギリスでは、21日、新型コロナウイルスの1日の新規感染者数が前の日に続き9万人を超え、変異ウイルスのオミクロン株への感染が確認された人は、累計で6万人余りとなりました。 オミクロン株への感染確認は1日で1万5000人以上増えていて、ロンドンでは感染者のおよそ90%にのぼっているとみられています。 こうしたなか、ジョンソン首相は、ツイッターに動画を投稿し、オミクロン株による感染が類を見ない速さで拡大しているとして危機感を示しました。 一方で「オミクロン株による重症化の程度や、感染して入院する人の割合、ワクチン接種の影響など不確かなことが多く、さらに厳し
新型コロナウイルスへの対応が長期化する中、イギリスのジョンソン首相は公的な医療制度などを強化するため、来年4月から「国民保険料」を1.25%引き上げる方針を明らかにしました。 新型コロナウイルスへの対応が長期化し、イギリスでは、新型コロナ以外の患者の治療や手術までの待機時間が1年近くに及ぶケースが増えていて、「NHS」と呼ばれる公的な医療制度への影響が大きくなっています。 こうした中、ジョンソン首相は、7日、来年4月から「国民保険料」を1.25%引き上げる方針を明らかにしました。 これによって、今後3年間でおよそ360億ポンド、日本円にしておよそ5兆4000億円の財源が確保できるとしていて、新型コロナウイルスの対策強化や高齢者介護など社会保障制度の充実に充てる予定だということです。 一方で、おととし行われた総選挙では、与党・保守党は国民保険料を引き上げないことを公約としていただけに、ジョン
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