例えばちいかわ。 ちいかわたちが討伐したり試験に挑む姿は、けなげで人気を得ている。 他にも、すみっコぐらし。 そしておぱんちゅうさぎ。 どれも可愛いキャラクターがけなげに生きる姿が人気である。 やっぱり不景気で大変な時代だから、こういうキャラが人気なのか? でもなんで可愛いキャラなのかは分からない。おっさんじゃダメなのか? けなげで頑張るおっさんも愛してほしい。
研究では、過去・現在・未来にわたる時間軸でのストレスを測定し、時系列順に並べたものを「時系列的ストレス観」と定義。4種類に類型化し、それぞれについて先延ばし癖との相関を調べた。 時系列的ストレス観は、「未来にいくにつれてストレスは減る」と考える「下降型」、「未来にいくにつれてストレスが増える」と考える「上昇型」、「今が1番ストレスが低くて、そこから離れるにつれてストレスが増える」と考える「V字型」、「過去のある1点でストレスが1番高く、そこから未来にいくにつれてストレスは減る」と考える「への字型」の4種類に分かれた。 中でも「下降型」グループは、深刻な先延ばし癖を持つ人の割合が低いことが判明。「今よりも未来のストレスが増えることはない」という、未来に対する楽観的な見方を持つことが、深刻な先延ばし癖を減少させる可能性が示されたとしている。 また、時間軸と幸福度を測定し、時系列順に並べた「時系
「まんが王国」で販売中の『エイケン リメイク版』。生成AIを使って出力された絵をベースに、手直しを重ねて制作された。キャラクターの絵が現代的である。 XなどSNS上では、連日のように生成AIについて活発な議論が展開されている。そんななか、4月25日、「まんが王国」でリリースされた一本の漫画が大きな反響を呼んだ。松山せいじ氏の名作ラブコメ漫画『エイケン』のリメイク版(正式名称は『エイケン リメイク版』)、しかもただのリメイクではなく、生成AIを使い、絵柄を含めて全面的にリメイクされた作品である。 こちらはオリジナルの『エイケン』。2001年に「週刊少年チャンピオン」で連載開始。極端に胸が大きな女の子がメインキャラとして多数登場し、当時の少年たちに大きな衝撃を与えた。 『エイケン』は2000年前後に少年漫画誌で流行が始まったラブコメ・ハーレム漫画の代表格であり、アニメ化もされた。松山せいじ氏の
なろう系を中心に、これまではあんまり見なかったタイプのアニメをいくつか見ていたような気がする。 『葬送のフリーレン』 『薬屋のひとりごと』 『悪役令嬢レベル99 〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜』 『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』 『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』 『佐々木とピーちゃん』 『メタリックルージュ』 『SYNDUALITY Noir』2期 『勇気爆発バーンブレイバーン』 『アイドルランドプリパラ』1-12話 『葬送のフリーレン』 『ぼっち・ざ・ろっく!』の斎藤圭一郎監督作品。わりとセリフで物語が進みがちな原作に、余韻たっぷりの画で感情を上乗せしたアニメ化だった。原作はちょうどアニメ化されたあたりまでは読んでいたけれど、生活感が薄くてやや寓話的な作風が自分には合わないなと感じて続きを追うのをやめていた。なのでアニメもあまり期待
無限のリヴァイアスが6月1日からサンライズチャンネルで配信らしい このアニメは今見ても名作だと思うけれど、それでもやっぱり制作当時の価値観からは逃れられないという限界はあるよなあと思う このアニメの中では能力の格差は描かれていても、親の経済力のような生まれの格差についての解像度は粗い その中でも特にそれを感じるのが、ルクスン北条というキャラクター このキャラクターは軍人の家系の名門出だが優秀な父や兄に比べて落ちこぼれで、 最初は艦長だったがその地位から転落して成長していくというストーリーが描かれるんだけど でもそれって彼の実家が太くバックボーンが安定していて、この航海を乗り越えれば元の暮らしに戻れるという安心感あってのものだよなあ 本当の意味での底辺からの成長物語ではない 結局、あの当時は今ほど経済格差や親ガチャ、実家の太さという概念が浸透しておらず (実際にはあったとしても、一般大衆の間
ズルじゃね? 海が走るエンドロールみたいに完全オリジナルで頑張ってる作品もあるのにアオイホノオが一番面白いとかズルすぎない? たまたま同級生にDAICONのメンバーがいただけなのに、滅茶苦茶面白い作品になっちゃってるのおかしくない? 伝説級アニメスタッフ達の若き日の奇行を当時の同級生目線でお届けってお前そりゃ面白くなるよ。 そもそも元の素材が面白すぎる上に、それを若気の至りの再現と称して更に面白く描いたらそりゃ絶対面白いよ。 でも素材の力が強すぎるから! 他の人達は頑張ってオリジナルキャラを作ってそれで勝負してるわけでしょ? それをアオイホノオは平然とめっちゃ面白い奴らを「実はコイツら同級生なんで」と言って持ってくる。 ありか? 図画工作の時間に模型やレゴブロックを素材として持ってきて「でも俺の作品にはこれが必要なんで」と言うのと同じぐらいギリギリだよ。 素材の力が強すぎる! 面白いよ?面
ガールズバンドクライ脳内物質の分泌に問題を抱えた女の子たちの、衝動に任せた刹那的な生活の物語。 公共の場で暴力行為や罵り合い繰り返す彼女たちに対し、周りの大人は冷たい目を向けるだけで何もしようとしない。 おそらく、それが川崎らしさなのだろう。 社交性が欠落しやたらと攻撃的で、互いの事を何も説明しないせいですれ違っていく感じは、ある意味で実際のバンドマンらしさもある。 いまのところ話の進展はほぼないが、なぜか主人公たちのバンドは人気が高まりつつあるらしい。 その前に登場人物の誰かしらの預金残高が尽きる気がするのだが。 彼女たちが福祉につながれることを切に願う。 性格がピーキーな登場人物をキャットファイトさせることで、何か物語が進展しているように見せかける手際は、いかにも花田十輝らしい。 ただ、見せ場のために非現実的で衝動的な行動をキャラクターに取らせる悪癖が、このアニメにおいては奇跡的にマッ
ぼっちざろっくの時にちらっと話題に出てたなぐらいの知識最近になって川崎駅周辺のへんなとこにポスター貼ってる(いやそこ貼るか?40年前の映画ポスターベタベタ貼りまくりの時代かよ?みたいな無法な貼り方)ので何だこれネットで話題になってるやつってコレのことか、とようやく一致バズ回数が増えてきたな…しかし、また川崎ネタか…めんどくさそう…JFE敷地で恒例開催のふれあい祭り(タダで京浜運河クルーズ乗れたりする)で川崎市政100周年イベントチラシを貰ったらガールズバンドクライ参加ってなってて二度見検索すると当初の宣伝だとガルクラ書いてなかったので、後から追加ってことらしい…カネを取るイベントで後から捻じ込むってマジか、と真顔に川崎市100周年イベント全体的に宣伝が少ないし、チケットまだ残ってるってことかな?なんなら見に行ってみるか?と思ったがそもそもアニメまだ見てないがようやく視聴へ(以下視聴感想)川
正直なところ、諸事情もあって君たちはどう生きるかはまだ観てないのだけど、 ぶっちゃけ、千と千尋の神隠しとか、自分にはもうよく分からんのよな、俺にはもう理解できない イシナガキクエほどではないけど、ハウルの動く城もそうだけど、どんどん宮崎駿が自由になりすぎちゃって、 起承転結がない、尻切れトンボ感さえある、もしくは無理矢理盛り上がって終わるとか、そんな感じ… ナウシカ、ラピュタ、ってやっぱり分かりやすい、分かりやすすぎるぐらい分かりやすい あの頃の宮崎駿やジブリって興行的な失敗が許されないから、ナウシカなんか完全に宮崎駿は折れてる 俺はこういうオチにしたいんだ、というのを折られてる 恥ずかしながら最近になって知ったんだけど、紅の豚のラストも当初の宮崎駿の考えとは違ってるんだよな 自分としては当初想定していたオチは流石に酷いと思ってて、でも、当の宮崎駿本人はノリノリで描いてたんだろう 紅の豚は
描いてる人が漫画家じゃなくてアニメーターだからだと思うんだけど、次のコマを視界に入れずに、1コマを凝視しては、次に次のコマ、次のコマ、とみていくのを強制される。 私は鳥山明以降の漫画に慣れてるので、ページ全体を見ただけで流れがわかるようにしてほしい。あの漫画は、ページに10コマあったら、10枚の絵だ。 絵は一見雑だ。1コマずつ凝視するのは疲れる。あんなに雑だが、コマごとに微妙にオブジェクトがズレていく様が、アニメのようだ。エンジンの振動が伝わってくる。 普通、ラフなのに動きが見えるような漫画って、すいすい読める。でも、この漫画はコマごとに見ることを強制する。つらい 漫画でなく、全てのコマを引き伸ばして紙芝居にしたらよかったのかもしれない。 それから、主人公が途中からずっとキレ散らかしてる。 最後のほう、とにかく理屈っぽい展開だけど、それはたぶん作者も作品を通してなにが描きたいのかわかってな
演出とか構成とか頑張ってたんですのよ💗ってはなし ☞ https://youtube.com/live/ITUj7gnNpns 💗サムネイルillustration 餡さま https://x.com/ANcoo_mm 🎶 「私、アイドル宣言」 CHiCO 作詞shito / Gom 作曲shito https://www.youtube.com/watch?v=m7ddbml_vkY 「ぶっ飛んでラニカイ」 樋口楓 作詞:安藤紗々 作曲:光増ハジメ https://www.youtube.com/watch?v=UFN4hNNRT-Q 「チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!」 作詞:和田たけあき 作曲:和田たけあき https://www.youtube.com/watch?v=_j0kfGNwIlw 「プロポーズ」 作詞:内緒のピアス 作曲:内緒のピアス http
文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 Tweet Share on Tumblr 5月下旬刊行予定です。 V林田『麻雀漫画50年史』(文学通信) ISBN978-4-86766-049-2 C0076 四六判・並製・564頁 定価:本体2,400円
麻雀漫画50年史 作者:V林田文学通信Amazonこの『麻雀漫画50年史』は書名の通り、70年代から現代(20年代)まで約50年の麻雀漫画の歴史を追った、オンリーワンの一冊である。僕は麻雀漫画全般に詳しいわけでも思い入れがあるわけでもないが、本書はとにかくおもしろかった。 「麻雀漫画」という狭いテーマを扱いながらも、作家や作品の関連を深く掘っていくことで小説や実際の麻雀業界、アニメ業界との関連もみえてくる。まず、そうした「麻雀を通してみる」ひとつの文化史としてそれ自体がおもしろい。そして、著者のスタイルは作品の概要を紹介するにとどまらず、作品が現代の鑑賞に耐えられるかといった率直な視点からも評していて、「麻雀漫画ガイド」としても機能している。 僕も知らない麻雀漫画が大量に紹介されていて、手に入るかどうかはともかく読みたい漫画が大量に増えた。たとえば世界を統合することが使命と信じる北島敬を主
少し前にフォロワーが「VTuberっぽい名前のルーツが意外とわからない」という旨のツイートをしていて首肯した。この「VTuberっぽい名前」とは、だいたい一文ないし一単語をもじった名前のことで、もう少し広く捉えれば「姓名のあいだに文意・語意を含みもつ名前」くらい言えるだろうか。これを「VTuberっぽい」とする共通認識が漠然と形成されていることは、「VTuberの名前っぽい言葉」を列挙した画像の拡散され具合からもいちおう窺える。 ひとまず脳みそを絞り、またYouTubeの登録チャンネル一覧をひととおり確認して、該当するVTuberの名前を書き連ねてみる。当たり判定はやや大きめに設定し、完璧な一文・一単語ではない名前もいったん含める(「安土桃」や「生返るるる」など)。 2018 - 新川良(あらかわいい)|個人勢 - かしこまり|個人勢・upd8・Re:AcT・ビークエストなど - 夜野とば
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