元はてな回答者増田がお答えします。 大規模な公共の古墳再生事業の先駆けとして有名な兵庫県五色塚古墳には、実に223万個の葺石が敷き詰められていますが、大半は出土したもののようです。ただし、後円部については「新たに購入した」とのことです。(参考:http://s1nakagiri.blogspot.com/2015/09/blog-post_10.html) ここから、採取などの方法で大規模に葺石に適した石を集めるのは難しいことが分かります。一方で「購入する」という手段があることが分かりました。 その線で情報を探していると、形の揃ったものはなかなか値が張ります。川原で採れるこのような石は通称「ゴロタ石」で流通しているようです。 揖斐川庭石センター https://ibigawa.shop-pro.jp/?pid=130621726 20kgで1,620円とのこと。 一方、たとえばこんなサイト