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  • アルツハイマー病「根本治療薬」が迎えた正念場

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      アルツハイマー病「根本治療薬」が迎えた正念場
    • 僧侶がいなくなった寺、全員が薬物検査陽性 タイ

      タイの寺院でお経を唱える僧侶(2018年7月25日撮影、資料写真)。(c)Panumas Sanguanwong / various sources / AFP 【11月29日 AFP】タイ中部の仏教寺院で、僧侶全員が薬物検査で陽性となり還俗したため、寺が無人となっている。地元当局が29日、明らかにした。 僧侶がいなくなったのは、中部ペッチャブーン(Phetchabun)県ブンサームパン(Bung Sam Phan)地区の寺院。住職を含む僧侶4人が28日、覚醒剤メタンフェタミンの検査で陽性反応を示した。地元当局のブンルート・ティンタップタイ氏がAFPに明らかにした。 僧侶らは、薬物依存のリハビリ施設に送られたという。ブンルート氏は「寺から僧侶がいなくなったため、付近の村人はタンブンができなくなると心配している」と述べた。 タンブンとは、僧侶に食べ物を喜捨するなどの徳を積む行為のこと。 ブン

        僧侶がいなくなった寺、全員が薬物検査陽性 タイ
      • 「9年前から寮の屋上で大麻を」日大アメフト部OBが証言する薬物汚染の衝撃実態…林真理子理事長、内田元監督に真相を直撃 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

        「9年前から寮の屋上で大麻を」日大アメフト部OBが証言する薬物汚染の衝撃実態…林真理子理事長、内田元監督に真相を直撃 社会・政治 投稿日:2023.08.07 06:00FLASH編集部 「やっと表沙汰になりました。屋上は9年前から “喫煙所” だったのに」(アメフト部OB) 創部から83年。「フェニックス」の愛称で知られる名門・日本大学アメリカンフットボール部が、再び廃部の危機に立たされている。部内での “薬物汚染” が発覚したのだ。 「7月上旬、日大が『アメフト部の寮内で大麻を吸っている部員がいる』との情報提供を受け寮を調べたところ、植物片と錠剤が発見されました。 【関連記事:日大アメフト部「悪質タックル」コーチが日雇い派遣師に転身】 大学側は2週間後にようやく警視庁に報告。警察が調べた結果、植物片から大麻、錠剤から覚醒剤の成分が検出されました。 これを受けて8月3日に、警視庁が寮を家

          「9年前から寮の屋上で大麻を」日大アメフト部OBが証言する薬物汚染の衝撃実態…林真理子理事長、内田元監督に真相を直撃 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
        • TechCrunch | Startup and Technology News

          Stack AI’s co-founders, Antoni Rosinol and Bernardo Aceituno, were PhD students at MIT wrapping up their degrees in 2022 just as large language models were becoming more mainstream. ChatGPT would…

            TechCrunch | Startup and Technology News
          • News Up 薬物の “ゲートウエー” ~MDMA 本当の怖さ~ | NHKニュース

            カラフルでさまざまな形をした “かわいらしく見える” 錠剤。それは心と体をむしばむ、れっきとした薬物です。しかし、軽い気持ちで手を出してしまうケースが後を絶ちません。薬物の「ゲートウエー」とも言われる本当の恐ろしさとは。(ネットワーク報道部記者 大石理恵 管野彰彦/岡山局記者 阪口実香歩/水戸局記者 齋藤怜)

              News Up 薬物の “ゲートウエー” ~MDMA 本当の怖さ~ | NHKニュース
            • TechCrunch | Startup and Technology News

              Companies are always looking for an edge, and searching for ways to encourage their employees to innovate. One way to do that is by running an internal hackathon around a… Women in tech still face a shocking level of mistreatment at work. Melinda French Gates is one of the few working to change that.

                TechCrunch | Startup and Technology News
              • 大麻取締法違反で異例逮捕されたユーチューバーの「正体」と大阪府警の「本気度」 | 東スポWEB

                またもユーチューバーが逮捕された。大阪府警港署は23日、大麻取締法違反の疑いで、ユーチューバーとして活動する男性ら20~30代の4人を書類送検した。 昨年8月、男性らは「大麻を購入したい」と密売人に伝える一方、待ち合わせ場所を警察に通報し、摘発の様子を動画で撮影、公開していた。 このユーチューバーグループは「ノックチャンネル」で、昨年8月14日に「【神回】生放送中に警察と協力して麻薬の売人を逮捕!」なる番組を生配信。密売人が警察に捕まる様子を捉え「捕まえたぞ! やっててよかった!」「また悪が一つ減ったわ!」などと喜んでいた。 今回の罪名は大麻取締法違反でもレアな「そそのかし」。売買目的で大麻を持ってくるよう密売人に指示したとみなされ「営利目的での大麻所持の教唆」と判断された。 「ノックチャンネル」は今年2月にもJR弁天町駅前で、大麻の密売人が摘発される様子を撮影。こちらもノックチャンネルは

                  大麻取締法違反で異例逮捕されたユーチューバーの「正体」と大阪府警の「本気度」 | 東スポWEB
                • JT、173銘柄の値上げを申請 「セブンスター」「アメスピ」は600円に

                  日本たばこ産業(JT)は7月30日、10月のたばこ税増税になどにあわせ、173銘柄の価格改定を財務省に申請したと発表した。紙巻たばこ127銘柄、葉巻たばこ18銘柄、パイプたばこ3銘柄、刻みたばこ3銘柄、かぎたばこ22銘柄が対象となる。認可されれば、10月1日から実施する。 代表的な銘柄の価格改定は以下の通り 紙巻たばこ ナチュラル アメリカン スピリット(20本入):現行570円→改定600円 セブンスター、ピース(20本入):現行560円→改定600円 メビウス:現行540円→改定580円 ピアニッシモ:現行540円→改定570円 ウィンストン(キャスター、キャビン):現行500円→改定540円 キャメル:現行450円→改定460円 葉巻たばこ キャメル・シガー:現行400円→改定500円 わかば・シガー:現行410円→改定500円 エコー・シガー:現行400円→改定500円 キャメル・

                    JT、173銘柄の値上げを申請 「セブンスター」「アメスピ」は600円に
                  • 日大生、ビル屋上から転落死 尿検査で大麻系成分検出―東京:時事ドットコム

                    日大生、ビル屋上から転落死 尿検査で大麻系成分検出―東京 時事通信 社会部2024年04月15日21時12分配信 日本大学本部の看板 日本大学2年でダンスサークルに所属する男子大学生(20)が東京都内のビル屋上から転落死し、検査で尿から大麻とみられる成分が検出されたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁が転落の経緯を調べている。 昨年の大麻検挙者、最多6482人 初めて覚醒剤上回る―警察庁 捜査関係者によると、大学生は13日朝、東京・上野のビル屋上から転落。全身を強く打ち、病院に運ばれたが間もなく死亡が確認された。 ビル内のレンタルスペースでは12日から13日朝にかけて、大学生を含む40~50人の学生が飲み会をしていた。同庁は参加者に任意で事情を聴き、尿検査したがいずれも陰性だった。 薬物使用を巡っては2月、LSDに似た「1D―LSD」を使ったとみられる20代女性が新宿区のマン

                      日大生、ビル屋上から転落死 尿検査で大麻系成分検出―東京:時事ドットコム
                    • 海外から拡がるマリファナ解禁の声。佐久間裕美子と「真面目にマリファナの話をしよう」|FINDERS

                      CULTURE | 2020/02/26 海外から拡がるマリファナ解禁の声。佐久間裕美子と「真面目にマリファナの話をしよう」 世界中で医療目的の使用を中心としたマリファナ解禁が進んでおり、特にアメリカでは娯楽用のものと合わせて巨大な産業を築き上げ... 世界中で医療目的の使用を中心としたマリファナ解禁が進んでおり、特にアメリカでは娯楽用のものと合わせて巨大な産業を築き上げた。一方、日本では未だに「悪いドラッグ」として、マリファナを使用した芸能人が逮捕される度にワイドショーやSNSが賑わう。 そんな中、昨年9月に文藝春秋から出版された『真面目にマリファナの話をしよう』が大きな反響を呼んでいる。NY在住のライター、佐久間裕美子さんによるこの本は、マリファナと社会の関係や歴史を丁寧に紐解き、どのようにして今の状況に及んだのかを事細かに記したものだ。マリファナを通して出会う意外な人々や、アメリカと

                        海外から拡がるマリファナ解禁の声。佐久間裕美子と「真面目にマリファナの話をしよう」|FINDERS
                      • NHK バリバラ | 教えて★マーシー先生 1限目

                        2019年11月6日、田代まさし容疑者が薬物を所持していたとして逮捕されました。田代氏は、番組出演時に「薬物に頼らない一日一日を積み重ねている」と語っていただけに、逮捕の知らせはバリバラ関係者にとっても大きなショックでした。そして、薬物依存症が回復する道のりの険しさ、患者を孤立させず社会復帰につなげていくにはどうすればいいのか、をより深く考える機会となりました。バリバラはこの問題を今後も考え続けていきたいと思います。 以下、放送当時の表現に一部修正を加えた上で、サマリーを再掲いたします。 2019年7月4日(木)放送のテーマは“薬物依存症”。なくならない薬物事件に対し、厳しい批判の声が上がる一方、薬物の使用経験がある人からは「やめたくてもやめられなかった」「病気だということも分かってほしい」という声があります。そこでバリバラでは、元タレントの田代まさし氏を取材し、薬物をやめられずに苦しんだ

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                        • 大麻「使用罪」の創設議論 出来レースの茶番で人の自由を奪っていいのか? 弁護士が署名活動で反対する理由

                          大麻も含めた薬物事件の刑事弁護をしてきた弁護士の亀石倫子さんら弁護士有志は、反対の署名活動を続け、週明けの24日、厚生労働省医薬・生活衛生局長に提出する予定だ。 なぜ「使用罪」創設に反対するのか。BuzzFeed Japan Medicalは亀石さんに取材した。 世界、日本の薬物政策に逆行する「使用罪」の創設ーーこのタイミングでの署名提出は、次回の検討会で報告書案が出てくる前に間に合わせるためですか? 先日これまでの議論のとりまとめ案が出て報告書を作る段階になりましたので、ここでこれだけ多くの人が反対しているということを伝えるためです。 ーーそもそもなぜ、大麻の問題で署名活動を始めたのですか? 大麻取締法の問題は「こういう法律があるから仕方ないよね」と弁護士たちから声が上がってきませんでした。 例えば「所持」で捕まっても、法律自体がおかしいと議論することは刑事裁判では難しい。 過去に医療大

                            大麻「使用罪」の創設議論 出来レースの茶番で人の自由を奪っていいのか? 弁護士が署名活動で反対する理由
                          • 【詳報】厚労省の大麻検討会 委員たちはどんな意見を最後に述べた?「厳罰化だけでは解決しない」

                            Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 焦点の一つとなっていた大麻取締法の「使用罪」創設については、「罰則を科すことが必要であるという意見が多かった」と書かれる一方、反対意見も詳細に明記された。 また、大麻取締法の大麻草の部位による規制は成分に基づく規制に変えることや、大麻から作られた医薬品の使用にも道を開くことも提言された。 この日、とりまとめ案に意見を述べたのは1人だけで、最後に委員たちは1人ずつこの検討会について考えてきたことを語った。詳報する。 法学者のみが厳しく使用罪反対意見に反論今回、

                              【詳報】厚労省の大麻検討会 委員たちはどんな意見を最後に述べた?「厳罰化だけでは解決しない」
                            • 「吸うカフェイン」で一休み 気分転換や眠気覚まし―JTグループ発売:時事ドットコム

                              「吸うカフェイン」で一休み 気分転換や眠気覚まし―JTグループ発売 2019年12月03日19時22分 ブリーザーが3日発売したカフェインを蒸気にして吸う電子機器「ストン」(同社提供) 日本たばこ産業(JT)グループのBREATHER(ブリーザー、東京)は3日、集中力を高める効果があるとされるカフェインを蒸気にして吸う電子機器「ston(ストン)」を発売した。仕事の休憩時間に気分転換や眠気覚ましとして使うことを想定している。 次は睡眠がテーマ=ポケモン、来年新ゲーム 電子たばこのように筒状のカートリッジに入ったカフェイン入りの液体を熱で気化させ、その蒸気を吸う仕組みだ。1本で約250回吸えるカートリッジ(3本入り1980円)は、カフェイン入りと、アミノ酸の一種でリラックス効果があるとされるGABA(ギャバ)入りの2種類。機器本体は6600円で、ともにインターネットを通じて販売する。 コーヒ

                                「吸うカフェイン」で一休み 気分転換や眠気覚まし―JTグループ発売:時事ドットコム
                              • バイデン米大統領、「大麻の単純所持」に恩赦 連邦法で有罪の6500人が対象 - BBCニュース

                                アメリカのジョー・バイデン大統領は6日、「大麻の単純所持」で連邦法に違反し、有罪判決を受けた人全員に恩赦を与えると発表した。ただ、大統領選で公約として掲げていた大麻使用の完全な非犯罪化には及ばない措置となる。 バイデン氏は6日に発表した声明で、「大麻の所持を理由に人々を刑務所に送ることで、あまりにも多くの人生を一変させてきた。多くの州でもはや禁止されていない行為のために人々を投獄してきた」と述べた。

                                  バイデン米大統領、「大麻の単純所持」に恩赦 連邦法で有罪の6500人が対象 - BBCニュース
                                • なぜ薬物依存症の患者を診ている医師が、大麻「使用罪」創設に賛成するのか?

                                  大麻の「使用罪」を新たに設ける方向で検討が進められている厚生労働省の審議会「大麻規制検討小委員会」。 この前段として、昨年開かれていた「大麻等の薬物対策のあり方検討会」と大きく変わったことがある。 大麻で医療にかかる患者を診ている医師代表の委員が、罰則を設けることに賛同したことだ。 海外では罰則で懲らしめることから回復支援に舵を切る中、世界の潮流に逆行するかのような厳罰化に、患者を診ている医師が賛同したのはなぜなのだろうか? BuzzFeed Japan Medicalは、その委員、神奈川県立精神医療センター依存症診療科・依存症研究室・副院長の小林桜児さんに真意を聞いた。 大麻だけでは困ることは少ない——前段の「大麻のあり方検討会」では松本俊彦先生が大麻を使った患者を診ている立場から使用罪導入に反対していました。小林先生に変わってから使用罪を肯定する発言に変わったことに驚きました。 (使用

                                    なぜ薬物依存症の患者を診ている医師が、大麻「使用罪」創設に賛成するのか?
                                  • 大麻使用罪、医師や弁護士らが反対署名提出「刑罰ではなく手を差し伸べることが重要」 - 弁護士ドットコムニュース

                                      大麻使用罪、医師や弁護士らが反対署名提出「刑罰ではなく手を差し伸べることが重要」 - 弁護士ドットコムニュース
                                    • 【今日のブエルタ】アパート屋上に大麻栽培場、TVのレース撮影で発覚

                                      自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャ、第11ステージ(サンパレからウルダクスダンチャリネア、180キロメートル)。ステージ優勝を喜ぶエウスカディ・ムリアスのミケル・イトゥリア(2019年9月4日撮影)。(c)ANDER GILLENEA / AFP 【9月5日 AFP】開催中の自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャ(Vuelta a Espana 2019)のテレビ中継により、共同住宅の屋上でマリフアナ(大麻)が栽培されているのが明らかになり、スペイン・カタルーニャ(Catalonia)州の警察が押収したことが分かった。当局が4日に発表した。 大麻の栽培が明らかになったのは、先月31日に行われた第8ステージ(バルスからイグアラダ、166.9キロメートル)の終盤。テレビカメラがヘリコプターからレース中の選手たちを追っていた際、同州イグアラダ(Igualada)にあるアパート

                                        【今日のブエルタ】アパート屋上に大麻栽培場、TVのレース撮影で発覚
                                      • 薬物を使ってみて思ったこと

                                        つい先ごろ、薬物の利用をした。以下で具体的にどの薬物をどう利用したかを書くことはない。また、その瞬間における体験がどのようなものであったかについても書くつもりはない。私が書くのは、翌日以降に残った薬物の影響と、そこから感じた「政治」についてだ。 「それ」からしばらく経ってから、PCチェアでうたた寝した。それ自体はしばしばあることなのだが、ある夢の最中で「これは夢ではないか?」と思い、そこに居合わせた人に自分の頬をつねってもらうように頼んだ。痛みを感じたので無事夢ではないことがわかったのだが、それは結局夢であることをPCディスプレイを目の前にして知ることになる。 それ以降はいわゆる「金縛り」状態を2~3回ほど繰り返した。自分がPCデスクの前に座っていることは分かっていて、半分夢の中にいるせいで体が動かないことも分かっているのだが、何もなすすべが無いのである。何度起きようと試みても無駄だった。

                                          薬物を使ってみて思ったこと
                                        • オレゴン州、ハードドラッグ所持を非犯罪化 アメリカで初 - BBCニュース

                                          米オレゴン州は4日、アメリカで初めてコカインやヘロインなどハードドラッグ所持を非犯罪化した。今後は個人使用を目的にこれらの薬物を少量持っていても、100ドル(約1万円)の罰金か中毒治療センターでの健康診断が科せられるだけで、起訴されない。

                                            オレゴン州、ハードドラッグ所持を非犯罪化 アメリカで初 - BBCニュース
                                          • 海外で人気を集めていた「薬物依存症の怖さ」をアニメ化した映像作品 : らばQ

                                            海外で人気を集めていた「薬物依存症の怖さ」をアニメ化した映像作品 薬物、アルコール、ギャンブルなど、依存症に陥りやすいものが身近にたくさんあります。 薬物依存症の怖さをアニメーションで表現した映像作品が注目を集めていました。 Reddit/Iky_Greenz 最初は興味もなく通り過ぎるところから……。 ある日、興味本位で摂取すると、それはもう夢心地のように気分に。 2度目も3度目も同じように効果が出ます。 しかしながら回を重ねるごとに、気分が良くなる時間は短くなり、元に戻ったときは前よりひどい状態になっていきます。 やがて普通の状態に一瞬戻るためだけになり、そのときには戻れなくなっています。 どの依存症についても程度の差はあれ、こんな感じになるのでしょう。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●それが25年間続き、より大きな黄色い点を飲み続ける部分を忘れている。 ↑そして、ガレージや机

                                              海外で人気を集めていた「薬物依存症の怖さ」をアニメ化した映像作品 : らばQ
                                            • ジャーナリストから“大麻密売人”に転職した男が語る「運び屋のリアル」 | なぜ人は犯罪行為に手を染めるのか?

                                              運び屋の心理 寒い冬の深夜を少しまわったところだ。俺は誰か知らない人間の運転するバンに乗っている。車は見たことのない高速道路を走っている。これからマリファナを受け取って、それを別の州に運ぶところだ。 何が問題だというのだろう? 今回の仕事が決まったのは直前だった。こういう場合、質問はしないことになっている。だが、ダチのダチから、「ドラッグの取引があるからオクラホマまで車で来てくれ」と電話がかかってきたら、ノーと言うのは難しい。断るには稼ぎが良すぎるのだ。 とはいえ、運び屋の仕事は神経がすり減る。クライアントはもちろん、オクラホマで会うことになっている人物のことも知らない。外はマイナス4度。バンは古く、窓にあいた穴から冷たい風が入ってくる。コードが擦り切れていて、携帯の充電もできなさそうだ。そもそも暖房のスイッチはどこにあるんだ? ただ、待ち合わせは午前3時なので、予定よりは早く進んでいる。

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                                              • 米サンフランシスコ市、電子たばこの販売禁止へ - 日本経済新聞

                                                【シリコンバレー=佐藤浩実】米サンフランシスコ市は25日、電子たばこの販売を禁止する条例案を可決した。2020年にも施行され、違反者には罰金が科される見込みだ。同市は電子たばこで急成長したスタートアップ企業の本拠地でもあるが、学生など若年層の利用が急増しており対策に乗り出す。電子たばこへの規制は米国の主要都市で初めてで、他の地域に広がる可能性もある。市の委員会で可決した条例案は、サンフランシス

                                                  米サンフランシスコ市、電子たばこの販売禁止へ - 日本経済新聞
                                                • 日大アメフト部員逮捕 部内での大麻使用疑い情報 去年警視庁に | NHK

                                                  日本大学アメリカンフットボール部の21歳の男子部員が、学生寮で大麻と覚醒剤を隠し持っていたとして逮捕された事件で、部内での大麻の使用が疑われる情報が去年、複数回にわたり、警視庁に寄せられていたことが新たに分かりました。 警視庁は、使用の詳しい実態の解明を進めるとともに、ほかの部員らの関与がないかどうかについても調べることにしています。 日本大学の3年生で、アメリカンフットボール部に所属する北畠成文容疑者(21)は、先月6日、東京 中野区にある寮で、自身のベッドに備え付けられた収納ボックスの中に大麻と覚醒剤を隠し持っていたとして5日、逮捕されました。 警視庁は、認否を明らかにしていません。 この事件で、去年、複数回にわたり、アメフト部内で大麻の使用が疑われる情報が警視庁に寄せられていたことが新たに分かりました。 具体的な事実は確認できなかったということで、警視庁は大学側に情報を提供し対応を求

                                                    日大アメフト部員逮捕 部内での大麻使用疑い情報 去年警視庁に | NHK
                                                  • 大麻が含む夢の成分「CBD」の効果とは?気になる法制度も解説

                                                    グリーンラッシュがやってくる 海外で「グリーンラッシュ」、すなわち大麻ビジネスが爆発的に拡大中だ。鎮静作用などを持ち、安全性の高いといわれる大麻由来成分「CBD」は、薬品から食品や化粧品、ペット用品まで製品化が進む。2025年に数百億ドル規模になるとされる大麻市場に企業や投資家の注目が集まる。日本にも到来の予兆がある大麻ビジネスの現状を追った。 バックナンバー一覧 世界を席巻する「グリーンラッシュ」。大麻に含まれるCBDは、なぜそこまで人々を魅了しているのだろうか。特集「グリーンラッシュがやってくる」(全4回)の#2は、大麻の基礎知識から、CBDの効果・効能、大麻を巡る法制度まで、CBDが注目を集めるポイントを徹底解説する。(ダイヤモンド編集部 相馬留美) 大麻由来成分ならハイになる? 熱狂を生むCBDの「三つの誤解」 食品や飲料大手、たばこ産業の名だたるグローバル企業が、こぞって参入して

                                                      大麻が含む夢の成分「CBD」の効果とは?気になる法制度も解説
                                                    • 「個人の薬物使用は緊急に非犯罪化すべき」 国連機関が声明を発表

                                                      国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)が6月23日に声明を発表した。 この声明は6月26日の「国際薬物乱用・不正取引防止デー」に先駆けて公開されたもの。 国際社会に対し、個人のための薬物使用と所持は緊急に非犯罪化されるべきであるとし、違法薬物犯罪の扱いについて処罰を支援に置き換え、人権を尊重・保護する政策を推進することを求めた。 犯罪化は医療サービスへのアクセスへの障壁 声明を発表したOHCHRは、世界各国における人権の保護と啓蒙を目的として活動する組織。国際連合に属する組織の一つで、組織的な人権侵害などに対処するため国際連合人権理事会と協力して活動している。 「国際薬物乱用・不正取引防止デー」は1988年に国際連合によって制定。この日に合わせて薬物依存症治療施設の建設などがおこなわれており、国内でも日本薬物対策協会が児童への薬物汚染対策についての教育・啓発を提言している。 声明では「犯罪

                                                        「個人の薬物使用は緊急に非犯罪化すべき」 国連機関が声明を発表
                                                      • 米紙に衝撃告白…15年ぶり復帰の54歳タイソンが試合直前にマリファナを使用していた!(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

                                                        54歳とは思えぬ動きで評価を得たタイソンだったが試合直前にマリファナを使用していた(提供:Joe Scarnici/USA TODAY Sports/ロイター/アフロ) プロボクシングの元世界ヘビー級3団体統一王者のマイク・タイソン(54、米国)が15年ぶりの復帰戦となった元4階級制覇王者のロイ・ジョーンズ・ジュニア(51、米国)との2分8ラウンドの特別ルールのエキシビションマッチの直前にマリファナを使用したことを告白して波紋を広げている。USAトゥデイ紙のインタビューに答え明らかにしたもの。今回の試合ではドーピング検査が実施されていたが、マリファナは禁止薬物から除外されていた。カリフォルニア州では大麻(マリファナ)の娯楽使用は合法で“罪”には問われないが、今後のタイソンの現役続行の障害にはなっていきそうだ。 試合直前にマリファナを吸ったか?「もちろん、イエスだ」 衝撃の告白だった。 US

                                                          米紙に衝撃告白…15年ぶり復帰の54歳タイソンが試合直前にマリファナを使用していた!(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
                                                        • 下痢にさせない! 便秘薬のローテクな選び方

                                                          日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                                                            下痢にさせない! 便秘薬のローテクな選び方
                                                          • JT、わかばやエコーなど3銘柄を葉巻に実質移行 10月に紙巻き廃止でも販売継続

                                                            JT、わかばやエコーなど3銘柄を葉巻に実質移行 10月に紙巻き廃止でも販売継続:後継品を据え置き価格で 日本たばこ産業(JT)が紙巻きたばこ「わかば」「エコー」「ゴールデンバット」の販売終了を発表し、話題を集めているが、3種のたばこが完全廃止されるわけではない。いずれもリトルシガーと呼ばれる小型の葉巻たばこにブランドを引き継ぐことで、提供を続ける考えだ。JTは後継品について「紙巻きたばこと形状や長さはほとんど同じ。味もこれまで愛用していただいたお客様の期待に添えるものを目指す」とコメントしている。 すでにゴールデンバットの後継品「ゴールデンバット・シガー」(20本入り270円)を2月から北海道限定で販売している他、9月中旬には全国で「わかば・シガー」(20本入り360円)と「エコー・シガー」(20本入り350円)を発売する計画だ。 しかし、形も味も変わらないなら、なぜ紙巻きから葉巻に切り替

                                                              JT、わかばやエコーなど3銘柄を葉巻に実質移行 10月に紙巻き廃止でも販売継続
                                                            • ピエール瀧"復帰"そんなに早く復帰しても大丈夫なの?コカインのヤバさとは? - こひー書店(cohii book store)

                                                              映画.com画像より まだ皆さんの若い記憶にミュージシャンであり、俳優のピエール瀧さんが昨年コカインを摂取したとして、麻薬取締法違反罪で執行猶予付きの有罪判決を受けたと思います。 逮捕から1年も経っていないなかでの芸能界復帰は早いのではないかと世間から見ても思います。 そして今月、ピエール瀧さんが映画の撮影に参加して芸能活動に復帰することが判明しました。 ピエール瀧場合さんは才能多彩な芸能人であり、ミュージシャンです。活動範囲も広く、逮捕でかなり迷惑をかけてしまいました。 人気タレントの武井壮さんの恩人としてもピエール瀧さんは人柄の良い方と世間で知られています。 だが、芸能界でこれだけ薬物事案が広がり、しかも短期間で社会復帰できたとすれば当然、他の薬物問題で干され人たちはどうなの?ってなりますよね。 ピエール瀧さんの執行猶予は3年です。再犯率が高いと言われる薬物事案だけに、しっかり再起を果

                                                                ピエール瀧"復帰"そんなに早く復帰しても大丈夫なの?コカインのヤバさとは? - こひー書店(cohii book store)
                                                              • 致死量は食塩ひとつまみ以下、原料は中国産…アメリカで銃よりも若者を殺している"史上最悪の麻薬"の怖さ 堂々と検問所を通過してアメリカに入っている

                                                                アメリカで、違法に製造された「フェンタニル」と呼ばれる薬物の被害が広がっている。国際ジャーナリストの矢部武さんは「年間7万人がフェンタニルの摂取によって死亡している。ヘロインより何十倍も強力で、かつ安価。販売しているのはメキシコのカルテルだが、原料の大部分は中国から供給されている」という――。 米国で年間7万人の命を奪っている いま米国で違法薬物の被害が増加し続けている。特に恐ろしい状況になっているのは鎮痛薬として使用される非常に強力なオピオイドの一種「フェンタニル」の蔓延だが、オピオイドとはケシから採取される天然由来の有機化合物や、そこから生成される化合物の総称のことである。 フェンタニルは1960年にベルギーの化学者、ポール・ヤンセン博士によって開発され、米国では1968年に米食品医薬品局(FDA)により医療用として承認された。それ以来、手術時の麻酔や集中治療時の鎮痛薬などとして広く使

                                                                  致死量は食塩ひとつまみ以下、原料は中国産…アメリカで銃よりも若者を殺している"史上最悪の麻薬"の怖さ 堂々と検問所を通過してアメリカに入っている
                                                                • 香りつき電子たばこ 販売禁止へ ニューヨーク市 | NHKニュース

                                                                  アメリカで「電子たばこ」を吸った後に重い呼吸器系の病気になる人が相次いでいる問題で、アメリカ・ニューヨーク市の議会は、市内で香りつきの電子たばこの販売を禁止する条例を可決しました。 こうした事態を受けてニューヨーク市の議会は26日、市内で香りつきの電子たばこの販売を禁止する条例を可決しました。 電子たばこはニコチンや香りの成分を含む液体などを電気で蒸発させて吸うもので、アメリカでは若者を中心に人気が高まっています。 この条例はこれ以上健康被害が広がるのを防ぐとともに、未成年が果物やハッカなどの香りがついた製品をきっかけにして電子たばこを吸い始めるのを防ぐのが目的だということです。 電子たばこをめぐってはこれまでに一部の州などで香りつき電子たばこ製品を一時的に販売禁止にする命令が出されていますが、販売者の訴えを受けて裁判所で販売禁止が差し止められるケースも出ています。 また、カリフォルニア州

                                                                    香りつき電子たばこ 販売禁止へ ニューヨーク市 | NHKニュース
                                                                  • MensHumor

                                                                    Men’s Humor is a site geared towards supporting men across the world with all the humor they can handle. Men’s Humor has grown their community to nearly 10 million followers since 2011 and continues to provide all the memes, fails, and comedy we need in our lives. With a funny picture or video, our goal is to make our audience laugh, even if it’s at the expense of some poor, unfortunate soul. It’s

                                                                      MensHumor
                                                                    • 自殺も考えた ロシア服役の米バスケ選手、獄中の苦難語る

                                                                      米女子プロバスケットボールのフェニックス・マーキュリーでプレーするブリトニー・グライナー(2023年4月27日撮影)。(c)Patrick T. Fallon / AFP 【4月24日 AFP】米女子プロバスケットボール(WNBA)のブリトニー・グライナー(Brittney Griner)が、ロシアで収監されていた時期について、「人間以下」になったように感じ、自殺を考えたこともあったと明かした。 グライナーは2022年2月に違法薬物密輸の疑いによりロシアの空港で逮捕され、懲役9年の有罪判決を受けると、矯正労働収容所に移送されたが、同12月に囚人交換で釈放された。 5月に放送される米ABCテレビによるインタビューの抜粋で、「すべてを終わらせる」ことを考えたときはあったかと問われたグライナーは、涙ながらに「ええ。乗り越えるのは無理だと思った」と語った。 懲役9年を言い渡されたときは「分からない

                                                                        自殺も考えた ロシア服役の米バスケ選手、獄中の苦難語る
                                                                      • 道端ジェシカ容疑者、MDMA密輸容疑で現行犯逮捕 容疑を否認:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                          道端ジェシカ容疑者、MDMA密輸容疑で現行犯逮捕 容疑を否認:朝日新聞デジタル
                                                                        • 米カリフォルニア州の洞窟で発見 400年前の幻覚剤使用の痕跡

                                                                          洞窟の天井の割れ目に詰め込まれた植物の塊を記録する研究員のジョン・ピッチョーロ氏。写真の左に見えるのは、風車の形をした壁画だ。この壁画にちなんで、洞窟は「風車洞窟」と呼ばれている。(PHOTOGRAPH BY DEVLIN GANDY) 幻覚剤と洞窟壁画には、何か関係があるのだろうか。この問題は、研究者の間で長年議論が交わされてきた。世界には、抽象的でサイケデリックとも言えそうな、遠い昔の洞窟壁画が数多く残されている。研究者の中には「昔の人は幻覚剤を使用してこのような壁画を描いた」と考える人もいるが、それを示す物理的な証拠はなく、専門家の間でも意見は割れていた。 ところが最近、米カリフォルニア州南部の洞窟で、国際的な研究チームがその証拠を発見したとする論文が発表された。つまり、この場所には、かつてトランス状態を体験した人がいたというのだ。 2020年11月23日付で学術誌「米国科学アカデミ

                                                                            米カリフォルニア州の洞窟で発見 400年前の幻覚剤使用の痕跡
                                                                          • トラウマから生き延びるために大麻を使う人を罰する必要があるのか?

                                                                            厚労省の審議会で創設の方向で検討されている大麻の「使用罪」。 委員の一人で、日々、薬物依存症の患者を診ている神奈川県立精神医療センター 依存症診療科・依存症研究室・副院長の小林桜児さんは、当事者に「困り感」を与えて支援につながるためにもサンクション(罰則)は必要だと言う。 しかし、薬物依存で問題を抱えるのは、もともと虐待などを経験し、そのトラウマを薬物で紛らわせようとしている人たち。 「刑罰から回復支援へ」という流れがある中、刑罰は意味をなすのだろうか? 厳しさや傷つけることも必要——前編では逮捕や刑罰で「困り感」を与えることで、回復支援につなげたいという意図を話していただきました。しかし、幼い頃から既に虐待などで傷ついて、自分で生き延びる道を薬に見出して生きてきた人を再び傷つけることにならないですか? なりますけれど仕方ないです。困らなければ、変えられないからです。 彼らは確かに心が傷つ

                                                                              トラウマから生き延びるために大麻を使う人を罰する必要があるのか?
                                                                            • 薬物事犯、国会で非犯罪化議論 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

                                                                              田中紀子(ギャンブル依存症問題を考える会代表) 【まとめ】 ・薬物使用者への世界の流れは「非犯罪化」、治療に繋げる考え方に。 ・国会で「非犯罪化」議論。法相も前向き答弁。薬物政策の転換点に。 ・日本の薬物政策は感情論・精神論脱し、効果的で人権配慮の政策に。 2019年12月1日のサンデージャポン(TBS系)で、沢尻エリカさんが違法薬物を所持し逮捕された問題で、かねてより厳罰化を求める杉村太蔵氏が「薬使っている芸能人は全員自首しろ!」などと叫び、それに対して「言いすぎ!むしろ薬物は一部合法化した方が良い」と真っ向反対の意見を唱える堀江貴文氏の論争がネット界で話題になった。 私などは、毎度行われる杉村太蔵氏のポジショントークと、自身の道徳的優位性を誇示する大げさな話しぶりにすっかり辟易してしまったが、これまでも芸能人が違法薬物の所持や使用で逮捕されると、毎度毎度、薬物問題の専門外である著名人た

                                                                                薬物事犯、国会で非犯罪化議論 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
                                                                              • 「麻薬中毒者台帳は廃止して」 大麻使用罪創設なら守秘義務に配慮を

                                                                                「麻薬中毒者台帳は廃止して」 大麻使用罪創設なら守秘義務に配慮を大麻の使用罪を創設し、医療用大麻を使えるように法整備をしようとする議論。使用者を社会から排除しないために、どのような配慮が必要なのでしょうか? 有識者会議「大麻等の薬物対策のあり方検討会」の構成員で、薬物依存症が専門の国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長、松本俊彦さんに、今回の議論の行方と論点を聞いた。 使用罪ができたとしても...... 「刑罰ではなく治療」を阻むなーー今回の議論の行方ですが、医療用大麻を難治性のてんかんなど必要な人に使うために、なんらかの法律の整理が必要だとわかりました。そこでどさくさに紛れて厳罰化、というのは、回復支援の立場に立つ松本先生としては避けたいと考えているわけですね。 そうですね。避けたいところなのですが、避けることの重要性を一体どれだけ人々に理解してもらえるのか、はなはだ心許ない気は

                                                                                  「麻薬中毒者台帳は廃止して」 大麻使用罪創設なら守秘義務に配慮を
                                                                                • NY州、娯楽目的の大麻使用を非犯罪化 合法化には至らず

                                                                                  米ニューヨーク州は29日、娯楽目的での大麻(マリフアナ)使用を非犯罪化した。これにより少量の大麻所持は罰金刑となり、逮捕されることはなくなる。カナダ・オンタリオ州のフラムブローで1月撮影(2019年 ロイター/Carlos Osorio) [ニューヨーク 29日 ロイター] - 米ニューヨーク州は29日、娯楽目的での大麻(マリフアナ)使用を非犯罪化した。これにより少量の大麻所持は罰金刑となり、逮捕されることはなくなる。ただアンドリュー・クオモ州知事が目指す大麻使用の合法化には至らなかった。 ロビー活動を行うマリファナ・ポリシー・プロジェクトによると、米国ではコロラド州が2014年に初めて娯楽目的での大麻使用を合法化した後、現在は11の州とコロンビア特別区(首都ワシントン)で完全に合法化されている。このほか、ニューヨークを含む15の州が非犯罪化した。 クオモ知事は昨年12月、娯楽目的の大麻利

                                                                                    NY州、娯楽目的の大麻使用を非犯罪化 合法化には至らず