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Tofubeatsの検索結果1 - 40 件 / 267件

  • ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    お待たせしました。2022年のベストアルバム、最後の50枚です。このランキングはTwitterのハッシュタグ「#2022年ベストアルバム」、もしくはブログのコメント欄に挙げていただいた中で、集計のルールに適した540のデータを用いて作りました。 2022年の音楽は大充実の年だったと思います。私自身10枚を選ぶのが大変で、泣く泣く外した作品もありました。現実におけるコロナ移行の動きがそうさせたのかもしれないし、たまたまだったのかもしれません。今後聴き続けるであろう作品に多数出会いました。 しかしそれでもこの音楽オタクたちが選んだ150枚の中には聴いたことのない作品が多々あり、作り手と聴き手両方の途方もなさを実感します。僕がそうであったように、このランキングが誰かの次の一枚を見つけるきっかけになれば最高です。このように10年目の「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」を迎えられてうれしいで

      ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
    • インドネシア人が日本語で洋楽カバーしたら人生変わった YouTuberレイニッチ、空前絶後の大反響に「見つかっちゃった」

      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています インドネシア生まれのとあるYouTuberが、米国を中心に世界規模でバイラルヒット中の洋楽曲「Say So」をオリジナルの日本語歌詞でカバーしたところ、空前絶後の大反響に。本家本元のDoja Cat本人も注目するほどのスマッシュヒットとなり、日本でのメジャーデビューも決定。2020年、世界をクロスする夢のような出来事が、現実に起きました。 Doja Cat本人も認めた日本語カバー レイニッチはインドネシア生まれ、スマトラ島在住のYouTuber。甘めの声質を生かし、自身のチャンネルにJ-POPやアニソンカバー動画などを投稿してきました。3月、TikTok上のダンス動画をきっかけにバイラルヒット中だったDoja Catの「Say So」の歌詞を日本語に訳し、80年代シティーポップを思わすスタイルでカバーした動画を公開すると、1800万

        インドネシア人が日本語で洋楽カバーしたら人生変わった YouTuberレイニッチ、空前絶後の大反響に「見つかっちゃった」
      • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん

        これまで2万本に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。今回の読者ゲストは、音楽プロデューサーのtofubeatsさんです。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 読者歴10年以上 音楽プロデューサー・DJのtofubeatsさん。学生時代から10年以上にわたり、数々のアーティストのプロデュース、楽曲提供を続けてきた。 そして、なんと10年以上にわたるデイリーポータルZ読者でもあった。それも、かなり熱心な。 tofubeatsさん。1990年、神戸生まれ。中学生から音楽制作を開始し、大学在学中から様々なアーティストへの楽曲提供、リミックス、プロデュースを行う。2013年にワーナー・ミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。6月12日にはリ

          私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん
        • ネットの音楽オタクが選んだ2020年のベストトラック 100→51 - 音楽だいすきクラブ

          2020年のベストトラックを集計しました。今回は219人分のデータを集計することができました。協力してくださった方々、本当にありがとうございました!来週発表するベストアルバムの1/3ほどの規模ですが、それなりのものができあがったと自負しています。メディアのランキングとはまた一味違った、ネットの音楽馬鹿(の一部)の方々が昨年一年間にどういう曲を聴いていたのか、振り返っていただけると幸いです。 作業量が多すぎるのでレビューをつけるのは断念しましたが(アルバムの方はやります)、ストリーミングとYouTubeのリンクはつけました。使っていただければ幸いです。明日までよろしくお願いします!(ぴっち) 追記(1/22)記事下にSpotifyとApple Musicのプレイリストがついています。よかったらお使いください。 このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラ

            ネットの音楽オタクが選んだ2020年のベストトラック 100→51 - 音楽だいすきクラブ
          • Unityで80年代風を表現してみる - KAYAC engineers' blog

            80年代風作例。ユニティちゃんモデル及びシェーダーを使っています。© UTJ/UCL こんにちは! CL事業部の原です。 この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2019 の13日目です。 今回はUnityで80年代風を表現するということにチャレンジしてみました。 80年代風と言っても、レトロゲームを再現するという意味ではありません。 80年代風イラストの雰囲気を表現したいと思います。 80年代リバイバルブームとは ここ数年、80年代リバイバルな表現がファッションやデザイン、映画などでブームになっていたことはこれを読んでいるみなさんにも思い当たるところがあると思います。しかし、この現象を包括的にまとめたような記事文献は見つけることができませんでした。なので、個人的体験から80年代リバイバルブームを追ってみます。 80年代リバイバル表現との出会い:tofubeats

              Unityで80年代風を表現してみる - KAYAC engineers' blog
            • Prime Musicはこれを聴け!Amazonプライム会員なら無料で聴ける個人的名盤6選 - from AIKATSU to Everywhere

              これまた長いタイトルを失礼いたします。おわたにです。さて皆さん、Amazonプライム、活用してますか?会費の値上げがありつつも大変有用性が高いことでおなじみのAmazonプライム、配送が無料になったり映画やドラマやM-1グランプリを観られたりといろいろなサービスが受けられることは多くの人がご存じかと思いますが、その中でも今回はAmazonが展開するサブスクリプション音楽配信サービス・Prime Musicに焦点を当ててみたいと思います。 Amazonが展開するサブスクリプション音楽配信サービス……というとUnlimited Musicの方を思い浮かべる方が多いかもしれませんし、Primeの方は単なるUnlimitedの下位互換じゃないの?と思われる方も少なくないと思います。というか間違いなくそうなのですが、とはいえ、Prime Music、決してバカになりません。勿論一つのサービスとして成

                Prime Musicはこれを聴け!Amazonプライム会員なら無料で聴ける個人的名盤6選 - from AIKATSU to Everywhere
              • tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日

                tofubeatsさん tofubeats(とーふびーつ) 1990年生まれ神戸出身のラッパー/プロデューサー。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生で国内最大のテクノイベント「WIRE」に最年少で出演。代表曲は「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」「水星 feat. オノマトペ大臣」など多数。2022年には中村佳穂らが参加した4年ぶりのフルアルバム「REFLECTION」、初の著書『トーフビーツの難聴日記』を発表する。 目標とするECDと小西康陽 ――アルバム「REFLECTION」と同日に出版される『トーフビーツの難聴日記』のゲラを読ませていただきました。tofubeatsさんは2015年にご自身の会社・HIHATT(ハイハット)を立ち上げましたが、創作以外にも、サンプリングのクリアランスや楽曲の権利処理、契約書の内容を弁護士さんに相談したりといろんな実務を並行されているん

                  tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日
                • 「割れ音源」は完全に悪なのか?

                  「割れ音源」は完全に悪なのか? 「割る側」かつ「割られる側」のピアノ男が論点を整理する 2023年11月1日 19:00 2772 210 × 2772 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 606 2110 56 シェア クラブカルチャーに関してSNSなどでたびたび議論が巻き起こるテーマの1つに、割れ音源をDJやリミックスなどで使うことの是非というものがある。「割れ」とは、違法な方法でダウンロードしたものを示すときに使う言葉で、割れ音源とは海賊版の音源のことだ。 2010年1月、ネット上の違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為が著作権法の改正によって違法となり、その後も本行為に関する法整備が続いている。割れ音源と知っていながらそれを入手することは違法ではあるものの、告訴がなければ起訴されない親告罪であり、文化の発

                    「割れ音源」は完全に悪なのか?
                  • なぜ音源の「放送」はできて「配信」は許されないのか~著作権法上の違いを確認してみた~|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

                    イントロ(はじめに) 突然ですが、先日、Twitterを見ている中で、以下のtofubeats氏1氏は神戸生まれの同い年の星です。の投稿が目に留まりました。 いろいろ見てるんすけど放送事業者じゃないと「CD に関わった実演家,レコード製作者の許諾を得ることなく,市販 CD(商業用レコード)を自由に放送使用することができ」ないんすかね — tofubeats (@tofubeats) July 8, 2021 つまり放送事業者は原盤権的にシロだけど個人とか商用で普通に配信してる人とかは権利者にそれぞれ掛け合うしかないってことになると思うんすけど、識者の方々に教わりたいでんな… — tofubeats (@tofubeats) July 8, 2021 この話、実は放送事業者を中心に「通信と放送の融合」として10年近く種々の議論がなされているトピックに通ずる問題意識です(ここでは深くは立ち入り

                      なぜ音源の「放送」はできて「配信」は許されないのか~著作権法上の違いを確認してみた~|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
                    • テキストから歌を生成「Suno AI」使い方 作曲家 神前暁もクオリティに驚愕

                      「Midjourney」「Stable Diffusion」などの画像生成AIや、チャットAIボット「ChatGPT」をはじめ、様々なサービスが登場してきた生成AI(ジェネレーティブAI)。 現在SNSでは、「Suno AI」という新たな自動作曲AIサービスが話題です。 神前暁さんやtofubeatsさんといった第一線で活躍する音楽プロデューサーも、試しに「Suno AI」を使ってみた結果をXに投稿。 その自然な出来栄えに、神前暁さんは「アレンジやMixがそれっぽくなるのは想定内だったけどメロも70点くらいのを平気でポンポン出してくる。このサビなんて少し手を加えれば結構売れるのでは?ってレベル」と、驚きを露わにしています。 話題のSuno AIを試してみたけどヤバいですねコレは… アレンジやMixがそれっぽくなるのは想定内だったけどメロも70点くらいのを平気でポンポン出してくる。このサビな

                        テキストから歌を生成「Suno AI」使い方 作曲家 神前暁もクオリティに驚愕
                      • 音楽生成AI「Suno AI」が話題、文章から楽曲を瞬時に作成 プロの音楽家も「これはヤバい」と驚愕

                        音楽生成AI「Suno AI」がX(旧Twitter)上で話題になっている。歌詞や曲調を文章で指示するだけで音楽を自動生成するサービスで、PCやスマートフォンのWebブラウザ上から利用できる。生成した音楽の出来栄えには、プロの音楽家からも驚きの声が上がっている。 Suno AIは、米国を拠点とする音楽家とAIの専門家たちからなる米Sunoが運営するサービス。開発者の中には、米MetaやTikTokを運営する中国ByteDanceなどに所属していた人たちもいるという。利用にはGoogleやMicrosoft、Discordのアカウントが必要で、12月14日時点ではβ版を提供中。1日5回まで無料で音楽を生成できる他、有料プランもある。 早速使ってみた そのお手並みは? 記者も試しに利用してみた。メニューにある「Create」を押し、「記事を書くのがはかどる音楽を作成してください」と指示を入れた

                          音楽生成AI「Suno AI」が話題、文章から楽曲を瞬時に作成 プロの音楽家も「これはヤバい」と驚愕
                        • 今、J-POPとは何か?「リズム」から見えてくる2010年代の変化(柴 那典) @gendai_biz

                          今、J-POPとは何か?「リズム」から見えてくる2010年代の変化 キーワードは「なまり」、その影響とは J-POPとは、果たして何か? それはどう変化してきたのか。 そういう問いに対して、音楽産業の構造や、メディアの変遷、聴き方の変化から論じる本は少なくない。また、ヒット曲の歌詞に描かれる情景や心象風景を分析するアプローチも一般的だ。 対して、気鋭の批評家であるimdkm(イミヂクモ)さんが初の著書として上梓した『リズムから考えるJ-POP史』は、そのタイトルの通り「リズム」を軸にJ-POPの変遷を辿る意欲的な一冊だ。小室哲哉、宇多田ヒカル、中田ヤスタカ、三浦大知など数々のアーティストの楽曲がどう新しかったのか、どう時代を変えたのかを、画期的な手法で論考し解き明かしている。 そこで本記事では、J-POPにおける「リズムの革新」について、音楽家、音楽プロデューサーであり『ナイトフライ 録音

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                          • <AIと創造力 表現者編>(1)音楽プロデューサーtofubeats「感動の先に人間がいない」

                            「人間の創造性は残ると思う。AIに指示するプロンプト(記号や文字)の文章力が問われる時代が来るかもしれない」と語るtofubeats=東京都内 ■楽曲生成、変わる芸術の価値観 「AIに初の敗北を喫しました」。昨年6月、音楽プロデューサー・DJのtofubeats(トーフビーツ)は、自身のX(当時twitter)にそう投稿した。音楽配信サービスでお薦めされた曲を気に入って調べたところ、人工知能(AI)が作った曲だと分かり、思わずつぶやいたのだという。「敗北」の真意を聞こうと、東京都内のスタジオを訪ねた。 都心にほど近いマンション。キーボードやスピーカー、ミキサーなどの機材が整然と置かれた一室で、tofubeatsはPCのモニター画面に見入っていた。AIが搭載されたソフトを使い、制作中のトラック(音声データ)を編集しているという。 画面上で2本の線が波打っている。各トラックの周波数(音の高さ)

                              <AIと創造力 表現者編>(1)音楽プロデューサーtofubeats「感動の先に人間がいない」
                            • 無題 - in the blue shirt

                              某日 30も超え、もうなんだかんだでだいぶ社会人生活が板についてきたわけであるが、一つ最大の誤算と言えば、いわゆるカレンダー通りの定時の仕事をしているにも関わらず、規則正しく寝起きできるようにならなかったことである。寝てたら授業終わってましたわガハハで済んでいた大学生活ならともかく、8:30ごろには出勤し夕方まで働いているにも関わらずである。ある時は18時に寝て25時に起きる。ある時はほとんど寝ずに会社に行き、ある時は帰宅後から次の出勤までまるまる寝ていたりする。 クラブ出演のせいでこうなった、と因果を与えてやる線もあったが、それもあらゆる音楽イベントがやっていなかったコロナ禍によって否定され、正真正銘自分は規則正しく寝起きできない人間であることがほぼ確定してしまったのである。 こんなことをいうと身も蓋もないのであるが、そもそも自分は深夜が好きである。それはさまざまな理由によるが、心のどこ

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                              • tofubeatsはなぜAIボーカルでEPを作ったのか?誰でもない声に込めた思い明かす - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                「テクノロジー」「平等」「制作のジレンマ」が3つの軸 ──なぜAI歌声合成ソフトでEPを制作したんですか? EPのリード曲「I CAN FEEL IT」が「REFLECTION」を作ってる段階で70パーぐらいまではできていたんです。オケだけですけどね。そこに自分のボーカルを乗せてみたけど「なんかこれじゃない」と感じたので、そのまま放置していて。そんなときにSynthesizer Vという歌声合成ソフトがリリースされたんです。これをそのまま使うといまいちハマらないけど、フラットな感じのボーカルが入った拡張ボイスのバンクを入れてみたらいい感じで。 ──Synthesizer Vが未完成だった「I CAN FEEL IT」にハマったと。 そう。このフラットなボーカルは熱い歌詞と相性がいいと思ったんですよ。ホットなものをホットなまま出すのは自分の感覚にそぐわないけど、Synthesizer Vは「

                                  tofubeatsはなぜAIボーカルでEPを作ったのか?誰でもない声に込めた思い明かす - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                • 「X-CON」全公演が中止に、チケットの払い戻し発表

                                  12月8日から10日にかけて、千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで開催される予定だった音楽フェス「X-CON 2023」の中止が発表された。 「X-CON」(エックスコン)は、さまざまなシーンのアーティストがジャンルや国境を超えて一堂に会する“新時代のクロスカルチャー音楽フェス”として企画されたイベント。3日間で計5公演が行われ、国内外の豪華アーティストが出演する予定だったが、主催者側の都合により中止が決まった。 チケットの購入者には払い戻しが行われるとのこと。詳細はイベントのオフィシャルサイトで確認を。 X-CON 2023(※中止)X-Dimension2023年12月8日(金)千葉県 幕張メッセ国際展示場9~11ホール OPEN 10:00 / START 11:30 / END 22:00(予定) <出演者> Aiobahn feat. KOTOKO / ALI / アバンギ

                                    「X-CON」全公演が中止に、チケットの払い戻し発表
                                  • 金は言葉。ーー 平民金子 × 安田謙一 × tofubeats『ごろごろ、神戸。』出版記念トークイベント - SUUMOタウン

                                    執筆: 榎並紀行(やじろべえ) 2019年12月に出版された『ごろごろ、神戸。』(ぴあ)は、写真家・文筆家である平民金子さん初のエッセイ本。2015年に東京から神戸に移住した平民さんが、子どもを乗せたベビーカーをごろごろと押しながら神戸の街を歩き、考えたことを綴っている。 その発端となったのは、2016年にSUUMOタウンに寄稿した「ごろごろ、神戸」。以後、神戸市広報課のウェブサイトに「ごろごろ、神戸 2」として引き継がれ、「ごろごろ、神戸 3」まで約3年にわたって連載された。 そこから大幅な加筆や、書き下ろしを加えたのが書籍『ごろごろ、神戸。』だ。今回は、その出版を記念し、昨年12月に行われたトークイベント(旧グッゲンハイム邸)から一部内容を抜粋してお届けする。 『ごろごろ、神戸。』(ぴあ) / 著:平民金子 / 1600円(税別) 登壇者は平民金子さんに加え、ロック漫筆家の安田謙一さん

                                      金は言葉。ーー 平民金子 × 安田謙一 × tofubeats『ごろごろ、神戸。』出版記念トークイベント - SUUMOタウン
                                    • トラックメイカー難聴レポート2023|Kabanagu

                                      自己紹介と最速まとめKabanagu(かばなぐ)と申します。 1998年生まれ、神奈川県横須賀市出身のシンガーソングライター兼トラックメイカー。 個人活動と並行し、友人らとPAS TASTAという6人組制作ユニットも組んでいる。 作詞・作曲・歌唱・編曲・ミックス・リミックスを行っている。過去の仕事や詳細は公式サイトへ。 2023.08.25に突発性難聴を発症し、左耳の高音域がガクっと聴こえなくなる。 自宅での投薬治療の後、3軒目の病院にて1週間入院。 高気圧酸素治療とステロイド点滴により無事回復し、2023.09.09退院。 治療中に毎日更新していたメモをそのままレポートとして公開しています。全5500字程度。 前提もともと並行作業が苦手なので仕事の数を絞って1件ずつこなしていくスタイルだったが、所属ユニット活動に関する諸々・次回個人アルバム制作用の資金作りを立て続けに行い、 1月~5月

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                                      • 終わっちゃいましたね『X-CON』|しょう

                                        はじめにえっと…この投稿は12/8~10に開催予定のX-CONへ期待することと個人的に妄想を書くつもりで執筆を始めました。が、なんか運営怪しくね?雲行き悪いなと思い結局中途半端に92文字しか書いてないです。 一旦その下書きをそのまま引用しておきます。 約2ヵ月前にこんなつぶやきをしました。 https://note.com/embed/notes/n1cf8b6e10598 CDJも外れて12月のライブ予定も無くなったので初日に行く予定なのですが1ヵ月を切っていろいろ怪しいとことが見え隠れして来た。 1点目は9月末時点で https://natalie.mu/music/news/543661 https://natalie.mu/music/news/543450 以上、11月10日時点の下書き結論から言うとこの92文字で怪しんでいた通り全公演中止となりました。 引用内では埋め込みが出来

                                          終わっちゃいましたね『X-CON』|しょう
                                        • 作りたかったのはセブンイレブンの「きざみねぎ」だった

                                          インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。 前の記事:私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん > 個人サイト デイリーポータルZ 推す飯 第一回 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第一回の今回はコンビニの好きなもん情報を持ち寄りリモートで試食しました。参加者はデイリーポータルZ編集部の面々です。 セブンイレブン「もちもちリング(シュガー)」(藤原浩一の推し) ナチュラルローソン「メープルミックスナッツ」(石川大樹の推し) セブンイレブン「にんにくしょうゆ」(安藤昌教の推し) セブンイレブン「きざみねぎ」(林雄司の推し) ローソン「ブランパン」(古賀及子の推し) 108円で手に入る袋にパンパンに詰まった切ってあるネギ 古賀 これすごいですね! 安藤 便利すぎでしょう。 林 カップラーメンとかみそ汁とか、ネギだ

                                            作りたかったのはセブンイレブンの「きざみねぎ」だった
                                          • ”はやく人間になりたい”と思ってた

                                            窮鼠、ねこをはんでごめんな!噛むよな!これまで、ずーーーっとはんでた。 さておき、先週末、tofubeatsのライブの前売りを買った。 ライブに行くのなんて、本当に久しぶりで、ちょいビビってる。 まぁ、これで取り敢えず、秋までは大丈夫。 あれを書いた時点で、俺はまだ境界線上にいると思ってたけど、 よくよく考えたら両親は捨て置けないだとか、 色んなアルバムやら、映画がすげぇ楽しみだとか、tofu見にいく約束だとか。 そういう事が続く限りは、もう、だいそれた事なんて、できっこないとわかった。 油断はしないし、悲しいことをしないよう努力し続けるよ。 だから俺が無敵の人ってのは、もう正しくなかった。指摘してくれた人ありがとう。 改めて、今、身の回りにあるもの豊かさに気づいた。 正しくは、引きこもり歴すげー長くて、発達障害のおっさん夜間大学生だわ。 昔は、毎朝シャワー浴びながら、黒歴史こすり倒して

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                                            • Steam Deckでゲームだけじゃなく音楽もプレイしてみよう! COSIOが教える初歩からのDJ入門

                                              Steam Deckでゲームだけじゃなく音楽もプレイしてみよう! COSIOが教える初歩からのDJ入門 ライター:COSIO 誰しも“憧れの職業”というものがある。 スポーツ選手やタレント,今だとYouTuberやVTuberもそうだろう。 私・COSIOにとっては,DJこそが憧れだった。 たまたまDJの真似事をする機会に恵まれたのが,大学生時代だ。 そのときの「好きな音楽を流すことで仲間と一緒に盛り上がる」という体験はかなりの衝撃で,それ以来「いつかちゃんとしたDJとして人前に立ちたい」とずっと思っていた(あと,単純にDJってモテそうじゃん?)。 DJとしてステージに立つには,楽器ほどではないがカッコよくプレイするための技術が必要になる。当然,技術がいるということは練習が必要だ。 練習するには機材がいる。当時,DJ用の機材は楽器と同じくらい高価で,しかも嵩張るものだった。そこに手が届かず

                                                Steam Deckでゲームだけじゃなく音楽もプレイしてみよう! COSIOが教える初歩からのDJ入門
                                              • 【tofubeatsのユルッとガジェット探訪記・第4回】周回遅れのArduino/ELEGOO Arduino UNO互換機|@DIME アットダイム

                                                ■連載/tofubeatsのユルッとガジェット探訪記 【第4回】周回遅れのArduino / ELEGOO Arduino UNO互換機 最近道を歩きながらふと思ったことなんですが、今自分がやっている音楽の仕事とかって技術的には30歳にならなきゃできないことなんて一つもなくて、中学生とかにでも教えればできるようなことだと思うんです。ちょっと良い環境とかあれば。ただ頭ではそういう風にわかっていても30歳にならなければできないことってありますよね。2009年ごろ書籍だけ買って結局金銭的(あと知能?)な面もあって断念したArduinoです。10年前くらい結構知ってる人の間で流行ってたんですよね。 まずこれが何かという説明をしなければならないと思うのですが、高度なプログラミングの技術などがなくても遊べる小さいパソコンみたいなものです。挫折がどうこう書いてますが中高生とかでも使えるマイコンという枠組

                                                  【tofubeatsのユルッとガジェット探訪記・第4回】周回遅れのArduino/ELEGOO Arduino UNO互換機|@DIME アットダイム
                                                • セブンイレブンの棚に「にんにくしょうゆ」が見えているか

                                                  インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。 前の記事:私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん > 個人サイト デイリーポータルZ 推す飯 第一回 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第一回の今回はコンビニの好きなもん情報を持ち寄りリモートで試食しました。参加者はデイリーポータルZ編集部の面々です。 セブンイレブン「もちもちリング(シュガー)」(藤原浩一の推し) ナチュラルローソン「メープルミックスナッツ」(石川大樹の推し) セブンイレブン「にんにくしょうゆ」(安藤昌教の推し) セブンイレブン「きざみねぎ」(林雄司の推し) ローソン「ブランパン」(古賀及子の推し) そもそもこれは何なのか 安藤 友だちがなんでもホットサンドメーカーで焼く動画を作っていて、これにチーズかけて焼いてたんです。うまそうだったので買って

                                                    セブンイレブンの棚に「にんにくしょうゆ」が見えているか
                                                  • ヴィパッサナー瞑想合宿の持ち物で便利なものを書いておく

                                                    春頃に行ってきて時間が経った今でもかなり行って良かったと思ってるヴィパッサナー瞑想。 スピリチュアルを舐めきっている俺でも結局今のところかなり生活に役立っていて、瞑想自体もサボりつつなんやかんや続けています。 で、基本的に「行くときに持っていく持ち物ハウトゥー」なんかは公式から連絡があったりするのですが、10日間の合宿ともなると快適な住環境が必要になるわけで・・・ 改めて後学のため・備忘録としてネットに残しておこうと筆を取った次第です。 (というか、「自主的に持っていくと良いもの」みたいな記事っていろんなスピ系のサイトなりアフィブログなりがネット上に無限にあるんですが、マジで内容スピリチュアルに偏りすぎていたり、 個人的に「これいらね~」「これ書いといてよ~」「ビュー数稼ぎで中身無いやんカスアフィブログが……」「現在は施設が改善してるから要らなそう」みたいなやつが結構あったので、そんな痒い

                                                      ヴィパッサナー瞑想合宿の持ち物で便利なものを書いておく
                                                    • ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ

                                                      「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」の過去13年分*1と番外編の記録をまとめました。各年の記事のリンク、及びベストアルバムのジャケットとベスト50の記録をまとめてあります。また番外編の企画の記録もまとめました。長いので目次もつけました。企画の変化について若干の説明も書いてあります。また記事の終わりには各年のデータも用意しました。ぜひお使いください。 ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムとは? 音楽オタクとは? 2010-2012年 国内のみ アーカイブ 2010年 andymori『ファンファーレと熱狂』 2011年 坂本慎太郎『幻とのつきあい方』 2012年 くるり『坩堝の電圧』 2013-2015年 国内のみ 2013年 Perfume『LEVEL3』 2014年 くるり『THE PIER』 2015年 cero『Obscure Ride』 2016年以降 国内外混合 20

                                                        ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ
                                                      • tofubeats Interviewed by in the blue shirt | 『REFLECTION』をめぐる雑談

                                                        featured tofubeats Interviewed by in the blue shirt | 『REFLECTION』をめぐる雑談 tofubeatsが今月リリースした4枚目のアルバム『REFLECTION』は、これまでハイペースでアルバムをリリースしてきたtofubeatsだが、前作『RUN』から4年のスパンをかけて制作された。同時発売された初の書籍『トーフビーツの難聴日記』で明かされたように、今作は突発性難聴を発症したことをきっかけに鏡というテーマが導き出され、制作が進んでいった。 プロデューサーにとって最も大事な器官である耳の病気を患ったこと、さらには上京や結婚といった環境の変化や、またコロナ禍という風が吹き荒れる中で、このアルバムはtofubeatsらしさを全く失ってないどころか、さらにその純度を高めた作品であるのは間違い無いだろう。 誰しもが戸惑う状況の中で、tof

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                                                        • ネットの音楽オタクが選んだ2020年のベストトラック、ベストアルバムの詳細 - 音楽だいすきクラブ

                                                          順位のまとめ、補足、おまけです。画像や文章を見たくない。スクロールが大変な方はこちらがおすすめです。 2020年のベストトラック 2020年のベストアルバム 国内トップ150アルバム 海外トップ150アルバム 2020年のベストトラック 1. 米津玄師「感電」 2. BTS「Dynamite」 3. GEZAN「東京」 4. 宇多田ヒカル「Time」 5. サニーデイ・サービス「春の風」 6. The 1975「Me & You Together Song」 7. The 1975「Guys」 8. 藤井風「優しさ」 9. 赤い公園「pray」 10. 折坂悠太「トーチ」 11. 舐達磨「BUDS MONTAGE」 12. 赤い公園「オレンジ」 13. KID FRESINO「Cats & Dogs (feat.カネコアヤノ)」 14. RYUTist「ALIVE」 15. あいみょん「裸

                                                            ネットの音楽オタクが選んだ2020年のベストトラック、ベストアルバムの詳細 - 音楽だいすきクラブ
                                                          • パソコン音楽クラブの部活感の秘密。作家性や主張より大事なこと | CINRA

                                                            2015年の発足以来、SoundCloudやBandcampでの作品発表や「Maltine Records」からのEPリリースなどを経て、その名を着実に知らしめてきたDTMユニット、パソコン音楽クラブ。メンバーに関する詳細も不明、かつメディアへの公式な露出もごく限られるなど、その謎めいた活動実態と特異な音楽性ゆえ、ときに海外のヴェイパーウェイヴ文化とも関連付けて語られてきた。 1980年代~1990年代に音楽制作で汎用され、今では「ハードオフ」のジャンクコーナーに眠っているような各種シンセサイザーや音源モジュールをあえて操ることで繰り出される彼らの音楽は、一聴するとどこか「懐かしさ」に浸されているようにも思えるかもしれない。しかし、コンセプチュアルな(ように思わされる)その制作スタイルや、何よりネットレーベル文化以降というべき自由な感性に彩られた楽曲たちは、たしかに時代の先端に漂う空気と触

                                                              パソコン音楽クラブの部活感の秘密。作家性や主張より大事なこと | CINRA
                                                            • 2020年の深夜ラジオ使用曲を全部盛りしました|父は公務員

                                                              2020年の深夜ラジオで使われてる曲をまとめました。 ・オープニング ・コーナー ・ジングル(TBSはサウンドステッカー呼びらしい) ・フィラー ・エンディング が主です。 プレイリスト内の曲は30秒だけ聴けますが、ジングルは頭の10秒くらいが使われるので分かりにくいです。自分の使ってるサブスクとかで頭から聴いてみればピンと来るかも。 Creepy Nuts、うしろシティ、ハライチ、バナナムーンあたりは30秒内でも比較的分かりやすい気がします。 《オールナイトニッポン(ANN)》 ◆菅田将暉ANN 【コーナー】 ・ダースーコレクション →#SELFIE/The Chainsmokers ・東京エンタメアカデミー →アンダンテ・カンタービレ/チャイコフスキー ・ショートシャンクの空に →End Title/Thomas Newman ※映画『ショーシャンクの空に』BGM 【ジングル】 ・「解

                                                                2020年の深夜ラジオ使用曲を全部盛りしました|父は公務員
                                                              • 電音部 発足に見る、アイマスも我々P側のアップデートを求められる覚悟をしなければならないかもという話 - 大槻(検索避け)唯ちゃんはかわいい

                                                                追記: 思ったより反響あったんで、Twitterのハッシュタグ荒らさないためにタイトル変えました 注: なるべく丁寧に書きましたが、駆け足気味なので、もしあなたがこれを読んで「は?」みたいな気持ちになったら、多分自分の記述が間違って伝わっているか、そこまで考えてなかっただけの可能性が高いです。怒りを抑えてそっと自分にその旨を教えて下さい。 先日実施された『ASOBINOTES ONLINE FES』にて、バンダイナムコによって『電音部』という新しい音楽コンテンツが発表されました。 AOF楽しかったね~~~~~~~! 『電音部』ティザーPV denonbu.jp 既に話題になっている通り、kz(livetune)、PSYQUI、TAKU INOUE、tofubeatsといった、もう超強い人達が音楽陣に名を連ねており、期待値は高まるばかりです。個人的にtofubeatsがアツい。 さて、その上

                                                                  電音部 発足に見る、アイマスも我々P側のアップデートを求められる覚悟をしなければならないかもという話 - 大槻(検索避け)唯ちゃんはかわいい
                                                                • 本日フル尺公開! “今夜はブギー・バック”と“水星”が「ほろよい」新CMで驚きのマッシュアップ! 参加アーティストが語る奇跡のコラボレーションの真相【第1弾】kZm×佐藤千亜妃編-rockinon.com|https://rockinon.com/interview/detail/201586

                                                                  本日フル尺公開! “今夜はブギー・バック”と“水星”が「ほろよい」新CMで驚きのマッシュアップ! 参加アーティストが語る奇跡のコラボレーションの真相【第1弾】kZm×佐藤千亜妃編 1994年にリリースされた小沢健二 featuring スチャダラパー“今夜はブギー・バック(nice vocal)”、2013年にリリースされたtofubeats“水星”のマッシュアップアレンジ楽曲が「ほろよい」のテレビCMで流れているのを聴いて、気になった人もいるのではないだろうか? やさしい味わいのアルコール度数3%のお酒として2009年の発売以来、幅広い世代からの支持を集めている「ほろよい」の最新CMはアニメver.と実写ver.がOAされていて、2種類の楽曲が各々の映像を彩っている。人気イラストレーター・HAIによる女性の描写が印象的なアニメver.で使用されているのが、kZmと佐藤千亜妃のコラボレーシ

                                                                    本日フル尺公開! “今夜はブギー・バック”と“水星”が「ほろよい」新CMで驚きのマッシュアップ! 参加アーティストが語る奇跡のコラボレーションの真相【第1弾】kZm×佐藤千亜妃編-rockinon.com|https://rockinon.com/interview/detail/201586
                                                                  • 摩訶不思議なカメラワークが誘う夜中の散歩MV パソコン音楽クラブ「reiji no machi」 田島太雄監督&右左見拓人TDインタビュー! | NEWREEL

                                                                    Feature 摩訶不思議なカメラワークが誘う夜中の散歩MV パソコン音楽クラブ「reiji no machi」 田島太雄監督&右左見拓人TDインタビュー! 2019年にリリースされたパソコン音楽クラブのMV「reiji no machi」。独特なカメラワークによって、パーソナルな雰囲気だけど近づききれない距離感にドキドキしてしまう。その秘密はオリジナルで作ったカメラの撮影装置。田島太雄監督とテクニカルディレクターの右左見拓人さんに舞台裏をインタビュー。 ──勝手な印象ですが、田島監督といえば、静謐な空気感と直線的なビジュアル演出に加えて、技術的な挑戦もどこかに取り入れた作品群が印象的です。「reiji no machi」も田島さんらしい作品だと思いました。 田島太雄(以下田島) 過去に作ったtofubeatsのMVの「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」や、Gurun Gurun 「 I

                                                                      摩訶不思議なカメラワークが誘う夜中の散歩MV パソコン音楽クラブ「reiji no machi」 田島太雄監督&右左見拓人TDインタビュー! | NEWREEL
                                                                    • 特集 | アーティスト・DJが選ぶ2020年ベストディスク! - | Record CD Online Shop JET SET / レコード・CD通販ショップ ジェットセット

                                                                      皆さまお楽しみの年末企画「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」。今年も皆さまの期待に応えるべく総勢 49名・組のアーティスト、DJの皆様に選出をお願いいたしました。 但し、勝手ながらの縛りは例年通り、 ・今年リリース ・フィジカルリリース ・市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んでいただいています。 それでは、どうぞ皆さま御堪能ください。 text by KCMT(JET SET CEO) ■AOKI takamasa : Techno 1976年生まれ。大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム『Silicom』をリリースして以来、Live, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのRemix、プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake

                                                                      • tofubeats × imdkm『リズムから考えるJ-POP史』対談 「イノベーションの瞬間を記録している」

                                                                        ライター/批評家のimdkmが初の書籍『リズムから考えるJ-POP史』を刊行したことを受けて、9月25日にユーロライブにて盟友・tofubeatsをゲストに迎えた対談イベントが開催された。『リズムから考えるJ-POP史』執筆のきっかけから小室哲哉がJ-POPに与えた影響、宇多田ヒカルのリズムの解像度、そしてimdkmの今後の執筆の予定についてまで話は及んだ。(編集部) 『リズムから考えるJ-POP史』の出版について imdkm imdkm:元々「リアルサウンド」や自分のブログに、ポップスやヒップホップ、EDMなどのリズム構造や構成の分析、J-POPの歌の譜割りについての記事を書いていたんですよ。リズムについては、自分の得意技の1つにしようかなとは思っていましたね。そこに本の依頼もあったし、2018~2019年に出たJ-POPの新譜で、リズムのアプローチが面白い作品が多くて。この本はそういう

                                                                          tofubeats × imdkm『リズムから考えるJ-POP史』対談 「イノベーションの瞬間を記録している」
                                                                        • 「ほろよい」新CMは「水星」×「ブギー・バック」×「Yuri on ICE」(動画あり / コメントあり)

                                                                          tofubeatsの「水星 feat. オノマトペ大臣」と小沢健二 feauturing スチャダラパーの「今夜はブギー・バック(nice vocal)」を組み合わせてアレンジした楽曲が流れるサントリーチューハイ「ほろよい」のテレビCM第3弾「ちょうどよい、ここちよい、ほろよい」編が10月9日(日)より全国で放送される。

                                                                            「ほろよい」新CMは「水星」×「ブギー・バック」×「Yuri on ICE」(動画あり / コメントあり)
                                                                          • ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバムのまとめ - 音楽だいすきクラブ

                                                                            順位のまとめ、補足、おまけです。 2022年のベストアルバム 2022年国内ベストアルバム 2022年海外ベストアルバム 2022-1-25-23:30 Chilli Beans.『Chilli Beans.』の分類が間違っていたので修正しました。 2022年のベストアルバム 1. 宇多田ヒカル『BADモード』 2. The 1975『Being Funny In A Foreign Language』 3. Big Thief『Dragon New Warm Mountain I Believe in You』 4. 羊文学『our hope』 5. Alvvays『Blue Rev』 6. Arctic Monkeys『The Car』 7. The Weeknd『Dawn FM』 8. 坂本慎太郎『物語のように』 9. black midi『Hellfire』 10. Kendric

                                                                              ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバムのまとめ - 音楽だいすきクラブ
                                                                            • 音楽家たちの台所|RECIPE.3 G.RINA家の麻婆茄子豆腐 - ぐるなび みんなのごはん

                                                                              思い出野郎Aチームの増田薫が、さまざまな音楽関係者の料理レシピを再現し、その料理にまつわるエピソードともに紹介するグルメ漫画。 三回目のゲストは、G.RINAさん。 G.RINA 東京出身、乙女座のシンガーソング・ビートメイカー/DJ。 2003年、作詞・作曲/演奏/プログラミングを自ら手がけた1st アルバム「サーカスの娘 -A Girl From A Circus-」でデビュー。以来、一貫したセルフプロデュースで5枚のアルバムをリリースする他、英国、韓国アーティスト、ヒップホップ、アイドルからアニメまでプロデュース、詞/楽曲提供、客演など多数の作品を発表。(土岐麻子、坂本冬美、tofubeats、OMSB、Negicco、キャロル&チューズデイ他) G.RINA & Midnight Sunとして、またFNCYとして精力的にライヴを行なっている。 ▼G.RINAさんの最新EPはこちら

                                                                                音楽家たちの台所|RECIPE.3 G.RINA家の麻婆茄子豆腐 - ぐるなび みんなのごはん
                                                                              • 「シティポップ論文」ざっくり書評 - 吸い雲レコード

                                                                                1.論文 2.筆者について 3.歴史的整理 80年代以前 「シティ・ミュージック」 80年代 「シティ・ポップ」 00年代 「シティ・ポップ・リバイバル」 テン年代 新しい「シティ・ポップ」 4.結論 5.重要概念 間メディア性 6.感想・個人的に面白かったところ “間メディア性”の有効性について ヤマハ人脈 シティポップ、意外と都市のこと歌ってない問題 『ロンバケ』問題 7.概観 1.論文 モーリッツ・ソメ『ポピュラー音楽のジャンル概念における間メディア性と言説的構築ー「ジャパニーズ・シティ・ポップ」を事例にー』 下記リンクにてpdfをDL可能↓ https://musicologyosaka.wordpress.com/2020/10/28/gakuho1617/ 2.筆者について モーリッツ・ソメ (Moritz Sommet) はスイス、フリブール大に勤務する日本学の研究者。200

                                                                                  「シティポップ論文」ざっくり書評 - 吸い雲レコード
                                                                                • パッケージとライブ:音楽産業の6モデル

                                                                                  音楽業界は実は音楽だけ売ってる訳ではない 今コロナでどこも死にそうになってますがエンタメ業界は特に死にそうな業界の筆頭として残念な意味で話題になってます。要するにライブができないことが致命的なんですが、なんでライブができなくなっただけでみん... きっかけは、このブログに対する教え子からの質問だった。これまで起きていたことは、単純なモノから体験へのシフトなのか。むしろモノが購入されていた時代にも、リスナーは体験を求めてそのモノを購入していたのではないか、というものだ。 こうした点は講義でも著書でも触れてきたことだし、大学のゼミではこの数年、「情報化されないものの価値」について検討を重ねてきた。特に今年重点的に取り上げているテーマが「エンターテイメント」だったこともあり、この問題については少し整理したほうがいいように思う。果たして音楽業界は、「体験の価値」を売るモデルを放棄するべきなのか? 

                                                                                    パッケージとライブ:音楽産業の6モデル