Kumagai, M @kumarobo ワラタ(^^;; いや、空襲なので笑い事ではないのだけど。 いまどき、台風、大雪くらいは対策はしてあるけれども。および、評価の多様化しているから1日の試験潰しても評価方法はあるのだけど。 ※コロナで試験多めの最終週だけ緊急遠隔騒ぎはあった。 twitter.com/AkimitsuMoc/st… 2023-02-27 10:47:41
受験までの道のり 6月に入ると、フランスはバカロレアのシーズンに突入する。バカロレア、通称BAC(バック)はフランス人にとって重大なイベントである。フランスに住む人間でバカロレアを知らない人はいないと言っても過言ではない。バカロレアは高校卒業資格と大学入学資格を兼ねる全国共通国家試験だ。バカロレア取得の有無で、就職先にも影響が出る。フランス人にとってバカロレアとは一種のバロメーターであり、受かろうが落ちようが成人するのに避けては通れない関門なのだ。合格率は浪人、追試などを含め約70%。バカロレアの出来がその後の進学、就職を確定するので、中学入学時から「バカロレアがないと将来スーパーのレジ打ち以上に仕事には就けない。」と教師は口を酸っぱくして生徒に警告する。早いうちから、バカロレア取得は大きな重圧として学生に圧し掛かってくる。 共通国家試験である為、日本の大学受験の様に滑り止めもない。そ
小論文や面接で総合的に評価することなど、中教審=中央教育審議会が先月答申した大学入試改革について、NHKが主な大学にアンケートを行ったところ、およそ6割が改革を「歓迎する」と答えました。 一方で、実施するには体制の整備や評価の公平性の担保が難しい、といった課題を指摘する大学も相次ぎました。 中教審の答申では、知識を覚えることに偏りがちな現在の入試から、知識の活用や思考力を評価する試験に転換させる必要があるとして、▽大学入試センター試験を廃止し、複数回受験できる新たなテストを導入することや、▽各大学の個別入試は小論文や面接などで生徒の能力を総合的に評価し、多様な学生を確保するよう求めています。 この答申を受けて、NHKは学部生が1万人以上の大学51校を対象にアンケートを行い、45校から回答を得ました。 答申が示した入試改革をどう受け止めているか尋ねたところ、「大いに歓迎する」と答えた大学が6
医学部の中でのセンター試験ともいえる、「CBT」というテストがある。 全国の医学部共通である。 で、この試験、どういう位置づけかというと、大学によって違うが、ほぼセンター試験と考えていい。大学の学期末試験などが二次試験である。 では、このCBTどのくらい勉強するのか? 『CBT対策』http://www.gaksyu.com/cbt/ を引用すると、 『クエスチョンバンクは3,300問あるため、一日400~1,000問程度進めれば1ヶ月で2周することができる。その際は、前日の復習をしながら新たな範囲をこなしていくサイクルが効率が良いと思う。1,000問進めるのはかなりきついと思うが、前日の復習500問+新たな範囲500問ならばできないこともない。それでも10時間以上かかってしまうため、連日続けることはお勧めできない。』 信じられるだろうか? 3300問を2周する、1日10時間以上。 これが
下村文部科学大臣は、政府の教育再生実行会議で検討している大学入試改革の参考にするため25日、大学入試センターを視察し、「学力一辺倒でない人間力を判断する入試のあり方について議論していきたい」と述べました。 政府の教育再生実行会議は、ことし6月から大学の入試改革などについて議論を進めていて、秋にも提言をとりまとめ、安倍総理大臣に提出することにしています。 こうしたなか、下村文部科学大臣は、大学入試改革の参考にするため25日、教育再生実行会議の有識者委員と共に、東京・目黒区にある大学入試センターを視察しました。 このあと下村大臣は記者団に対し「現在でも、センター試験に各大学の論文試験などを組み合わせて、合否を判断する工夫が相当されていることがよく理解できた。学力一辺倒でない人間力を判断する入試のあり方について、熟議を重ねながら議論していきたい」と述べました。
今週からフランスでバカロレア (baccalauréat =BAC) が始まった。大学入学資格を得るための全国統一国家試験のことだ。これを取得することで原則どの大学にも入学することができる。初日の哲学の試験は、どんな問題が出題されたかテレビのトップニュースになるくらい、毎年国民の関心を集めるイベントだ。前日にファビウス外相とフィリペッティ文化相が受験生時代に20点満点中18点を取ったことが報じられていたが(オランド大統領は忘れてしまったそうだ)、数年前に受験したばかりのフランス人留学生のMさんによれば18点はありえない点数らしい。 今年出題された文科系の問題のひとつは、”Le langage n’est-il qu’un outil ?”(言語は道具に過ぎないのか?)。まさにグローバリゼーションの波に抵抗しきれず大学の授業の英語化に舵を切ったフランスが自問しているかのような問題だ。 テ
フランスの入試問題がすごいと話題に Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/26(木) 23:49:40.66 ID:aX/0QKKS0 [フランス]大学入試共通問題(初日) バカロレア2011年初日の科目は恒例の哲学であった 32万8467人が朝8時より一斉に試験を開始した (文科) 以下より一つを選び論ぜよ 1.科学的仮設とは証明可能なのか 2.人は自身に対する幻想を抱かざるをえないか 3.ニーチェ「たのしい知識」抜粋を読み、述べよ (制限時間4時間) (自然科学系) 以下より一つを選び論ぜよ 1.文化は人を本来の姿から遠ざけるか 2.事実と異なる真実が存在するか 3.パスカル「パンセ」抜粋を読み、述べよ (制限時間4時間) (経済) 以下より一つを選び論ぜよ 1.自由は平等によって侵食されつつあるか 2.芸術は科学ほど必要ではないか 3.セネカ
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