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北海道新幹線の検索結果1 - 40 件 / 176件

北海道新幹線に関するエントリは176件あります。 北海道鉄道交通 などが関連タグです。 人気エントリには 『鹿児島中央駅から新函館北斗駅まで新幹線の全駅に下車してきたので全力で紹介する_PR【駅メモ!】 | SPOT』などがあります。
  • 鹿児島中央駅から新函館北斗駅まで新幹線の全駅に下車してきたので全力で紹介する_PR【駅メモ!】 | SPOT

    本記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 ※取材は2020年10月下旬~11月初旬に行いました。 新型コロナウィルス感染拡大の影響でGo Toトラベルキャンペーンの一時停止が発表されました。外出自粛されている方も多い中、是非この記事で旅行気分を楽しんでいただければ幸いです。読み終わるのに1時間以上かかりますので、年末のお時間ある際にゆっくりご覧いただければと存じます! 1日目 AM5:30 鹿児島中央駅 (鹿児島県鹿児島市) そこには静寂の世界があった。 鹿児島市の中央に位置するターミナル駅、鹿児島中央駅。そんな巨大な駅であっても、朝5時台という早朝ともなると人の姿もほとんどなく、駅内のコンビニもシャッターが半開きだ。ただ、それでも「みどりの窓口」には駅員さんがおり、改札も慌ただしく動いている。もう、駅は動き出しているのだ。 それにしても、どうしてこん

      鹿児島中央駅から新函館北斗駅まで新幹線の全駅に下車してきたので全力で紹介する_PR【駅メモ!】 | SPOT
    • 函館線、大部分が廃線濃厚 新幹線アクセス以外は不透明 貨物も分断:朝日新聞デジタル

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        函館線、大部分が廃線濃厚 新幹線アクセス以外は不透明 貨物も分断:朝日新聞デジタル
      • 戦車も火砲も鉄道貨物が必要だ! 自衛隊が国交省へ「直訴」に至ったウクライナ情勢と国内事情 | 乗りものニュース

        国交省の「鉄道物流のあり方検討会」で、防衛省は安全保障に対する鉄道貨物の重要性を猛烈にアピール。資料にも表れているその「熱量の高さ」は、衰退傾向にある鉄道の現状への危機感が感じられます。 "JR貨物検討会"で貨物列車の活躍ぶりを猛アピール 今回のウクライナ戦争は日本の防衛省および自衛隊にとって衝撃の連続だったようで、特に「兵站」(へいたん。ロジスティックス)、つまり軍事物資の輸送で「鉄道」が大活躍する事実に関心が高いようです。 コンテナ貨車をけん引するJR貨物のEF200形電気機関車(画像:photolibrary)。 折しも2022年3月から国交省主催の「今後の鉄道物流のあり方に関する検討会」がスタート。検討会の目的は「経営不振のJR貨物の復権」で、JR貨物の大口顧客たちに不満や意見を述べるアンケートを求めたのですが、その1人である防衛省/自衛隊の回答内容はウクライナ戦争を前面に押し出し

          戦車も火砲も鉄道貨物が必要だ! 自衛隊が国交省へ「直訴」に至ったウクライナ情勢と国内事情 | 乗りものニュース
        • 小樽ー余市間の並行在来線 存続を断念 バス転換で合意|NHK 北海道のニュース

          存続かバス転換かが焦点となっていた小樽ー余市間の並行在来線について、小樽市と余市町、道は26日の協議で存続を断念しバスに転換することで合意しました。 これにより小樽から長万部の間の在来線は、廃線となります。 2030年度末の北海道新幹線の札幌延伸に伴い、小樽から長万部までの並行在来線の経営がJR北海道から分離され、余市ー長万部間についてはすでにバスに転換することが確認されています。 存続するか焦点となっていた小樽ー余市間について26日、小樽市、余市町、それに道との三者協議が非公開で行われました。 協議のあとの会見で、道総合政策部の柏木文彦交通企画監は、鉄道の存続を断念し、バスに転換することで合意したことを明らかにしました。 これまで態度を「保留」してきた小樽市の迫俊哉市長は「今後の人口推計や鉄道施設の将来負担を考慮して、国の支援がない中で鉄路の維持は難しいとバス転換を容認する判断をした。道

            小樽ー余市間の並行在来線 存続を断念 バス転換で合意|NHK 北海道のニュース
          • JR貨物、道内撤退なら赤字200億円 新幹線高速化で:北海道新聞 どうしん電子版

            本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

              JR貨物、道内撤退なら赤字200億円 新幹線高速化で:北海道新聞 どうしん電子版
            • 函館市・大泉潤市長の公約「北海道新幹線函館乗入れ」実現できるか

              4月23日に行われた函館市長選挙で、新人候補の大泉潤氏が圧勝した。大泉氏の選挙公約のひとつに「北海道新幹線の函館駅乗入れ」がある。現行の秋田新幹線「こまち」、山形新幹線「つばさ」のように、東京~札幌間の列車の一部を分割し、新函館北斗駅から函館駅まで運行する。あわせて函館~札幌間を乗換えなしで結ぶ。 既存の線路を改良し、北海道新幹線を函館駅に乗り入れる(日本鉄道建設公団OB・吉川太三氏提供) 全国紙や全国ネット放送では、「東京から函館駅に直通、ただしスイッチバック」と紹介していたようだが、これは東京からの見方だろう。函館・札幌ほか道内の市民感覚としては、札幌駅から函館駅まで直通することへの期待が大きい。ゆえにこの構想は函館市民の念願のひとつでもあった。 技術的、資金的に疑問を呈する声もある。しかし、大泉氏は人気取りのために夢を語ったわけではなく、きちんと裏づけがあった。函館駅乗入れの発案者は

                函館市・大泉潤市長の公約「北海道新幹線函館乗入れ」実現できるか
              • 北海道新幹線の函館駅乗入れ、北海道・JR北海道・JR東日本の反応は

                函館市の大泉潤市長が、公約としていた北海道新幹線の函館駅乗入れ実現に向けて動き出した。NHKなどの報道によると、5月23日から新たな役職として「新幹線対策担当課長」を設置したという。6月の予算案に調査費を盛り込むため、急いで調査の内容や手法をまとめる必要がある。そのために専任の課長職を作った。 新幹線対策担当課長の業務範囲は意外と広い。しかしワンセットで考えるべき ただし、新幹線対策担当課長は函館本線函館~長万部間の並行在来線分離や、第三セクターである道南いさりび鉄道の業務も担当する。かなり忙しそうだが、新幹線の函館駅乗入れは並行在来線と同時に進めないとコストメリットを生かせない。並行在来線を第三セクター化するにあたり、道南いさりび鉄道と経営を統合するか、あるいは独自の第三セクターを設立するかについても検討する必要がある。新幹線対策担当課長に情報を集約したほうが良い、という考え方だろう。

                  北海道新幹線の函館駅乗入れ、北海道・JR北海道・JR東日本の反応は
                • 【独自】「東京-札幌4時間半」一歩前進…青函トンネル、年内に最速210キロ : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン

                  JR北海道は、北海道新幹線(新青森―新函館北斗間)の青函トンネル(全長約54キロ・メートル)について、年内に最高速度を現在より50キロ引き上げて時速210キロで走行する方針を固めた。同社は2030年度末の札幌までの延伸を見据えて「東京―札幌間4時間半」を目標に掲げており、実現に向けた一歩となる。 国土交通省によると、北海道新幹線の設計上の最高速度は時速260キロ。新幹線は通常、主な区間を200キロ以上で走るが、青函トンネルではすれ違う際の風圧で貨物列車が荷崩れを起こす恐れがあるとして160キロに抑えている。 19年9月から行ったトンネルでの高速走行試験で大きな問題は確認されず、最高速度の引き上げが決まった。トンネルの通過は3分短縮される。システム改修が今年の夏過ぎまでかかるため、貨物が少ない年末年始に時間帯を限定して運転する見通し。21年以降、期間や時間帯を拡大する。 現状のまま札幌延伸が

                    【独自】「東京-札幌4時間半」一歩前進…青函トンネル、年内に最速210キロ : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン
                  • 函館線、貨物維持へ 函館―長万部間 4者合意、新幹線延伸後も 有識者会議で課題議論:北海道新聞デジタル

                    2030年度末予定の北海道新幹線札幌延伸でJR北海道から経営分離される並行在来線の函館線函館―長万部間(147・6キロ)について、国土交通省と道、JR貨物、JR北海道の4者が、札幌延伸後も貨物鉄道を維持する方向で合意したことが、18日分かった。線路など施設維持管理費の負担のあり方や人員確保といった課題解決に向け、年内に有識者会議を立ち上げる。...

                      函館線、貨物維持へ 函館―長万部間 4者合意、新幹線延伸後も 有識者会議で課題議論:北海道新聞デジタル
                    • 北海道を襲う物流危機 「運べない時代」の到来か

                      「経済の血液」ともいわれる物流に、さまざまな課題が顕在化している。特に年間約5700万トン(令和元年)に上る貨物輸送がある北海道-本州間で「運びたくても運べない時代が来る」と北海商科大学大学院(札幌市)の相浦宣徳(あいうらのぶのり)教授は警鐘を鳴らす。何が起きようとしているのか。 ドライバー不足深刻北海道-本州間の貨物輸送は、9割が貨物自動車専用のRORO船やフェリーによる海上輸送、1割が貨物鉄道だ。いずれもトラックによる陸送部分が加わり、3つの物流モードで成り立っている。ところがそれを支えるトラックドライバーの不足が近年深刻化している。 厚生労働省の労働経済動向調査によると、3年11月時点の全産業平均の欠員率は2・3%だが、トラックドライバーを含む運輸業・郵便業は3・5%。平均年齢も2年時点で全産業平均は43・2歳だが、大型トラックは49・4歳、中小型トラックは46・4歳と高い。労働時間

                        北海道を襲う物流危機 「運べない時代」の到来か
                      • イカ広場でパウダースノー蹴ろう ~新幹線の駅にひとり置き去り~

                        東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:あのとき母は21秒でお弁当を作った(デジタルリマスター版) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 「行く」ということがこんなにも珍しい 今回の企画への参加者は9名。私をのぞく8名が各地に置き去りにされた記事は昨日までに公開された通りだ。 ある人は大宮に。ある人は(新)花巻に。見知らぬ土地に、それぞれただ一人取り残された。 私が引いた切符の行き先はそんな人々が置き去りにされた電車の終着地。新函館北斗駅であった。置き去りにされずたどり着いたといっていい。 目的地まで純粋に「行った」かたちだ。 栄光の行き先 9人中、置いて行かれず、ただ行ったのは私だけである。「

                          イカ広場でパウダースノー蹴ろう ~新幹線の駅にひとり置き去り~
                        • 函館「素通り」の危機、新幹線乗り入れに高い壁 どうする大泉市長:朝日新聞デジタル

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                            函館「素通り」の危機、新幹線乗り入れに高い壁 どうする大泉市長:朝日新聞デジタル
                          • 青函貨物の全面撤退断念 国交省 新幹線高速化に課題残す:北海道新聞 どうしん電子版

                            本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

                              青函貨物の全面撤退断念 国交省 新幹線高速化に課題残す:北海道新聞 どうしん電子版
                            • 北海道新幹線、並行在来線「廃止前提」の大問題

                              北海道内では並行在来線の維持や活性化についての声がほとんど上がることがない。道民は一般的に並行在来線問題については無関心であると思われていたが、少なくとも後志ブロックと呼ばれる長万部―小樽間に関しては実態は異なるようだ。 「任意の協議会」が存廃論議を決める 函館本線後志ブロックの沿線自治体であるニセコ町の「住民の会」の関係者は「北海道庁主催の並行在来線対策協議会では、正規メンバーの沿線自治体の首長と道庁、そしてオブザーバーのJR北海道等の一部の関係者を中心に密室での協議が行われており、沿線自治体の首長は、現状の年20億円程度に上る赤字額と巨額の地元負担額のみを突き付けられ、そのまま思考停止に陥ってしまい半ば強引にバス転換合意を取りつけている実態がある」とあきれ顔で語る。

                                北海道新幹線、並行在来線「廃止前提」の大問題
                              • 大泉潤氏、北海道新幹線の函館駅乗り入れ「年度内に調査」 - 日本経済新聞

                                北海道函館市に大泉潤新市長が誕生した。公約の目玉として訴えた北海道新幹線のJR函館駅乗り入れ調査について「速やかに着手し、2023年度中にも結果を出したい」と述べた。「ミニ新幹線」方式で可能性を探る見通しだ。【関連記事】大泉潤・新函館市長「新幹線は未来への投資、回収可能」新函館市長の大泉潤氏に経済界「稼ぐ街に」「現実解を」大泉氏は市長選公約で総合交通体系の整備を掲げ、その第1項目として「新幹線

                                  大泉潤氏、北海道新幹線の函館駅乗り入れ「年度内に調査」 - 日本経済新聞
                                • 「貨物新幹線」検討 青函トンネルなどで国交省 札幌-東京4~7時間短縮:北海道新聞 どうしん電子版

                                  本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

                                    「貨物新幹線」検討 青函トンネルなどで国交省 札幌-東京4~7時間短縮:北海道新聞 どうしん電子版
                                  • 「JR貨物だけでは維持できない」長万部以南はPFI方式を導入すべき

                                    北海道新聞の5月28日付の記事「長万部-函館間 三セクで維持を JR貨物道支社長」によると、JR貨物北海道支社長は、北海道新幹線の並行在来線としてJR北海道から分離される長万部~函館間について「沿線自治体が財政負担を理由に路線を維持しなかった場合、JR貨物単独で路線保有は困難」と述べたという。 北海道新幹線の並行在来線、函館~長万部間の処遇が決まっていない(地理院地図を加工) 貨物列車しか走らない路線は貨物鉄道会社が維持すべきだが、それができない。なぜなら、JR貨物は「線路を借りて走る」という前提のビジネスモデルだから。JR旅客会社の線路を借り、貨物列車によって増える費用だけを使用料として支払っている。これを「アボイダブルコストルール」という。JR貨物は列車の運行に応じて、電力料金やレールの摩耗率に応じた交換費用などコスト増加費用を支払う。しかし、貨物列車が走らなくても発生する費用はすべて

                                      「JR貨物だけでは維持できない」長万部以南はPFI方式を導入すべき
                                    • 北海道新幹線並行在来線問題、長万部町は「旅客廃止」の意向 - 鉄道ニュース週報(291)

                                      北海道新聞8月20日付「長万部町、在来線『旅客廃止』を議論 広報誌で町民合意促進 利用少なく負担多額」によると、長万部町は北海道新幹線の並行在来線について、「旅客営業廃止の方向」で町民との合意形成に動き始めたという。 北海道新幹線札幌延伸区間の並行在来線(地理院地図を加工) 北海道新幹線の札幌延伸にともない、並行在来線としてJR北海道から分離される区間は函館本線の函館~小樽間で、沿線自治体と合意している。その処遇について、長万部駅を境に南の渡島(おしま)ブロックと北の後志(しりべし)ブロックで分けて議論されている。 2区間に分けて議論する理由のひとつに貨物列車の有無が挙げられる。渡島ブロックは本州と北海道を結ぶ貨物列車が走るため、鉄道そのものの廃止は考えにくい。しかし、後志ブロックの長万部~小樽間は貨物列車の運行がなく、旅客列車をバス転換すれば鉄道線路そのものが廃止になる。長万部町は2つの

                                        北海道新幹線並行在来線問題、長万部町は「旅客廃止」の意向 - 鉄道ニュース週報(291)
                                      • 新幹線は北海道に何をもたらしたのか? | NHK | ビジネス特集

                                        「お客様がこの施設を見て『何もないな』とか『何だ、ここ』っていうのを、私は毎日聞いています」 酒を販売する小売店の店主は、悲痛な面持ちで現状を嘆きました。人々の大きな期待を背負って開業したはずの北海道新幹線。しかし開業から5年がたった今、その期待は薄れています。いったい何が起きているのでしょうか。(函館放送局記者 鮎合真介) 北海道新幹線は、5年前の2016年3月26日、新青森と新函館北斗の間で開業しました。それは北海道が本州と新幹線でつながるという、道民にとってひとつの悲願が達成された瞬間でもありました。 日本政策投資銀行が試算した道内への経済波及効果は、年間で約136億円。北海道南部(以下、道南)ではその経済効果に大きな期待が寄せられました。 そして開業初年度、期待は現実となりました。各地で観光客が増え、函館市では観光客が過去最高の560万人余りを記録しました。 しかし、それもつかの間

                                          新幹線は北海道に何をもたらしたのか? | NHK | ビジネス特集
                                        • 函館駅に新幹線 乗り入れ「可能」 市の試算判明 整備費160億円台:北海道新聞デジタル

                                          【函館】函館市の大泉潤市長が掲げる北海道新幹線の函館駅乗り入れを巡り、市が行った調査の結果が27日、判明した。新函館北斗―函館間(18キロ)への通常規格の新幹線乗り入れは可能と結論付け、整備費を約161億~169億円と試算。29日に公表する。大泉市長は乗り入れに向けた議論を今後加速させるとみられ、JR北海道など関係機関との調整が焦点となる。 関係者が明らかにした。調査は市がコンサルタント会社に委託。在来線の線路にレールを1本加える三線軌条方式を新函館北斗駅から函館駅に向かう上り線で採用し、車両が小さいミニ新幹線ではなく通常規格の新幹線を引き込むことができるとした。新幹線の五稜郭駅への停車も見込む。...

                                            函館駅に新幹線 乗り入れ「可能」 市の試算判明 整備費160億円台:北海道新聞デジタル
                                          • 【主張】北海道新幹線 抜本見直しで貨物併用に

                                            国土交通省は、北海道新幹線の延伸(新函館北斗―札幌間)に要する事業費が、当初想定の1・4倍に当たる約2兆3150億円に膨らむとの試算を公表した。 トンネル工事が難航しているほか、ウクライナ戦争などの影響で資材が高騰しているためだが、目標とする令和12年度末の開業に黄信号が灯(とも)っている。 建設財源は開業後にJRが支払う線路使用料のほか、国が3分の2、地方自治体が3分の1を負担することになっているが、4割もの事業費高騰は、新幹線延伸の経済効果を大幅に減じる。しかも開業時期が遅れれば、延伸による増収を期待していたJR北海道の経営を直撃するのは間違いない。 札幌までの新幹線延伸は、約半世紀前の高度成長期、田中角栄内閣が策定した整備新幹線計画に基づいている。経済情勢が激変し、航空路線が飛躍的に整備されたいま、抜本的見直しが必要なのは言うまでもない。とはいえ、工事中止は現実的でなく、巨額の投資を

                                              【主張】北海道新幹線 抜本見直しで貨物併用に
                                            • 経済効果は年4兆円 JR函館線の貨物網、全国に広がる恩恵:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                経済効果は年4兆円 JR函館線の貨物網、全国に広がる恩恵:朝日新聞デジタル
                                              • 青函トンネルで「貨物新幹線」 JR北海道が実証へ - 日本経済新聞

                                                JR北海道が「貨物新幹線」の実現に向け、2020年中にも佐川急便と実証実験に乗り出す。舞台は青函トンネル。東京―札幌間を4時間半で結ぶには、貨物列車と共用するために減速している青函トンネル内のスピードアップは避けて通れない。31年度の経営自立への第一歩として、反転攻勢が始まる。【関連記事】「鉄道もバスも」は無理、JR北海道社長の本音新幹線札幌延伸で「4時間の壁」再び、準備加速も課題多く貨物新幹線はJR北海道の営業エリア、新函館北斗(北斗市)―新青森(青森市)間で実験する。食材選びはこれからだが、函館近郊で水揚げしたイカや鮮魚などを視野に入れている。鮮度の良い魚介類であれば、

                                                  青函トンネルで「貨物新幹線」 JR北海道が実証へ - 日本経済新聞
                                                • 新幹線「東京ー札幌4時間半走行」は可能なのか

                                                  JR東日本は現状で最高時速260kmの東北新幹線盛岡―新青森間を、最高時速320kmに、上野―大宮間を時速110kmから130kmに向上させると10月6日に発表した。盛岡―新青森駅は2020年10月から7年程度をかけて工事し、最大5分程度の時間短縮を実現、上野―大宮間は2021年春までに1分程度の短縮を実現するという。現状、東京―新青森間は最速2時間59分なので、2時間53分となる計算だ。 今回の発表では北海道新幹線については触れられていないが、2030年度末開業を予定している、北海道新幹線新函館北斗―札幌間の開業を見据えた工事だろう。 北海道新幹線は「整備新幹線」であり、全国新幹線鉄道整備法により最高速度は時速260kmとされている。整備新幹線区間での最高速度引き上げは、実現すればこれが最初になる。 北海道新幹線も最高速度向上を予定 JR北海道も2019年5月15日のプレスリリース「北海

                                                    新幹線「東京ー札幌4時間半走行」は可能なのか
                                                  • 北海道新幹線の函館駅乗り入れ、整備費は最大186億円 函館市調査:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                      北海道新幹線の函館駅乗り入れ、整備費は最大186億円 函館市調査:朝日新聞デジタル
                                                    • 函館市の大泉市長 新幹線函館駅乗り入れに向けてJRと道庁を訪問:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        函館市の大泉市長 新幹線函館駅乗り入れに向けてJRと道庁を訪問:朝日新聞デジタル
                                                      • 北海道新幹線「函館駅乗り入れ」の価値とは? 80億円で実現可能、道内経済に効果

                                                        北海道新幹線「函館駅乗り入れ」の価値とは? 80億円で実現可能、道内経済に効果:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/6 ページ) 興味深い資料を入手した。「北海道新幹線 現函館駅乗り入れ構想 令和2年10月」。つい最近、函館市内で商工関係者に向けた講演資料として作られた。提唱者の元鉄道建設公団幹部に話を聞いた。「現在の新函館北斗駅ルートに関わった者として、函館市の皆さんの期待に添えなかった。そのおわびも兼ねて計画、試算した」という。 ざっくりと結論を書くと、新函館北斗駅からスイッチバックする形で函館本線に乗り入れる。もちろん改軌を伴うけれども、改造費はフル規格新幹線よりもかなり安い。80億円程度で実現できるのではないか、という話だ。関東・東北地方から乗り換えなしに函館駅に到着できる。北海道新幹線が札幌駅に延伸したときは、札幌からはスイッチバック無し、乗り換えも不要。本州対函館より、札幌対函館の

                                                          北海道新幹線「函館駅乗り入れ」の価値とは? 80億円で実現可能、道内経済に効果
                                                        • 新幹線「東京ー札幌間」、時間短縮に何が必要か

                                                          北海道新幹線は、この年末年始に貨物列車と共用走行するために速度が低く抑えられている青函トンネル内の最高速度を開業後初めて時速210kmに引き上げて運転した。一方、現在、新函館北斗ー札幌間の建設工事が行われている。 いずれも設計最高速度は整備新幹線として統一された時速260kmであり、現在、新函館北斗―札幌間の建設工事が行われている。整備新幹線のため設計最高速度は時速260kmであり、最もオフィシャルな鉄道建設・運輸施設整備支援機構のパンフレット等は、交通政策審議会資料を引いて同区間最速1時間13分、東京―札幌間5時間1分と記す。 事業者が「自費でも」と手を上げた高速化 だが、長らく新幹線誘致に取り組んできた北海道側の期成会などは、JR東日本の試験車両等を拠りどころに時速360kmで結べば……の前提に立ち、「札幌→函館45分」「札幌→東京3時間57分」と記して道民の熱を高めてきた。巷間、航空

                                                            新幹線「東京ー札幌間」、時間短縮に何が必要か
                                                          • 函館線「長万部~函館」存廃問題 もはやJR貨物の手に負えず、国も自治体も膨大赤字にダンマリの現実 | Merkmal(メルクマール)

                                                            在来線を残すのか、廃止するのか――。北海道新幹線の札幌延伸を前に、JR北海道から経営分離される長万部~函館間の存廃が問題となっている。 在来線を残すのか、廃止するのか――。北海道新幹線の札幌延伸を前に、JR北海道から経営分離される長万部~函館間の存廃が問題となっている。 長万部駅のある長万部町は、過剰なまでに新幹線へ期待を掛けている。延伸が具体化した2006(平成18)年には早くも駅周辺整備構想を策定。その後、 2016年:新幹線を核としたまちづくり実行計画 2017年:新幹線駅周辺整備計画 がまとまっている。 これによれば、高架駅となる長万部駅では2面4線のホームが建設予定だ。加えて、在来線の2面4線のホームも存置されると見込まれている。そんな巨大な駅が建設されるのも、長万部駅が日本海側も含んだ地域の中心駅となることが構想されているためである。 地域のハブとなることをもくろむ長万部町だが

                                                              函館線「長万部~函館」存廃問題 もはやJR貨物の手に負えず、国も自治体も膨大赤字にダンマリの現実 | Merkmal(メルクマール)
                                                            • 新幹線調査費「捨てるようなもの」 函館市議会で自民市議、乗り入れを疑問視 大泉市長「起爆剤必要」:北海道新聞デジタル

                                                              定例函館市議会は4日、新幹線の函館駅乗り入れに向けた調査費など42億3300万円を追加する本年度一般会計補正予算案など議案10件の提案説明を行った。質疑で金沢浩幸氏(新市政クラブ)は新幹線乗り入れは困難との立場から、調査費に計上した3700万円について「捨てるようなものだ」と発言。大泉潤市長は「地域活性化には起爆剤が必要だ」と反論した。...

                                                                新幹線調査費「捨てるようなもの」 函館市議会で自民市議、乗り入れを疑問視 大泉市長「起爆剤必要」:北海道新聞デジタル
                                                              • 北海道新幹線札幌延伸で函館本線「山線」存続か廃止か - 鉄道ニュース週報(184)

                                                                北海道新幹線の札幌延伸によって、函館本線の函館~小樽間はJR北海道から経営分離される。このうち長万部~小樽間に関して、7月22日に「北海道新幹線並行在来線対策協議会」の後志ブロック会議が開催され、沿線の10の自治体と北海道が参加した。 北海道新幹線の並行在来線区間(国土地理院地図を加工) 北海道新幹線の並行在来線については、全線一括ではなく、函館~長万部間の「渡島ブロック会議」と長万部~小樽間の「後志ブロック会議」に分かれて協議している。理由は線路の使われ方の違いにある。函館~長万部間は貨物列車が運行され、道内各地と本州を結ぶルートになっている。だから北海道新幹線開業後も線路は残る。 長万部~小樽間を維持した場合、貨物列車からの線路使用料などが期待できない。したがって、鉄道を維持した場合は大幅赤字が必至。貨物列車が走らない並行在来線は初の事例となる。維持する自治体の負担も大きいため、まずは

                                                                  北海道新幹線札幌延伸で函館本線「山線」存続か廃止か - 鉄道ニュース週報(184)
                                                                • 北海道新幹線の函館駅乗り入れ JR社長「可能とは思っていない」:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                    北海道新幹線の函館駅乗り入れ JR社長「可能とは思っていない」:朝日新聞デジタル
                                                                  • 並行在来線、細る受け入れ余力 新幹線開業の光と影 - 日本経済新聞

                                                                    23日に武雄温泉―長崎が部分開業した西九州新幹線は異例のスタートとなった。佐賀県が並行在来線を含む地元負担に難色を示し、全線開業のメドが立っていない。新幹線開業と同時に経営分離される並行在来線は全国で苦しい経営が続く。人口減が深刻化し、沿線自治体の受け入れ余力も細る一方だ。新幹線が開業すると並行して走る在来線はJRから切り離され、第三セクター鉄道などとして引き受けるか廃線にするかを沿線自治体が

                                                                      並行在来線、細る受け入れ余力 新幹線開業の光と影 - 日本経済新聞
                                                                    • 日本農業新聞 - 青函トンネル 貨物は午後限定 農産物輸送影響最少に 北海道新幹線 高速化へ特別ダイヤ

                                                                      日本農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高い食の安全・安心、農産物直売所、地産地消、食農教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

                                                                        日本農業新聞 - 青函トンネル 貨物は午後限定 農産物輸送影響最少に 北海道新幹線 高速化へ特別ダイヤ
                                                                      • 新幹線が延びるとポテチが作れない? 食料基地・北海道にひそむ危機:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                          新幹線が延びるとポテチが作れない? 食料基地・北海道にひそむ危機:朝日新聞デジタル
                                                                        • 北海道新幹線vs.JR貨物「青函共用問題」の核心

                                                                          2016年3月に新青森ー新函館北斗間が開業した北海道新幹線は、引き続き札幌までの建設が進められている。2004年末の政府・与党申し合わせで建設が決まり、翌2005年度に着手された。当初2035年度とされていた完成時期は、あまりに工期が長すぎるとして、財源の算段を経て5年前倒しされ、以後は2030年度とされている。それでもはるか遠いと思っていた工期だが、今では「あと10年」という段階にまで漕ぎつけた。現状、函館までの路線では利用率が低迷する中、人口200万を擁する札幌への延伸は国土軸としての本領発揮が期待されている。 新幹線と貨物列車の共用走行がネックに だが、効果を最大限に引き上げるには今以上の高速化が求められる。ネックとなるのは、在来線列車である貨物列車と線路を共用する青函トンネルを含めた共用走行区間である。在来線時代と同じであった最高速度時速140kmは2020年3月にようやく時速16

                                                                            北海道新幹線vs.JR貨物「青函共用問題」の核心
                                                                          • 新幹線優先?密室で「青函貨物廃止」案を議論中

                                                                            2030年度末の北海道新幹線・新函館北斗─札幌間の開業に合わせ、北海道と本州を結ぶ鉄道貨物輸送を船舶にシフトさせる議論がひそかに進んでいる。最悪の場合は、JR貨物が北海道から撤退する可能性もある。 東京と札幌を結ぶ空路の旅客数は年間900万人。日本で最も利用者の多い路線である。その一部が新幹線に移ればJR北海道のメリットは大きい。半世紀に及ぶ新幹線の歴史を振り返ると、新幹線の開業により、東京―名古屋間、東京―仙台間をはじめ、多くの区間で航空機から新幹線に利用者がシフトした。 東京―札幌4時間半に向けて 北海道新幹線にも同様の可能性はある。もっとも、東京―福岡間における新幹線と航空の旅客シェアを見ると、航空機が91%に対して新幹線は9%と、航空機の圧勝。約5時間という新幹線の所要時間の長さが敬遠されているのだ。 現行の東京─新函館北斗間の所要時間は約4時間で、新函館北斗─札幌間の所要時間は1

                                                                              新幹線優先?密室で「青函貨物廃止」案を議論中
                                                                            • 最高速度260キロに上げ 北海道新幹線 青函トンネル内|交通,行政・政治・選挙|青森ニュース|Web東奥

                                                                              政府は23日に閣議決定した2023年度予算案で、青函トンネル内を走行する北海道新幹線の最高速度を、現行の210キロから260キロに引き上げるシステム改修費として約1億円を計上した。国土交通省によると、24年度中に繁忙期などの期間限定で運用を開始したい考えで、約3分の時間短縮につながるという。

                                                                                最高速度260キロに上げ 北海道新幹線 青函トンネル内|交通,行政・政治・選挙|青森ニュース|Web東奥
                                                                              • 貨物列車の存続握る並行在来線が抱える財源問題

                                                                                特集「貨物列車を誰が守るのか」の他の記事を読む 今、北海道の鉄道のある区間の存廃が大きな注目を集めている。 2031年春の北海道新幹線札幌開業とともに、JR北海道から経営分離される函館-長万部間の行方だ。この区間は貨物列車が1日50本以上走る物流の大動脈で、ここが廃線となれば、本州向けの農産物の供給に大きな影響が出る。 さらに、仙台以北の貨物鉄道も存続の危機にさらされることになる。東北発着の貨物量は少なく、北海道まで鉄道ネットワークがつながっていることで成り立っているからだ。 定まらない「貨物調整金」のあり方 北海道庁の試算では、函館-長万部間を維持する費用は2031年度からの30年間で累計2347億円。収入は1403億円で、差し引き944億円の赤字となる。収入のうち、約1210億円はJR貨物からの線路使用料で賄うことになる。 ところが、取材を進めると、その線路使用料を支える「貨物調整金」

                                                                                  貨物列車の存続握る並行在来線が抱える財源問題
                                                                                • 北海道の物流を担う「函館線」が危機、存廃議論が高まる背景とは

                                                                                  1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2030年度に札幌延伸開業予定の北海道新幹線を巡って北海道が揺れている。朝日新聞(電子版)が8月31日、「函館線、大部分が廃線濃厚 新幹線アクセス以外は不透明 貨物も分断」と報じたのである。なぜこのよう

                                                                                    北海道の物流を担う「函館線」が危機、存廃議論が高まる背景とは

                                                                                  新着記事