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GoodOpinionに関するroom661のブックマーク (97)

  • 若者の**離れ  | 5号館を出て

    我々の業界で、子どもや若者の「理科離れ」ということが朝晩のあいさつのように語られた時期がありました。今でも言っている人がいるかもしれません。遊んでいる子どもたちが昔と同じようにあらゆる自然に対して興味をもっているところを見たり、テレビなどで科学番組がたくさん作られているのを見ていると、私は実感として理科離れを感じることができませんでした。今でも、少なくとも怪しげな「教育」を受けるまで、子どもたちは間違いなく自然が大好きなことを確信できます。 ただし、現実問題として理系の大学に進む若者が減っていたり、技術職を目指す若者が減っているということがあるのだと言われると、それはそうなのかもしれないと思います。しかし、それは理科離れというよりは、理系の職業選択をする若者が減っただけだと思っています。なぜ、理系の職業を選ばないかというと、単純に損だと感じるからではないでしょうか。 同じようなロジックで、

    若者の**離れ  | 5号館を出て
    room661
    room661 2008/05/12
    「若者の中国製食品離れ」てのはどうだ?
  • 切込隊長BLOG(ブログ): ほんとに麻生太郎氏でいいの?

    何か無茶苦茶になってて、どれをどう考えればいいのか分かりかねる展開になってるみたいだが、正直表題の通りのことを思ってる。どのマスコミも、現段階では「麻生太郎対その他」と言う構造になっているし、安倍首相の辞意とその背景についてもいろいろ報じられているのを見てはいるがどれが正しいとかどれがおかしいというほどの情報も出回ってない分、あまりにも一気に麻生太郎待望論みたいなものが沸き上がって、腹に落ちないうちに流れが決した感じ。ほんとに麻生太郎氏でいいのだろうか。 麻生太郎氏が能力的に問題だとか言いたいわけではない。 むしろ、背景も流れも人的な力も宰相の器として認められているから命に見られているのだという点で、非常に幸せなことではある。 ただ、状況として、麻生太郎氏の作る政権が、仮に短命に終わった後… 誰がその跡を負うの? 誰? 率直に言えば、安倍首相はいまの状況を背負いきれない精神状態or健康

    切込隊長BLOG(ブログ): ほんとに麻生太郎氏でいいの?
    room661
    room661 2007/09/14
    「状況として、麻生太郎氏の作る政権が、仮に短命に終わった後… 誰がその跡を負うの?」―――同意。ここは福田氏が良かろう。
  • 自立とは何か?:日経ビジネスオンライン

    “自立とは何か”と、考える機会があった。単純に「経済力がある人」=「自立」で、「経済を誰かに頼る人」=「自立していない人」と割り切っていいものかどうか。現在は働いていて収入もあり、自由に言動し、日々の決断を自らがして生きているつもりの私でも、高齢になり、それらの能力が衰えたら、「自立していない人」といわれるのか。 どうも“自立”とは何を明確に指すのか自信が持てないでいた。 社会学者の上野千鶴子氏の講演に久しぶりに出向いた。“自立とは何か”がテーマだ。そこで、“自立”とは“手段”か“目的”かが問われた。自立には経済面と生活面と精神面がある。自由にできるお金があり、自分ひとりで日常の家事をこなせ、誰かに頼らず生きている、ということだ。しかし、これら3つを網羅している人はなかなかいない。 家事能力のない仕事漬けの男性や、生活力は万全だが夫に依存する女性もいる。これらのコンビは夫婦としてよく成立し

    自立とは何か?:日経ビジネスオンライン
    room661
    room661 2007/09/14
    なんのための自立か。それは目的か。手段か。人が自由に自分のやりたいことをして生きられる、そのための手段として自立があるのではないか。なにも自立のための能力すべてを自らが持っていなくてもいい。誰か持って
  • “何となく離れられない”の秘密:日経ビジネスオンライン

    前回は、ゼブラのマナーモード付きボールペンについて話しました。会議中にボールペンをカチャカチャし続けるおじさん。その“騒音公害”を未然に防止するという画期的な視点による商品創出に至った日人の配慮の気質を分析したわけです。通常のカチャ音モードとマナーモードの切り替えスイッチまで具備させるこだわりで、隠れたヒット商品になりつつあることを紹介しました。 しかし、ここで質的な疑問が残ります。そもそも、なぜ人はボールペンをカチャカチャいじり続けてしまうのでしょうか。言うまでもないことですが、ペンのノック機構は芯を出し入れするためのスイッチで、シャープペンやボールペンの芯を出し入れするという目的を達成する手段に過ぎません。しかし、カチャカチャいじりという現象は、明らかに何らかの仕事を達成するための動作ではなく、いじり続けること自体が楽しい、あるいは気持ちいい、それ故に指を動かしている現象と言えるで

    “何となく離れられない”の秘密:日経ビジネスオンライン
    room661
    room661 2007/09/03
    一見嘆かわしくも映る文化を作り上げている若い世代の感性・才能を、技術と芸術の中間領域で戦略的に引き出すことこそが今、ものづくりに求められています。
  • 痛いニュース(ノ∀`):【論説】 読めない名前(暴走万葉仮名)の女子学生が多い大学は偏差値がね、ちょっとアレなのです…呉智英

    【論説】 読めない名前(暴走万葉仮名)の女子学生が多い大学は偏差値がね、ちょっとアレなのです…呉智英 1 名前:P・S 差し押さえφ ★ 投稿日:2007/09/01(土) 10:17:10 ID:???0 新聞では、多数派読者を敵に回したり、不快にさせるような話は書けない。それをあえて書きますから、該当する方は、これは自分のことではない、ほかの誰かのことだと思って読んでください。 私は複数の大学で講師を務めている。毎年学生名簿を見るたびに、読めない名前が増えたなと思う。特に女子名。子(こ)や枝(え)で終わる読みやすい名前が少なくなり、画数が多く無理読みの漢字を使った名前が 多くなった。 暴走族のグループ名に多い方式なので、私は「暴走万葉仮名」と呼んでいる。 まあ、娘にどんな名前をつけようと親の自由ではあるのだが、面白いことに気づいた。 暴走万葉仮名の女子学生が多い大学は、あのー、偏差値が

    痛いニュース(ノ∀`):【論説】 読めない名前(暴走万葉仮名)の女子学生が多い大学は偏差値がね、ちょっとアレなのです…呉智英
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    room661 2007/09/03
    少なくとも >>2 は文章の内容を汲み取っていない。
  • 成長と平等 - 狂童日報

    前回のエントリー読み返してみたら、色々指摘していただいている通り、論理が結構めちゃくちゃだったのでもう一回整理します。 ここで言う「成長」というのは、あくまで自民党の執行部が言っているように、企業の体力を高めることで「景気回復」による税収の増大と賃金の上昇を達成し、それによって国民全体の生活水準が向上していくことを意味している。しかし、これは与党と財界の中枢と一部の経済学者しかまともに信じていないし、少なくとも今のところそうなっていないことは誰の目にも明らかである。前にも書いたが、自民党の言う「成長」は景気の動向(特にアメリカ中国の)に左右されやすいし、もはや上昇志向を失っている日国民に今ままで以上に懸命に働き続けることを要求するものである。 これに対して野党は「平等な分配」をもって与党に対抗していたが、企業の体力と経済の「成長」を暗黙の前提にしている(特に増税論議を回避している)点で

    成長と平等 - 狂童日報
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    room661 2007/08/03
    つまり社会的な問題として解決されるべきなのは、「コンビニの店員であり続ける」人たちが多いことではなく、それが「結婚や親の老後の面倒に対する困難や不安を招いている」ことなのである。
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - ずっと高齢者のターン

    今の高齢者も若い時に搾取されていたのかいないのか これが重要な視点だと思う。 今の高齢者も若い時に搾取されていたし、上の世代から圧迫されていた。そこだけ見たら、今の若者より大変だった所も多いと思うけど、その代わりになるものがあった。彼らは「10年たったら、20年たったら俺の番だ」と思えたのだ。 この感覚が若い人にはわかりにくいと思うので、その実感がどのように生まれたのかについて、思いつくままいろいろ書いてみる。 一番わかりやすいのは、投資のリスクという話だと思う。 右肩上がりの経済で一番楽なことは、投資に失敗が無いということだ。銀行から借金をして、土地を買い工場を立てる。経済が右肩上がりに成長しているから、その工場をヘタに経営しても儲けるのが楽だけど、それ以上に失敗した時の始末が楽であることが重要。黙っていても土地が値上りするから、しばらく待って土地建物を売り払えば、投資は回収できて借金は

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - ずっと高齢者のターン
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    room661 2007/08/01
    右肩上がりの経済でも倒産する会社があった。エスカレーターと階段の違いのようなもので、転落するというのは上りのエスカレータを逆走することを意味していた。
  • 上場にあたっての社内に向けてのメッセージ:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    そうそう、ご報告がすっかり遅くなってしまいましたが、親会社のほうのインフォテリアがこの6月にマザーズに上場しました。 それで、多くの人にとって、企業が上場する瞬間に中でどのようなことが起きてるかを知る機会なんてほとんどないでしょうから、5月末の上場が決まったときにぼくから社員と経営陣に宛てて書いたレターをこちらで公開することにしました。 内容を一部伏せるかどうかでちょっと逡巡したのですが、どうせなら生々しいほうが世の中のためになるだろう、と思ったので、結局原文ママで載せることにしました。 なお、ディスクロージャのために述べておきますが、私は現在インフォテリアUSAに勤務していますが、100%親会社であるインフォテリアの株主であると同時にまだ社員としても籍は残しており、給与の一部とストックオプションをそちらで報酬として受け取っています。そういう立場の人間の発言とご理解ください。 こういうもの

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    room661 2007/07/31
    自分は社会からお金をもらっている。今自分が属している会社は、たまたま自分にお金を手渡す現時点での担当窓口に過ぎない。だから、自分はこの会社に対してではなく、社会に対して貢献していく。
  • 「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro

    「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。それを考える一助として、大前研一氏が2006年10月25日に「『答えのない世界』を生き抜く鉄則」と題して行った講演の内容を紹介する。これは、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演であった。講演時期から8カ月あまりが経過しているものの、講演に込められたメッセージは不変・普遍である。(写真:栗原 克己) おはようございます。日経コンピュータ創刊25周年、誠におめでとうございます。25周年ということですから、この25年間に起こった世界の色々な出来事を私なりに考えてみます。いかにこの世の中の変化が激しいか、また変化の勢いがいかに

    「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro
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    room661 2007/07/31
    大前研一
  • 「腎臓をあげる相手をテレビショーで決定!」そんな番組を許せるか。:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回は、「事実報道」という言葉が引き起こす硬直性について考えた。これに続いて、報道における「演出」のあり方を議論してみたい。 テレビマンユニオン副会長・今野勉は『テレビの嘘を見破る』(新潮新書)で、以前は被害がなければ「演出」は許されるのではないかと考えていたと書いている。例えば誤った情報を与えられることで視聴者が害を被る、取材を受けた人が誤った情報を流されたために害を受ける、そして同業報道関係者が取材がしにくくなる、そうした被害が生じていなければその演出は許されるのではないかと。これだけも、報道は何が何でも事実報道のみに徹せよと望む風潮の中では相当にラディカルだ。 だが、今野は今はこの考え方をも捨て、「どこまで許されるか、という腰の引けた問

    「腎臓をあげる相手をテレビショーで決定!」そんな番組を許せるか。:日経ビジネスオンライン
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    room661 2007/07/24
    「欧州標準」ジャーナリズムにおいて最も大事なのはメッセージであり、メッセージを正しく伝えられる限りにおいては、たとえ「捏造」や「やらせ」という方法であっても許容する文化
  • もっと、若い人に任せなさい:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 1969年の今日、アポロ11号は史上初めて、人間を月面に到達させた。それから40年近くになろうとしているが、今のNASA(米航空宇宙局)でも、同じことを実行する力はなさそうである。有人月プロジェクトより、はるかに易しいスペースシャトルのプロジェクトで四苦八苦しているありさまだ。今や、2年前に2度目の有人宇宙飛行を成功させた中国の方が、米国より早く月旅行を再現するかもしれないという予想もあるくらいである。 69年当時、アポロ計画を担っていた技術者の平均年齢は26歳だったという(注1)。 アポロ計画には、ジョセフ・シェイやクリストファー・クラフトといった40歳前後の非常に優秀なプロジェクトマネジャーがいた。プロジェクトマネジャーの一番大切な仕事

    もっと、若い人に任せなさい:日経ビジネスオンライン
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    room661 2007/07/20
    資金を投じたプロジェクトの失敗は確かに痛い。だが、プロジェクトの失敗よりも、実は失敗によって人を育てられなかったことの方が何倍も痛い。
  • 「いちばん辛いのは、貴方よね」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先にお送りした手紙で、獣害対策の柵作りを通して、現代の日から寛容性が無くなりつつある気がすると認(したた)めました。あなたからの返事は、自分も最近、寛容性の喪失について考えるというものでしたね。電車の中で席を譲る行為を見なくなったこと、公園で遊んでいて近所の人から文句を言われたこと、病気で記念イベントに参加できなかった友人に「自己責任だから」のひと言ですましたサークル仲間の態度などを、例に出してくれていました。 ひとつお断りしておきましょう。不寛容が現代社会に特有か、実は少々迷いつつの手紙でした。映画の父と言われるグリフィスによる、その名も「イントレランス(不寛容)」という映画があります(ぼく自身はその映画を、イタリアのタヴィアーニ兄弟が監

    「いちばん辛いのは、貴方よね」:日経ビジネスオンライン
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    room661 2007/07/10
    赤ちゃんはそう簡単に泣きやまない。「すみません、すみません」とお母さんは謝っています。そのときひとりのおばさんがお母さんにこう声をかけたそうです。「いいのよ、気にしなくて。いちばん辛いのはあなたよね」
  • 404 Blog Not Found:世代論には(いい)訳がある

    2007年07月02日00:45 カテゴリCulture 世代論には(いい)訳がある 私自身、ものごとを決めるときには世代論にはほとんど重きをおかないのだけど、しかしなぜ世代論が発生するかは理解できる。 批評には世代論がついてまわる 映画批評を生産/消費している層とは、ヌーベルバーグの作家たちが旺盛に作品を発表していた時期に学生であった人たちなのである。 マンガ批評を生産/消費している層とは、ニューウェーブの作家たちが作品を発表し始めていた時期に学生であった人たちなのである。 アニメ批評を生産/消費している層とは、ヤマトかガンダムエヴァがブームだった時期に思春期だった人たちなのである。 美少女ゲーム批評を生産/消費している層とは、Leaf・Keyがブレイクする時期に思春期だった人たちなのである。 例えば明治維新の頃、世代論はほとんど話題にならなかったはずだ。その代わり、話題になっていたの

    404 Blog Not Found:世代論には(いい)訳がある
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    room661 2007/07/02
    今後は、世代論も役立たなくなる。(略) それでは何論が台頭するかというと、それはおそらく「コミュ論」といった感じになるだろう。
  • ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd 日本文化は身内受けの凝り性文化

    http://game12.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1178626006/ 334 :可愛い奥様:2007/06/26(火) 09:46:19 ID:raxdPvfD0 OLだった頃、会社で働いていた日に超詳しいベルギー人が言ったことに納得してた。 日文化は身内受けの凝り性文化だそう。 外国文化に負けまいとしているのではなく、 世に意図的にインパクトを与えようとしているのでもなく、 今ここにいる同じ価値観を共有する仲間からの喝采を浴びたいと考える。 その結果、同じものを志す者同士の「これすごいだろ、おもしろいだろ」合戦が始まり、 そこで生み出される物が自然と研ぎ澄まされていく。 でもその競争は、敵対的なものではなく、お互いを尊敬しあいながら、静かに深く進行していく。 そしてある日、偶然目撃した異文化出身の人間(外国人)から、 それがすごいものであることを

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    room661 2007/06/28
    日本文化は世に意図的にインパクトを与えようとしているのでもなく、今ここにいる同じ価値観を共有する仲間からの喝采を浴びたいと考える。
  • めちゃモテ日本 - 内田樹の研究室

    CanCamの「ひとり勝ち」状態について、これまでメディア関係者から何度か訊かれたことがある。 「どうしてなんでしょうね」 そんなこと私に訊かれても。 しかし、ありがたいことに学の学生諸君には多くのCanCam読者がおり、彼女たちは当該雑誌と競合誌『JJ』や『ViVi』との記号論的差異について、世界でいちばん詳しい。 その中のひとりであるM村くんが、CanCam系ファッションの究極の目的であるところの「めちゃモテ」とはどういう状態を指すのか、というたいへん大胆にしてラディカルな問題提起をゼミでしてくれた。 こういうおいしい「現場ネタ」を寝ころんだまま拾えるのが女子大教師の特権である。 同僚の教師諸君の多くは教室で「学生に知識を教える」ということをされているが、私はできるだけ「学生から知識を教わる」ようにしている。 お給料をいただいてそれでは「やらずぶったくり」というか「盗人に追い銭」では

  • On Off and Beyond: 日本は世界のブラックホールか桃源郷か

    昨日、スタンフォード大学でVirtual Goods Summit 2007というのがあったので行ってきました。ゲームデートサイト、SNS、バーチャルワールドなど、いろいろなオンライン事業で売り買いされるバーチャルグッズと、それにまつわる経済の話。 で、中身はさてはおきつ、しみじみ思ったのが、 「日って、当に世界から隔絶されてるんだなぁ」 ということ。 <コンファレンス風景> 200人弱のキャパの会場で300人くらいの参加者がいて、非常に盛況な雰囲気でありました。朝から夕方まで6つのパネルディスカッションがあったのだが、メジャーな会社から多数がスピーカーとして登場した上、会場にもいろいろな関係会社の人々が大勢。多分300人の参加者のうち50-100人くらいは、業界インサイダーだったと思われます。会場から手を上げて質問する人も、多くが、モデレータから個人名で 「Oh, John!」 み

    On Off and Beyond: 日本は世界のブラックホールか桃源郷か
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    room661 2007/06/26
    「外貨をそれほど稼がずとも、自立して清く貧しく美しく、割と幸せに生きる」っていう選択肢は本当に無いのかなぁ、と思うのですよ。
  • Jパワー対英ファンドTCI(2)――経営への圧力メカニズム:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年6月26日 [TCI]Jパワー対英ファンドTCI(2)――経営への圧力メカニズム 電源開発(Jパワー)に27日増配提案する英国ファンドTCI(ザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド)のアジア代表、ジョン・ホー氏のインタビューの続きである。 ちなみにインタビューはホテル・オークラのオーキッド・ルームで行われた。 *   *   *   *   * ――日の電力会社は、経済産業省・資源エネルギー庁の規制下にあっても、戦略を選択する自由はあると? ホー 私が言いたいのは、「政府がすべて決めるから、企業にできることは多くない」というのは、正しいものの見方(マインドセット)ではないということです。私が観察したところでは、経産省もそれはわかっています。経産省は電力に決断させたいのです。目標達成のためによりよい道を追及する企業の邪魔はしません

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    room661 2007/06/26
    長期とは短期的に無為でいいということではない。長期とは前進し続けること。「やあ、いい手があれば、やってみよう」ということなのです。何も言わず、何もせず、何かが起きるのをただ待つことこそ短期思考でしょう
  • 柵を作るのが、ヘタになっていませんか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先の週末は日役(ひやく)でした。区民総出で、山裾にそって獣害対策の柵づくり。「日役」といっても都会育ちのあなたはご存じないかもしれませんね。気になったので手元の『広辞苑』で調べたのですが、載っていませんでした(昭和51年発行の第二版補訂版と古い―あなたが生まれる前―のですが、亡き祖母が中学生になるぼくにプレゼントしてくれた思い出の品です)。 日役というのは、地域に暮らす全員に参加義務のある共同奉仕作業です。こうした半ば強制的な活動が地域にあることの是非あるいは意義についてはあらためてお伝えすることにしましょう。今日は、今回行った「柵を作る」ことを通して、田舎の環境について考えたいと思います。それは同時に、前回の一文で触れた、長を脱いで泥に足

    柵を作るのが、ヘタになっていませんか:日経ビジネスオンライン
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    room661 2007/06/26
    それでもなお、田舎の人為は、都会のそれとは違う気がしますよね。その違いは何か。ぼくはそれを、境界にこだわらない人間の知恵と工夫にあると考えています。
  •  父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - michikaifu’s diary

    今日は父の日ですね。お父さんがた、Happy Father's Day!! アメリカでも日でも、父の日は母の日よりも地位が低いのは共通の現象のようだ。日経の随筆欄にもその記述が今日あったし、一方昨日のサンフランシスコ・クロニクルによると、アメリカで父の日のプレゼントとしてのオススメ商品の値段はだいたい10ドルが相場で、母の日にはだいたい50ドルのものが並ぶのに比べて、格段にヤスモノ、なのだそうである。 これは、「社長の名前は知っているけど、副社長の名前はよくわからない」というのと同じことじゃーないかと思う。 最近のお父さん方、特に若いお父さんたちは、昔と比べてずいぶん家事や育児に関わるようになった。しかし、友人の男性が「オレは子供のオムツをいつも換えていた」と言って自慢するのを聞くにつけ、「でもそれって、工場でボルトを一個まわしてつけるのと同じようなもんだよな・・・」と内心思う。それは、

     父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - michikaifu’s diary
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    room661 2007/06/20
    「少子化対策」の中で「女性の負担軽減」なるものが語られる場合、常に「労働者としての単純労働」の話ばかりで、「マネージメントのストレス」については全く考慮されていないように見えて、「なんか違うんだよなー
  • 切込隊長BLOG(ブログ): 毎日新聞がコムスン問題について正しいことを書いている件

    経済部の記者が「制度的に介護事業が儲からないからマトモな事業家が参入しなくて、変な奴がやっちまったんだよ」と驚くほど正論な記事を書き面白かったのでピックアップ。いやその通り。 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070615k0000m070150000c.html 最後は役所批判になっているのがアレだが、総じて高齢者の介護は世間的なニーズはあるけどそもそも社会に付加価値を与える仕事では質的にない、だから国が制度として高齢者福祉のあり方を考えて決めましょう、しかし国庫負担を考えて年寄りに金撒くのは競争力の観点から見てもマイナスだから、ショボくてもそこそこのサービスができるようにしておくから国民の皆様方におかれましてはよろしくお願い申し上げます、という話だろうと思うわけで。 「介護難民」という書き方になっているが、老人は息子娘から切り離され

    切込隊長BLOG(ブログ): 毎日新聞がコムスン問題について正しいことを書いている件
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    room661 2007/06/15
    折口コムスン問題が投げかけたものって、この毎日新聞記事で指摘するような黒幕探しだけじゃなくて、結局私ら日本人が老人をどう扱っていくか実は良く考えてこなかったツケをいままさに払いつつあることを認識すべき