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十三機兵防衛圏の検索結果1 - 40 件 / 229件

  • 『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く

    『十三機兵防衛圏』……間違いなく傑作。同時に間違いなく「狂気の作品」である。 そして、これこそがまさに「クリエイティブの結晶」だ。 『十三機兵防衛圏』 ゲームをプレイしていて、ここまでの感想を抱くタイトルは、数年に一度あるかないかだと思うが、本作は、明らかに“そういう類のなにか”である。よく出来ているとか、ストーリーが良いとか、単純にそういった言葉だけでは片付けられないなにかが、本作をプレイしていると、ひしひしと感じられる。 いや、ヤバいですよ、これは。マジで。 というわけで、本稿では、そんな『十三機兵防衛圏』の魅力を、その凄さを、なんとか解説してみたい。また同時に、その「凄味」の正体がなんであるのか。 なぜこれが「狂気の作品」で、「クリエイティブの結晶」だと言えるのか? そんなところを説明できればと思う。 なお、できればこの記事をキッカケにいろいろな人に作品を知ってもらって、少しでも売上

      『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く
    • オープンワールドゲームを糞ほどやった俺がトップ3出すよ

      ハードは基本的にPC。専売のものだけコンシューマ機で。 Subnautica星間移動が日常的なものとなった未来を舞台に、 宇宙船の事故で海しかない惑星に放り出された主人公が星からの脱出を目指すゲーム。 ゲーム内ロケーションの90%くらいが海中という特異なゲームで、 人間の持つ深海や暗闇への根源的な恐怖を思う存分刺激してくれる作品。 特に、VRプレイ時の恐怖は筆舌に尽くし難く、 既に何周もクリアし、この海域には何もいないことを知っているのに冷や汗が吹き出るほど。 本作においては、レベルデザインの巧みさが特筆出来る。 ・恐怖を克服して行動範囲を広げる探索パート ・素材収集やクラフト、ハウジングを行うサバイバルパート ・この惑星に点在する先史文明の遺跡を調査し、過去の歴史を解き明かす謎解きパート と、ゲーム内に全く種類の違う楽しみ方を用意し、しかもそれを自然且つシームレスに提供することで、 ホラ

        オープンワールドゲームを糞ほどやった俺がトップ3出すよ
      • AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2019」 - AUTOMATON

        今年2019年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第4弾。これまで、一番やりこんだ作品、ベスト短編、アイデア賞と企画を分けて掲載してきた。そして本稿では、1年の総括としてライター各自の個人的な「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2019」を発表する。2019年に発売されたタイトルのうち、各ライターのゲーミングライフにおいて特別な位置を占めた作品だ。 『リングフィット アドベンチャー』 ――「健康」という崇高なミッション 開発: 任天堂 販売: 任天堂 発売日: 10月18日 対応機種: Nintendo Switch 2014年1月30日。任天堂経営方針説明会にて、岩田聡社長(当時)は「娯楽の定義拡大」のため、「人々のQOL(Quality of Life)の向上」を目標に掲げた。その際、QOL向上の第一ステップとされたテーマが「健康」だった。周知のように、その翌年に岩田氏は胆管腫瘍のため急逝

          AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2019」 - AUTOMATON
        • Switch移植が決定した「十三機兵防衛圏」について今から全人類にお薦めします

          ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 皆さん、「記憶を消してやり直したいゲーム」ってありませんか? 「そのゲームを初めて遊んだときの感動をもう一度味わいたい」ってタイトル、ないですか? やっぱり「初めてそのコンテンツに触れたときの感動や衝撃」って鮮烈なものでして、どんなに面白いゲームでも、3回、4回とやり込むうちに新鮮さはどうしても薄まっていってしまうものです。更に、そのゲームの中に「衝撃的な展開」だとか「驚くほどよくできた謎解き」といったものが含まれている場合には、さらにその傾向が強まります。「一度遊んだ」という記憶自体が、そのコンテンツを味わう上での障害になってしまうのです。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイ

            Switch移植が決定した「十三機兵防衛圏」について今から全人類にお薦めします
          • 複雑な人間関係・時代関係がカタルシスへと直結していく、尖りすぎた近年最高峰のSFアドベンチャーゲーム!!──『十三機兵防衛圏』 - 基本読書

            十三機兵防衛圏 - PS4 作者:出版社/メーカー: アトラス発売日: 2019/11/28メディア: Video Gameいやはやこれは本当におもしろい、今年最高のゲームだった。『オーディンスフィア』などで知られるヴァニラウェア✗アトラスの新作だが、タイトルからもわかるように本作はいわゆるロボットゲームである。ゲームパートはRTSのタワーディフェンス型の仕組みが採用されていて、こちらも大変におもしろい内容に仕上がっているのだけれども、特筆したいのは、アドベンチャーパートのシナリオに各種演出だ! 物語冒頭、怪獣の侵攻によって街が破壊されつつあり、人々が逃げ惑う中一人の女子高生が太ももをすっとなでる/さらう動作をすることで、STARTの文字が浮かび上がり、街中の歩道橋越しに巨大な人型ロボットが、ばりばりばりという時空の歪みのあとに突如出現するという一連のシークエンスでぞっこん惚れ込んでしまっ

              複雑な人間関係・時代関係がカタルシスへと直結していく、尖りすぎた近年最高峰のSFアドベンチャーゲーム!!──『十三機兵防衛圏』 - 基本読書
            • 《天冥の標》から『息吹』まで、多数の傑作SFが刊行された2019年を振り返る - 基本読書

              息吹 作者:テッド・チャン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/12/04メディア: 単行本 傑作揃いの短篇集 今年のSFでまず中心的に語っておきたいのは*1、素晴らしい短篇集が多数出たことだ。たとえばテッド・チャン『息吹』は著者一七年ぶりのSF短篇集で、『メッセージ』の題名で映画化された短篇を含む前作『あなたの人生の物語』を上回る密度を誇る傑作ぞろい。中でも表題作「息吹」は我々の世界とは仕組みが異なる異世界の生活や原理を緻密に描き出しながら、一人の科学者の脳科学・物理学の追求を通して世界の真実に至ろうとする物語で、三〇ページほどの中に世界を探求することの喜びが緻密に織り込まれている。この一〇年で読んだ中で最上の一篇である。 ビット・プレイヤー (ハヤカワ文庫SF) 作者:グレッグ イーガン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/03/31メディア: Kindle版他、外

                《天冥の標》から『息吹』まで、多数の傑作SFが刊行された2019年を振り返る - 基本読書
              • 今更ガンパレードマーチ遊んだ|ジスロマック

                というわけで、『高機動幻想・ガンパレードマーチ』遊びました。 単に前々から色んな人にオススメされててやりたかったのと、いろいろな理由も含めて遊びました。いろいろっていろいろです。いつか分かる時が来る。あ、一応ソフトもなにもかも全部自腹です。 とりあえず1週目と2週目をそこそこ触りました。 全体的にのんびり遊んだので、のんびりした感じの記事だと思います。 そんなに肩肘張らず、適当に読んでください。 では、よろしくお願いします。 ファーストマーチ滝川陽平 かわいいやつやな。 滝川くん、かわいいですよね。 この3月序盤ガンパレの「壬生屋・滝川・芝村」しかいない学級、さすがに「この頃は平和だった……」と思ってしまう。私、得てしてこういう「主人公の親友ポジション」が好きになりがちなんです。ペルソナ5で一番好きなシーン、転校初日の帰り道で竜司と牛丼食いに行くシーンだから……。 そう考えると滝川陽平、最

                  今更ガンパレードマーチ遊んだ|ジスロマック
                • 桜井政博氏が『十三機兵防衛圏』を絶賛「唯一無二の作品」「こんな作品に続くものが出るとは思えない。遊ぶなら今しかないのでは」

                  PS5/Xbox Series/PC『超探偵事件簿レインコード プラス』7月18日発売決定。Switch版に新要素をプラスして登場|※更新:情報追加

                    桜井政博氏が『十三機兵防衛圏』を絶賛「唯一無二の作品」「こんな作品に続くものが出るとは思えない。遊ぶなら今しかないのでは」
                  • “ゲームの階段のぼり描写”が注目集める。結果、セガはやたら階段に強かった - AUTOMATON

                    ゲームの階段のぼり描写が、今注目を集めている。きっかけとなった経緯には「ゲームの階段のぼり描写」を特集するTwitterアカウントclimbing stairs in video gamingの存在があるようだ。さまざまなゲームの階段が、かつてないほど凝視されている。Polygonが報じている。 現実世界と同様に、さまざまなゲーム内に階段が存在する。その階段は種類もかたちもさまざまだ。そして、その階段をプレイヤーキャラが“どのようにのぼるか”も多種多様。Twitterアカウントclimbing stairs in video gamingでは、そうした階段をキャラがのぼる姿が紹介されている。 FINAL FANTASY XIV: Stormblood (PC/PS4, 2017) pic.twitter.com/2oC8TTtsER — climbing stairs in video g

                      “ゲームの階段のぼり描写”が注目集める。結果、セガはやたら階段に強かった - AUTOMATON
                    • ユニコーンオーバーロードのバトルシステムが素晴らしかったのでそのヤバさを説く|だらねこ

                      とまぁこんな感じで、けっこう色んなゲームを出している会社さんです。 個人的にはどのゲームも「アタリ」で、安定して面白いゲームを供給してくれます。 というか自転車操業なのでどのゲームも当てないと会社が存続しないという危なっかしい会社さんでもありますが、それもまた魅力ですね。 またシナリオやグラフィック面で高評価を得ることが多く、その反面ゲーム性では「及第点ではあるんだけど……」みたいな扱いを受けることもたまにあります。 ・シナリオ  :S ・グラフィック:S ・ゲーム性  :B みたいな。十三機兵防衛圏のバトルも私は好きなんですが、育成部分とかけっこう大雑把な所とかあって「ランクは?」って聞かれたら私も「B」って答えそう。 さて、今回のユニコーンオーバーロードですが。 ゲーム性のランクは?って聞かれたら「Sランクで」って答えます。良い意味で予想を裏切られました。おいおいおいおいどうしちゃった

                        ユニコーンオーバーロードのバトルシステムが素晴らしかったのでそのヤバさを説く|だらねこ
                      • 『ユニコーンオーバーロード』やめ時の見つからないSRPGの傑作|冬木糸一

                        https://amzn.to/3vhDqvn ゲーム『ユニコーンオーバーロード』、とりあえず一回クリア。おもしろかったー。『十三機兵防衛圏』のヴァニラウェアの新作。とはいえディレクターが異なる(十三は会社代表でもある神谷盛治、ユニコーンは野間崇史。)のでそこまで期待していたわけではなかったが、ちゃんとおもしろい。 このゲーム、『十三機兵防衛圏』と2ラインで動いていた企画だから十年ちかくかかっているんだね。だいたい構想うん十年とかいう企画は微妙なことが多いのだけど今作の場合はシンプルに時間がかかる作りで、時間が質に転化されている感じ。SRPGにしては多いキャラクター数(60体以上)、各キャラクター同士のかけあいは豊富で、しかも各キャラにはみんなボイスがあって──と、とても贅沢な作品だ。デザインも素晴らしいキャラクタが多い。 基本的にストーリーは超王道で、国を追われた元王子の少年が成長し、仲

                          『ユニコーンオーバーロード』やめ時の見つからないSRPGの傑作|冬木糸一
                        • 『十三機兵防衛圏』のNintendo Switch版が2022年4月14日に発売決定。場所と時系列が複雑に入れ替わる独創的なストーリーテリングで高い評価を受けた作品がスイッチで展開

                          アトラスは、情報番組「『十三機兵防衛圏』2周年記念特別番組」にて、『十三機兵防衛圏』のNintendo Switch版を2022年4月14日に発売すると発表した。価格は税別6980円。 PS4向けに発売していた同作のNintendo Switch版での展開となる。また『十三機兵防衛圏』の公式Twitterアカウントが開設したことが明らかになった。 発売2周年とNintendo Switch版の発売決定を記念して、『#十三機兵防衛圏』の最新情報をお知らせする公式アカウントを作成しました。フォロー&拡散よろしくお願いいたします! — 『十三機兵防衛圏』公式 (@13sar_atlus) November 28, 2021 (画像は『十三機兵防衛圏』2周年記念特別番組より) 『十三機兵防衛圏』は、13人の少年少女たちの視点で描かれる群像劇と、襲来する怪獣との戦闘を繰り広げる戦略シミュレーションパ

                            『十三機兵防衛圏』のNintendo Switch版が2022年4月14日に発売決定。場所と時系列が複雑に入れ替わる独創的なストーリーテリングで高い評価を受けた作品がスイッチで展開
                          • 『十三機兵防衛圏』はいかにしてネットで盛り上がっていったのか?──今週のゲーム&アニメの話題ランキング

                            『十三機兵防衛圏』はいかにしてネットで盛り上がっていったのか?──今週のゲーム&アニメの話題ランキング 電ファミでは、支援者向けの企画として実験的に配信している「今週のゲーム&アニメの話題ランキング」は、直近1週間で注目を集めたゲームやアニメ界隈の話題をランキング形式でお届けし、気になる話題については、編集長のTAITAIが解説する……というもの。なのだが、今回は特別編として、先週、大いに話題となった『十三機兵防衛圏』の“ネットの反響”についての分析を書いてみたい。 また、それに伴って、本稿は電ファミの記事としても公開してみます。 文/TAITAI 『十三機兵防衛圏』の話題がネット上でブレイクした一週間。その推移とは? 先週の1月11日〜13日の三連休のタイミングで、『十三機兵防衛圏』が一気に売れたらしい。こちらの記事でも触れているように、本作は大変素晴らしいゲームなので、ちゃんと話題とな

                              『十三機兵防衛圏』はいかにしてネットで盛り上がっていったのか?──今週のゲーム&アニメの話題ランキング
                            • 『ユニコーンオーバーロード』は5時間ぶっ続けで遊んでもぜんぜん足りない! ボリューム・自由度・密度が揃う“狂気的な作り込み”に時間が溶けていく

                              『ユニコーンオーバーロード』は5時間ぶっ続けで遊んでもぜんぜん足りない! ボリューム・自由度・密度が揃う“狂気的な作り込み”に時間が溶けていく 1990年代のシミュレーションRPGに大きなリスペクトを捧げる新作シミュレーションRPG『ユニコーンオーバーロード』。本作について語る前になにより伝えたいのは、予想を超える「狂気的なボリューム感」の作品であるということだ。 『十三機兵防衛圏』も手がけたアトラスとヴァニラウェアのタッグで送られる本作は、ユーザーの期待値がかなり上がっていることと思うが、その期待にばっちり応える強度を持っている。 本作の物語は、誰もが童心に返るようなときめきに満ちている。王位継承者であり主人公、解放軍を率いる若きカリスマのアレイン、彼の従者であり共に剣の腕を磨くレックスなど、スタイリッシュでリッチな現行機ならではの表現で描かれる「古き良き」を感じられるど真ん中のストーリ

                                『ユニコーンオーバーロード』は5時間ぶっ続けで遊んでもぜんぜん足りない! ボリューム・自由度・密度が揃う“狂気的な作り込み”に時間が溶けていく
                              • 【RAM RIDER】「十三機兵防衛圏」,食わず嫌いをしていただけだった

                                【RAM RIDER】「十三機兵防衛圏」,食わず嫌いをしていただけだった ライター:RAM RIDER RAM RIDER /  アーティスト /  音楽プロデューサー RAM RIDER「明日なにあそぶ?」 公式サイト:https://ramrider.com/ 第1回:「十三機兵防衛圏」 今回から4Gamerで連載を持たせていただくことになりましたRAM RIDERです。好きなものはビデオゲーム,映画,フィギュア,プラモデル,マジックなど。ゲーム歴は1983年の「ドンキーコング」からファミコンを始めとしたコンシューマゲーム機,MSX,PC-8800,FM TOWNS,Macintoshと渡り歩いて,最近ではWindowsのSteam,Xbox Game PassあたりとPlayStation 4,Nintendo Switchに落ち着いてます。PlayStation 5はまだ買えていま

                                  【RAM RIDER】「十三機兵防衛圏」,食わず嫌いをしていただけだった
                                • PS4『十三機兵防衛圏』 品薄のお詫びとお知らせ | アトラス公式サイト

                                  2019年11月28日(木)発売のPS4用ゲームソフト『十三機兵防衛圏』は、お客様から大変ご好評を頂いており、深く感謝申し上げます。現在多くの販売店様にて品切れや品薄の状況となり、お客様にはご迷惑をお掛けしており申し訳ございません。 パッケージ通常版は順次出荷を行っておりますので、次回入荷した際に確実にご購入されたいお客様には、ご予約をお勧めいたします。詳しくは各販売店様にお問い合わせ下さい。 ■『十三機兵防衛圏』ダウンロード版も好評発売中 本作は「PS Store」にてダウンロード版(【ダウンロード通常版】8,980円(税別)、【ダウンロード豪華版(プレミアムエディション)】11,980円(税別))も販売しております。ご購入を予定されているお客様は、ダウンロード版のご利用もご検討いただければ幸いです。 ※現在リピート出荷中の「パッケージ通常版」には、PS4『プリンセスクラウン 復刻版』(

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                                  • 『十三機兵防衛圏』の制作秘話を公開! ヴァニラウェアインタビュー第1弾をお届け!!【電撃PS】

                                    『十三機兵防衛圏』の制作秘話を公開! ヴァニラウェアインタビュー第1弾をお届け!!【電撃PS】 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月10日(月) 12:15 2019年11月28日の発売以降、そのクオリティの高さで多くのユーザーから支持を受け、口コミなどでも人気が広がり続けているPS4のドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』。アトラス×ヴァニラウェアがタッグを組んで放った本格SFの世界は、美しいビジュアルや練り込まれた物語、爽快感あふれるシミュレーションバトルなどで構成されており、その魅力は一言では語り尽くせないでしょう。 今回は多くの根強いファンを獲得した本作について、2019年12月28日発売の“電撃PlayStation Vol.683”では掲載しきれなかった、本作の貴重なヴァニラウェアのインタビュー第1弾をお届けします。 和やかな雰囲気のもと行われた取材

                                      『十三機兵防衛圏』の制作秘話を公開! ヴァニラウェアインタビュー第1弾をお届け!!【電撃PS】
                                    • 10人以上のタイトル

                                      11人いる! 12人の優しい日本人 十二人の死にたい子どもたち 十三機兵防衛圏 鎌倉殿の13人 101匹わんちゃん 300 100万の命の上に俺は立っている

                                        10人以上のタイトル
                                      • 昔の“紙の雑誌”には、作品や作家を生み出す勢いや熱があった!──のに、なぜ今のネットメディアにはそれがないのか?

                                        『アクトレイザー・ルネサンス』プレビュー・感想。ときには神の雷で家を焼いて“区画整理”に励む“神”ゲー こういうことを書くと、「懐古」だの「オッサン」だの「老害」だの「〇〇を知らねーのか」だの、いろいろと言われてしまう気がするので先に謝っておくが、 昔の“紙の雑誌”には、妙な“勢い”と“熱”があった! と思わずにはいられない。 というのも、昔の雑誌では、その中のいち企画が後の大ヒット作へと発展したり、変な企画の担当者や参加者が、後の著名クリエイターへと成長していった例が少なくないからだ。 (画像はAmazon|風の谷のナウシカ [DVD] より) 例えば、ジブリの代表的な名作として知られる『風の谷のナウシカ』は、元々は、宮崎駿氏と当時アニメージュの編集者だった鈴木敏夫氏が、映画の企画を通すために(原作がないものは映画化できないと言われ、だったら原作を作ってやる!といって)はじめたものだし、

                                          昔の“紙の雑誌”には、作品や作家を生み出す勢いや熱があった!──のに、なぜ今のネットメディアにはそれがないのか?
                                        • 十三機兵防衛圏の各ゲームWebメディアの絶賛を不審がる人達

                                          「日本の宝だから買え」 「狂気的に傑作過ぎる」 「他のあらゆる媒体の事例を踏まえても例がない多層的構造のストーリーテリング」 「アドベンチャーゲームのまったく新しい新種」 「小説や映画では絶対できない」 「ゲームというメディアでここまで作家性が溢れ出ている作品がいったいどれほどあるだろうか」 「この物語の形式は紛れもない革新」 「本作がアドベンチャーゲームの歴史において優れている理由」 「全人類がプレイすべき」 「顧客満足度99%」 「日本SF史に残る大傑作」 「プレイしてない人は人生の五分の一ぐらい損してる」 「SFの要素がごった煮で最後にどんでん返しが起きるストーリー、我々の知っているガジェットが詰め込まれている」 「2019年を代表する作品を挙げるならこれかなと」 「ゲーム・映画・小説などなどあらゆるメディアを見渡してもここまでの衝撃を味わわせてくれる作品には出会えない」 「まだこん

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                                          • “信念の天秤”が歩ませるままならない物語 Switch「トライアングルストラテジー」が良すぎるので早口でおすすめします

                                            ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Switch持ちの知り合いに会うたびに「トライアングルストラテジー」(公式サイト)を薦めまくっている私ですが、ねとらぼの副編集長の池谷さんに「『トラステ』超面白いです」みたいな話をしたところ、じゃあ記事にしてみませんかとやぶ蛇カウンターを受けたのでいまPCの前に向かっています。 スクウェア・エニックスから発売された「トライアングルストラテジー」は、「オクトパストラベラー」と同じくHD-2Dと名付けられたドット風グラフィックで描かれるタクティクスRPG 古き良きゲームを遊んでいたり、知っている方は、本作の画面を見た時に、ああ「タクティクスオウガ」みたいな感じねとか、「ファイナルファンタジータクティクス」的な作品ね……といった受け止め方をするかもしれませんが、そこで止まらずぜひ遊んでほしいと思うのです! 確かにバトルは、往年のタクティク

                                              “信念の天秤”が歩ませるままならない物語 Switch「トライアングルストラテジー」が良すぎるので早口でおすすめします
                                            • SF てんこ盛りの 十三機兵防衛圏 - 最終防衛ライン3

                                              話題になっていた「十三機兵防衛圏」の Switch 版が出たのでプレイしました。例によって、記事が進むに連れネタバレ度が高まります。 全体を通して、とても満足でき、クリア後のおまけもちょくちょくプレイするくらいには戦闘にもはまったのですが、序盤はモチベーションの維持が大変でした。Twitter で話題になっていなかったら、投げていたかも。ちなみに、ネタバレがちっとも流れてこない健全な Twitter タイムラインのため「十三機兵防衛圏はいいぞ」みたなツイートしか流れてこない。 アドベンチャーの「追想追悼編」、シミュレーションバトルの「崩壊編」、アーカイブの「究明編」に分かれています。それぞれのパートを任意に選択できるため、戦闘がやりたいのにストーリーを延々を見せられる、みたいなストレスが低めなのが個人的にはグッドポイント。ただ、各パートの進行度と連動して各編でプレイできるステージが解放され

                                                SF てんこ盛りの 十三機兵防衛圏 - 最終防衛ライン3
                                              • SF群像劇ゲーム『十三機兵防衛圏』、ついに売上100万本突破。クチコミパワー、ウルトラジワ売れで大台到達 - AUTOMATON

                                                アトラスは8月31日、『十三機兵防衛圏』の全世界累計販売本数が100万本を突破したと発表した。足掛け4年弱での大台突破となった。また100万本突破を突破してNintendo Switch版が半額の税込3839円で購入できるセールも展開されている。 『十三機兵防衛圏』は、ヴァニラウェアが開発するアドベンチャーゲームだ。厳密には横スクロールアドベンチャーパートとストラテジーパートを含んだ作品である。本作では、滅びゆく運命にある地球を舞台に、抗う若者たちの足掻きが描かれる。ヴァニラウェアが描く細やかで幻想的なビジュアルに加え、13人の少年少女たちの視点から時間軸を利用したストーリーが語られるザッピングシステムを採用。13人の若者たちの過去が横スクロール形式で描かれる追想編と、彼らが未来へと立ち向かうRTS形式の崩壊編、そして物語や設定をフォローアップする究明編で構成されている。 本作は、まず20

                                                  SF群像劇ゲーム『十三機兵防衛圏』、ついに売上100万本突破。クチコミパワー、ウルトラジワ売れで大台到達 - AUTOMATON
                                                • 苦節6年をかけてでも「純度100%の硬派STG」を作りたかった。ヴァニラウェア勤続20年超のグラフィックデザイナー・シガタケ氏がたったひとりで作ったインディーゲーム『デビルブレイド リブート』ついに発売へ

                                                  『デザエモン』との出会いがシューティングゲーム好きの少年に情熱の火をつけた『デビルブレイド リブート』は、1996年発売のプレイステーション用シューティングゲーム制作ソフト『デザエモン+』で開発され、同ソフトの主催コンテストで入選した『デビルブレイド』を28年ぶりにフルリメイクした作品だ。作中では『デザエモン』がリリースされていない海外のユーザーに向けて、1996年版の雰囲気を再現した「レトロモード」も収録されている。 (画像はSteam『DEVIL BLADE REBOOT』より)開発者のシガタケ氏は2002年からヴァニラウェアで『くまたんち』や『朧村正』、『ユニコーンオーバーロード』などの作品に携わってきたグラフィックデザイナーである。しかし、本作はセールスのことをあまり勘定に入れず、「自分にとっての理想のSTGの実現」に重点を置いた趣味での個人制作タイトルだ。 (画像は画展(ギャラリ

                                                    苦節6年をかけてでも「純度100%の硬派STG」を作りたかった。ヴァニラウェア勤続20年超のグラフィックデザイナー・シガタケ氏がたったひとりで作ったインディーゲーム『デビルブレイド リブート』ついに発売へ
                                                  • SRPGへの愛と熱を詰め込んだ果てに、10年かかった。『ユニコーンオーバーロード』制作陣が語り尽くす10年間の狂気と苦難の開発史

                                                    ディレクターとヴァニラウェアの勤怠システムを兼任しています──本日はよろしくお願いします。今回のインタビューは10年かけて作り込んだ『ユニコーンオーバーロード』の開発中に、どんなドラマや試行錯誤があったのかをお聞きできればと思います。まず今作における、お三方の役割をお聞かせください。 山本晃康氏(以下、山本氏): 『ユニコーンオーバーロード』では、アトラスからプロデューサーという肩書でお仕事させていただいております。簡単に仕事内容を説明すると、ヴァニラウェア社とアトラス社をつなぐ窓口の業務を担当させていただきました。 そして今作は、もしかしたらみなさん「ヴァニラウェアの新規タイトル」ということでポスト『十三機兵防衛圏』のタイトルを期待されているかもしれません。ですが、当初からコンセプトとしてはポスト『ドラゴンズクラウン』のタイトルでした。 つまり、ベルトスクロールアクションにネットワーク要

                                                      SRPGへの愛と熱を詰め込んだ果てに、10年かかった。『ユニコーンオーバーロード』制作陣が語り尽くす10年間の狂気と苦難の開発史
                                                    • ヒット中SRPG『ユニコーンオーバーロード』に「とにかく時間を奪われる」報告相次ぐ。編成・装備・作戦、頭が戦略でいっぱいになる時間泥棒ゲーム - AUTOMATON

                                                      アトラスから3月8日、Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox Series X|S向けに発売された『ユニコーンオーバーロード』。本作の編成や作戦といったシステムが「時間泥棒」だとして、話題になっているようだ。なお本稿にはゲーム内のスクリーンショットや内容が含まれているため、留意されたい。 『ユニコーンオーバーロード』は、シミュレーションRPGだ。開発を手がけるのは『十三機兵防衛圏』といった人気・高評価作品を送り出してきたアトラスとヴァニラウェアのタッグだ。本作の舞台となるのは、5つの国家からなるフェブリス大陸。主人公は、戦火を生き残った亡国コルニアの王子アレインだ。アレインは伝説の「一角獣の指輪」を手に、軍を率いて民を導いていく。 本作では、自由度の高いフィールド探索とリアルタイムで進行する独自の戦略バトルシステムを採用。5つの国を擁する広大なフィールドを駆け巡り、自由な

                                                        ヒット中SRPG『ユニコーンオーバーロード』に「とにかく時間を奪われる」報告相次ぐ。編成・装備・作戦、頭が戦略でいっぱいになる時間泥棒ゲーム - AUTOMATON
                                                      • ボイスチャットから聞こえてくるリテラシーの欠如 - シロクマの屑籠

                                                        最近は、いままで以上に家に閉じこもってゲームをしている。本当はPS4で発売されている『十三機兵防衛圏』を遊びたいし「遊びたいゲームが発売されているゲームハードを買う」はゲーオタの本懐だけど、PS5のリリースが近づいているこの時期にPS4となれば尻込みしないわけにはいかない。 仕方がないのでswitch版の『フォートナイト』を遊んでいるのだけど、昼間、野良で遊んでいる時に聞こえてくるボイスチャットが興味深くて、最近はそっちが目当てになってきている。 『フォートナイト』を野良でやっていると、小学生や中学生とおぼしき、若々しいボイスチャットの声が聞こえてくる。 "たなか ひろと です。 ボイチャははじめてですがよろしくおねがいします" "すいません 今から助けにいきます" "ありがとうございました。" こういう礼儀正しい声を耳にすることも、ないわけではないが、どちらかといえば少数派だ。いや、きっ

                                                          ボイスチャットから聞こえてくるリテラシーの欠如 - シロクマの屑籠
                                                        • サンフランシスコのモバイルゲーム会社に入って驚いたこと -リリースまで- - GAME NEVER SLEEPS

                                                          前回の日常編に続き、サンフランシスコにあるモバイルゲーム開発スタジオの業務編(2014-18)です。もう退社から2年も経つので、ずいぶん変わったことも多いと思いますがまあ記録として。どんな感じで働いているのかも知ってもらうと業務も伝わりやすくなる気がしますので、こちらで興味を持っていただければ日常編もぜひ。あくまでも僕がいたのはサンフランシスコにあった一スタジオで、それほど外注や他スタジオとのコラボもなかったので、どれくらい一般的なのかはぜんぜん知りませんのでご注意ください。 gameneversleeps.hateblo.jp 業務全般で驚いたこと 僕の職種はゲームデザイナーで、日本でいう企画職にあたります。売り切りのコンソールゲーム開発では納期までに面白いものをなるべく高いクオリティで作ることが正義なスタイルでしたが、ゲームが基本無料の運営型になると、ゲームデザインのゴールは「最高の1

                                                            サンフランシスコのモバイルゲーム会社に入って驚いたこと -リリースまで- - GAME NEVER SLEEPS
                                                          • 実は二周目だった←このオチのアニメ作品多すぎじゃね? : 哲学ニュースnwk

                                                            2020年03月26日16:00 実は二周目だった←このオチのアニメ作品多すぎじゃね? Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 20/03/26(木)13:32:59 ID:blv だいたい伏線すげえとか言われてる作品はこれじゃん? 3: 名無しさん@おーぷん 20/03/26(木)13:34:04 ID:blv 今10人くらい開いてそっとじしたけどなんでや 5: 名無しさん@おーぷん 20/03/26(木)13:34:46 ID:y8y >>3 >>1のレスが普通すぎたんやろ 6: 名無しさん@おーぷん 20/03/26(木)13:36:44 ID:blv >>5 いや謎のミステリアス系ヒロインが出てくる作品のオチって だいたいヒロインが二周目~○周目で前の周回で主人公を助けられなかったから救うみたいなやつやん? 2: 名無しさん@おーぷん 20/03/26(木)13:33:50 ID:

                                                              実は二周目だった←このオチのアニメ作品多すぎじゃね? : 哲学ニュースnwk
                                                            • 崩壊3rdを遊んで本当に良かった|ジスロマック

                                                              『崩壊3rd』を遊びました。 『原神』とか『崩壊:スターレイル』は結構遊んでいたけど、『崩壊3rd』は未プレイでした。だから周りから散々「崩壊3rdは無視ですか?」と煽られていたので、全員黙らせるために遊び始めました。 そしてシンプルに説明すると、この記事は『崩壊3rd』の「1章から42章までの感想」を書いた記事になります。艦長のみなさんなら、この説明だけで十分伝わると思うのですが……要は、気が狂うほど長い記事です。 『崩壊3rd』が駆け抜けた7年間。 そして7年分を大体2ヶ月で遊びきった私。 もう、濃密すぎる2ヶ月だった。 あらゆる意味で正気じゃないゲームな『崩壊3rd』の感想を書くなら、もうこうするしかなかった。久しぶりに本気で「全部乗せ」って感じの内容です。暇なら読んでください。行くぞ、美しい世界を守るために! 第1部 月の起源と終焉黄昏 少女 戦艦(1~2章) ちょうどこの時、雷電

                                                                崩壊3rdを遊んで本当に良かった|ジスロマック
                                                              • 日本の作品を英語翻訳する際に政治的理由で改変するのが常態化してい

                                                                作ってる方は承知してるんだろうか。 どうやら原因は翻訳者の政治的思想らしいが。 特に何の衒いもなくTwitterで話すのが当たり前になってて何も問題ないと思ってるみたいだけど・・・ ttps://twitter.com/Kyonko802/status/1512704586049470465 関係ない部分にいきなり資本主義批判をぶち込んだり、ジェンダー関連の問題を勝手に都合の良いように改変したり。 13機関防衛圏十三機兵防衛圏とかすばらしきこのせかいとか。 もちろんすべてがそうだとは言わないけど、海賊版が流行する原因にもなりつつある。 界隈じゃLearn japanese(日本語を学べ)も決まり文句みたいになってる。 流石にそろそろ日本でも炎上しかねないな。

                                                                  日本の作品を英語翻訳する際に政治的理由で改変するのが常態化してい
                                                                • ゲームは必ずしも物語を必要としないが、それでもゲームにしか出来ない物語を描く

                                                                  物語を楽しめなくてもゲームは楽しめる あまり大っぴらに語られることではないが、私にはゲーム中の物語は全然楽しめなかったけど、ゲームプレイ自体は楽しめたというタイトルが幾つもある。 有名なところで言えば、『スーパーマリオブラザーズ』には主人公であるマリオがクッパにさらわれたピーチ姫を取り戻す冒険活劇という明確な物語が存在するが、私は特にその物語を楽しんだことがない。だけど、ゲームとしては私の人生の中でも非常に重要な位置を占めるほどに楽しんだタイトルである。(昨今のマリオシリーズはクッパにさらわれたピーチ姫の救出という基本軸をブレさせずにあの手のこの手の技巧を凝らすようになっており、それはそれで非常に興味深いのだけど。) (画像はスーパーマリオブラザーズ | Wii U | 任天堂より) 物語を楽しむ上で、「感情移入」という言葉がよく使用される。確かに物語上の特定のキャラクターに自分を重ねるこ

                                                                    ゲームは必ずしも物語を必要としないが、それでもゲームにしか出来ない物語を描く
                                                                  • 電ファミの記事が『十三機兵防衛圏』を売りまくった。この快挙に嫉妬しつつも褒めたたえずにいられない|ゲームキャスト

                                                                    電ファミニコゲーマーは、『十三機兵防衛圏』の売上を目に見えて引き上げ、本来届かなかったはずのプレイヤーに届けてしまった。 電ファミニコゲーマー自身がそのような分析を行い、記事として出しているけども、どうやってもこれを否定できない。 恐ろしいことに、『十三機兵防衛圏』は税込みで1万円近くするゲームだ。 ダウンロード販売が普及して、面白いゲームはかなり安く買えるなかで1万円だよ、1万円!? それが品薄になるほど売れるなんて途方もないことだ。嫉妬しつつも賞賛するしかない。 電ファミすげぇ! 電ファミの何がえらいのか こういう話をすると、「じゃあ、電ファミが特別にえらいのか」とか言われる。でもね。 当たり前だけど電ファミは特別にすごいと思うよ。それは間違いない。 確かに『十三機兵防衛圏』はヴァニラウェアというコアなファンがついているゲーム会社の期待作で、ファミ通など色々なメディアが協力して、みんな

                                                                      電ファミの記事が『十三機兵防衛圏』を売りまくった。この快挙に嫉妬しつつも褒めたたえずにいられない|ゲームキャスト
                                                                    • かくして快作『十三機兵防衛圏』は生まれり──インタビュー・総括編。「キラキラしたものを詰め込んだ」開発のヴァニラウェア神谷盛治氏らに訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                      『十三機兵防衛圏』は、時代を超えた十三人の少年少女がひとところに集い、世界を滅ぼさんとする謎の怪獣たちを迎え撃つ物語。十三人はそれぞれが主人公であり、誰の物語から進めてもよいが、語られている事象を俯瞰してこの世界の歴史を、背後に隠された思惑を理解するためには、すべての物語をたどっていくことになる。

                                                                        かくして快作『十三機兵防衛圏』は生まれり──インタビュー・総括編。「キラキラしたものを詰め込んだ」開発のヴァニラウェア神谷盛治氏らに訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                      • ⛔️プレイ前に読まないで! 話題沸騰のゲーム『十三機兵防衛圏』を遊んだプレイヤーの声 - 週刊はてなブログ

                                                                        “今年最高のゲーム” 複雑な人間関係・時代関係がカタルシスへと直結していく、尖りすぎた近年最高峰のSFアドベンチャーゲーム!!──『十三機兵防衛圏』 - 基本読書 “もう一度言うが大傑作だ” 『十三機兵防衛圏』レビュー。ゲームで物語を語る一つの完成形にして究極のカタチ。 - 社会の独房から “世界一贅沢なSF小説” 【クリアレビュー】青春×ロボット×空想科学、全部盛りセンスオブワンダーの傑作SF小説 ~十三機兵防衛圏 ネタバレなし - 南極ゲーム観測所 “何重にも張り巡らされた点と点がすべて繋がった時は、シナプスが発火しまくった結果、脳が炎上、焼きただれてしまいました” 十三機兵防衛圏、面白すぎた日記 - 2020/01/09 - K Diary 2019年末から2020年1月頭ごろにかけ、SNSなどでの口コミが急増し話題沸騰。公式から品薄のアナウンスまでなされた、とあるゲームがあります。

                                                                          ⛔️プレイ前に読まないで! 話題沸騰のゲーム『十三機兵防衛圏』を遊んだプレイヤーの声 - 週刊はてなブログ
                                                                        • 「十三機兵防衛圏ってどんなゲーム?」気になっている方への布教用レビュー

                                                                          齋藤 雄志 @Yuusisaitou 昨年末に買ってクリアした「#十三機兵防衛圏」 私は『去年自分が消化した全フィクションの中でもベスト』という評価をさせてもらった。クリアから少し時間のあいた今でも、歴代のゲーム作品の中でもトップクラスに入る作品だったと確信している。 しかしこの作品、非常に布教しにくいのが難点だった。 pic.twitter.com/76bcW3OiF0 2020-01-07 23:37:36

                                                                            「十三機兵防衛圏ってどんなゲーム?」気になっている方への布教用レビュー
                                                                          • 全く役に立たない十三機兵防衛圏の13キャラ徹底解説|ジスロマック

                                                                            みなさん、十三機兵防衛圏ってもう遊びました?ちょうどさっきクリアしたんですけど、マジで面白かったです。 話のスケールがあまりにもデカすぎて逆に上手いネタバレの仕方が分からないほどの壮大なストーリー、SFへの造詣もなく理解力も低い私ではとても語り切れないので、登場する13人のキャラクターの感想にしようと思います。 あっ、それとほぼネタバレしか書いてないので、今プレイ中の方は絶対に見ない方がいいです。見るな! 鞍部十郎この十三機兵防衛圏というゲーム、タイトル通り13人の主人公が存在するのだが、この鞍部十郎はその主人公の中の主人公みたいな奴だ。 幼顔でCV下野紘でこりゃもうラッキースケベ待ったナシか~~~!?と思ってしまうほどの主人公の中の主人公という風格の男。 いや実際大体のオタクはコイツを一目見た瞬間「こやつ…ラッキースケベ体質か!?」と分かるハズだ。 だが、コイツの中にはもう一人の鞍部十郎

                                                                              全く役に立たない十三機兵防衛圏の13キャラ徹底解説|ジスロマック
                                                                            • 『十三機兵防衛圏』をプレイし損ねている人へ改めてのひと押し【2021夏のオススメ特集】

                                                                              『十三機兵防衛圏』をプレイし損ねている人へ改めてのひと押し【2021夏のオススメ特集】 文 えまぬえる 公開日時 2021年08月15日(日) 00:00 最終更新 2021年08月16日(月) 15:11 2021年の夏休み特別企画として、電撃オンラインがユーザーにオススメしたいタイトルをプッシュ! この記事で紹介するのはアトラス×ヴァニラウェアの『十三機兵防衛圏』。その特徴や魅力を熱く語ります! 発売直後には話題から品薄に! 『プリンセスクラウン』や『ドラゴンズクラウン』などで美麗な2Dグラフィックスで定評のあるアトラスとヴァニラウェアのタッグが手掛けたドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』。発売されるや、13人の登場人物が織り成す練りストーリーを評価する口コミが大きく広がっていき、一時期は品薄状態になるほどでした。 そんな本作の発売からもうすぐ2年。レビュー記事も多く展開され、

                                                                                『十三機兵防衛圏』をプレイし損ねている人へ改めてのひと押し【2021夏のオススメ特集】
                                                                              • 『十三機兵防衛圏』はなぜ人の心をこれほどまでに打ち続けるのか。プロデューサーが想う本作の魅力とは?

                                                                                『十三機兵防衛圏』プロデューサー 山本晃康氏 ドタバタを越えた今までにない開発現場 ――このたびは『十三機兵防衛圏』の発売から、いよいよ1周年を迎えます。おめでとうございます! 発売から1年が経とうとしている『十三機兵防衛圏』に関心を持っていただきありがとうございます。 ――開発にあたり、ヴァニラウェアからのプレゼン資料が「年賀状1枚のイラストだけだった」と噂があります。その企画提案を受けた時の率直なファーストインプレッションをお聞かせください。 この作品の企画立案は2020年からさかのぼること7年前。2013年のヴァニラウェア社からの年賀状に端を発します。 ディレクターである神谷さんの年賀状ビジュアルは、年始最初の営業日に送られてくるのが毎年の恒例です。ですが、その年の年賀状はゲームの企画ビジュアルであること、その企画概要をまとめた“9KBほどのテキストデータ”が別にあることを、アトラス

                                                                                  『十三機兵防衛圏』はなぜ人の心をこれほどまでに打ち続けるのか。プロデューサーが想う本作の魅力とは?
                                                                                • 【2022年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals

                                                                                  【2022年・上半期ベストアルバム】 ・2022年上半期に発表されたアルバムの個人的ベスト20選(順位なし)です。 ・評価基準はこちらです。 http://closedeyevisuals.hatenablog.com/entry/2014/12/30/012322 個人的に特に「肌に合う」「繰り返し興味深く聴き込める」ものを優先して選んでいます。 個人的に相性が良くなくあまり頻繁に接することはできないと判断した場合は、圧倒的にクオリティが高く誰もが認める名盤と思われるものであっても順位が低めになることがあります。「作品の凄さ(のうち個人的に把握できたもの)」×「個人的相性」の多寡から選ばれた作品のリストと考えてくださると幸いです。 ・これはあくまで自分の考えなのですが、他の誰かに見せるべく公開するベスト記事では、あまり多くの作品を挙げるべきではないと思っています。自分がそういう記事を読む

                                                                                    【2022年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals