サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
dev.classmethod.jp
Amazon FSx for Windows File Server のスペックアップグレード(ダウングレード)時にダウンタイムは発生するのか教えてください 困っていた内容 現在、Amazon FSx for Windows File Server のマルチ AZ ファイルシステムを利用していて、スループット容量についてアップグレードを検討中です。スループット容量をアップグレードする際にフェイルオーバーが発生する認識ですが、このフェイルオーバーによるダウンタイムは発生しない認識で合っていますでしょうか。また、ダウングレードする場合もダウンタイムが発生しない認識で合っていますでしょうか。 具体的な解決方法 スループット容量をアップグレード、またはダウングレードする際、IO 停止が発生するためダウンタイムはゼロではありません。 しかしながら、通常はリトライで対応され問題となることは少ない認識で
困っていた内容 AWS WAF の WebACL で16進数で始まる通信を許可する文字列一致ステートメントを用いたルールを作成したところ、期待通りに通信が許可されませんでした。どのようにすれば期待通りの挙動に設定できるでしょうか。 具体的な解決方法 例えば、16進数「42444D」を表す「BDM」のような単純な文字列の場合は、AWS WAF コンソール上で指定することが可能です。しかしながら、「C2CECD」のような16進数の場合、それを表す文字列を入力することが困難な場合があります。 単純な文字列で表すことが難しい16進数「C2CECD」のようなバイナリデータを文字列一致ルールステートメントで検査したい場合、対象の16進数をBase64エンコードし、AWS CLIを用いて update-web-acl コマンドから対象のBase64エンコードされた文字列を検査対象として SearchSt
いわさです。 AWS Well-Architected Framework にはユースケースに応じて拡張する「レンズ」というものがあります。 AWS re:Invent 2023 で AWS Well-Architected Tool にレンズカタログというものが登場したので、昨年末に全てのレンズの確認を行いました。 その際に、ひとつだけドキュメントが存在しない謎のレンズ「M&A Value Creation Lens」というものがありました。 当時は公開情報が無く、どういうものかよくわからずにスルーしていたのですが、先日 2024 年 の 5 月 15 日にこの M&A レンズの初版ドキュメントが公開されていました。 このブログではこの M&A レンズについて簡単にまとめましたので紹介します。 M&A レンズとは M&A レンズはそのままで M&A のシーンで適用する AWS ベストプラ
プロジェクトマネジメント未経験の方も今日から参考にできるTipsをシェア。 ゼロから始めるプロジェクトマネジメントシリーズ第九回です。 プロジェクトのスコープを決定する方法として、稼働率を使ってリリース日から逆算する方法を紹介します。 情報システム室の進地@日比谷です。 プロジェクトのスコープを決める時にプロジェクトメンバーの稼働率を求めて使うと便利です。 今回は、私が普段実践している、稼働率の算定方法と、それを用いたプロジェクトスコープの決定方法について記載します。 必ず担当者に見積をしてもらう スコープを決定するにあたっては各工程の見積が必要ですが、見積は必ずその工程、機能を担当する担当者に行ってもらってください。たとえ、貴方がスーパーエンジニアで、担当者よりも当該システムの技術的要素や背景を知り尽くしていたとしても、というよりむしろそうであればあるほど、担当者ではない貴方が見積を行っ
こんにちは、データアナリティクス営業部のTORAMIです。 2024年4月29日(月) ~ 2024年5月1日(水)米国サンディエゴ開催のTableau Conference 2024(TC24) 今回クラスメソッドからは3人のメンバーが現地参戦してきました。 本記事では、Day1にDATA VILLAGE THEATER3での 「Understand and Configure Pulse Optimally」 「Pulseを理解し、最適に構成する」のセッションについてのレポートとなります。 本セッションの目的は、Pulseについて改めての確認や今後についての情報等の入手となります。 【Pulse関連記事】 Einstein(アインシュタイン) によるセッションの概要 さて、振り返りながら本セッションの内容をまとめていきたいと思います。 TC24でのセッション一部で「Einstein(
S3のマルウェア保護をテストするために、ローカルからではなくCloudShellからEICARをアップロードします こんにちは、臼田です。 みなさん、S3のマルウェア対策してますか?(挨拶 今回はAWS CloudShellからS3に対してEICARをアップロードするためのスクリプトを紹介します。 背景 あんまり背景というほどのものでもないので、スクリプトが欲しい人はちょっと下にスクロールしてください。 EICARを扱ったマルウェアのテストを行う際には、そのテキストを用いてファイル作成をするか、あるいはEICARファイルをダウンロードして活用します。 これをローカルで実行する場合、大体はマルウェアとして検出されて隔離されたり、アラートが発砲されます。というわけで、そういった影響のないCloudShell環境で実行したいわけです。CloudShell上の環境をどう保護するのか?という問題があ
Webinar Report on Maximizing Security Insights: AWS Athena and Lambda Integration with Splunk Introduction Hello, Hemanth from the Alliance Department here. In this report, I will share insights from recent webinar on "Maximizing Security Insights - AWS Athena and Lambda Integration with Splunk". The session focused on leveraging AWS Athena and Lambda to extract actionable insights from rapidly ge
興味があって医療情報ガイドライン関連の AWS ブログを読んでいました。知識不足で調べた結果と自分のメモをまとめました。 医療情報ガイドラインの改定から読み解くクラウド化 | Amazon Web Services ブログ 医療情報ガイドラインをクラウド上で実践する -概要編- | Amazon Web Services ブログ 医療情報ガイドラインをクラウド上で実践する -詳説編- | Amazon Web Services ブログ 医療情報ガイドラインをクラウド上で実践する – ネットワーク編 Part 1 | Amazon Web Services ブログ 医療情報ガイドラインをクラウド上で実践する – ネットワーク編 Part 2 | Amazon Web Services ブログ 医療情報ガイドラインとは 医療情報の具体例 医療情報ガイドラインを理解する前に、医療情報の定義を知る
こんにちわ。組織開発がミッションの人事グループ・組織開発室に所属しているてぃーびーです。 仕事においてステップアップをしていくためには新しい知識やスキルを身に着けていく必要があります。そして、新しい知識やスキルを習得する最善の方法は実践を通して経験をすることです。 個人が経験を通して学習するサイクルについて「コルブの経験学習」の概念があります。
[アップデート] AWS CodeBuild プロジェクトの最大タイムアウトが 36 時間までサポートされるようになってました いわさです。 AWS CodeBuild は AWS マネージドなビルドサービスです。 実体としては CodeBuild が実行時に生成する仮想環境上で Buildspec.yml 上のタスクを実行出来るます。 ビルドだけでなくテストや DB マイグレーションを行ったり、あるいは想定された使い方ではないと思いますが定期バッチ的な使い方をする人も稀にいたりと、かなり自由な使い方が出来るサービスです。 そんな CodeBuild ですが、無限にビルド処理を出来るわけではなく実行時間の上限が定められています。 CodeBuildのデフォルトのタイムアウトは1時間ですが、8時間まで延長することができます。 従来は最大 8 時間までという制限がありましたが、先日 AWS A
dbt Cloudの画面ナビゲーションがリニューアルし、より使い易い形になっていきそうです。 #dbt しんやです。 先程dbt Cloudにログインしたところ、画面UI(ナビゲーション)に関する通知が大々的にアナウンスされていました。『お気に入りのものを失うことなく、よりスムーズで効率的なエクスペリエンスを体験してください。 更新されたナビゲーションのプレビューを表示するには、ここをクリックしてください。 従来のエクスペリエンスに戻すオプションがあります。』との内容。 当エントリでは、この新しい画面ナビゲーションがどういったものになっているのか、それぞれをザッと確認してみたいと思います。 新画面ナビゲーションではメニュー構成が整理されています 画面上部の『Navigation Preview』ボタンを押下すると、以下のような新しい風味の画面メニューに切り替わりました。 メニュー関連の項目
[アップデート] Knowledge bases for Amazon Bedrock で推論パラメーターを調節できるようになりました Knowledge bases for Amazon Bedrock で推論パラメーター(温度や topP など)を調節できるようになりました。 こんにちは! AWS 事業本部コンサルティング部のたかくに(@takakuni_)です。 Knowledge bases for Amazon Bedrock で推論パラメーターを調節できるようになりました。 推論パラメーターって何だっけ?の時は、 こちらをご覧いただくと、インプットがスムーズになると思います。 アップデート内容 今まで RetrieveAndGenerate API で利用される、推論パラメーターは以下の固定値で推論が行われていました。(Claude 3 Sonnet 調べ) max_token
いわさです。 2 ヶ月ほど前に Amazon SES でカスタムヘッダーを設定しやすくなる(RAW 以外でも設定できる)アップデートがありました。 AWS でメール送信する方法としては他に Amazon Pinpoint というサービスもあります。 Amazon Pinpoint はメール送信基盤に Amazon SES を使っています。しかし上記アップデート後も Amazon Pinpoint からカスタムヘッダーを付与することは出来ませんでした。 What's New のアナウンスは出ていないのですが、最近のアップデートにより Amazon Pinpoint でもカスタムヘッダーをメールに追加できるようになりました。 これにより、独自でList-UnsubscribeやList-Unsubscribe-Postを始めとするカスタムヘッダーを追加出来るようになります。 利用方法は簡単でメ
みなさん、こんにちは! 福岡オフィスの青柳です。 Amazon BedrockでRAGを実現する機能である「Knowledge bases for Amazon Bedrock」で、新たなアップデートがありました。 Knowledge Bases for Amazon Bedrock now lets you configure inference parameters 今までは設定できなかった「推論パラメーター」が設定できるようになった (カスタマイズできるようになった) というアップデートです。 「推論パラメーター」とは? 生成AIの「モデル」(LLM) を呼び出す時に、細かな挙動を調整するために与えるパラメーターのことです。 Bedrockの「プレイグラウンド」画面で、右の方に表示されている赤枠の部分のことですね。 BedrockでLLMを単体で利用する場合 (チャットや画像生成など
はじめに データアナリティクス事業本部ビッグデータチームのyosh-kです。 今回はS3 Bucketの不要なバージョニングファイルとdoneフォルダ(処理済みフォルダ)配下に移動したオブジェクトを特定の期間過ぎたら削除するライフサイクルポリシーの設定をやっていきたいと思います。 前提 今回処理対象のS3 フォルダ構成は以下になります。 前提としてS3 Bucketはバージョニングされているので、src配下のファイルをdone配下に移動した場合、src配下にはバージョニングされたファイルが残ります。今回削除したい要件としては、このsrc配下のバージョニングされたファイルとdoneに移動した処理済みオブジェクトになります。プロジェクトの要件によっては、何年かは過去データを保持する必要があると思いますが、そのままにしておくと永久にファイルは溜まり続けますので、一定の期間が経ったら削除する仕組み
tailscaleを使って、自宅のデバイスにSSH接続してみました。 これで出社時の作業効率が上がります。 はじめに 現在、出社とリモートのハイブリッドで働いていますが、出社時に自宅のRaspberry Pi等のデバイスに接続したい場面が多々あります。 デバイスをオフィスに持って行くことも可能ですが、持ち運びが手間ですし、センサーなどを取り付けて電子工作している場合は自宅から動かしたくありません。 先日リリースされたRaspberry Pi Connectでも、インターネット経由でアクセス可能ですが、やはりSSHでアクセスできると作業が捗ります。 この記事では、tailscaleを利用して簡単かつ安全にSSH接続する方法を紹介します。 tailscaleとは? tailscaleは、簡単に設定できるVPNソリューションで、デバイス間の安全な接続を提供します。 Zero Trustネットワー
Trinity は RNA-Seq データの de novo アセンブリで広く使われるアプリケーションです。本記事では、中間ファイルの保存先ストレージが実行パフォーマンスに与える影響を検証します。具体的には、インスタンスストア、EBS、EFS の実行速度を比較し、その結果を分析します。 検証結果サマリ Trinity の中間ファイルの生成場所が実行パフォーマンスに与える影響を検証 インスタンスストア vs EBS(gp3) vs EFS(Elastic スループットモード) インスタンスストアと EBS(gp3)の実行速度がほぼ同じ ディスクアクセス以外のところにボトルネックがある可能性あり EFS(Elastic スループットモード)は他のストレージと比べて実行速度が約 3 倍遅い 検証内容・方法 Trinity の実行中には多くの中間ファイルが生成されます。これらのファイルは高い I/
AWS Glue for Apache Spark ネイティブ接続を使用して BigQuery のデータを Amazon S3 に転送する こんにちは!よしななです。 今回は、AWS が提供している AWS Glue for Apache Spark ネイティブ接続を使用して、BigQuery のデータを Amazon S3 に転送する処理を試してみました。 目次 やりたいこと 事前準備 : Google Cloud サービスアカウントの作成 クレデンシャルファイルのダウンロード BigQuery テーブル作成 事前準備 : AWS クレデンシャルの登録 IAM ロールの作成 S3 バケットの作成 AWS Glue for Apache Spark ネイティブ接続を使用してデータ転送処理を試してみる Connector の作成 ジョブの作成 実行結果 作業終了時の注意点 やりたいこと 今回
困っていた内容 FSXのボリュームシャドーコピーが無くなった事象が発生しました、リソース状況を確認したところ、シャドーコピーが見当たりませんでした。 対処方法を教えてください。 発生原因 前提として、FSXストレージタイプはHDDをご利用の場合、SSD よりVolumeShadowCopy は消えた事象は起こり得る状況です。 FSx ファイルシステムにおけるシャドウコピーにつきましては、HDD ではなく SSD の使用が推奨されます。 シャドウコピーにはファイルシステムのワークロードのニーズに十分な I/O パフォーマンス容量をプロビジョニングすることが重要です。 特に SSD と比較し HDD の場合は I/O オペレーションの速度に対応できない場合が考えられ、その場合はすべてのシャドウコピーが削除される可能性があります。 Shadow Copyが削除される原因につきまして、シャドウコピ
【初心者向け・Python】VSCodeで特定のディレクトリのみ保存時に自動でBlackとisortのフォーマットをかける方法 データアナリティクス事業本部のueharaです。 今回は、VSCodeで特定のディレクトリのみ自動でBlackとisortのフォーマットをかける方法をご紹介したいと思います。 はじめに VSCodeの設定には「ユーザー設定」と「ワークスペース設定」の2種類があります。 以下の記事が分かりやすいですが、適用される優先度としては ワークスペース設定 > ユーザー設定 となります。 すなわち、例えばフォント設定がユーザー設定で定義されており、ワークスペース設定で定義されてない場合はユーザー設定が適用されます。 逆に、フォント設定がユーザー設定にもワークスペース設定にも定義されている場合は、ワークスペース設定が適用されます。 事前準備 Blackとisortのインストール
[アップデート] インターネット向けApplication Load Balancer (ALB) が IPv6 のみのアドレスタイプをサポートしました デュアルスタックではなく、IPv6のみのALBを作成したい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはデュアルスタックではなく、IPv6のみのALBを作成したいなと思ったことはありますか? 私はあります。 以下AWS Blogでも紹介されているとおり、2024/2/1よりパブリックIPv4アドレスへ課金が発生するようになりました。 この影響で不要なパブリックIPv4アドレスを断捨離している方も多いのではないでしょうか。 ただし、なかなか断捨離が難しい要素があります。例えば、ALBです。 従来ALBではアドレスタイプをIPv4かデュアルスタックのどちらかしか選択できませんでした。そのため、インターネット向けALBを作成する際
tailscaleを使って、自宅のデバイスにSSH接続してみました。 これで出社時の作業効率が上がります。 はじめに 現在、出社とリモートのハイブリッドで働いていますが、出社時に自宅のRaspberry Pi等のデバイスに接続したい場面が多々あります。 デバイスをオフィスに持って行くことも可能ですが、持ち運びが手間ですし、センサーなどを取り付けて電子工作している場合は自宅から動かしたくありません。 先日リリースされたRaspberry Pi Connectでも、インターネット経由でアクセス可能ですが、やはりSSHでアクセスできると作業が捗ります。 この記事では、Tailscaleを利用して簡単かつ安全にSSH接続する方法を紹介します。 tailscaleとは? tailscaleは、簡単に設定できるVPNソリューションで、デバイス間の安全な接続を提供します。 Zero Trustネットワー
Amazon SESのサンドボックスを解除したい おのやんです。 みなさん、Amazon SES(以下、SES)のメール送信制限を解除したいと思ったことはありませんか?私はあります。 使用を始めたばかりのSESアカウントには、Eメールサービスの不正利用を防止する目的で、SESの各機能に対して一定の制限が適用されています。具体的には、SESアカウントはサンドボックスという環境に配置されており、「認証済みのメールアドレスに対してのみメール送信ができる」、「24時間あたりで送信可能なメッセージ数の上限が200通」など、メール配信に関するさまざまな機能が制限されています。 こちらの制限は、SESのコンソールからAWSに対して本番稼働アクセス申請を行うことで解除できます。この手順をまとめる機会がありましたので、今回はそちらを紹介したいと思います。 本番稼働アクセスの申請 まず、SESのコンソール画面
アライアンス事業部セールスグループの鈴木です。2024年10月からSnowflakeをはじめとしたデータ分析製品の営業担当をしておりますが、先月Snowflakeの認定資格である「SnowPro Core」に合格することができました! 771/1000点(合格ライン750点)とギリギリでしたが、振り返りも兼ねてブログに残します。 SnowPro Coreとは Snowflakeの実装や移行作業に特に必要な専門知識・技術を身につけていることを証明できる資格です。 Snowflakeデータクラウドについて詳細に理解していること、およびビジネス目標を推進するための安全でスケーラブルなSnowflakeソリューションを開発、管理するために必要な知識があることを証明できます。 試験概要 試験バージョン: COF-C02 問題の総数: 100 問題の種類: 複数選択、多肢選択 制限時間: 115分 言
こんにちは、昴です。 今回はトリガを使った休日通知を設定してみます。 はじめに Zendeskの時間にはカレンダー時間と営業時間があります。 カレンダー時間は通常のカレンダーに則った時間の考え方となっています。 営業時間はZendesk Support内で定義する時間です。管理センターのオブジェクトとルール > ビジネスルール > スケジュールから設定でき、日曜日から土曜日の何時から何時を営業時間とするか、何曜日を休日とするかを定義します。Zendeskではこの指定した営業時間以外の時間を休日と認識します。 また、祝日や年末年始などの特定の休日については休日タブから個別に休日を登録する必要があります。 営業時間で定義した休日について、一部のトリガではユーザーに通知を送る際、この休日を除外して送信するものがあります。例えば「リクエスタへの通知 - リクエスタ受信のCC」トリガでは、条件に「チ
こんにちは、AWS 事業本部の平木です! 先日、まるクラ勉強会 ONLINE #02 - AWS&Google Cloudの環境分離戦略編 -にて「組織におけるAWSネットワーク集約王者決定戦」というタイトルで登壇させていただいたため登壇資料を公開いたします! 登壇資料 当日の登壇資料はこちらです。 解説 ※後日掲載いたします。 おわりに 今回は、「組織におけるAWSネットワーク集約王者決定戦」というタイトルで登壇させていただきました。 ネットワークに限らずマルチアカウント環境では必要に応じた機能集約を行うことでより効率的な運用を目指していただければと思います。 この記事がどなたかの役に立つと嬉しいです。
リテールアプリ共創部のるおんです。 特定のプロジェクトのCDKをデプロイする際に、CLI上からAssume Roleする必要がありました。CLIからのAssume Roleの仕方を調べていると、皆さんスクリプトを書いて自動化していることがわかったので参考に自分も作ってみました。 前提としてMFAを有効にしています。 スクリプトが何をしているのか、そもそもスクリプトを使用しないとどのような辛さがあるのかがわからなかったので記事にして解説してみました。 結論だけ見たい方は、自動化したスクリプトと使ってみるを先にご覧ください。 CLIから手動でAssume Roleしてみる まずは、コマンドを打って手動でAssume Roleしてみます。この方法では大変手間がかかり、辛さを実感できると思います。 以下では、その手順を詳細に説明します。 Assume Role手順 1. プロファイル情報の確認 ま
各種APIや、Webサービスにログインして、 情報を取得するような細々したコマンドラインツールをよく作ります。 このとき、APIキーや認証情報をどこに保存するかが悩みの種でした。 AWSだったらSSMパラメータストアのSecureStringを利用したり、 SecretsManagerに格納して、 そこから呼び出して使うようにします。 それらの場所は適切な権限がなければその文字列を見れないようになっています。 それと同じことをローカルマシンでも実現するにはどうしたらいいんだろう? と考えてみると、 1Passwordこそがそのための場所だと気づきました。 1Passwordは他のアプリとの連携も色々できるようなので少し調べてみたところ、 簡単に実演する事ができました。 やり方の概要 1Password CLIのインストール 秘匿情報を1Passwordに登録する .envファイルを準備する
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Developers.IO』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く