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  • 昭和26年ごろ横行した海中にダイナマイトを投げ込みサバを取る「どんサバ」漁 海上保安庁と密猟者の戦いの記録が興味深い

    白土晴一@「Watch Dogs Tokyo」第1~2巻発売中! @manetoke 戦後海上保安庁に勤めていた回顧録を読むと、昭和26年ごろ対馬の東側で「どんサバ」漁が横行した。「どんサバ」漁は、海中にダイナマイトを投げ込む漁でその爆圧でサバを取るのである。これを取締るため、海上保安官が漁港周辺の酒場などで情報を収集し、出港の時間などを絞り込む。 2020-03-11 09:45:57 白土晴一@「Watch Dogs Tokyo」第1~2巻発売中! @manetoke 巡視船はバラバラの港に停泊し、無線で連絡を取り合い、どんサバ漁船を包囲するように出航する。しかし、敵もさるもので、どんサバ船団を包囲しようとすると、周辺の山から狼煙が上がって巡視船の急行を知らせる。予め山に巡視船監視と連絡の人員を配置しているのだろう 2020-03-11 09:50:26 白土晴一@「Watch Dog

      昭和26年ごろ横行した海中にダイナマイトを投げ込みサバを取る「どんサバ」漁 海上保安庁と密猟者の戦いの記録が興味深い
    • アイスランド、捕鯨を2024年に廃止へ 「経済的メリットない」

      アイスランドの捕鯨船(2009年6月19日撮影、資料写真)。(c)HALLDOR KOLBEINS / AFP 【2月4日 AFP】(更新)アイスランドのスバンディス・スバーバルスドッティル(Svandis Svavarsdottir)漁業相は4日、同国が捕鯨を2024年に廃止する方針だと明らかにした。同国は、日本やノルウェーと並び商業捕鯨を続けてきた数少ない国の一つだったが、鯨肉の需要は近年減っていた。 スバーバルスドッティル氏は、現地紙モルゲンブラディット(Morgunbladid)に対し、捕鯨数の年間割り当てが終わる2024年以降、「捕鯨を認めることを正当化できる理由がほぼなくなる」と説明。捕鯨に「何らかの経済的メリットがあるという証拠はほとんどない」と述べた。 アイスランドでは2019~23年の年間捕獲枠として、クジラの中でシロナガスクジラに次ぎ2番目に大きいナガスクジラ209頭と

        アイスランド、捕鯨を2024年に廃止へ 「経済的メリットない」
      • サバ大漁、昨年の100倍超 羅臼、11月中旬以降1450トン:北海道新聞 どうしん電子版

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          サバ大漁、昨年の100倍超 羅臼、11月中旬以降1450トン:北海道新聞 どうしん電子版
        • 「魚が獲れない時代」をどう生き抜くか〜キャリア35年の漁師が語る日本の海と台所の話〜 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

          食卓から魚が消えるかもしれない──。 そんな言葉が叫ばれてから久しい。 安い魚の代表格だったイワシが漁獲量不足で高値になることもあるし、今年はサンマの不漁が話題になった。食卓の定番だった魚は、少しずつ環境や世界情勢の変化の影響を受けている。 そして同時に「日本人の魚離れ」も起きている。私自身、家では魚料理よりも肉料理ばかり作ってしまうせいか、スーパーで見かける魚の価格変化に鈍感だ。魚価の低下、漁獲量の減少、漁業者の高齢化と日本の漁業を取り巻く環境が厳しくなっているニュースを耳にする一方で、消費者の危機感は薄い。 漁師の目には、この十数年の漁業を取り巻く変化はどのように映っているのだろうか。花形と言われ、かつては儲かる仕事の筆頭だった漁師。漁師の視点からのリアルな話を知りたい。 そこで向かった先は長崎県長崎市野母(のも)町。 漁師歴35年の三浦尋生 (みうらつねお)さんに話を聞かせていただく

            「魚が獲れない時代」をどう生き抜くか〜キャリア35年の漁師が語る日本の海と台所の話〜 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
          • 佐渡島の羽茂川に伝わる伝統鮎漁と鮎の石焼

            趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:かんすいの代わりに木灰を使う、伝統製法の沖縄そばを自作したい > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 鮎の石焼を食べに行こう イベント前日は用事があったので、当日に新潟港を朝六時に出るフェリーに乗ったものの、八時半から始まる伝統鮎漁の見学には間に合わず。佐渡南部の羽茂大崎地区にある会場へとたどり着いた頃には、おじゃるずという頭の長い大道芸人がショーをやっていた。 その横でシルバーの髪にロッド小さめのパーマをきつめにあてた、おでこにサングラス、白のランニングというダンディな筋肉質のおじさんが、四角い石の上で味噌のようなものを焼いている。 これはどういう状況なのだろう。 この味噌みたいなものが、もしかしたら鮎の石焼なのだろうか。それに

              佐渡島の羽茂川に伝わる伝統鮎漁と鮎の石焼
            • 政府、水産物禁輸見送りへ 対ロシア制裁、地域経済に配慮:時事ドットコム

              政府、水産物禁輸見送りへ 対ロシア制裁、地域経済に配慮 2022年03月19日08時42分 首相官邸に入る岸田文雄首相=18日午後、東京・永田町 ウクライナへ侵攻を続けるロシアに対する追加経済制裁をめぐり、政府がロシア産のカニやサケなど水産物の禁輸を見送る方向で調整に入ったことが18日、分かった。禁輸に踏み切れば、ロシア産を扱う水産加工業者が廃業に追い込まれ、地域経済に打撃を与えかねないと判断したもようだ。 北欧サーモン品薄 回転ずしにロシア問題が影 岸田文雄首相は16日の記者会見で、追加制裁として、貿易上の優遇措置「最恵国待遇」の撤回を表明した。政府は先進7カ国(G7)と歩調を合わせ、ロシアの物品への関税引き上げや禁輸を検討し、対象品目の選定を進めている。 農林水産省によると、水産物の品目別輸入額(2021年)は、カニが380億円、サケ・マスが200億円、めんたいこの原料になるタラの卵が

                政府、水産物禁輸見送りへ 対ロシア制裁、地域経済に配慮:時事ドットコム
              • サンマ不足解消の切り札「サンマ型ロボット」に熱い視線

                ITベンチャーのサイドテック社が開発したサンマ型ロボットに、漁業関係者の熱い注目が集まっている。最新技術の結晶は「歴史的不漁」とも言われるサンマ不足を解消できるか――。 見た目だけでなく習性も本物のサンマに近づけたのが特徴。GPSや内蔵センサーを使って位置情報や周辺の状況を認識しながら、他のロボットと共に魚群を形成する。また、本物と同じように光源に向かって泳ぐ性質を持たせたことで、サンマ漁の網にもかかりやすくなったという。 「人材不足はロボットで補う」を掲げる同社は、これまで主に介護ロボットの開発を行ってきたが、近年サンマが不足していることを報道で知ったのをきっかけに、サンマ不足を補うロボット開発にも着手。民生部品やリサイクル材料を使うことで、1匹あたりの製造価格も本物と同程度の約500円に抑えた。 同社によると、サンマ不足にあえぐ各地の漁協から問い合わせが殺到しているという。製造は既に始

                  サンマ不足解消の切り札「サンマ型ロボット」に熱い視線
                • 本物のししゃもは世界中でも北海道でしかとれない

                  ふるさと納税で寄付をすると、寄付をした自治体から「お礼品」が送られてくる。 お礼品を知ることでその地域のことがもっとわかるんじゃないか。今回はお礼品を用意してくれている北海道と岐阜県に行ってきました(愛知編、沖縄編はこちら)。 ※この記事は東急が運営するふるさと納税のサイト「ふるさとパレット」の広告企画です。はじめてのふるさと納税をレポートした前回の記事はこちら。

                    本物のししゃもは世界中でも北海道でしかとれない
                  • ワシントン条約会議、サメ54種を規制対象に フカヒレ市場に影響も

                    香港の店頭に置かれたフカヒレ(2022年11月17日撮影、資料写真)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【11月26日 AFP】中米パナマで開かれた「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(CITES、ワシントン条約)」の締約国会議は25日、メジロザメ科とシュモクザメ科のサメ計54種を規制対象に追加することを決めた。これにより、フカヒレの取引が大幅に制限される可能性がある。 同条約の締約国会議は2~3年ごとに開催され、183か国と欧州連合(EU)の代表が参加。サメの追加規制案は、2週間にわたり開かれた今回の会議の最終日に採択された。 日本はヨシキリザメを対象から外すよう求めていたが、認められなかった。54種は付属書2に掲載され、取引が厳しく管理されることになる。会議の議長を務めたパナマ代表のシャーリー・ビンダー(Shirley Binder)氏はAFPに対し、

                      ワシントン条約会議、サメ54種を規制対象に フカヒレ市場に影響も
                    • 港に寄らない「洋上転載」が中国船での虐待に 水産庁と輸入業者は十分な対策取らず (3) | Tansa

                      日本が食った「奴隷」のマグロ 港に寄らない「洋上転載」が中国船での虐待に 水産庁と輸入業者は十分な対策取らず (3) 2021年10月28日14時58分 アナリス ガイズバート 清水港に冷凍マグロを運んできた運搬船の大宝丸(左)。大連遠洋と洋上転載を行っていたことをTansaが確認した=2020年12月9日撮影 三菱商事グループがマグロを購入してした中国の「大連遠洋」の漁船で、過酷な労働の末に10人のインドネシア人船員らが死亡した。なぜ彼らは命を落としたのか。 生き残ったインドネシア人船員らによると、大連遠洋ではより短期間で多くのキハダやメバチマグロを獲るため、漁船が港に寄らず海上で運搬船にマグロを引き渡す「洋上転載」が常態化していたことがわかった。病気になってもなかなか港に寄ってもらえず海上で死亡する船員が続出した。 大連遠洋だけではなく、遠洋漁業では今、ほとんどが洋上転載だ。国際的な競

                        港に寄らない「洋上転載」が中国船での虐待に 水産庁と輸入業者は十分な対策取らず (3) | Tansa
                      • マンボウ類が絶滅すると定置網漁師に4080万円以上の損失が出る? | マンボウなんでも博物館

                        マンボウは絶滅危惧種? マンボウMola molaは現在、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで、絶滅危惧種「カテゴリー:危急」に指定されています(2015年発表)。2015年当時はまだマンボウ属は世界的にほぼ1種と考えられていましたが、2017年にカクレマンボウMola tectaの新種記載、ウシマンボウMola alexandriniの再記載の論文が発表され、現在マンボウ属は少なくとも3種いることが確定しています。 となると、「2015年にマンボウは絶滅危惧種」と指定された根拠の文献の中に、カクレマンボウやウシマンボウの情報が混ざっている可能性が考えられます。実際、現在のIUCNのマンボウのページのトップ画像に使われている写真はウシマンボウです。

                          マンボウ類が絶滅すると定置網漁師に4080万円以上の損失が出る? | マンボウなんでも博物館
                        • 伝染性のがん、世界各地のムール貝で見つかる

                          カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー島の海岸に生息するキタノムラサキイガイ(Mytilus trossulus)は、2種類の伝染性がんに感染する可能性がある。(PHOTOGRAPH BY CHERYL-SAMANTHA OWEN) はるか昔、北半球のどこかで、ムール貝の仲間であるキタノムラサキイガイ(Mytilus trossulus)が、白血病に似たがんにかかった。たった一つの細胞の変異から始まったがんは、増殖を繰り返し、貝類の血液にあたる血リンパに乗って体中に広がった。 ここで意外なことが起こった。どういうわけか、がんが水を伝って他のキタノムラサキイガイに感染したのだ。新たな宿主の中でさらに増殖を繰り返したがん細胞は、次々と他の貝へ感染していった。 さらに不思議なことに、がんの広がりはキタノムラサキイガイにとどまらなかった。フランスなどに生息するヨーロッパイガイ(Mytil

                            伝染性のがん、世界各地のムール貝で見つかる
                          • 「趣味をシノギに」釣り好き組長 500円海鮮丼の秘密:朝日新聞デジタル

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                            • 「やっていけなくなる」中国 全面禁輸 漁を取りやめた漁業者も | NHK

                              中国が日本産の水産物の輸入を全面的に停止すると発表したこと受けて、中国向けに輸出している漁業者や水産加工会社からは「漁師としてやっていけなくなる」とか「徒労感を感じる」といった懸念の声も上がっています。 中には今シーズンの漁を取りやめた漁業者も…。 一方、政府は販路開拓など必要な支援を行う考えを示しています。漁業関係者の受け止めをまとめました。 佐賀 有明海 今シーズンのクラゲ漁取りやめに のり養殖を営みながらクラゲ漁を行う鹿島市の中島翼さんです。東京電力福島第一原発にたまる処理水の海洋放出で中国が日本産の水産物の輸入を全面的に停止すると発表したことを受けて、24日午後、仲買業者から電話で取引停止の連絡があったということです。 このため、来月上旬まで予定していた今シーズンのクラゲ漁を25日からとりやめ、26日以降、漁に使うかごや網の片付けを行うことにしています。中島さんによりますと、7月の

                                「やっていけなくなる」中国 全面禁輸 漁を取りやめた漁業者も | NHK
                              • 福島 いわき市 処理水放出決定後「ふるさと納税」申し込み急増 | NHK

                                政府が東京電力福島第一原発にたまる処理水の放出開始を決定した先月22日以降、福島県いわき市では「ふるさと納税」の申し込みが急増しています。一日当たりの寄付の件数は放出決定前の8倍近くに上り、いわき市は地元の漁業を応援する動きが広がっているとみています。 福島第一原発にたまる処理水の海への放出をめぐって政府は、先月22日の関係閣僚会議で2日後の24日の開始を決定し、放出が始まりました。 こうした中、いわき市では政府の決定の後から「ふるさと納税」の寄付が急増しています。 いわき市によりますと、ふるさと納税の ▽寄付件数は、決定前、一日当たり平均で40件程度だったのが決定後には300件を超えておよそ7.8倍になったほか、 ▽寄付額も一日当たり平均で90万円程度だったのが決定後には520万円余りとおよそ5.8倍になり、いずれも、大幅に増えています。 特に人気が高い返礼品は、「常磐もの」と呼ばれる地

                                  福島 いわき市 処理水放出決定後「ふるさと納税」申し込み急増 | NHK
                                • タダ同然の魚から利益を生む…月給3万円の24歳シングルマザー社長が日本の漁業に起こした"奇跡" 「ファーストペンギン」と呼ばれた坪内知佳さんの人生大逆転

                                  24歳シングルマザーの「まさか」の挑戦 私は、山口県に本社を置く、魚と農産品の販売を主なビジネスにする株式会社「GHIBLIギブリ」を経営し、後述する「船団丸せんだんまる」という事業を展開している。 しかし、もともとは漁業とまったく無縁の存在だった。 名古屋外国語大学を中退し、山口県出身の男性と結婚、出産したものの、結婚生活はあっけなく破綻はたんした。24歳でシングルマザーになった私は、様々な偶然が重なり、萩大島の漁師たちと関わり、気が付けば彼らと一緒に日本の漁業の常識を打ち破ることになった。 そんな私を「ファーストペンギン」に喩たとえてくれる人もいる。 「ファーストペンギン」とは、集団で行動するペンギンの群れのなかから、最初に飛び出す一羽のこと。これが転じて、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主を「ファーストペンギン」と呼ぶようになったらしい。

                                    タダ同然の魚から利益を生む…月給3万円の24歳シングルマザー社長が日本の漁業に起こした"奇跡" 「ファーストペンギン」と呼ばれた坪内知佳さんの人生大逆転
                                  • 海のプラスチックゴミのうち4分の3以上は漁業関連などが原因。日本からが最多 | スラド サイエンス

                                    自然保護団体「The Ocean Cleanup」が2019年に太平洋ゴミベルトで採取した573kgのプラスチックごみの分析結果を公開した。 通説では「海洋プラスチックごみの約8割は陸域から発生」とされていたが、実際は約8割は沖合での漁業活動によるものだった。文字やロゴが確認できたゴミの内訳では日本からのものが34%で最多で、中国が32%で続いた。 Scientific Reportsに掲載された研究によれば、太平洋ゴミベルト(GPGP)のプラスチック破片の75%から86%が漁業活動に由来しているという。以前の調査では、GPGPのプラスチック塊のほぼ半分が漁網とロープで構成されていたが、残りの大部分を占める硬質プラスチック物体と小さなフラグメントの正体は分かっていなかった(Scientific Reports、Ocean Cleanup)。 非営利組織オーシャン・クリーンアップ(Ocean

                                    • 「魚が売れなくなる」処理水の海洋放出で地元は懸念 風評被害対策は | NHK

                                      東京電力福島第一原発にたまる処理水を薄めて24日にも海に放出するという政府の決定を受け、福島県の漁業者からは放出に納得できないという声や風評被害への不安が聞かれました。 水産庁は処理水の放出開始後は当面、毎日、福島第一原発の10キロ圏内で捕れた魚についてトリチウムの検査を行うなど、風評被害対策を強化することにしています。 漁業者 「風評に不安」 福島第一原発が立地する地域の沿岸を漁場とする相馬双葉漁協の漁業者、石橋正裕さん(44)は政府の決定をテレビのニュースで知りました。 石橋さんは「放出の計画について漁業者の理解が進んでいない中でなぜ放出を決めたのか納得いかないし、ショックで受け止められない」とつらい心境を語りました。 石橋さんは「常磐もの」として重宝されてきたカレイやシラスなどを水揚げしてきましたが、事故後、漁の自粛や水揚げの制限があった上、風評被害にも苦しんできました。 こうした中

                                        「魚が売れなくなる」処理水の海洋放出で地元は懸念 風評被害対策は | NHK
                                      • 中国税関当局 日本の水産施設の登録効力を今月いっせいに停止 | NHK

                                        中国当局が、日本の水産業者に認めていた加工施設などの登録の効力を5月になっていっせいに停止していたことが、関係者への取材で分かりました。理由について日本側への説明はないということで、日本政府関係者は、中国側の思惑を見極める必要があるとしています。 中国に水産物を輸出する業者は、日本国内にある水産物の加工や保管などの施設について、中国の税関当局にあらかじめ登録する必要があり、登録が有効でなければ中国への輸出はできないことになっています。 中国の税関当局は、東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出を受けて、去年8月、日本産水産物の輸入を停止しましたが、関係者によりますと、日本の輸出業者の施設の登録は、4月まで有効になっていました。 ところが、日本政府関係者によりますと、5月になって、中国の税関当局は、日本側の施設の登録の効力をいっせいに停止したということです。 停止の理由について、これまで中国当

                                          中国税関当局 日本の水産施設の登録効力を今月いっせいに停止 | NHK
                                        • 青森 “大間まぐろ” 漁獲量一部未報告か 仲卸業者社長2人逮捕 | NHK

                                          青森県の「大間まぐろ」のブランドで知られるクロマグロをめぐり、仲卸業者2社が漁業者と共謀して、漁獲量の一部について法律で義務づけられた県への報告をしていなかったとして、警察は2社の社長2人を漁業法違反の疑いで逮捕しました。2社が報告していなかった漁獲量は、令和3年度分だけで合わせて100トン近くに上るとみられ、警察が実態解明を進めることにしています。 逮捕されたのは、いずれも青森県大間町の仲卸業者の社長で、「魚忠」の新田忠明容疑者(47)と、「最北水産」の佐々木一美容疑者(61)の2人です。 警察によりますと、2人は漁業者と共謀し、おととし7月から9月にかけてクロマグロについて、新田社長がおよそ7トン、佐々木社長が11トン余りをそれぞれ県に対し報告していなかったとして、漁業法違反の疑いが持たれています。 警察によりますと、調べに対しいずれも容疑を認めているということです。 クロマグロは、資

                                            青森 “大間まぐろ” 漁獲量一部未報告か 仲卸業者社長2人逮捕 | NHK
                                          • 真珠養殖のアコヤガイ稚貝「未曽有の大量死」原因不明 | NHKニュース

                                            全国一の真珠の産地 愛媛県の宇和海沿岸で、真珠の養殖に使うアコヤガイの稚貝が大量に死んでいることがわかり、県などが被害の実態を調べるとともに、原因の究明を進めています。 愛媛県によりますと、ことし7月下旬、県内の漁業関係者から「アコヤガイの稚貝が今までにないほど多く死んでいる」という連絡が県にありました。 県が調べたところ、宇和島市から愛南町にかけての養殖場で、アコヤガイの稚貝が大量に死んでいるのが確認されたということです。 アコヤガイは真珠の養殖に使われる貝で、2年ほどかけて稚貝を母貝まで育てたあと真珠の芯になる核を入れ、半年から1年半ほどかけて真珠に仕上げて出荷します。 宇和海沿岸のアコヤガイは、過去には貝が赤く変色する「赤変病」で大量死したことがありますが、今回は「赤変病」ではなく原因はわかっていないということで、県や国は被害の実態を詳しく調べるとともに、海水の環境変化や感染症の発生

                                              真珠養殖のアコヤガイ稚貝「未曽有の大量死」原因不明 | NHKニュース
                                            • フナと納豆のひと🔥(元マンボウ拾ったひと) on Twitter: "やばい、何度でも復唱したくなる。水産庁「水産物は持続的に利用してくことが重要なため、原因が特定できていない状態で消費者が購入を控える必要はないでしょう。」(原因が特定できないまま消えていったイカナゴ、タイラギ、アサリ、ハマグリ、アゲマキ、その他いろいろ・・・・・)"

                                              やばい、何度でも復唱したくなる。水産庁「水産物は持続的に利用してくことが重要なため、原因が特定できていない状態で消費者が購入を控える必要はないでしょう。」(原因が特定できないまま消えていったイカナゴ、タイラギ、アサリ、ハマグリ、アゲマキ、その他いろいろ・・・・・)

                                                フナと納豆のひと🔥(元マンボウ拾ったひと) on Twitter: "やばい、何度でも復唱したくなる。水産庁「水産物は持続的に利用してくことが重要なため、原因が特定できていない状態で消費者が購入を控える必要はないでしょう。」(原因が特定できないまま消えていったイカナゴ、タイラギ、アサリ、ハマグリ、アゲマキ、その他いろいろ・・・・・)"
                                              • 香港のすし店に長蛇の列、処理水放出に不安ないとの声

                                                アイテム 1 の 3 福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出開始から一夜明けた25日、香港のすし店には長蛇の列ができた。現地では、健康への影響はさほど心配しておらず、日本食レストランの利用を続けるとの声が多かった。香港で25日撮影。(2023年 ロイター/Tyrone Siu) [1/3]福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出開始から一夜明けた25日、香港のすし店には長蛇の列ができた。現地では、健康への影響はさほど心配しておらず、日本食レストランの利用を続けるとの声が多かった。香港で25日撮影。(2023年 ロイター/Tyrone Siu) [香港 25日 ロイター] - 福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出開始から一夜明けた25日、香港のすし店には長蛇の列ができた。現地では、健康への影響はさほど心配しておらず、日本食レストランの利用を続けるとの声が多かった。

                                                  香港のすし店に長蛇の列、処理水放出に不安ないとの声
                                                • フランスで巨大「金魚」が釣り上げられる、体重30キロ - BBCニュース

                                                  金魚をとるといっても、縁日の金魚すくいとはわけが違う。英ウスターシャー在住のアンディー・ハケットさんは自分と同じくらいの大きさの巨大な「金魚」を、フランス旅行の最中、シャンパーニュ地方で捕まえた。実に、こうした勝利の祝杯を挙げるのにふさわしい場所だった。 「キャロット(ニンジン)」の名前で知られるこの魚は、カワゴイとニシキゴイの交雑種。20年前に養魚場「ブルーレイクス」に放流されたが、なかなか姿を現さなかった。

                                                    フランスで巨大「金魚」が釣り上げられる、体重30キロ - BBCニュース
                                                  • undefined|読売テレビニュース

                                                      undefined|読売テレビニュース
                                                    • ドコモ、サバ養殖を一元管理 生育映像で需要も開拓 - 日本経済新聞

                                                      NTTドコモはICT(情報通信技術)を使い、水産業の活性化に乗り出している。従来はセンサーによる海水温の計測などにとどまっていたが、人工知能(AI)などを活用し、クラウド上でサバ養殖を管理するシステムの開発に着手し始めた。水産業の課題解決に取り組むことにより、新たな収益源の掘り起こしに役立てる。ドコモはこのほど、サバ料理専門店などを手掛ける「鯖(さば)やグループ」(大阪府豊中市)と業務提携した

                                                        ドコモ、サバ養殖を一元管理 生育映像で需要も開拓 - 日本経済新聞
                                                      • クジラ1頭に2億円分の経済効果、IMFが試算

                                                        ザトウクジラは大気中の二酸化炭素を取り込み、死んだ後は海底に沈んで炭素を隔離する。クジラ1頭の経済的価値は、生涯で数百万ドルに上る可能性がある。(PHOTOGRAPH BY GREG LECOEUR, NAT GEO IMAGE COLLECTION) クジラは、驚異的な進化をとげた動物というだけではない。彼らは炭素を海に隔離することで気候変動を和らげてくれる、私たちの力強い味方でもある。 クジラが人類に提供する「生態系サービス」の価値は、1頭当たり200万ドル(約2億1500万円)とする試算を、国際通貨基金(IMF)の経済学者らが同基金の季刊誌「Finance & Development」に発表した。 巨体でカリスマ性のあるクジラの保護は、自然を守りたい個人や政府がやっている慈善事業のようなものと考えられがちだ。IMF能力開発局の副局長ラルフ・チャミ氏が率いる経済学者のチームは、そうした

                                                          クジラ1頭に2億円分の経済効果、IMFが試算
                                                        • 家庭の定番「シーチキン」、42年ぶりに魚種追加 背景に何が?

                                                          10月10日は「缶詰の日」。缶詰の中でも、昭和の世代から一般家庭の料理で長年親しまれてきた「シーチキン」で、42年ぶりに新たな魚種が加わった。 10月10日は「缶詰の日」。缶詰の中でも、昭和の世代から一般家庭の料理で長年親しまれてきた「シーチキン」で、42年ぶりに新たな魚種が加わった。製造元の「はごろもフーズ」(本社・静岡市)が今年8月から販売を開始した「シーチキン every(エブリ)」(235円、税抜き)は、従来のビンナガマグロ、キハダマグロやカツオではなく、「ブリ」が原材料。新たな魚種を採用した背景には、マグロやカツオの不安定な漁獲量への危機感があるようだ。 年間消費量は3億缶 公益社団法人「日本缶詰びん詰レトルト食品協会」によると、明治10(1877)年に北海道で日本初の缶詰工場が誕生。同年10月10日に「さけの缶詰」が製造されたことに伴い、10月10日は缶詰の日に制定された。 は

                                                            家庭の定番「シーチキン」、42年ぶりに魚種追加 背景に何が?
                                                          • 漁師50人以上に謎の皮膚疾患 ギニア

                                                            ギニア湾で漁を行う漁師(2019年7月21日撮影、資料写真)。(c)Natalija Gormalova / AFP 【4月22日 AFP】西アフリカのギニアで、漁師50人以上が原因不明の皮膚疾患を発症し、病院で治療を受けている。政府報道官が21日、明らかにした。 ソーシャルメディア上では、顔や口、四肢が吹き出物などの病変に覆われた漁師の写真が出回っている。報道官によると、政府は関係各省が参加する危機管理委員会を発足させ、調査を開始。該当海域から海水のサンプルが採取され、分析のため国内外の施設に送られた。 報道官は分析結果が出るまでの措置として、漁師に対し、海面が黄土色の水域には近づかないよう呼び掛けた。症状が出た漁師が持ち帰った水産物は検査の結果、安全性が確認されたという。 2020年11月には、セネガルでも数百人の漁師が類似の皮膚疾患を発症。原因は解明されていない。(c)AFP

                                                              漁師50人以上に謎の皮膚疾患 ギニア
                                                            • 四つ葉クローバーでウニ養殖 研究者「幸せ運びます」:朝日新聞デジタル

                                                              マメ科の植物クローバーをえさにウニを養殖する技術を九州大と宮城大が開発した。天然ウニに遜色ない品質で栄養も豊富という。 高級食材のウニは近年、各地で海藻を食べ尽くす「磯焼け」の一因となっている。海藻が枯渇している磯焼けした海のウニは身入りが悪いため、駆除して廃棄している地域もある。 九大大学院農学研究院の栗田喜久助教(35)は、東北大助教だった2016年秋、こうしたウニを捕って太らせる研究を始めた。年中手に入りやすいものをと考え、クローバーやススキなど身近な植物4種をキタムラサキウニに与えた。 半年後にウニを割ると、クローバーを与えたものは天然ウニ並みの身の大きさで、黄色い身の部分の色も鮮やかになった。宮城大食産業学群の西川正純教授、片山亜優助教の協力で栄養成分を調べると、αリノレン酸やドコサヘキサエン酸(DHA)は天然ものより多かった。クローバーはマメ科でたんぱく質が豊富だからではないか

                                                                四つ葉クローバーでウニ養殖 研究者「幸せ運びます」:朝日新聞デジタル
                                                              • 北海道のサケ大量死 赤潮の原因は低い海水温で増殖するプランクトン:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  北海道のサケ大量死 赤潮の原因は低い海水温で増殖するプランクトン:朝日新聞デジタル
                                                                • ビジネス特集 フジコ・ヘミングに救われたのり漁師 | NHKニュース

                                                                  全国一の養殖のりの産地、佐賀県。ここに地元ではちょっと知られた異色ののり漁師がいます。プロのピアニストでも演奏するのが難しいとされる“超難曲”を華麗にひきこなすんです。練習を始めたのは50歳をすぎてから。“奇跡のピアニスト”と呼ばれるまでになった足跡をたどります。(佐賀放送局記者 本田光)

                                                                    ビジネス特集 フジコ・ヘミングに救われたのり漁師 | NHKニュース
                                                                  • ロシアでイクラが歴史的な豊漁 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

                                                                    記事によると(元ネタは全ロシア漁業加工協会によるこちらのポスト)、2023年1~10月のロシアのイクラ生産は22,288tに上り、これは前年同期の約2.6倍に相当する。これは、統計数値の存在する2010年以降、最高の数値である。従来は2021年の21,569tが最高だった。2023年通年では、25,000tに達する見通しである。 協会のG.ズヴェレフ会長によると、極東海域におけるサケ・マスの漁獲が60.9万tと好調であり、これがイクラの豊漁にも繋がっているということである。 (魚については「豊漁」という言葉を使うが、獲ったサケ・マスからイクラを取り出すことについても「豊漁」と言っていいのかな? 分からん) ブログランキングに参加しています 1日1回クリックをお願いします

                                                                      ロシアでイクラが歴史的な豊漁 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
                                                                    • 北海道沖太平洋のサケマス漁来月にも ロシアと漁業交渉妥結 | NHK

                                                                      ロシアによるウクライナ侵攻の影響で遅れていた北海道沖の太平洋でのサケ・マス漁が来月初めにも始まる見通しになりました。 水産庁は日本とロシアの漁業交渉が実質的に妥結したと発表しました。 日本の排他的経済水域のうち、北海道の南の沖合の太平洋で行われるサケ・マス漁は、ロシアの川で生まれた魚が多いため、毎年、日本とロシアの政府間交渉で漁獲量などを決めています。 しかし、ことしはロシアによるウクライナ侵攻の影響で、漁業交渉の開始が今月11日と、例年より大幅に遅れ、漁業者が漁に出られない状況が続いていました。 こうした中、水産庁は、オンラインによる交渉が実質的に妥結し、週明けに署名する運びだと23日未明、発表しました。 具体的には、カラフトマスやベニザケ、それにギンザケなどのことしの漁獲量を去年と同じ合わせて2050トンに設定するとしています。 そのうえで、日本は漁獲量に応じて、2億円から3億円余りを

                                                                        北海道沖太平洋のサケマス漁来月にも ロシアと漁業交渉妥結 | NHK
                                                                      • 底引き網漁が最大年3億7000万トンのCO2を排出、最新報告

                                                                        フランスの沿岸部に近い北海で、底引き網を引き揚げる漁船。新たな研究によって、底引き網漁は破壊的な漁法であるばかりでなく、二酸化炭素の排出量も多いことがわかった。(PHOTOGRAPH BY SYLVAIN LEFEVRE, GETTY IMAGES) 底引き網漁とは、海底で重い網を引きずる漁法で、海の生きものや海洋生態系に著しい悪影響を及ぼすことがわかっている。にもかかわらず、世界の漁獲量の4分の1以上は、まだこの漁法による。さらに、1月18日付けで学術誌「Frontiers in Marine Science」で発表された画期的な論文によると、底引き網漁によって大気中に排出される二酸化炭素の量は、最大で毎年3億7000万トンになるという。底引き網漁は、海洋生物だけでなく、気候にも悪影響を与えているということだ。(参考記事:「深海の底引き網漁で海底に壊滅的影響か」) 海底の堆積物は、究極の

                                                                          底引き網漁が最大年3億7000万トンのCO2を排出、最新報告
                                                                        • 米アラスカ州沖のズワイガニ漁、初めて禁漁に 数十億匹が周辺の海から消滅

                                                                          (CNN) 米アラスカ州沖のベーリング海で行われていたズワイガニ漁が、今年初めて中止になった。ベーリング海のズワイガニは、ここ数年で数十億匹が姿を消している。 アラスカ州漁業委員会と北太平洋漁業管理協議会はこのほど、ベーリング海のズワイガニの個体数が、漁を解禁できる基準値に満たなかったと発表した。 アラスカ州漁業狩猟局によると、ズワイガニの個体数は2018年の約80億匹から、21年には約10億匹へと激減した。 ベーリング海で水揚げされるカニの中で、ズワイガニは突出して多い。それだけに「メスや幼生も含めて何十億匹もいなくなったのはショックだった」と同局の専門家は指摘する。 発表によると、今年はブリストル湾のタラバガニ漁も2年連続で禁漁となった。 州漁業狩猟局の専門家は禁漁の理由として、自然増加数を超える量のカニが、ベーリング海で水揚げされている可能性があると説明した。 21~22年にかけての

                                                                            米アラスカ州沖のズワイガニ漁、初めて禁漁に 数十億匹が周辺の海から消滅
                                                                          • 海温上昇で「生きゆで」に… NZで最大50万個の貝死ぬ

                                                                            仏ノルマンディーの港に水揚げされたムール貝(2018年10月31日撮影、資料写真)。(c)JOEL SAGET / AFP 【2月21日 AFP】ニュージーランドの海岸で、海水温の異常上昇により最大50万個のイガイ(ムール貝)が「生きたままゆでられた」状態となり死んでいるのが見つかった。海洋専門家らは、気候変動との関連を指摘している。 イガイの大量死は、オークランド(Auckland)在住のブランドン・ファーガソン(Brandon Ferguson)さんが今月、北島(North Island)の北端近くにあるマウンガヌイブラフ(Maunganui Bluff)ビーチで発見した。 ソーシャルメディアに投稿された動画には、ほぼひざの高さまで貝の死骸が積もった潮だまりを歩きながら、「どれも死んでいる。何も残っていない」と驚きを表明するファーガソンさんの様子が捉えられている。 ワイカト大学(Uni

                                                                              海温上昇で「生きゆで」に… NZで最大50万個の貝死ぬ
                                                                            • キャベツウニ、厄介者をブランドへ 神奈川県が商標登録:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                キャベツウニ、厄介者をブランドへ 神奈川県が商標登録:朝日新聞デジタル
                                                                              • 税金ですけど何か?処理水放出、科学的根拠のない批判対策にブッコミ800億円 不安を煽って不必要な税金の無駄遣いを誘発している大手メディアも問題では | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                                経済産業省は科学的に無害なことが証明されているALPS処理水の海洋放出に関して、風評被害対策として800億円の予算を計上したが、その資金で実施される補償や対策は地元漁協に対する救済が中心だ。 福島第一原発事故により、生活の基盤が脅かされた漁業関係者の経済基盤を復興することは必要なことだが、風評被害対策の基金を漁協にばらまくのはEBPM(根拠に基づいた政策立案)としていかがなものか。 科学的に無害にもかかわらず、不安を煽り、予算を組めと主張しているに等しいメディアも共犯関係にある。 (山本一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 処理水の海洋放出で始まった税金つかみ取り大会 これ、完全に「ゴネたやつ勝ち」の究極形だと思うんですよ。 経済産業省は今年1月、科学的に無害が証明されている多核種除去設備(ALPS)処理水の海洋放出に対して、風評被害対策として800億円の予算を計上しまし

                                                                                  税金ですけど何か?処理水放出、科学的根拠のない批判対策にブッコミ800億円 不安を煽って不必要な税金の無駄遣いを誘発している大手メディアも問題では | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                                • 猛暑影響? 山口・萩沖のイカ不漁 イベント中止相次ぐ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                                  山口県萩市沖の日本海で8月中旬からイカの不漁が続いている。猛暑で海水温が上がり、イカが育たなかったことが原因とみられ、同市の須佐漁港で7月から土・日曜に開かれていたブランドケンサキイカ「須佐男命(みこと)いか」の直売市は中止が続く。今月29日に予定されていた「須佐 男命いか祭り」も中止が決まり、地元の漁師からは「来年も不漁が続けば生活できなくなる」と不安の声が上がる。【遠藤雅彦】 直売市では水槽で泳ぐ新鮮なイカを100グラム290円(税込み)と小売りの2~3割安く販売し、整理券配布が始まる午前8時半から長い行列ができる。しかしイカがほぼ取れない状態が続き、8月11日を最後に開かれていない。県漁協須佐一本釣船団長の一木清久さん(66)は「50年漁師をやっているが、ここまでの不漁は初めて」と声を落とす。 「いか祭り」では直売市の他に、購入したイカを干すスルメ作りや、水槽でイカやマダイを泳がせ、

                                                                                    猛暑影響? 山口・萩沖のイカ不漁 イベント中止相次ぐ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース