タグ

行政とOracleに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 英国第2の都市バーミンガムが財政破綻 背景にはOracleプロジェクトのコスト肥大化

    英国バーミンガムが2023年9月5日(現地時間、以下同)に財政破綻を宣言した件について、「The Register」は同日に「OracleのERPシステムである『Oracle Fusion』の導入コスト肥大化が原因」と発表した。 Oracle Fusionが地方自治体には合わないと分かっていたが…… The Registerによると、バーミンガム市議会はOracle Fusionの導入プロジェクトに約2000万ポンド(約36億円)を見込んでいたが、結果的に約1億ポンド(約185億円)まで膨れ上がり、財政難に陥っていた。 「BBC」の発表によると、同日にバーミンガム市議会のジョン・コットン氏とシャロン・トンプソン氏は「Oracleのシステム導入で、財政的ストレスにさらされている」と述べていた。バーミンガム市議会は地方自治体協会に追加の戦略的支援を要請していた。 バーミンガム市議会の広報担当者

    英国第2の都市バーミンガムが財政破綻 背景にはOracleプロジェクトのコスト肥大化
    mohno
    mohno 2023/11/07
    「Oracleのシステム導入で、財政的ストレスにさらされている」「従来のバーミンガム市議会のSAPシステムは大幅にカスタマイズされており、これらの機能をOracle Fusionで再現するのに苦労していた」
  • 電子入札が使えなくなる恐れ、波紋呼ぶJavaサポート打ち切り

    米オラクルは2018年1月30日(米国時間)、Javaの開発・実行環境「Java Platform, Standard Edition(Java SE)」の商用向け更新版を公式ダウンロードサイトで提供するのは2019年1月までだと公式ブログで発表した。無償サポートは打ち切りになり、商用で更新版を使い続けるには有償サポートを受けるしかなくなる。 この決定に対し、自治体関係者らの間に不安が広がっている。Java実行環境(JRE)を使う自治体の電子入札システムなどが情報セキュリティを理由に使えなくなる恐れがあるためだ。 セキュリティポリシーに抵触 特に影響が大きいとみられるのが日建設情報総合センター(JACIC)が提供する「電子入札コアシステム」だ。 自治体はJACICのコアシステムをカスタマイズして利用している。コアシステムはJREを使っており、同システムを利用する全ての自治体が影響を受ける

    電子入札が使えなくなる恐れ、波紋呼ぶJavaサポート打ち切り
    mohno
    mohno 2018/02/23
    「まだJavaで消耗してるの?」感。もともとこういうシステムって作るときだけ頑張って予算を取るけど“寿命”を考えてなかったりするんだよね。ちゃんと保守&刷新コストを考えておくべきなのに。
  • 1