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十三機兵防衛圏の検索結果1 - 40 件 / 41件

十三機兵防衛圏に関するエントリは41件あります。 ゲームgameSF などが関連タグです。 人気エントリには 『『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く』などがあります。
  • 『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く

    『十三機兵防衛圏』……間違いなく傑作。同時に間違いなく「狂気の作品」である。 そして、これこそがまさに「クリエイティブの結晶」だ。 『十三機兵防衛圏』 ゲームをプレイしていて、ここまでの感想を抱くタイトルは、数年に一度あるかないかだと思うが、本作は、明らかに“そういう類のなにか”である。よく出来ているとか、ストーリーが良いとか、単純にそういった言葉だけでは片付けられないなにかが、本作をプレイしていると、ひしひしと感じられる。 いや、ヤバいですよ、これは。マジで。 というわけで、本稿では、そんな『十三機兵防衛圏』の魅力を、その凄さを、なんとか解説してみたい。また同時に、その「凄味」の正体がなんであるのか。 なぜこれが「狂気の作品」で、「クリエイティブの結晶」だと言えるのか? そんなところを説明できればと思う。 なお、できればこの記事をキッカケにいろいろな人に作品を知ってもらって、少しでも売上

      『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く
    • Switch移植が決定した「十三機兵防衛圏」について今から全人類にお薦めします

      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 皆さん、「記憶を消してやり直したいゲーム」ってありませんか? 「そのゲームを初めて遊んだときの感動をもう一度味わいたい」ってタイトル、ないですか? やっぱり「初めてそのコンテンツに触れたときの感動や衝撃」って鮮烈なものでして、どんなに面白いゲームでも、3回、4回とやり込むうちに新鮮さはどうしても薄まっていってしまうものです。更に、そのゲームの中に「衝撃的な展開」だとか「驚くほどよくできた謎解き」といったものが含まれている場合には、さらにその傾向が強まります。「一度遊んだ」という記憶自体が、そのコンテンツを味わう上での障害になってしまうのです。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイ

        Switch移植が決定した「十三機兵防衛圏」について今から全人類にお薦めします
      • 複雑な人間関係・時代関係がカタルシスへと直結していく、尖りすぎた近年最高峰のSFアドベンチャーゲーム!!──『十三機兵防衛圏』 - 基本読書

        十三機兵防衛圏 - PS4 作者:出版社/メーカー: アトラス発売日: 2019/11/28メディア: Video Gameいやはやこれは本当におもしろい、今年最高のゲームだった。『オーディンスフィア』などで知られるヴァニラウェア✗アトラスの新作だが、タイトルからもわかるように本作はいわゆるロボットゲームである。ゲームパートはRTSのタワーディフェンス型の仕組みが採用されていて、こちらも大変におもしろい内容に仕上がっているのだけれども、特筆したいのは、アドベンチャーパートのシナリオに各種演出だ! 物語冒頭、怪獣の侵攻によって街が破壊されつつあり、人々が逃げ惑う中一人の女子高生が太ももをすっとなでる/さらう動作をすることで、STARTの文字が浮かび上がり、街中の歩道橋越しに巨大な人型ロボットが、ばりばりばりという時空の歪みのあとに突如出現するという一連のシークエンスでぞっこん惚れ込んでしまっ

          複雑な人間関係・時代関係がカタルシスへと直結していく、尖りすぎた近年最高峰のSFアドベンチャーゲーム!!──『十三機兵防衛圏』 - 基本読書
        • 桜井政博氏が『十三機兵防衛圏』を絶賛「唯一無二の作品」「こんな作品に続くものが出るとは思えない。遊ぶなら今しかないのでは」

          PS5/Xbox Series/PC『超探偵事件簿レインコード プラス』7月18日発売決定。Switch版に新要素をプラスして登場|※更新:情報追加

            桜井政博氏が『十三機兵防衛圏』を絶賛「唯一無二の作品」「こんな作品に続くものが出るとは思えない。遊ぶなら今しかないのでは」
          • 『十三機兵防衛圏』のNintendo Switch版が2022年4月14日に発売決定。場所と時系列が複雑に入れ替わる独創的なストーリーテリングで高い評価を受けた作品がスイッチで展開

            アトラスは、情報番組「『十三機兵防衛圏』2周年記念特別番組」にて、『十三機兵防衛圏』のNintendo Switch版を2022年4月14日に発売すると発表した。価格は税別6980円。 PS4向けに発売していた同作のNintendo Switch版での展開となる。また『十三機兵防衛圏』の公式Twitterアカウントが開設したことが明らかになった。 発売2周年とNintendo Switch版の発売決定を記念して、『#十三機兵防衛圏』の最新情報をお知らせする公式アカウントを作成しました。フォロー&拡散よろしくお願いいたします! — 『十三機兵防衛圏』公式 (@13sar_atlus) November 28, 2021 (画像は『十三機兵防衛圏』2周年記念特別番組より) 『十三機兵防衛圏』は、13人の少年少女たちの視点で描かれる群像劇と、襲来する怪獣との戦闘を繰り広げる戦略シミュレーションパ

              『十三機兵防衛圏』のNintendo Switch版が2022年4月14日に発売決定。場所と時系列が複雑に入れ替わる独創的なストーリーテリングで高い評価を受けた作品がスイッチで展開
            • 『十三機兵防衛圏』はいかにしてネットで盛り上がっていったのか?──今週のゲーム&アニメの話題ランキング

              『十三機兵防衛圏』はいかにしてネットで盛り上がっていったのか?──今週のゲーム&アニメの話題ランキング 電ファミでは、支援者向けの企画として実験的に配信している「今週のゲーム&アニメの話題ランキング」は、直近1週間で注目を集めたゲームやアニメ界隈の話題をランキング形式でお届けし、気になる話題については、編集長のTAITAIが解説する……というもの。なのだが、今回は特別編として、先週、大いに話題となった『十三機兵防衛圏』の“ネットの反響”についての分析を書いてみたい。 また、それに伴って、本稿は電ファミの記事としても公開してみます。 文/TAITAI 『十三機兵防衛圏』の話題がネット上でブレイクした一週間。その推移とは? 先週の1月11日〜13日の三連休のタイミングで、『十三機兵防衛圏』が一気に売れたらしい。こちらの記事でも触れているように、本作は大変素晴らしいゲームなので、ちゃんと話題とな

                『十三機兵防衛圏』はいかにしてネットで盛り上がっていったのか?──今週のゲーム&アニメの話題ランキング
              • 【RAM RIDER】「十三機兵防衛圏」,食わず嫌いをしていただけだった

                【RAM RIDER】「十三機兵防衛圏」,食わず嫌いをしていただけだった ライター:RAM RIDER RAM RIDER /  アーティスト /  音楽プロデューサー RAM RIDER「明日なにあそぶ?」 公式サイト:https://ramrider.com/ 第1回:「十三機兵防衛圏」 今回から4Gamerで連載を持たせていただくことになりましたRAM RIDERです。好きなものはビデオゲーム,映画,フィギュア,プラモデル,マジックなど。ゲーム歴は1983年の「ドンキーコング」からファミコンを始めとしたコンシューマゲーム機,MSX,PC-8800,FM TOWNS,Macintoshと渡り歩いて,最近ではWindowsのSteam,Xbox Game PassあたりとPlayStation 4,Nintendo Switchに落ち着いてます。PlayStation 5はまだ買えていま

                  【RAM RIDER】「十三機兵防衛圏」,食わず嫌いをしていただけだった
                • PS4『十三機兵防衛圏』 品薄のお詫びとお知らせ | アトラス公式サイト

                  2019年11月28日(木)発売のPS4用ゲームソフト『十三機兵防衛圏』は、お客様から大変ご好評を頂いており、深く感謝申し上げます。現在多くの販売店様にて品切れや品薄の状況となり、お客様にはご迷惑をお掛けしており申し訳ございません。 パッケージ通常版は順次出荷を行っておりますので、次回入荷した際に確実にご購入されたいお客様には、ご予約をお勧めいたします。詳しくは各販売店様にお問い合わせ下さい。 ■『十三機兵防衛圏』ダウンロード版も好評発売中 本作は「PS Store」にてダウンロード版(【ダウンロード通常版】8,980円(税別)、【ダウンロード豪華版(プレミアムエディション)】11,980円(税別))も販売しております。ご購入を予定されているお客様は、ダウンロード版のご利用もご検討いただければ幸いです。 ※現在リピート出荷中の「パッケージ通常版」には、PS4『プリンセスクラウン 復刻版』(

                    PS4『十三機兵防衛圏』 品薄のお詫びとお知らせ | アトラス公式サイト
                  • 『十三機兵防衛圏』の制作秘話を公開! ヴァニラウェアインタビュー第1弾をお届け!!【電撃PS】

                    『十三機兵防衛圏』の制作秘話を公開! ヴァニラウェアインタビュー第1弾をお届け!!【電撃PS】 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月10日(月) 12:15 2019年11月28日の発売以降、そのクオリティの高さで多くのユーザーから支持を受け、口コミなどでも人気が広がり続けているPS4のドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』。アトラス×ヴァニラウェアがタッグを組んで放った本格SFの世界は、美しいビジュアルや練り込まれた物語、爽快感あふれるシミュレーションバトルなどで構成されており、その魅力は一言では語り尽くせないでしょう。 今回は多くの根強いファンを獲得した本作について、2019年12月28日発売の“電撃PlayStation Vol.683”では掲載しきれなかった、本作の貴重なヴァニラウェアのインタビュー第1弾をお届けします。 和やかな雰囲気のもと行われた取材

                      『十三機兵防衛圏』の制作秘話を公開! ヴァニラウェアインタビュー第1弾をお届け!!【電撃PS】
                    • SF てんこ盛りの 十三機兵防衛圏 - 最終防衛ライン3

                      話題になっていた「十三機兵防衛圏」の Switch 版が出たのでプレイしました。例によって、記事が進むに連れネタバレ度が高まります。 全体を通して、とても満足でき、クリア後のおまけもちょくちょくプレイするくらいには戦闘にもはまったのですが、序盤はモチベーションの維持が大変でした。Twitter で話題になっていなかったら、投げていたかも。ちなみに、ネタバレがちっとも流れてこない健全な Twitter タイムラインのため「十三機兵防衛圏はいいぞ」みたなツイートしか流れてこない。 アドベンチャーの「追想追悼編」、シミュレーションバトルの「崩壊編」、アーカイブの「究明編」に分かれています。それぞれのパートを任意に選択できるため、戦闘がやりたいのにストーリーを延々を見せられる、みたいなストレスが低めなのが個人的にはグッドポイント。ただ、各パートの進行度と連動して各編でプレイできるステージが解放され

                        SF てんこ盛りの 十三機兵防衛圏 - 最終防衛ライン3
                      • 電ファミの記事が『十三機兵防衛圏』を売りまくった。この快挙に嫉妬しつつも褒めたたえずにいられない|ゲームキャスト

                        電ファミニコゲーマーは、『十三機兵防衛圏』の売上を目に見えて引き上げ、本来届かなかったはずのプレイヤーに届けてしまった。 電ファミニコゲーマー自身がそのような分析を行い、記事として出しているけども、どうやってもこれを否定できない。 恐ろしいことに、『十三機兵防衛圏』は税込みで1万円近くするゲームだ。 ダウンロード販売が普及して、面白いゲームはかなり安く買えるなかで1万円だよ、1万円!? それが品薄になるほど売れるなんて途方もないことだ。嫉妬しつつも賞賛するしかない。 電ファミすげぇ! 電ファミの何がえらいのか こういう話をすると、「じゃあ、電ファミが特別にえらいのか」とか言われる。でもね。 当たり前だけど電ファミは特別にすごいと思うよ。それは間違いない。 確かに『十三機兵防衛圏』はヴァニラウェアというコアなファンがついているゲーム会社の期待作で、ファミ通など色々なメディアが協力して、みんな

                          電ファミの記事が『十三機兵防衛圏』を売りまくった。この快挙に嫉妬しつつも褒めたたえずにいられない|ゲームキャスト
                        • ⛔️プレイ前に読まないで! 話題沸騰のゲーム『十三機兵防衛圏』を遊んだプレイヤーの声 - 週刊はてなブログ

                          “今年最高のゲーム” 複雑な人間関係・時代関係がカタルシスへと直結していく、尖りすぎた近年最高峰のSFアドベンチャーゲーム!!──『十三機兵防衛圏』 - 基本読書 “もう一度言うが大傑作だ” 『十三機兵防衛圏』レビュー。ゲームで物語を語る一つの完成形にして究極のカタチ。 - 社会の独房から “世界一贅沢なSF小説” 【クリアレビュー】青春×ロボット×空想科学、全部盛りセンスオブワンダーの傑作SF小説 ~十三機兵防衛圏 ネタバレなし - 南極ゲーム観測所 “何重にも張り巡らされた点と点がすべて繋がった時は、シナプスが発火しまくった結果、脳が炎上、焼きただれてしまいました” 十三機兵防衛圏、面白すぎた日記 - 2020/01/09 - K Diary 2019年末から2020年1月頭ごろにかけ、SNSなどでの口コミが急増し話題沸騰。公式から品薄のアナウンスまでなされた、とあるゲームがあります。

                            ⛔️プレイ前に読まないで! 話題沸騰のゲーム『十三機兵防衛圏』を遊んだプレイヤーの声 - 週刊はてなブログ
                          • 全く役に立たない十三機兵防衛圏の13キャラ徹底解説|ジスロマック

                            みなさん、十三機兵防衛圏ってもう遊びました?ちょうどさっきクリアしたんですけど、マジで面白かったです。 話のスケールがあまりにもデカすぎて逆に上手いネタバレの仕方が分からないほどの壮大なストーリー、SFへの造詣もなく理解力も低い私ではとても語り切れないので、登場する13人のキャラクターの感想にしようと思います。 あっ、それとほぼネタバレしか書いてないので、今プレイ中の方は絶対に見ない方がいいです。見るな! 鞍部十郎この十三機兵防衛圏というゲーム、タイトル通り13人の主人公が存在するのだが、この鞍部十郎はその主人公の中の主人公みたいな奴だ。 幼顔でCV下野紘でこりゃもうラッキースケベ待ったナシか~~~!?と思ってしまうほどの主人公の中の主人公という風格の男。 いや実際大体のオタクはコイツを一目見た瞬間「こやつ…ラッキースケベ体質か!?」と分かるハズだ。 だが、コイツの中にはもう一人の鞍部十郎

                              全く役に立たない十三機兵防衛圏の13キャラ徹底解説|ジスロマック
                            • 『十三機兵防衛圏』はなぜ人の心をこれほどまでに打ち続けるのか。プロデューサーが想う本作の魅力とは?

                              『十三機兵防衛圏』プロデューサー 山本晃康氏 ドタバタを越えた今までにない開発現場 ――このたびは『十三機兵防衛圏』の発売から、いよいよ1周年を迎えます。おめでとうございます! 発売から1年が経とうとしている『十三機兵防衛圏』に関心を持っていただきありがとうございます。 ――開発にあたり、ヴァニラウェアからのプレゼン資料が「年賀状1枚のイラストだけだった」と噂があります。その企画提案を受けた時の率直なファーストインプレッションをお聞かせください。 この作品の企画立案は2020年からさかのぼること7年前。2013年のヴァニラウェア社からの年賀状に端を発します。 ディレクターである神谷さんの年賀状ビジュアルは、年始最初の営業日に送られてくるのが毎年の恒例です。ですが、その年の年賀状はゲームの企画ビジュアルであること、その企画概要をまとめた“9KBほどのテキストデータ”が別にあることを、アトラス

                                『十三機兵防衛圏』はなぜ人の心をこれほどまでに打ち続けるのか。プロデューサーが想う本作の魅力とは?
                              • おれも『十三機兵防衛圏』の良さについて語ろう - 関内関外日記

                                『十三機兵防衛圏』公式サイト 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第561回「『十三機兵防衛圏』の凄さについて」 - 4Gamer.net [ゲーム] 毎年、年末年始にゲーム一本やろうかな、とか思うんだよな。 2019/12/19 15:23 おれは昨年の12月19日にこんなことを書いた。「思うんだよな」ということであって、毎年年末年始をゲームに費やす、という習慣はない。だいたい普段見ないお笑い番組を見て大笑いして(普段見ない反動)、ダラダラ酒を飲んで終わってしまう。が、この『十三機兵』、どうも面白そうだ……。 というわけで、有馬記念で勝ったのもあって、ダウンロード購入してしまった。してしまった以上はやるしかない。 ……結果、おれの2019年末~2020年始はほとんど『十三機兵防衛圏』によって占められたといっていい。おれはこれだけのことをもって未プレイの人に『十三機兵防衛圏』をすすめること

                                  おれも『十三機兵防衛圏』の良さについて語ろう - 関内関外日記
                                • 『十三機兵防衛圏』10万本セールス達成。死力尽くし作られたジュブナイルアドベンチャーがマイルストーン突破 - AUTOMATON

                                  アトラスは1月28日、『十三機兵防衛圏』のセールスが10万本を突破したと発表した。発売から約2か月をかけてのマイルストーン到達となる。なお、本稿におけるセールスとは、パッケージ通常版・パッケージ限定版の出荷数とダウンロード通常版・ダウンロード豪華版の販売数の合計である。 『十三機兵防衛圏』は、ヴァニラウェアが開発するアドベンチャーゲームだ。厳密には横スクロールアドベンチャーパートとストラテジーパートを含んだ作品である。滅びゆく運命にある地球を舞台に、抗う若者たちの足掻きが描かれる。ヴァニラウェアお得意の細やかで幻想的なビジュアルに加え、13人の少年少女たちの視点から時間軸を利用したストーリーが語られるザッピングシステムを採用。13人の若者たちの過去が横スクロール形式で描かれる追想編と、彼らが未来へと立ち向かうRTS形式の崩壊編、そして物語や設定をフォローアップする究明編で構成されている。

                                    『十三機兵防衛圏』10万本セールス達成。死力尽くし作られたジュブナイルアドベンチャーがマイルストーン突破 - AUTOMATON
                                  • 『十三機兵防衛圏』の裏話が満載! ヴァニラウェアインタビュー第2弾は機兵と怪獣の謎を解く!!【電撃PS】

                                    『十三機兵防衛圏』の裏話が満載! ヴァニラウェアインタビュー第2弾は機兵と怪獣の謎を解く!!【電撃PS】 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月12日(水) 17:15 最終更新 2020年02月13日(木) 01:00 プレイヤーを翻弄し、その練り込まれた物語のなかへと引き込む本格SFドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』。2019年11月28日の発売後も話題を呼び続けている本作は、アトラスとヴァニラウェアがタッグを組んで生み出した快作ともいえるタイトルです。 本作の舞台となるのは、1985年を軸とした架空の日本。そこには哀愁が漂い、美しいビジュアルがなつかしい青春時代へとプレイヤーを誘います。過去へ、未来へと時を駆ける十三人の主人公の視点で描かれる物語は、複雑に入り組んでいますが、その情報の断片はエンディングにたどり着くまでの間、プレイヤーに“真相への探求心”

                                      『十三機兵防衛圏』の裏話が満載! ヴァニラウェアインタビュー第2弾は機兵と怪獣の謎を解く!!【電撃PS】
                                    • 十三機兵防衛圏という突然変異的怪作ゲームについて|ダムレイ

                                      11月28日に発売された十三機兵防衛圏に開始3秒で心をわしづかみにされてして、そのままコーナーポストにぶちかまされたのですが、インタビュー読んでこれはゲーム業界に突然現れる怪作だと確信したのでパッションをつづります。 ・10年に1作か2作生まれ来る怪物ゲームって面白い。ファイナルファンタジーやドラクエのような大作王道JRPG、夜を奪うとまで言われるCivilizationのような洋シミュレーションや、本当に広い世界を自由に旅できるTESシリーズやFalloutシリーズ。最近6がでたTropicoなんかも独特の毒のあるジョークが効いてて面白い。みんな大好きだ。 しかし、そんなゲーム業界でも際立って異質で、独特で、狂気を孕み、一般受けはしないけれど、刺さる人には魂のコアまでぶち抜かれるオルタナティブ・ロックンロールのようなゲームが生まれることがある。 芝村裕吏さんの「ガンパレード・マーチ」、今

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                                      • 「十三機兵防衛圏」のプレミアム・トークイベントをレポート。神谷盛治氏による裏設定の解説など,ネタバレありのコアな内容に

                                        「十三機兵防衛圏」のプレミアム・トークイベントをレポート。神谷盛治氏による裏設定の解説など,ネタバレありのコアな内容に ライター:大陸新秩序 アトラスは2020年2月16日,PlayStation 4用ソフト「十三機兵防衛圏」のプレミアム・トークイベントを,東京都内のTUNNEL TOKYOにて開催した。 同イベントは,本作の先着購入特典の応募券を送ったプレイヤーの中から抽選で選ばれた,130名を招いて行われたもの。ゲームをクリアしすべての謎を解き明かしたプレイヤー向けとなっており,本作を制作したヴァニラウェアのファンである著名人や出演キャストをゲストに迎え,ネタバレを交えたトークが繰り広げられた。本稿でその模様をレポートしよう。 なお,イベントの性質上,レポートもネタバレが含まれる内容となっているので,まだクリアしていない人やこれからプレイするという人は注意してほしい。 「十三機兵防衛圏

                                          「十三機兵防衛圏」のプレミアム・トークイベントをレポート。神谷盛治氏による裏設定の解説など,ネタバレありのコアな内容に
                                        • 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第561回「『十三機兵防衛圏』の凄さについて」

                                          男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第561回「『十三機兵防衛圏』の凄さについて」 ライター:男色ディーノ 著者近影 気付けばもう年末ですよ! 12月に入った実感もないのに! ただ,年末年始はゲイムがいっぱい発売されるので,ゲイマーにとってはそういった恩恵があるのがいいよね,この季節。 さて,年末であり今年の残り連載回数も今回を入れてあと2回ということで,今週と来週は振り返りの意味も込めて「男色ゲイムアワード」!! ……をヤろうと思ったけど,権威も何もないゲイレスラーの一年の振り返りなんざ,2週に分けるほどでもないなと思い直しまして,今週は普通にゲイムを紹介しようかと思います。 えー。「十三機兵防衛圏」。これは,評価が難しいわ。いや,私的にはとても面白いの。大げさに言うと,文章を書く仕事をしている人間ならば,確実にこのゲイムは素晴らしいと思えるはず。ただ,私は悲しいかなこうやって文章を書か

                                            男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第561回「『十三機兵防衛圏』の凄さについて」
                                          • 心が、感情が、今も揺さぶられ続ける。前人未踏のSFジュブナイル『十三機兵防衛圏』レビュー!【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義

                                            突如飛来した巨大怪獣の群れにより街が破壊され、緊急報道が鳴り響く。 パニックと化し逃げ惑う人々の波に逆って走る1人の少女。 道路の真ん中で足を止め、その太ももを手でなでると同時に光が走る。 虚空から現れ、凄まじい衝撃と共に地面に降り立ったのは巨大なロボットだ。 付近のビルの窓ガラスが割れ散る中、少女は光となってロボットに乗り込む。 歩道橋の上でその光景を見ていた少年は1人呟いた。 「本当に…始まったのか」 「君の言った通り」 「あの映画みたいに怪獣は現れて」 「こうして僕たちがロボットに乗って戦う」 「ずっと前から決まっていた事なんだ…」 画面いっぱいに映し出されるのは、燃え盛り煙が立ち上る鮮やかな街の遠景。 そしてコントローラーを握るプレイヤーには何も分からないまま、 果てしない決意を背負った少年少女たちの最終決戦が幕を開ける……。 宇宙一かっこいいタイトル画面と共に送る、前人未踏のSF

                                              心が、感情が、今も揺さぶられ続ける。前人未踏のSFジュブナイル『十三機兵防衛圏』レビュー!【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
                                            • まさかの裏設定もたっぷり聞けた! ネタバレ全開の『十三機兵防衛圏』プレミアム・トークイベントをレポート

                                              アトラスは、2月16日にPS4向けドラマチックアドベンチャーゲーム『十三機兵防衛圏』のプレミアム・トークイベントを都内の「TUNNEL TOKYO」で開催した。今回のイベントは、先着購入特典として付属していた参加応募券で応募したファンの中から、抽選で選ばれた130名を招待して行われたものだ。 当日はあいにくの雨模様だったが、それを吹き飛ばすほどの熱量で会場には多くのファンが集結。一足お先に購入できるグッズに列を作ったり、声優陣のサイン色紙を写真に収めていたりと、開演前の雰囲気を楽しんでいるようだった。 ちなみに本イベントは“ネタバレ全解禁”という趣旨で開催されたものだ。どちらかというと、裏設定などファンが知りたかった話しがいろいろと聞けたという感じで、ゲーム自体の面白さが半減してしまうというものではない。 しかし、ストーリーに関する話題も数多く出たので、本編クリア後推奨の内容となっている。

                                                まさかの裏設定もたっぷり聞けた! ネタバレ全開の『十三機兵防衛圏』プレミアム・トークイベントをレポート
                                              • 『十三機兵防衛圏』ネタバレ解禁インタビュー! ヴァニラウェアにエンディングの秘話を聞く【電撃PS】

                                                『十三機兵防衛圏』ネタバレ解禁インタビュー! ヴァニラウェアにエンディングの秘話を聞く【電撃PS】 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月13日(木) 12:15 記憶の上書き、時間の転移、人類存亡を懸けた計画――。単語やセリフの1つ1つがエンディングへの重要なカギとなるハラハラ感が、プレイヤー間で話題となった挑戦的な学園SFドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』。 第3弾となる今回は、“エンディングを含むネタバレ回”として、本作のディレクターを務める神谷盛治氏を始めとするヴァニラウェアのコアメンバーへのインタビューをお届けします。応えてくださったのは、神谷氏の他、神谷氏のよきサポーターでもあるデザイナーの前納浩一氏、そしてキャラクターデザインを出掛けた平井有紀子氏の3人です。 まだ本作をクリアしていないプレイヤーはご注意を! プレイ後に読めば、本作ならではの魅力

                                                  『十三機兵防衛圏』ネタバレ解禁インタビュー! ヴァニラウェアにエンディングの秘話を聞く【電撃PS】
                                                • 【ネタバレなし】ビデオゲームならではの断片で物語る傑作ジュブナイルSF『十三機兵防衛圏』レビュー

                                                  ※本レビューはネタバレには十分な注意を払っているが、本作が気になっている人はまずは体験版をプレイすることを推奨する。 「ビデオゲームが物語を描くとき、映画や小説、漫画などに比べて優れているところはあるのだろうか? 多少ひいき目に言っても、ビデオゲームの物語はまだまだ成長過程にあって、他のジャンルと比べると見劣りすることが多い。「これはゲームだから」といった理由で、多少陳腐な物語に目をつぶるゲーマーも多い。もちろん近年の物語重視の作品のいくつかは、様々な手法によってビデオゲーム独自のストーリーテリングを模索して成功させてきた。特にレベルデザインやオブジェクトの配置でストーリーを感じさせる「環境ストーリーテリング」という手法(『風ノ旅ビト』や『Gone Home』などを想起してほしい)はインディーゲームを中心に広く採用されてきた。 そして、ビデオゲームが物語を描くもうひとつの手法として、「断片

                                                    【ネタバレなし】ビデオゲームならではの断片で物語る傑作ジュブナイルSF『十三機兵防衛圏』レビュー
                                                  • ウイルス禍の時代に考える「十三機兵防衛圏」(前編) - アキバ総研

                                                    ※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 平成から令和へと時代が移り変わる中で、注目アニメへの時評を通じて現代の風景を切り取ろうという連載シリーズ「平成後の世界のためのリ・アニメイト」。 久々の更新となる今回は、昨年発売されてコアなゲームファンの間で大きな話題を呼び、PlayStation用ゲーム「高機動幻想ガンバレードマーチ」以来20年ぶりにゲームとして星雲賞にノミネートしたPlayStation 4用ゲーム「十三機兵防衛圏」を、3回に分けて徹底批評! 大きく時代が変わる中でリリースされた注目の1本を、中川大地が一刀両断する。 (ネタバレも多いので、あらかじめ了承のうえで読み進めていただきたい。) 2019年下半期のアニメ映画状況──世界が変わる前の風景 平成後の現代日本に降

                                                      ウイルス禍の時代に考える「十三機兵防衛圏」(前編) - アキバ総研
                                                    • 『十三機兵防衛圏』の裏情報が続々! 比治山、沖野、鷹宮の声優陣らが贈るトークイベントの模様をレポート

                                                      『十三機兵防衛圏』の裏情報が続々! 比治山、沖野、鷹宮の声優陣らが贈るトークイベントの模様をレポート 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月18日(火) 23:15 最終更新 2020年02月19日(水) 17:26 2月16日、アトラスは都内の「TUNNEL TOKYO」にて“『十三機兵防衛圏』プレミアム・トークイベント”を開催しました。 本イベントは出演声優陣を始めとしたゲストのトークセッションやライブなどが約1時間半にわたって行われ、多数の応募のなかから当選した約130名のファンたちは濃厚な時間を過ごしました。本記事では展示なども含め、本イベントの模様をお届けいたします。

                                                        『十三機兵防衛圏』の裏情報が続々! 比治山、沖野、鷹宮の声優陣らが贈るトークイベントの模様をレポート
                                                      • 「日本オタク大賞2019」の大賞を『十三機兵防衛圏』が受賞。11月末の発売からわずか1ヶ月で栄冠に輝く

                                                        オタク大賞実行委員会は1月25日、東京・新宿ロフトプラスワンにて「日本オタク大賞2019」を開催し、ヴァニラウェアが開発したアドベンチャーゲーム『十三機兵防衛圏』が大賞に選ばれた。 日本オタク大賞2019、大賞は『十三機兵防衛圏』でした。納得の結果です。昨年は非常に豊作の年だったようです。オタクコンテンツの豊穣で深く広く世界に触れられて、毎年勉強になります。 — 藤田直哉@震災文芸誌『ららほら』 (@naoya_fujita) January 25, 2020 「日本オタク大賞」は、映画、アニメ、特撮、マンガ、ゲーム、時事問題などのサブカルチャーを題材に、各界の評論家が語り合う年間総括イベント。2001年から毎年、新宿ロフトプラスワンで開催しており、今回は、志田英邦氏、前田久氏、藤田直哉氏、奈良崎コロスケ氏、ガイガン山崎氏、東海村原八氏が登壇し、司会を宮昌太朗氏が務めた。 (画像は日本オタ

                                                          「日本オタク大賞2019」の大賞を『十三機兵防衛圏』が受賞。11月末の発売からわずか1ヶ月で栄冠に輝く
                                                        • 「十三機兵防衛圏」は音楽にも物語に没入するための様々な仕掛けがあった サントラ発売を目前に崎元仁氏・金子昌晃氏にサウンドインタビュー

                                                            「十三機兵防衛圏」は音楽にも物語に没入するための様々な仕掛けがあった サントラ発売を目前に崎元仁氏・金子昌晃氏にサウンドインタビュー
                                                          • 十三機兵防衛圏クリアしてしまって虚脱しているし記憶なくしてもう一回プレイしたい(途中からネタバレあり): 不倒城

                                                            目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(771) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

                                                            • 十三機兵防衛圏ネタバレ考察 | INFORNOGRAPHY

                                                              アトラス販売ヴァニラウェア開発のシミュレーションアドベンチャーゲーム「十三機兵防衛圏」をクリアし、追想編・崩壊編・究明編を全て100%にしたので自分なりの考察をまとめてみたいと思う。 とはいえ究明編を100%にしたのであればおおよその物語の全体像は掴めるようになっている。 ここでの考察はあくまで補足・整理である。

                                                              • 『十三機兵防衛圏』を彩る“音”の秘密とは――ベイシスケイプインタビュー・完全版を掲載!【電撃PS】

                                                                『十三機兵防衛圏』を彩る“音”の秘密とは――ベイシスケイプインタビュー・完全版を掲載!【電撃PS】 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月14日(金) 19:45 十三人の主人公が繰り広げるドラマチックなストーリーや、“怪獣”たちとの絶望的な戦いを再現した奥深いシミュレーションバトルで、高い評価を受けているアトラス×ヴァニラウェアのSFドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』。 その魅力を支えている要素の1つが、『伝説のオウガバトル』シリーズや『ファイナルファンタジーXII』、『戦場のヴァルキュリア』シリーズほか多数のゲーム作品の音楽を担当し、ヴァニラウェアとも組んで『オーディンスフィア』シリーズや『ドラゴンズクラウン』シリーズの音楽も手掛けた、崎元仁氏が率いる“ベイシスケイプ”による楽曲です。 『十三機兵防衛圏』インタビュー特集の最終回となる今回は、本作の“音”に

                                                                  『十三機兵防衛圏』を彩る“音”の秘密とは――ベイシスケイプインタビュー・完全版を掲載!【電撃PS】
                                                                • 第554回 1月20日「『十三機兵防衛圏』を考えること」 | 日刊SPA!

                                                                  ・『十三機兵防衛圏』(PS4/アトラス+ヴァニラウェア)についてしつこく喋ったり書いたりしているのは「今」売れてほしいからだ。『ブレードランナー』みたいに何年もかけてじわじわ評価されてカルト作品化しても、制作者は幸福にならない。そして続編が出るのに何十年もかかるのである。興味を持たれたらぜひ今すぐプレイして頂きたい。 未プレイの方へ↓ 体験版プレイ以降の方へ↓ ・主人公は13人の少年少女たち。主観を切り替えながら、そして1945・1985・2025・2065・2105……と、40年おきの時空を行き来しながら、生き延び、謎を解き、陰謀と戦い、そして地球に襲ってくる怪獣群を巨大ロボットで迎え撃つ。物語はリワインドしたりスキップしたりループしたりながら縦横無尽に広がっていく。DNAクローンされていたり記憶を変造されていたりとキャラクター達は何重ものアイデンティティーを持っていて、その関係性も極め

                                                                    第554回 1月20日「『十三機兵防衛圏』を考えること」 | 日刊SPA!
                                                                  • トイレの十三機兵防衛圏感想ツイート(クリア済)

                                                                    俺が一番ヴァニラウェアをわかってるんだ…みたいな態度でいたのに色んな人に先を越されたから過去に戻って発売日買いしたい。 途中途中の予想と気持ちをふせったーでツイートしていってるので、総合評価じゃなくて合間合間の感想を見たい人にオススメ

                                                                      トイレの十三機兵防衛圏感想ツイート(クリア済)
                                                                    • 日本SFにおける権威ある賞「星雲賞」のメディア部門に『十三機兵防衛圏』がノミネート。『高機動幻想ガンパレード・マーチ』に続くビデオゲーム受賞作になるか

                                                                      日本SFファングループ連合会議は、第51回「星雲賞」の参考候補作を発表し、アドベンチャーゲーム『十三機兵防衛圏』をメディア部門で参考候補作として発表した。 この第51回「星雲賞」は、2021年3月13日もしくは14日に第59回日本SF大会「F-CON」内にて贈賞式を実施する予定となっている。 「第51回星雲賞」の「メディア部門」に『十三機兵防衛圏』がノミネートされました! 日本のSF及び周辺ジャンルのアワードとしては最も長い歴史を誇る「星雲賞」に候補作として挙げて頂き、大変光栄です。 星雲賞公式サイト⇒ https://t.co/judZSi23Ud#星雲賞 #十三機兵防衛圏 pic.twitter.com/xNR34XOk8D — アトラス公式アカウント (@Atlus_jp) May 10, 2020 星雲賞は1970年から実施されてきたアワードで、日本SFファングループ連合会議がSF

                                                                        日本SFにおける権威ある賞「星雲賞」のメディア部門に『十三機兵防衛圏』がノミネート。『高機動幻想ガンパレード・マーチ』に続くビデオゲーム受賞作になるか
                                                                      • 十三機兵防衛圏感想 - ネタバレあり - mizchi's blog

                                                                        とてもよかった。とにかくSFオタクが好きそうなものが全部入りで、満足感が高い。 以下ネタバレ込み。 全体として性善説のストーリーで、人は後天的にどんな人間にでもなれる、ということを描いていたように思う。主人公たち(のオリジナル)はそれぞれに難があり、人類を滅ぼした上に探査船内部で自滅したが、自分たちのオリジナルの思考やDNAに縛られず、自分たちの決断によって物語を解決に導いた、という風に自分は受け取った。解釈は色々ありそう。 森村千尋、東雲涼子、井田は物語的には大戦犯だが、結局生まれ直した彼らは罪はないわけで、誰もその罪を問おうともしない。そこが今までのループものと比べて「宿命」感が薄く、新鮮に感じた。 こういう教訓的な解釈とは別に、単に惑星探査、宇宙植民、疑似ループ、ロボットと、やりたいことをやっただけ、という感じも強く、非常にSF的なフェティシズムを感じた。 核心 作中で表現されないも

                                                                          十三機兵防衛圏感想 - ネタバレあり - mizchi's blog
                                                                        • ネタバレ有り・十三機兵防衛圏サウンドトラックからわかるゲーム音楽の意味論|奥野賢太郎 / Crescware Inc.

                                                                          こんにちは、クレスウェアの奥野賢太郎です。技術に寄ったり音楽に寄ったりと振れ幅の大きいこのブログですが、今回は、前にも紹介したゲームタイトル『十三機兵防衛圏』のオリジナル・サウンドトラックが発売されたため、そちらを紹介します。 今回はエンディング楽曲についても扱い、ストーリーの核心を記事中で触れます。ゲームクリアを前提としたサントラレビュー記事となることをご了承ください。2015年から制作され続けた音楽たち この動画は、2015年に掲載された十三機兵防衛圏のプロモーション映像です。本作が発売されたのは2019年11月ですので、実に4年以上前に作られたこの曲がM1-01『Brat Overflow』(作編曲: 崎元仁)です。(Mx-yyはディスクx枚目のyyトラック目を指します) この曲が制作された時期とこれ以外の曲が制作された時期が、どれくらいの間隔であるかは知るよしもありませんが、ゲーム

                                                                            ネタバレ有り・十三機兵防衛圏サウンドトラックからわかるゲーム音楽の意味論|奥野賢太郎 / Crescware Inc.
                                                                          • 2人のクリエイターが15年間に寄せる思いとは―― 奈須きのこ×神谷盛治 スペシャル対談の冒頭を公開! | アトラス公式サイト

                                                                            奈須きのこ TYPE-MOON所属のシナリオライター・小説家。現在『Fate/Grand Order』にて全体構成・シナリオ・総監督を兼任している。 神谷盛治 ヴァニラウェア有限会社代表取締役社長。ゲームデザインワーク、シナリオ、ディレクションなどを幅広く手掛けている。 15年という長い年月の間に目まぐるしく変化してきたゲーム業界。技術や環境が変わりゆくなかで、真摯にゲーム制作の最前線に立ち、数多くのユーザーを魅了し続けてきた2人が「ゲームの面白さとは何か?」というテーマを中心に熱く語り合う。「TYPE-MOON展」の「図録」に収録されているこのスペシャル対談の序盤を、TYPE-MOONさんのご許可を頂き、ここで特別公開します! ――奈須さんがヴァニラウェアの大ファンというのは、TYPE-MOONファンなら知るところです。奈須さんと神谷さんは、これまで面識はあるのですか? 奈須:初めてお会

                                                                              2人のクリエイターが15年間に寄せる思いとは―― 奈須きのこ×神谷盛治 スペシャル対談の冒頭を公開! | アトラス公式サイト
                                                                            • 【十三機兵防衛圏 ネタバレあり】相葉絵理花さんの挙動を追いかけてみると色んな意味でエモ過ぎる件: 不倒城

                                                                              目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(771) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

                                                                              • 「十三機兵防衛圏」はフーダニット、ハウダニット、ホワイダニットが絡み合う壮大なSFミステリー | Gamer

                                                                                アトラスから2019年11月30日に発売された、PS4用ソフト「十三機兵防衛圏」。2019年10月30日から、製品版にセーブデータを引き継ぎ可能な無料体験版が配信されています。体験版の時点ですこぶる面白い「十三機兵防衛圏」の魅力を、製品版にて既にトロコン済みの筆者がお届けします! なお、この記事にはゲーム内の序盤で判明するネタバレを多大に含みます……が。これらはネタバレにすらならないほど、物語のほんの一端です! それほど、「十三機兵防衛圏」のストーリーは壮大です。 ネタバレは主に無料体験版でプレイ可能なあたりまでになりますが、一部のキャラクターはもう少し先まで含んでいますので、現在プレイ中の方はご注意ください。 「十三機兵防衛圏」は、壮大なSFミステリー 「十三機兵防衛圏」の主人公は、十三名の高校生。この十三名が「機兵」と呼ばれるロボットに乗って、街を襲ってくる怪獣と戦います。 さて、唐突

                                                                                  「十三機兵防衛圏」はフーダニット、ハウダニット、ホワイダニットが絡み合う壮大なSFミステリー | Gamer
                                                                                • 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第562回「『十三機兵防衛圏』をクリアしたので今年一年を振り返る」

                                                                                  男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第562回「『十三機兵防衛圏』をクリアしたので今年一年を振り返る」 ライター:男色ディーノ 著者近影 2019年最後の回となってしまいました。 新年を迎えるにあたって,ここは景気よく来年の抱負なんてモノをブチ上げなきゃいけないのかもしれないけども,一つ謝罪から入らせてください。 すみませんでした。 何がって,先週紹介した「十三機兵防衛圏」。結局クリアしたんだけどね。めちゃくちゃ面白かったです。で,結果的に私が先週言っていたことは正しかった。シミュレーションパート,必要だけど必要じゃなかった。いや,逆だな。必要なかったけど必要だった。最後までプレイしたら分かったわ。シミュレーションパートに対する違和感を,我々プレイヤーは感じる必要があったわけですな。みなまで言わないけども。 これ,ジャンルとして非常に難しいところなのよね。最後までプレイした人がたどり着ける

                                                                                    男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第562回「『十三機兵防衛圏』をクリアしたので今年一年を振り返る」

                                                                                  新着記事