果たされない歌 矢子園知弓 舞台は1930年代のアメリカ合衆国。白人の人気歌手レジナルドのもとに、かつて彼が歌を教わった黒人のタイロンから手紙が届く。思い起こされる少年時代の秘密と約束。そして10年越しの再会が二人にもたらすものとは。
果たされない歌 矢子園知弓 舞台は1930年代のアメリカ合衆国。白人の人気歌手レジナルドのもとに、かつて彼が歌を教わった黒人のタイロンから手紙が届く。思い起こされる少年時代の秘密と約束。そして10年越しの再会が二人にもたらすものとは。
歌いだし、もしくはサビの最初の部分が「ラシドレミ」で始まる曲をできるだけたくさん知りたいです。 調は何でもよいです(※)。ラシドレミの後に続くメロディは問いません。 音が重なるのは各2回まではセーフとします(ラシドドレレミとか)。 対象は歌メロですが、器楽(インスト)の主旋律でもOKです。 該当する曲があったらぜひ教えて下さい!! ※短調の12345であれば調はなんでもよいです。つまりレミファソラやドレミ♭ファソでもOK。 ※イントロやリフなどは対象外(初恋/村下孝蔵、長い夜/松山千春などは選外)。 ラシドレミで始まる曲の例赤い靴(童謡)「あかいくつ」ふれあい(中村雅俊)「かなしみに」ガラスの十代(光GENJI)「壊れそう─」ダンシング・オールナイト(もんた&ブラザーズ)「あまいとき」デザイアー(もんた&ブラザーズ)「振り向きざまに」I Was Made for Lovin' You(KI
前提原曲は表のメロディがデカすぎてモールスの聞き取りが難しいので、モールスの音だけを大きくしたっぽい以下の音源をもとに聞き取りを行なっています。 原曲とも確認して目立っておかしな点はないと思っていますが、100%正解とは言い切れないのであくまで一つの説として見ていただければと思います。 解読0:00〜0:02 ー・ー・(C) ーー・ー(Q)CQ。局の呼び出し。誰か交信しましょう、という挨拶的な意味合い。 0:03〜0:05 ー・ー・(C) ーー・ー(Q)CQ。上に同じ。CQは1〜3回繰り返すのが一般的。 0:05〜0:07 ー・ー・(C) ーー・ー(Q)CQ。上に同じ。 0:08〜0:09 ー・・(D) ・(E)DE。呼び出し元の局のコールサイン(無線局ごとの名前的なもの)を打つ前に打つ。「DE 〇〇」で「〇〇より」的な意味になる。 なのでこの次はコールサインが来ます。 0:09〜0:10
40代から弾き語りを始めて最近はさまざまなミュージシャンとツーマンライブをやっている。先日は茂原でROLLYさんと共演した。 茂原駅にはロッテリアしか食べるところがなかった。でもそのロッテリアではなんとラーメンを出していたのだ。嘘じゃない! 本当だって。僕はそのラーメンを食べた。何味だったっけかな? きっと今後、全国のロッテリアでラーメンをメニューに入れる計画があるのだろう。それで実験的に茂原でまずはこっそり出していたのではないか……。 そう思いひとり納得した。ライブのMCでそのことを話したら誰も信じてくれなかった「嘘じゃない! 本当だって」お客さんからは「えー??」と言う反応しか返ってこなかった。 「大槻さん、それはロッテリアとラーメン屋さんがふたつ並んだフードコートだったのじゃないですか?」と後でエゴサしたらそういったことを書いているポストがあった。 「うーん、あ、そうかも。そうだね、
「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載中の漫画『ス-パースターを唄って。』は大阪を舞台に、貧困と友情を、音楽に救いを求める人々を描いた極限の人間ドラマ。10月30日に待望の単行本1集がリリースされた。その発売を記念して、著者の薄場 圭と彼がかねてから敬愛するラッパー・SEEDAとの対談が実現した。薄場 圭にとって「学生時代からずっと、SEEDAさんはヒーローだった」という。そんな敬愛するアーティストに、薄場 圭の作品はどう映るのか?? そして、それぞれ2人の創作秘話に迫る。 取材・構成:渡辺志保 撮影:cherry chill will. - 薄場さんが最初に漫画を描いたのはいつ頃だったんですか? 薄場 - 19歳の時でした。(描いたものを)友達が「いい感じ」と言ってくれたので、出版社を回って。そしたら今の編集の西尾さんが拾ってくれたんです。 - 今回の『スーパースターを唄って。』(※1)が
最初にいっとくと世界観警察はお呼びでない。 有名アーティストが手掛ける、作品の世界観をちょい臭わせ程度に入れ込んだような歌詞のOPED曲、あれなんかなあってなる。 有名アーティストというそれ自体世界観的なものが成立してる存在がどんだけ作品の内容を「わかった」ふうな歌詞を書いてもそれはそのアーティストの再解釈というかアニメ評論・二次創作みたいなもんであって どんだけわかったふうな歌詞であってもアーティストという個のデカさが邪魔して「〇〇さんの解釈の深さスゴイ」みたいな評価軸が目立ってくる気がする。 作品そのものの世界観からは浮き出てしまうものなのにアニメのプロダクトとしては一つにまとめられてしまうみたいな。 有名アーティストの作品であっても、臭わせ忖度歌詞みたいなのが無いのに作品の内容と不思議な一体感、偶然のケミストリー感があったりするやつはいい。 かくしごとのEDの大瀧詠一の曲みたいな。
前回のあらすじアルバムで音楽を聴くというのがやはり理解できない とにかくお前らの言い分を把握するために一通り聞いてみることにした。 どうせ家では一日中パソコンの前にいるからゲームしたりSNS見ながら聞いてりゃいつの間にか大体消費しきれたぞ。 最初に言っておくが12勝8敗であったとこっちは思ってる。 こっちの勝利条件は「これは単なる詰合せであり単品で買えば良いものがお得に集まってるだけだ」とこっちが思ったかどうか。 逆を言えば「このアルバムの曲はこの曲順と組み合わせじゃないと駄目っぽいな」と感じたらそっちの勝ちだ。 そもそもなんで勝ち負けなんか決めなきゃあかんのかは知らんが、お前があんまり反論してくるせいでこんな感じになっちまった。 こっちの勝利(お前らの敗北リスト) ビートルズ「サージェント・ペパーズ」これがコンセプトアルバムだ!みたいに言う割には似たような曲を揃えて最初と最後にそういう設
私はかねてより「音楽とゲームの融合」を目指してゲーム開発を行ってきました。先日公開した作品「Same Game, Different Music」では、古典的なパズルゲームである「さめがめ」をプレイするだけで、ブロックを消す順番とスコアに応じて毎回違った音楽が生成・展開されます。 【新作公開】「Same Game, Different Music」を公開しました。「さめがめ」という古典的なパズルゲームの音楽的再解釈を行ったもので、ブロックを消す順番とスコアに応じて毎回違った音楽が生成・展開されていきます。https://t.co/Kj1nzlhcGq pic.twitter.com/s1NtA79Z6V — じーくどらむす/岩本翔 (@geekdrums) December 11, 2022
清貴さんは2000年、17歳のときに「清貴」の名前でデビュー、サードシングルがドラマ主題歌になり、順風満帆だった。しかしデビューしてから15年もの間ゲイであることを言えなかったという。そんな彼がデビューから20年の月日を経て、「普通の恋愛」として同性愛のリアルを映像化したのはなぜなのか。詳しくお話を伺った。 カミングアウトまで、苦しんできた 同性同士が愛し合っていることすら、公表してはならないと苦しむ人たちがいる。シンガーソングライターの天道清貴さんも、2015年にカミングアウトするまで、長い間苦しんできた1人だ。かつて「清貴」の名前で2000年、17歳の時にデビューし、ドラマの主題歌「The Only One」は40万枚の大ヒットを記録。カミングアウトのあとになるが、「MYVICTORY」「無限大∞」は、2018年の平昌パラリンピックのテーマソングにも選ばれている。 若くしてブレイクした
たとえばギターのギュインギュインってのを「アーミング(Armstrong)」って呼ぶらしいことを最近知った。 どうもギターには棒みたいなのがついててそこを腕で思い切りグリグリすると音がフニョ~~~ンってするらしい。 俺は小中高で12年音楽を習ったし小学校時代はピアノを習っていた(右手の小指と薬指はバラバラに動くけど左手の薬指と小指は半分ぐらい繋がっている)が、全くそんなの知らなかったぞ。 技法だけじゃなくて音楽ジャンルも分からん。 1 クラシック(電子楽器とかチャラチャラしたボーカルがない) 2 ポップ(ロックだろうがメタルだろうが昭和歌謡も含めて全部コレだ) 3 民族(和楽器とかはこれだが和メタルはポップだ) の3種類しか分からん。 メタルとかロックとか言ってるけどぶっちゃけ理解はしてない。 ビートルズはロックらしいが、ビートルズっぽい歌い方をしてる日本のアニメソングがJ-PoPでいいの
1990年代から2000年代初頭にかけて国内で流行した「MD(ミニディスク)」。小さな本体に音源がたくさん入り、音飛びもしないというこの録音・再生媒体は、カセットテープよりも高性能で、CDよりも手軽という点が人気を呼びました。 しかし、最近では見かけることがなくなり、“最後のMDオーディオ”といわれた、音響機器メーカー「TEAC(ティアック)」の MD・CD一体デッキ「MD-70CD」も2020年12月で販売が終了。今年12月に発売される「三省堂国語辞典 第八版」では、「MD」という言葉自体が削除されることが決まっているそう。「MD」はこのまま消えてしまうのでしょうか? 国内で最後までMDオーディオ機器の生産・販売を行っていたティアック株式会社に聞きます。 ――MDの最盛期はいつ頃だったのでしょうか? 2000年代前半です。アーティストの新曲がMDで発売されることは少なかったですが、レンタ
僕は新成人になった。成人になると、成人式や新聞の社説、その他諸々の機会に、エライ大人たちがありがたい言葉をかけてくれる。 そういえば昔、朝日新聞の社説で尾崎豊の話が出てきた。当時はまだ中学生か小学生くらいの頃だったが、何故かメディアで取り上げられていた内容を覚えている。その世代のおっさんらしい人が、尾崎豊の話を引き出してきて色々と説く内容だったが、「平成の若者に尾崎豊を押し付けるな」なんて批判があったと思う。そいで、とある精神科医のおばさんが「尾崎豊の曲に共感する若者はグッと減っている」みたいな事も言ってた気がする。 じゃあ新成人のお前はどうなのかと思われるかもしれないが、僕は尾崎豊の曲が大好きだ。だけど、『15の夜』や『卒業』で歌われるような不良行為や非行に共感するわけじゃない。 彼の曲が好きなのは、「自由とは何なのか」とか、「自分はどう生きたいか」とか、そういうアイデンティティにまつわ
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