地球上には変な名前の生き物が様々いますが、生き物の呼び方というのはある程度自由があるもの…。 発見者が日本人であれば、日本人が読んだ時に変だなぁと思う名前を付けるのも自由ですが、今回紹介するのは学名…それも海外の昔の人が付けた変な学名の生き物です。 ボッキディウム・チンチンナブリフェルム(Bocydium tintinnabuliferum)はカメムシ目ツノゼミ科に分類される昆虫で、日本では一般的に「ヨツコブツノゼミ」とも呼ばれています。 体が小さく、テレビのアンテナのような不思議な突起を持った生き物ですが、彼らは一体どんな生き物なのか…そしてSNSでも定期的にバズっている変な学名の意味や由来についても紹介します。 【おすすめの関連動画】 どうしてこうなった!?変な名前の生き物10選 https://youtu.be/rdgmlacRLxU ありえないセミ!?ツノゼミ https: