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資産と脱税に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 米国籍の放棄望む在外米国人が増加-離脱申請料の引き下げにらみ

    いわゆる「偶発的米国人」と呼ばれる人々の間で、米国籍の放棄に向けた動きが広がっている。偶発的米国人とは、米国籍を持つ親から生まれた、もしくは米国で生まれたという理由で米国籍を持つものの、米国には住んでいない人のことだ。そうした人が国籍放棄を望む理由として、内国歳入庁(IRS)への保有資産報告義務がある。 脱税防止を目的に2010年に成立した外国口座税務コンプライアンス法(FATCA)は、米国外に住む米国籍保持者にとって頭の痛い法律だ。同法では、米国外在住の米国人が資産を預ける外国金融機関に対し、その資産をIRSに報告するよう義務付けている。そうした状況を背景に、金融機関によってはコンプライアンス違反となった場合の手数料支払いを回避するため、米国籍を持つ人に対する口座開設やサービスを拒むケースもある。 米国籍を放棄する場合には2350ドル(約35万5000円)の申請料が必要になり、放棄を望む

    米国籍の放棄望む在外米国人が増加-離脱申請料の引き下げにらみ
    mohno
    mohno 2024/03/24
    「偶発的米国人」「米国籍を放棄する場合には2350ドル(約35万5000円)の申請料が必要」「米国は居住地ではなく国籍に基づいて課税する世界でも珍しい国」←居住国で納税していてもダメってことなのか。
  • 資産家の税逃れ防止 保有10億円なら所得ゼロでも報告 22年度税制改正 - 日本経済新聞

    政府・与党は資産家の税逃れに対する監視を強化する。総資産が10億円以上ならば所得の大小にかかわらず保有資産の状況を提出するよう義務付ける。近くとりまとめる2022年度の与党の税制改正大綱に明記する方針だ。富裕層と低所得層の税制面での不公平感を緩和する狙いがある。富裕層に資産状況の提出を求める「財産債務調書制度」は15年度の税制改正で創設された。所得2000万円超の対象者に対して総資産が3億円以

    資産家の税逃れ防止 保有10億円なら所得ゼロでも報告 22年度税制改正 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2021/12/05
    「総資産が10億円以上ならば所得の大小にかかわらず保有資産の状況を提出するよう義務付ける」/低所得者は消費増税を嫌うけど、毎度言ってるが“低所得”と“低資産”は一致しないからな。
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