タグ

キャリアと科学に関するobsvのブックマーク (6)

  • 博士号への道:博士号取得者と自殺について - livedoor Blog(ブログ)

    ちょっと前に「自殺について」という記事を書いた。するとアクセス解析から「博士号」「自殺」のキーワードで僕のブログにアクセスしてくる人がかなり多いことがわかった。先週だけでも上のキーワードでの僕のブログへのアクセスが3−4件あった。どうやら「博士号」と「自殺」が関心の一つになっているとみて良い。 当に自殺者が多い?博士号取得者 もし博士号取得者に自殺が多いとしたら僕にとってもただ事ではないし、その理由が気になる。ましてや「博士号への道」なんていうブログの名前を掲げているのでこの話題について取り上げないわけには行かない。今日は博士号取得者と自殺について考えて見たいと思う。 今回の大きな質問として 「当に博士号を持っている人に自殺は多いのだろうか」 という点について探ってみたい。確かに「博士号は足の裏の米つぶ」なんていわれて「どうしても取りたくなるものだけど、取ってもえない」なんて揶揄され

  • 修士・博士:日本だけ減少…研究力衰退あらわ 7カ国調査 | 毎日新聞

    人口当たりの修士・博士号取得者が近年、主要国で日だけ減ったことが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査で判明した。日の研究論文の質や量の低下が問題になっているが、大学院に進む若者の数でも「独り負け」で、研究力の衰退を示す結果といえる。 比較可能な日米英独仏中韓の7カ国で修士・博士号の人口100万人当たり取得者数を、2014~17年度と08年度で比べた。 その結果、最新の修士号の取得者数は、中国が08年度比1.55倍の350人▽フランスが1.27倍の1976人--などで、日以外で増加。日だけが08年度比0.97倍の570人と微減だった。

    修士・博士:日本だけ減少…研究力衰退あらわ 7カ国調査 | 毎日新聞
    obsv
    obsv 2018/08/23
    だから博士の就職先用意しないと解決するわけないのに。就職出来なくなるのに金払って進学するのがどれだけいるか。研究予算とか云々以上に出口戦略の問題なのは明らかだろ。公務員は博士枠用意してやれよ。
  • 日本で初めて飛び級で大学に進学した高校生はトレーラー運転手になっていた。優秀な人材を活用できない日本の現状。 - Togetter

    せんきち💉💉@senkichi2918 @senkichi2918 昨晩、テレビ東京で「日で初めて飛び級で大学(千葉大)に入学した高校生はいま」というルポを放送していたが、 大学院時代に結婚、一児の父となる→大学院修了後、研究職につくも、不安定な雇用状況&収入の少なさ(月収20万円)ゆえ断念(続く) 2017-12-06 09:18:39 せんきち💉💉@senkichi2918 @senkichi2918 (続き)→トレーラー運転手に転身(月収30万円)→現在はトレーラー運転手の傍ら、休日に一般向けの化学・物理教室を開催、理系に興味を持つ人々を増やすべく活動中 という状況だった。(続く) 2017-12-06 09:20:02 せんきち💉💉@senkichi2918 @senkichi2918 (続き)今では成田に中古の一戸建を購入、朝5時から夕方5時までの勤務だが、夕時に

    日本で初めて飛び級で大学に進学した高校生はトレーラー運転手になっていた。優秀な人材を活用できない日本の現状。 - Togetter
    obsv
    obsv 2017/12/09
    飛び級したからといって優秀な学者になれる訳ではないからそこは関係ない。だが、研究職の労働環境が劣悪なことは事実であり、一つには採用が少なすぎる(企業・公務員等)、もう一つは博士定員を増やし過ぎた。
  • 自分は研究者に向いていない? 〜研究者に必要な資質とは〜 - つなぽんのブログ

    「自分って研究者になれるのかな?」 「研究者に向いていないのかも…」 こういう疑問を持っている理系学生は多いのではないでしょうか。 私も学位取得前、しょっちゅうこの考えても仕方がない問題を考えていました。 そして未だに考えてしまいます。学位をとってお給料をもらっているので研究者になったのは間違いないのですが、 「私これからちゃんと研究者としてべていけるのかな〜。」 「最悪、転職すれば何かしらの方法でべてはいけるかなぁ」 とかたまーに考えます。 私自身、まだまだこの難問とは長いこと付き合っていかねばならないと思うので、 偉そうにブログに書けるような立場ではないのかもしれませんが、 僭越ながら私の考えを書かせてもらおうと思います。 誰も見たことのない世界が見たいか?未踏の地に立ちたいか? 私が研究者に必要だと考える資質はたったひとつです。それは、 「まだこの世界のだれも知らないことを、自分

    自分は研究者に向いていない? 〜研究者に必要な資質とは〜 - つなぽんのブログ
  • 理研任期付きPIの苦闘

    BSIなどは5年で研究室の半分がいれかわるというかなりドラスティックなことをやっていますので、悲喜こもごもは容易に想像がつきます。 (センター長の利根川さんがばりばりのアメリカ実力主義の信奉者ですから。ある意味で真面目に任期付きPI制度を運用しています。他のセンターは温情主義のなし崩しなのでBSIほど厳しくないみたいですね。) 問題は、運営委員が中間評価などで余計な口出しをして、これこれをやらないとクビと暗にほのめかすので、そのプレッシャーで発狂寸前のPIを見たことはあります。 その分野の専門家でない運営委員がテーマを決めてしまうのは最も愚かなことでしょう。その研究分野のポイントを完全に理解しているわけではないので、どうしてもおかしなことになります。 短期決戦を強いられているPIは中間評価などで、強めに指導されると、研究室継続要件を満たそうと必死になり、創造性を失いがちです。 (結局はそれ

  • それでもあえて言う。安易に生命科学者を目指してはいけない - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    理研発生再生研の研究者らの発表は、世界を驚かせました。 体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見−細胞外刺激による細胞ストレスが高効率に万能細胞を誘導− 細胞外からの強いストレスが多能性幹細胞を生み出す 私もかつて、浅島誠博士の研究室で発生生物学の研究をしていたこともあり、多少発生生物学の知識がありましたので、仰天するほどすごい成果だと思いました。あと、私自身筆頭著者の小保方晴子博士が卒業した早稲田大学理工学部応用化学科に一年間だけ通ったこともあり、その点でも刺激を受けました。まあ、あくまで個人的なことではありますが… なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの 八代嘉美 / 幹細胞生物学 筆頭著者の小保方晴子博士に関する報道が加熱し、小保方博士個人のプライベートや容姿などに関することが話題になっている点も議論になっています。 「デート」「ファッション好き

    それでもあえて言う。安易に生命科学者を目指してはいけない - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 1