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中央アジアの検索結果1 - 40 件 / 45件

  • 新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている あの大鍋が日本で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日本人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフを食べたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理人でもないのにめっそ

      新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた
    • 「中央アジアの北朝鮮」に行ってきた(トルクメニスタン)

      (2)先月、仕事でロシアに行ってきた。 そこで知り合ったロシア人、カザフスタン人、ウズベキスタン人に、(気軽な雑談として)トルクメニスタン旅行の話をしたところ、 「Satoru、おまえ大丈夫か?」 「狂った独裁国家で、国民が悲惨なことになってるんだろう?」 「あそこがいまどうなっているのか、全然わかんないんだよね」 とのコメントが寄せられた。 「中央アジアの北朝鮮」の異名をとるトルクメニスタン。 旧ソ連圏の仲間たち(?)からも、やはりそうしたまなざしを注がれているのであった。

        「中央アジアの北朝鮮」に行ってきた(トルクメニスタン)
      • 欧州・中央アジア 6~8週間で人口の半数超が感染おそれ WHO | NHKニュース

        新型コロナウイルスの変異ウイルス、オミクロン株について、WHO=世界保健機関はヨーロッパや中央アジアなどでは今後、6週間から8週間で人口の半数を超える人たちが感染するおそれがあるとして、各国に対してワクチン接種を加速させるよう改めて呼びかけました。 WHOヨーロッパ地域事務局のクルーゲ事務局長は11日の記者会見で、変異ウイルスのオミクロン株は感染力が非常に強く、特に西ヨーロッパの国々ではすでに感染の主流になっていると指摘しました。 また、バルカン半島の国々でもオミクロン株が主流になりつつあるとしています。 そのうえでクルーゲ事務局長は、WHOヨーロッパ地域事務局が管轄するヨーロッパとロシア、中央アジアなど53か国について「今後6週間から8週間で人口の半数を超える人たちがオミクロン株に感染するおそれがある」と述べ強い懸念を示しました。 一方でクルーゲ事務局長はワクチンを接種していればオミクロ

          欧州・中央アジア 6~8週間で人口の半数超が感染おそれ WHO | NHKニュース
        • 中世の「黒死病」、起源はどこ? 中央アジア説にDNAが示す新証拠:朝日新聞デジタル

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            中世の「黒死病」、起源はどこ? 中央アジア説にDNAが示す新証拠:朝日新聞デジタル
          • なぜ中村哲医師の事業は、一挙に荒野を緑の地にできたか~中央アジア王朝繁栄と重なる、その理由/もんけ氏のツイートから

            まことに残念な、中村哲医師の不慮の死。その事業の意味、成功の理由を、歴史研究者であるもんけ氏が、かつての古代王朝の興亡などを踏まえて解説されています。「アフガンは、その全体が広義のホラーサーン地方」、ホラーサーンってどこかで聞いたことありますね

              なぜ中村哲医師の事業は、一挙に荒野を緑の地にできたか~中央アジア王朝繁栄と重なる、その理由/もんけ氏のツイートから
            • トルコ、ロシアの隙突いて中央アジア諸国に接近

              ウズベキスタンのサマルカンドのレギスタン広場を訪問したトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(左、2022年11月11提供)。(c)AFP PHOTO / HO - PRESS OFFICE OF THE PRESIDENCY OF TURKEY 【11月12日 AFP】ウクライナ侵攻で苦戦するロシアの影響力が低下する中、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は11日、旧ソ連から独立した中央アジア諸国に対し、トルコとの関係を強化するよう呼び掛けた。 エルドアン氏はウズベキスタンのサマルカンド(Samarkand)で開かれたチュルク諸国機構(OTS)首脳会議で「われわれの国にリスクと同時にチャンスをもたらす不安定な時期」にあるとした上で、「加盟国間での協力、連帯、調和を強化するのがこれまで以上に重要だ」との認識を示した。 エルドアン氏の

                トルコ、ロシアの隙突いて中央アジア諸国に接近
              • 日本は「佐藤」アメリカ・カナダなどは「スミス」朝鮮・中央アジアは「キム」…世界の国ごとに一番多い名字を記した図がとても興味深い

                リンク NetCredit Blog The Most Common Last Name in Every Country - NetCredit Blog “What’s in a name?”[1] When a pining Juliet made her famous speech in Romeo and Juliet, she may have been ... 2 users 1673

                  日本は「佐藤」アメリカ・カナダなどは「スミス」朝鮮・中央アジアは「キム」…世界の国ごとに一番多い名字を記した図がとても興味深い
                • なぜ中国もロシアも手を出せない? 世界が知らぬうちに激化した中央アジア「戦争」の戦況

                  アセル・ドゥーロットケルディエバ(ビシケクOSCEアカデミー専任講師)、エリカ・マラト(米国防大学国際関係学部准教授) <知られざるキルギスとタジキスタンの衝突。ソ連崩壊後の中央アジアで最大規模となった軍事衝突を止める方法は?> 中央アジアのキルギスとタジキスタンの国境地帯で9月半ば、両国の治安当局による武力衝突が起きた。一旦は停戦合意らしきものが結ばれたが、すぐに戦闘は再開した。 タジキスタン軍はキルギス南部のオシ州まで入り込み、橋や住宅地を爆撃したとされる。さらに隣のバトケン州にも踏み込み、地元の小学校を占拠し、タジキスタンの国旗を掲揚したとされる。バトケン州はキルギスの西端に位置し、北・西・南の三方をタジキスタンに囲まれている。 この衝突は、1991年のソ連崩壊で中央アジア諸国が独立を果たして以来、この地域で起きた最も大規模な国家間の武力衝突となった。キルギスでは市民を含む62人以上

                    なぜ中国もロシアも手を出せない? 世界が知らぬうちに激化した中央アジア「戦争」の戦況
                  • 伊都国「王墓」ガラス玉、「草原の道」から 中央アジア出土品と一致:朝日新聞デジタル

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                      伊都国「王墓」ガラス玉、「草原の道」から 中央アジア出土品と一致:朝日新聞デジタル
                    • 徴兵忌避するロシアの若者たちが見つけた「楽園」は 中央アジアの意外な国だった(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                      キルギス大統領もロシア人を歓迎 徴兵から逃れるために、何万人ものロシア人男性が国外へと流出している。 【画像】徴兵忌避するロシアの若者たちが見つけた「楽園」は 中央アジアの意外な国だった ロシアでは9月21日にウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ侵攻をめぐって軍隊を強化するために、部分動員令に署名した。以来、ショイグ国防相の発表によれば、10月4日までに20万人超が招集されている。一方で、国外への流出も加速しているようだ。 ロシア人の主な亡命先としては、これまでトルコやジョージアが挙げられていたが、ウクライナ侵略開始から半年以上がたったいま、中央アジアのキルギスタンへの流入が顕著であることを、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。 旧ソ連の構成国だったキルギスタンは、独立してからも長い間、ロシアから「安価な労働力」の宝庫としてみられ、まるで「貧しい従兄弟」のように扱われてきたと、

                        徴兵忌避するロシアの若者たちが見つけた「楽園」は 中央アジアの意外な国だった(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                      • ロシアから帰国すべきか…選択迫られる中央アジアの労働者

                        キルギスの首都ビシケク近郊の国際空港で、ロシアから帰国した男性(2022年3月29日撮影)。(c)VYACHESLAV OSELEDKO / AFP 【4月5日 AFP】タジキスタンの首都ドゥシャンベで報道関係の仕事をしているエモマリ・サファロフ(Emomali Safarov)さん(24)。ロシアに出稼ぎに行き、建設作業現場で働いていた。今は、給料は安いが、自国で元の職業に復帰した。 これからどうするか、考えていない。ロシアがウクライナに侵攻した2日後、西側諸国の対ロ制裁が発動される中、ロシアからぎりぎり脱出できたことにほっとしている。 「ロシアで30年以上働いているという出稼ぎ労働者の話を聞いた。口々に、今のロシアは昔とは全く違うと言っていた。状況は非常に悪い。働くのもとても難しくなっている」と語った。 求人が減ったロシアで、暴落した通貨ルーブルで給料をもらい続けるか、もしくは求人はさ

                          ロシアから帰国すべきか…選択迫られる中央アジアの労働者
                        • 「黒死病」の起源は中央アジア DNA分析で解明 - 日本経済新聞

                          ドイツのマックス・プランク進化人類学研究所などの国際研究チームは、14世紀に欧州などで感染症のペストが大流行した「黒死病」の起源が中央アジアにあることを解明したと発表した。キルギスの墓地から発掘された人の歯から、感染していたペスト菌のDNAを解読し、黒死病で流行した菌の祖先にあたることなどを突き止めた。黒死病の起源には中国など複数の仮説があり未解明だった。独テュービンゲン大学や英スターリング大

                            「黒死病」の起源は中央アジア DNA分析で解明 - 日本経済新聞
                          • 一帯一路の要衝、中央アジアでグレートゲーム再燃か - MIYOSHIN海外ニュース

                            中央アジアにおける覇権争い 中央アジアという地域は日本の方にはあまり馴染みがない地域ですが、19世紀の始め頃に、インドを自国の植民地としていた英国と南下政策を企てるロシアが覇権争いを繰り広げたいわゆる「グレートゲーム」の舞台です。 中央アジアはウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタン、キルギスタンなどで構成されており、人口は72百万人ほどです。 これらの国々は1991年にソ連が崩壊した際に、独立を果たした国々です。 住民の殆どはトルコ語系民族で、イスラム教の信者が多数派です。 そんな中央アジアで、今変化が起ころうとしています。 中央アジアの国々ではコロナ感染が急拡大し、特にカザフスタンやウズベキスタンでは、多くの死者が報告されています。 そんな中央アジアで、いち早くコロナ外交を展開しているのが中国です。 医療機器や医療スタッフを送り、中央アジアを援助している中国はこの地域を非常に重視

                              一帯一路の要衝、中央アジアでグレートゲーム再燃か - MIYOSHIN海外ニュース
                            • バッタ大量発生の中央アジア6カ国 日本が駆除支援へ 殺虫剤など提供 | 毎日新聞

                              バッタが世界各地で大量発生し、農作物を食い荒らしている問題で、日本政府は月内にも中央アジアなど6カ国への支援を始める。バッタ駆除の殺虫剤や噴霧器、発生場所のデータを収集・共有するための全地球測位システム(GPS)の受信機を提供する。各国間の連携も促し、被害低減を目指す。 支援するのは、ウズベキスタン▽カザフスタン▽キルギス▽タジキスタン▽トルクメニスタン▽アフガニスタン――の6カ国。いずれも農業が基幹産業だ。日本政府は7月、国際的なバッタ被…

                                バッタ大量発生の中央アジア6カ国 日本が駆除支援へ 殺虫剤など提供 | 毎日新聞
                              • プーチン氏、中央アジアでも孤立 旧ソ連圏でも止まらぬ遠心力:朝日新聞デジタル

                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                  プーチン氏、中央アジアでも孤立 旧ソ連圏でも止まらぬ遠心力:朝日新聞デジタル
                                • アフガンで影響力拡大狙うロシア 中央アジア支援、タリバンと接近 | 毎日新聞

                                  アフガニスタンで旧支配勢力タリバンが攻勢を続ける中、ロシアがアフガンからの過激派流入を警戒する中央アジア諸国への軍事支援を強めている。過去に対立したタリバンとの関係も強化。アフガンから撤収する米軍に代わり、アフガンや周辺地域での影響力拡大を図る狙いとみられる。 ロシア軍は8月5~10日、中央アジア・タジキスタンと、同国南部のアフガン国境近くで、隣国のウズベキスタン軍も加えた3カ国による合同演習を行った。約2500人が参加し、国境から侵入した武装集団を撃退する動きを確認したという。ロシアは2~6日にウズベキスタン南部でも同国軍との演習を実施するなど、自身の勢力圏とみなす中央アジアでの軍事的活動に力を入れている。 中央アジアではソ連崩壊後の1990年代から2000年代にかけ、タリバンと関係を持つイスラム過激派の動きが活発化し、99年にキルギスで日本人技師拉致事件が起こるなどテロ行為が相次いだ。

                                    アフガンで影響力拡大狙うロシア 中央アジア支援、タリバンと接近 | 毎日新聞
                                  • どちらでもないね。 北米・南米・東南アジア・中央アジア・南アジア・東欧..

                                    どちらでもないね。 北米・南米・東南アジア・中央アジア・南アジア・東欧・西欧・アフリカと見て回ったが、産業の発展と政策はあまり関係なかったな。 国や地域が伸びるか否かは、人口比でほぼ決まっていた。 だいたい、45歳以上人口が、45歳未満の0.8倍以上に増えたら停滞し始める感覚。 日本の地方行くと、この比率が2倍以上、離島や過疎地だと10倍以上なところもあって、もう処置ないのよ。 観光、地方交付税やふるさと寄付は、若い東京から年老いた地方への仕送りみたいなもんだ。 絶対人口数という市場の厚みや、天然資源の欠乏による国民の緊張感の維持、というのを産業成長の鍵に挙げる人も多いが、 こういうのに胡座かいてると、なぜかどの国も子どもの数が減るのよ・・・ 韓国・シンガポール・中国(特に東北地方)とか見てると、強烈に女性が子どもを産まなくなってる。 影響が顕わになるまで十数年かかるが、そのうち日本にみた

                                      どちらでもないね。 北米・南米・東南アジア・中央アジア・南アジア・東欧..
                                    • 「中央アジアの北朝鮮」・比叡山延暦寺は凄い~自由ポータルZ

                                      古賀及子のコメント ヒー。面白かったです。本文にある「ここまで旅することができなかった者のぶんまで旅すること」そのすべてが詰まった記事でした。写真も全部うまくて泣けます。白い街のぞっとする美しさ! satoruさんの憎いところは中盤~後半に笑顔の地元の方々が出てくるところですよね。今回も堪能しました。 容易にはとれない旅取材ですが、入国ルートの手書きの絵だったり奥さんからの電話だったりいろいろな角度からとくべつなことをしているわけではない生活感が出ているのがよかったです。普通行けないところに行くゴリゴリの旅行者だって同じ生活者だしな…という特殊ななかの共感がありました。 石川大樹のコメント ページ開いてファーストビューの時点で「中央アジアの北朝鮮」そして地獄の門、と2つのデカすぎるインパクトが同居しており、のっけからめちゃくちゃカロリーの高い記事でした。しかも最後まで退屈なところがいっこも

                                        「中央アジアの北朝鮮」・比叡山延暦寺は凄い~自由ポータルZ
                                      • ロシア・英国の中央アジア侵略を知る~~『アジア侵掠秘史』を読む:その2

                                        前回に引き続き、桑原三郎著『アジア侵掠秘史』(GHQ焚書)のなかから、戦後日本人にあまり知られていない歴史を紹介したい。 今では世界最大の国土面積をもつロシアだが、そのルーツは、現在のロシア北西部、ウクライナ、ベラルーシにかつて存在した「キエフ公国」という国にある。ところが、この国は一二四〇年にモンゴル帝国の侵攻を受けて滅亡してしまい、その後キプチャク・ハン国の支配下に入ったのだが十五世紀には独立して、十六世紀初めにイワン三世が北東ロシアの統一を完成し、十六世紀半ばにはイワン四世が全ロシアに君臨し、自ら「皇帝」を名乗って、ロシア帝国と呼ばれるようになった。 ロシア帝国が急激に国土を拡大していったのは、南下政策を推進してアジア諸国を盛んに侵略するようになった一八三〇年代以降のことなのだが、中央アジア、アフガニスタン、イランなどの領土拡大を巡って、何度もイギリスと争っている。この本の目次を読む

                                          ロシア・英国の中央アジア侵略を知る~~『アジア侵掠秘史』を読む:その2
                                        • でも設定上はロシア似の帝国支配に武力抵抗した中央アジアの小国(多分ジ..

                                          でも設定上はロシア似の帝国支配に武力抵抗した中央アジアの小国(多分ジョージア)のリーダーで 独立戦争を戦い抜いた英雄なんよね そして異世界行ってもやることは難民助けつつ対帝国の独立紛争を各地で支援するみたいな話だから 割とちゃんとしてるというか そういう話なのに、ネットでウケをとるためにプーチン似の主人公にするのが合理的になるという日本のエンタメ空間の空気感というか 作品自体より俺はそっちが気になるんよね

                                            でも設定上はロシア似の帝国支配に武力抵抗した中央アジアの小国(多分ジ..
                                          • ウクライナ侵攻 中央アジアなどで約7100万人が貧困状態に UNDP | NHK

                                            UNDP=国連開発計画は、ウクライナ情勢を受けたエネルギーや食料の価格の高騰が発展途上国に与える影響について報告書をまとめ、中央アジアなどで3か月間に新たにおよそ7100万人が貧困状態に陥ったと指摘し、国際社会に支援を呼びかけています。 UNDPが7日に公表した報告書によりますと、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を背景としたエネルギーや食料の価格高騰によって、発展途上国では貧困層の生活に重大な影響が及ぶ懸念があるとしています。 とりわけ、ロシアやウクライナと地理的に近い中央アジアなどや、食料などを輸入に頼るアフリカの国々では、市民生活が圧迫されているうえ、政府も財政難に陥って十分な対策がとれなくなっているということです。 そして、こうした国々を中心にことし3月からの3か月間で、新たにおよそ7100万人が、一日3.2ドル未満で暮らす貧困状態に陥ったと指摘しています。 UNDPのシュタイナー

                                              ウクライナ侵攻 中央アジアなどで約7100万人が貧困状態に UNDP | NHK
                                            • アフガニスタンからの米軍撤退に怯える中央アジア諸国 - MIYOSHIN海外ニュース

                                              米軍アフガニスタン撤退の余波 今年、米軍はアフガニスタンから完全撤退します。 20年にも及ぶ駐留は、200兆円を超える戦費をかけたにもかかわらず、失敗に終わったと分析されています。 以前旧ソ連もアフガニスタンに軍事介入し、燦々たる結果に終わりました。 そのダメージは旧ソ連を崩壊に導いたと言われています。 アフガニスタンにはこれといった資源もないのに、ソ連は何の目的で軍事介入したのでしょうか。 軍事介入が行われたの1979年12月ですが、その直前にイラン革命が起こり、アフガニスタンにイスラム系政権が樹立されると、旧ソ連内のイスラム系諸民族が旧ソ連からの分離独立を図る可能性が生じたからだと言われています。 旧ソ連には多くのイスラム系民族が住んでいました。 中央アジアのウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタン、キルギスタンなどは全てイスラム系民族が多数を占めています。 旧ソ連が崩壊した後、

                                                アフガニスタンからの米軍撤退に怯える中央アジア諸国 - MIYOSHIN海外ニュース
                                              • カザフスタンなど中央アジア3か国で大規模停電

                                                キルギスの首都ビシケクの街並み(2020年1月29日撮影、資料写真)。(c)Vyacheslav OSELEDKO / AFP 【1月25日 AFP】キルギス、ウズベキスタン両国首都、カザフスタンの経済中心地アルマトイ(Almaty)で25日、停電が発生した。AFP特派員が伝えた。 キルギスのエネルギー・工業省の報道官はAFPに対し、「域内のエネルギー供給網での事故が原因」だと語った。(c)AFP

                                                  カザフスタンなど中央アジア3か国で大規模停電
                                                • 中央アジアでうごめく「ロシア後」の地政学

                                                  アゼルバイジャンはナゴルノカラバフにあるアルメニア軍基地を攻撃(アルメニア側は軍事施設はないとしている) DEFENSE MINISTRY OF AZERBAIJANーAP/AFLO <ナゴルノ攻撃を招いた「ロシア不在」、南カフカスだけではなく中央アジアでも米中と地域大国の駆け引きが始まった> 3日で終わるはずのロシアの対ウクライナ戦争が1年半以上続くなか、すぐ近くで別の緊張が高まっている。黒海とカスピ海に挟まれた南カフカス地方と、カスピ海の東側に広がる中央アジアで、新たな安全保障リスクと外交政策の大転換が起きているのだ。 南カフカスでは、アゼルバイジャンが隣国アルメニアとの係争地ナゴルノカラバフの重要な補給路を数カ月間遮断したことをきっかけに、長年の対立が再燃。9月19日にはアゼルバイジャン政府が同地に対する「対テロ作戦」を宣言した。 ナゴルノカラバフは人口の大部分をアルメニア人が占め、

                                                    中央アジアでうごめく「ロシア後」の地政学
                                                  • アフガニスタンをめぐる中央アジア諸国の思惑―日本のすべきこと | 記事一覧 | 国際情報ネットワークIINA 笹川平和財団

                                                    アフガニスタン安定化へ向けての最前線となった中央アジア 8月31日、米軍はアフガニスタンからの撤退を完了した。これにより中ロが米国にとって代わり、プレゼンスを強化するのではないかとの観測や分析がメディアを中心に飛び交っている。 同様のことは、アフガニスタンに隣接する中央アジア(ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン)においても指摘されている。米軍撤退に先立ち、8月上旬にはロシア、ウズベキスタンおよびタジキスタンが3か国合同軍事演習を[1]、中旬にはタジキスタンが中国公安省との治安機関間での対テロ演習を実施した[2]。中央アジア研究者のアレクサンダー・クーレイはフォーリン・アフェアーズ誌への寄稿「A Post-American Central Asia」において、中央アジアに米軍基地が設置された2001年と比べ、中央アジアをめぐる大国間関係は様変わりした旨指摘

                                                    • 中国はロシアに協力するふりをしつつ裏切るか――中央アジア争奪をめぐる暗闘(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      ロシアの‘裏庭’中央アジアに中国は進出を加速している。これは「ウクライナに忙殺されるロシアに代わって中央アジアの結束を固めるため」というより、ロシアの縄張りに本格的に切り込むためとみられる。この地域は中国にとって死活的な重要性を増しており、米ロが身動きしにくい間隙をついてアクションを起こすのは中国の常套手段でもある。 中国がロシアと完全に手を切ることは想定できないが、その一方でロシアと一蓮托生するつもりでいるとも思えない。 「裏切り」を思わせる4つの理由 G7広島サミットの開催日と同じ5月19日、中国政府は中央アジア5カ国の首脳を招いた国際会議C5+1を西安で開き、その共同宣言で「先進国が古臭い冷戦型の思考に陥っている」と批判したうえで、先進国主導の国際秩序と異なる秩序の必要を強調した。 この場で中国政府はインフラ建設などのために38億ドルの資金協力を約束した他、貿易や投資のさらなる活発化

                                                        中国はロシアに協力するふりをしつつ裏切るか――中央アジア争奪をめぐる暗闘(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • ロシア回帰を始めた中央アジア諸国 - MIYOSHIN海外ニュース

                                                        プーチン贔屓が多い中央アジア アフガニスタンから米軍が撤兵しましたが、これはアフガニスタンだけに影響を与える物ではありません。 アフガニスタンに隣接している中央アジアの国々にとっても一大事でした。 1991年に旧ソ連が崩壊した際、これらの国々は独立しましたが、その後、この地域に覇権を及ぼそうとするロシア、米国、中国が三つ巴の戦いを繰り広げてきました。 今後中央アジア諸国はどこに行くのでしょうか。 米誌Foreign Policyが「Central Asia Is Turning Back to Moscow - With the United States off the scene, Russia is more appealing than China.」(ロシアに回帰する中央アジア - 米国が離脱する中、中国よりも魅力的なロシア)と題した論文を掲載しました。 かいつまんでご紹介したい

                                                          ロシア回帰を始めた中央アジア諸国 - MIYOSHIN海外ニュース
                                                        • 中国・中央アジアの首脳会議、習氏「潜在力」に期待

                                                          中国・中央アジア首脳会議に出席した各国首脳の記念撮影(2023年5月19日撮影)。(c)FLORENCE LO / POOL / AFP 【5月19日 AFP】中国と中央アジア5か国による首脳会議が18日、中国陝西(Shaanxi)省西安(Xi'an)で開幕した。習近平(Xi Jinping)国家主席は19日の演説で、貿易、経済、インフラにおける域内協力の潜在力を「最大限に発揮する」よう呼び掛けた。 中国政府は「戦略的重要地域」と位置付けるカザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの首脳と協議する同会議の開催を「画期的」と称している。 中国国営メディアによると、習氏は各国首脳を前に「経済、貿易、工業力、エネルギー、運輸における(この地域の)伝統的な協力関係が持つ潜在力を十分に発揮する」必要があると述べた。 また「金融、農業、貧困削減、低炭素、健康、デジタルイノベ

                                                            中国・中央アジアの首脳会議、習氏「潜在力」に期待
                                                          • トルコ・シリア地震で危機感、広がる耐震性への不安 中央アジア

                                                            カザフスタン・アルマトイに住むクララ・イマンガリエワさん(2023年2月15日撮影)。(c)Ruslan PRYANIKOV / AFP 【3月5日 AFP】カザフスタンの最大都市アルマトイ(Almaty)に住むクララ・イマンガリエワさんは、先月起こった地震と余震でトルコとシリアが受けた被害を知ると、すぐにでも引っ越さなければならないと思った。 「私たちも危険だ」と語る。現在は高層住宅の9階に住んでいるが、地震が起きた時、少しでも生き延びる可能性が高い平屋に引っ越したいと考えている。 人口約200万人のアルマトイはカザフスタン南東部の地震活動が活発な地域に位置しており、小規模な地震は珍しくない。 1887年、1889年、1911年には大地震があり、当時ベルヌイ(Verny)と呼ばれていたアルマトイはその都度、壊滅的な被害を受け、再建を余儀なくされた。ここ100年ほどは大きな地震は起こってい

                                                              トルコ・シリア地震で危機感、広がる耐震性への不安 中央アジア
                                                            • カザフ騒乱が中央アジア諸国に与えた影響 - MIYOSHIN海外ニュース

                                                              ロシアの介入が与えたインパクト カザフスタンの騒乱は収束しましたが、その詳細は未だ明らかになっていません。 ロシア政府との連携により事態収拾を図ったトカエフ大統領ですが、この事件は中央アジアの他の国々にも強烈なインパクトを与えた様です。 この点について英誌Economistが「Kazakhstan’s bloody turbulence will affect all of Central Asia」(中央アジア全体に影響を及ぼすカザフスタンの騒乱)と題した記事を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Economist記事要約 カザフスタンは長い間、中央アジアで最も安定し、最も成功した国と見なされていただけに、同国での騒乱は他の中央アジア政府を驚かせました。 この地域の5か国はすべて、深刻な経済問題に直面しており、政治的に脆弱な体制を共有しています。 これら共通の問題は、地

                                                                カザフ騒乱が中央アジア諸国に与えた影響 - MIYOSHIN海外ニュース
                                                              • 冨名腰 隆 Takashi Funakoshi on Twitter: "西安でG7の裏番組的に中国+中央アジア5カ国の首脳会議が開かれているが、その歓迎式典が純粋にすごい。どれほど練習したのだろうか… https://t.co/mxArCJIXDx"

                                                                • 大麻の精神活性作用、最古の利用例か 中央アジアの墓地遺跡

                                                                  出土した火鉢と焼けた痕のある石(2019年6月11日提供)。(c)AFP PHOTO / Institute of Archaeology, Chinese Academy of Social Sciences/ Xinhua WU 【6月13日 AFP】中央アジアのパミール高原(Pamir Mountains)で約2500年前に行われていた埋葬儀式では、ハープの音色、そして大麻とジュニパー香をたく匂いが辺りに満ちていた──。これは神、そして死者と心を通い合わせるための入念な儀式の一環だった。 このほど発表された研究論文によると、この儀式は、精神活性作用を求めてマリフアナ(大麻)を使用した、知られている中で最も古い事例を示すものだという。研究チームは、中国西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で発見された考古学的遺物を、法医学技術を用

                                                                    大麻の精神活性作用、最古の利用例か 中央アジアの墓地遺跡
                                                                  • 中央アジアの遊牧民が食べてきた「古代の携行食」を再現! - ナゾロジー

                                                                    飴玉やおにぎり、チョコレートバー、ゼリー飲料などの携行食は、昔から世界中の人々に愛されてきました。 現代でも旅行やスポーツ、また時間のないビジネスマンたちの食事として活躍しています。 アメリカ・ニューヨークを拠点とするジャーナリストのスージー・アーミテージ氏は、古代の中央アジア遊牧民から引き継がれてきた携行食「クルト」を再現し、そのレシピを情報誌「Atlas Obscure」に掲載しました。 クルトは長持ちしてタンパク質豊富なので携行食にぴったりです。ぜひレシピから再現してみてください。

                                                                      中央アジアの遊牧民が食べてきた「古代の携行食」を再現! - ナゾロジー
                                                                    • ソビエトモダニズム――中央アジアの壮麗な建築様式を探る

                                                                      ウズベキスタンの首都タシケントにあるチョルスー・バザールは、アーチ形の天井が特徴の頑丈なコンクリート造りの建物だ。ソビエトモダニズム特有の「飾り気のない」建物だが、円天井に使われている青や青緑色のタイルは見るからにイスラム的だ。 こうした2つの建築様式の融合は見た目に非常に魅力的で、ソビエト時代の建築を連想させる単調で面白みのないデザインとは大違いだ。 1980年に建てられたこのバザールは、20世紀後半にソビエト体制下の中央アジアに建てられた数多くの建造物の1つだ。 これらの建造物の大半は、複合的な美しさ、色彩、モチーフがあり、各建造物には旧東欧圏の標準的な社会主義建築に対する解釈の違いが見られる。書籍「ソビエトアジア」には、旧ソ連時代に建てられたそれら建造物が多数掲載されている。 イタリア人写真家ロバート・コンテ氏とステファノ・ペレーゴ氏の2人は、旧ソ連を構成していた中央アジアの共和国を

                                                                        ソビエトモダニズム――中央アジアの壮麗な建築様式を探る
                                                                      • 安田峰俊『北関東「移民」アンダーグラウンド』好評発売中 on Twitter: "岸田政権、最近明らかに欧米式民主主義スタンダードの(日本の実態はそうなってないけど)側に立つ対外メッセージを出しているので、中央アジアルーツ・若い女性・英語がほぼ母語の国際派エリート、という英利氏の当選はG7向けのいいアピールになるはず。日本の”国益”や安全保障には資するでしょう" / Twitter

                                                                        • ベシュカザン(中央アジアプロフセンター) - A Dog's World

                                                                          日曜の朝「ベシュカザン/Besh Qozon (中央アジアプロフセンター)」に行ってきました。地下鉄 Shahriston 駅で下車し、本当はカフェブハラで朝食のつもりだったのですが、またもGoogle情報にしてやられ、まだお店が開いていなかったため、仕方なく近くのプロフセンターへ。 どのみちプロフセンターには遠からず行くつもりでしたが、さすがに朝イチで油っこいプロフはどうかなという思いもあり、ちょっと及び腰の初訪問でした。しかし一旦入ってしまえば、もうもうと油煙/湯煙をあげる巨大釜の数々に、もうテンション爆上がり。他のウズベキスタン人と同じように、写真をバシバシ撮ったのでした。 ひととおり写真に収めたら、さっそく中の大ホールに着席。広々しています。まだ時間が早かったのか (午前10時半)、ガラガラでした。 メニュー表はないと言われましたが (たぶん)、メニューは3種類、トイ・オシ (ウエ

                                                                            ベシュカザン(中央アジアプロフセンター) - A Dog's World 
                                                                          • 「中央アジア」を食べたい! | 永田町・霞が関のサラめし | NHK政治マガジン

                                                                            2019年8月23日 外務省 中央アジア・コーカサス室の皆さん 「中央アジア」を食べたい! 2019年8月23日 大皿に盛られた油で炊いたライス。四角形のパイ。 見かけない料理が並んでいますね。 実は、これすべて中央アジアの料理なんです。 紹介してくれたのは、外務省の「中央アジア・コーカサス室」の皆さんです。 時々、中央アジアの料理を持ち寄って、ランチ会を開いていると聞き、その様子を見せてもらいました。 「そもそも、中央アジアってどこ?ってよく聞かれるんですよ」と地図を取り出したのは、首席事務官の林直樹さん。 中央アジアとは、中国とロシア、イランなどに囲まれた地域で、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンの5つの国を指します。 「それぞれの国に特徴があるんですが、どこも自然が豊かで、人も親切なんです。日本人に顔が似ている国もあるんですよ」 残念ながら、日本に

                                                                              「中央アジア」を食べたい! | 永田町・霞が関のサラめし | NHK政治マガジン
                                                                            • 中央アジアの優等生カザフスタンで全国に拡がった抗議活動 - MIYOSHIN海外ニュース

                                                                              全国に暴動拡がる カザフスタンという国をご存知でしょうか。 1991年に旧ソ連から独立した中央アジアの国々の一つですが、国土は日本の7倍もあります。 天然資源に恵まれ、独立後も中央アジアの中で最も経済的に発展した国です。 私も仕事で何度も足を向けましたが、記憶に残っているのは冬の寒さでした。 彼らが新しい首都に定めたヌルスルタン(2019年まではアスタナと呼ばれていました。)はシベリアの一部と言っても良い地域で冬の寒さは格別です。 昔シベリアに抑留された日本軍兵士は今のカザフスタンの鉱山でも働かされたと聞きますが、冬の労働は苛酷を極めたと思います。 そんなカザフスタンで、暴動が生じた様です。 この暴動に関して英誌Economistが「Kazakhstan’s president vows to cling on despite nationwide protests」(全国に広がる抗議活動

                                                                                中央アジアの優等生カザフスタンで全国に拡がった抗議活動 - MIYOSHIN海外ニュース
                                                                              • ピラフの親戚が中央アジアで進化!ウズベキスタンの「プロフ」はゴロっとお肉&ニンジンの炊き込みごはん【キャンプでつくる世界のレシピ vol.2】

                                                                                ホーム / キャンプ飯 / ピラフの親戚が中央アジアで進化!ウズベキスタンの「プロフ」はゴロっとお肉&ニンジンの炊き込みごはん【キャンプでつくる世界のレシピ vol.2】 ピラフの親戚が中央アジアで進化!ウズベキスタンの「プロフ」はゴロっとお肉&ニンジンの炊き込みごはん【キャンプでつくる世界のレシピ vol.2】 日本でも洋食としておなじみのピラフ。ミックスベジタブルやハムなどがあれば手軽にできるので、家庭で作る方も多いかもしれません。 ピラフはとても古い時代から食べられているため、世界のどこで生まれたかは諸説あり定かではありませんが、ペルシャ文化とともにトルコのピラウ、インドのプラオ、イランのポロウと少しづつ名前を変えながら広まりました。さらには、ペルシャ文化圏に隣接する地域にも伝えられ、ロシアのプロフ、ウイグルのポロなど、ユーラシア大陸の広い地域で食べられています。 実は、これらの料理

                                                                                  ピラフの親戚が中央アジアで進化!ウズベキスタンの「プロフ」はゴロっとお肉&ニンジンの炊き込みごはん【キャンプでつくる世界のレシピ vol.2】
                                                                                • 不安定だが大きな脅威ではない隣人:中央アジアから見たアフガニスタン

                                                                                  中央アジア5カ国はそれぞれ、異なった外交アプローチでアフガニスタンを見ている。タジキスタンがタリバンを敵視する一方、ウズベキスタンとトルクメニスタンは「新しい現実」を受け入れ、経済交流の維持・発展を期待する。 国境の向こうの別世界 筆者はアフガニスタンに行ったことはない。しかし2006年にタジキスタンの国境沿いの道から見た風景は衝撃的だった。タジキスタン側も悪路だとはいえ舗装されていて、私が乗せてもらったランドクルーザーを含め、きれいな車が多く走っていた。しかしパンジ川(アム川上流)の向こうのアフガニスタン側には、未舗装の細い道と、日干し煉瓦造りで窓ガラスのない建物が見えた。まるで違う時代の世界が隣り合っているように思えた。 歴史的には、アフガニスタンと中央アジアは明確に区切られてはいなかった。バクトリア、サーマーン朝、ティムール朝など多くの王朝・国家が両方にまたがる領域を持った。しかし中

                                                                                    不安定だが大きな脅威ではない隣人:中央アジアから見たアフガニスタン