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世界禁煙デー
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予選の問題作成を担当したDeNAのkarupaneruraです。 予選に参加した皆様、お疲れ様でした。 楽しんで頂けましたでしょうか。 お陰様で大きなトラブルもなく無事に予選を終えることができました。 参加者の皆様をはじめとした皆さんのご協力がなければ成し得ないことでした。 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 課題アプリケーション今回の課題はイベントのチケット予約アプリケーションでした。 ユーザーを作成、またはログインを行うと座席を予約することができます。 座席は抽選で決まる仕組みになっており、ランダムに決まった座席が即座に分かるようになっています。 埋まっている座席は黒く塗りつぶされ、自分の獲得した座席は緑色の字で表示されています。 また、自分の座席をクリックするとキャンセルを行うことができます。 マイページでは自分の最近予約(orキャンセル)した席を5件、最近予約(orキャ
9/12 22:00 自己申請による失格について再度検討を行った結果を追記しました 9/12 18:00 平文での格納について一部表現を変更しました 9/11 21:38 本選出場の取り消し無効にする対応を追記しました 9/11 17:30 bcrypt についての一部表現を訂正しました 9/11 17:09 経緯についての追記を行いました ISUCON9 予選においてレギュレーション違反があり、本選出場者の繰り上がり対応を行いました。 経緯としては、マニュアルの制約事項にあった「パスワードを平文で保存すること禁止する」が該当しました。パスワードの保存の規定については、ISUCONの競技の性質上すべてをチェックすることは難しく、参加者の申告に基づき判断をしております。そのため、競技終了後すぐに判断することは出来ずこのタイミングとなりました。 [9/11 17:30 追記] 運営の対応につい
本選の問題作成を担当した面白法人カヤックの @ken39arg です。 本選に参加した皆様お疲れ様でした。 優勝した「最大の敵は時差」チームの皆様おめでとうございます。 また、問題の作成を通じて私自身も成長することができました。 協力してくださった多くの皆様には大変感謝をしております。ありがとうございました! 本選問題の公開Twitterでアナウンスされているとおり、GitHubで問題の公開をしております。 https://github.com/isucon/isucon8-final 今回、惜しくも本選に参加することのできなかった皆様にもぜひ挑戦していただきたいと思っております。お時間のあるときに遊んでみてください! 倒しがいがあり楽しめる問題になったのではないかと自負しております。 課題アプリケーション今回の課題は仮想椅子取引所「ISUCOIN」というアプリケーションです。 ページはS
ISUCON6予選のメイン出題担当のSongmuです。今回はISUCON6の予選問題がどういう問題だったのか、振り返ってみましょう! アプリケーションについてはてなキーワード、 (?:匿名)? ダイアリーを模したブログとWikiの中間の様なアプリケーションです。キーワード自動リンク機能がついています。また、はてなスターのようなお気に入りを付けられる様な機能もついていました。記事の投稿時にはスパムチェックをおこなっており、一部の禁止ワードや、アダルトサイトへのリンクが含まれている場合には投稿できないようになっています。 構成初期状態で以下の3種類のアプリケーションが起動しており、それぞれが通信を行なっていました。 isuda (はてなキーワード・はてな (?:匿名)? ダイアリーを模したアプリケーション)isutar (はてなスターを模したサブアプリケーション)isupam (スパムチェッカ
過去のISUCONで出題された問題をシンプルに環境構築できるページなどを紹介します。 初めてISUCONにチャレンジするという方は、事前講習のスライドや動画でISUCONの競技の流れをまとめています。2021年と2022年とそれぞれありますので参考にしてみてください。 AWS環境で構築するConoHaのVPSで構築するさくらのクラウドで構築するDocker環境があればすぐに構築できるVagrantとVirtualBoxがあれば構築できるWSL2があれば構築できるVirtualBoxがあればすぐに構築できるAppleシリコン搭載のMac上で構築する AWS環境で構築するmatsuu/aws-isucon: ISUCON過去問をAWS環境で構築するための一式ISUCON5 予選ISUCON6 予選ISUCON7 予選ISUCON8 予選ISUCON9 予選ISUCON9 本選ISUCON10
ISUCON6本選の出題を担当しました@edvakfです。 既に1週間以上経過してしまいましたが、ISUCON6主催者および参加者の皆さま、ご協力ありがとうございました。この素晴らしいイベントが今年も開催されたのは関わってくださった全員のおかげです。 特に名誉運営として予選終了後に参加していただいたmatsuuさんには大変なご尽力をいただき、感謝の言葉を尽くしても足りません。 さて、既にTwitterでは周知していますが、ISUCON6本選問題のリポジトリを公開しています。 https://github.com/isucon/isucon6-final 合わせて、ISUCON6裏話Nightの開催も決定していますので、もっと余韻を楽しみたいという方はご参加下さい。 http://connpass.com/event/43742/ ※こちらのイベントはAmazonウィッシュリストからプレゼン
ISUCON 10 予選問題作問担当の @yosuke_furukawa です。ISUCON 10 の予選お疲れさまでした。このブログでは、 ISUCON 10 の予選問題の解説と講評を行います。 問題については下記のURLにて公開されています。 http://github.com/isucon/isucon10-qualify 動作確認をしたい場合は README.md を確認の上、検証してみてください。 課題アプリケーション ISUUMO について ISUCON10 の予選の問題は、 ISUUMO と呼ばれるイスに合う物件を検索するサイトでした。せっかくリクルートが作問担当になったので、リクルートならではのものにしたいのと、ずっと社内ISUCONでポリシーとして持っていた「実際に起きているパフォーマンス問題に近い課題を設定したい」という思いから作りました。 今回の問題は位置情報を使った
予選問題のベンチマーカーと参照実装のコードと、Ubuntu 16.04 上に予選問題を動くようにするための手順を公開します。感想戦にご利用ください。 予選問題のリポジトリ 複数台構成について今年のISUCON予選では、予選としては初めて複数台構成を利用してみました。 倍率が高くなった現代のISUCONにおいては、多くの参加者にとって予選こそがISUCONになるということを念頭に、ISUCONの醍醐味で予選でまだやってないのはなんだろうと考えたときに思いついたのが複数台構成でした。 また、1台あたりの性能を厳しく制限することで、1プロセスで簡単にマルチコアを活かせるGoが強くなりすぎないようにするという考えもありました。サーバー1台あたりのCPUは1コアしかないので、Goでも他の言語でも複数コア数を使いたければ複数サーバーを使うしかありません。メモリも1GBしかないので、1台で捌く状態でチュ
ISUCONとはお題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル、それがISUCONです。過去の実績も所属している会社も全く関係ない、結果が全てのガチンコバトルです。 ってやつです! 今回もLINE株式会社にてイベントの企画・運営・会場・賞金提供などを行います。本選用サーバは今年もテコラス株式会社さまにご提供いただきます。気になるアプリ提供(出題)は、トレジャーデータ株式会社さまにご協力いただく事となりました。ありがとうございます! 基本的には@tagomoris氏、@kamipo氏が担当される予定ですが、問題作成時、いくつかの言語については課題アプリケーションの実装をお手伝いいただける方を募集します。対象の言語はPython, PHP, Javaなどを予定しています。(お手伝いいただく場合はISUCON5に参加できません。また応募がない場合
ISUCON5の出題担当の一人、kamipoです。 今回はISUCON5の予選問題がどういう問題だったのか、振り返ってみましょう! 予選出題「ISUxi」今回の予選の出題におけるメイントピックは「N+1問題」でした。この問題にうまく対処できたかどうかが結果に大きく影響したと思います。また、ISUxiではN+1問題含め制限時間内には対処しきれないぐらい多くの問題が「/」ページに詰め込まれていたので、これらの問題への優先順位付けや着実に対処できるかも重要でした。というわけで、「/」ページのボトルネックについて解説することで本予選の振り返りとしたいと思います。 N+1「/」ページではis_friend?とget_userの大量の呼び出しがありました。これらはuser_idに紐付くデータなのでSQLでJOINすることで呼び出しを無くすことができます。もしくは、usersテーブルの内容を変更する機能
ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです ISUCON12 予選の解説 (Node.jsでSQLiteのまま10万点行く方法) こんにちは、面白法人カヤックのacidlemonです。例年ISUCONに参加するたびにとても長い「やったこと」ブログを書いているので、もしかしたらそちらを読んだことがある人もいるかもしれません。 ISUCONの公式サイトに記事を書くのは ISUCON3の予選の解説 以来でしょうか。今回もacidlemonが解説、fujiwaraが講評を書く予定ですので、お楽しみに。あ、そういえば先日掲載していただいた 面白法人カヤックからの応援メッセージ の脳内インタビューも私が書いていますのでよく考えたらそれ以来ということになるのかもしれません。予選
こんにちは、ISUCON4 運営チームの @mirakui です。 @rosylilly @sora_h とともに ISUCON4 の問題作成と運営を担当しています。 さて、予選に参加していただけたみなさんは楽しんでいただけたでしょうか。今回は、予選問題の振り返りをしたいと思います。 予選問題「いすこん銀行」今回の予選問題は、「いすこん銀行」という架空の銀行の Web サービスがテーマでした。 銀行とはいっても、実は銀行としての機能は一切ないハリボテで、今回用意したのは ログイン機能 のみです。ログインって機能なの? と思うかもしれませんが、実際のウェブサービスを作る上で、ログイン部分の設計は単純では済みません。 それは、近年増加している「パスワードリスト攻撃」のような、不正ログインの対策を行わなければならないからです。 「いすこん銀行」には、ログイン画面と、ログインに成功した時に表示され
Tweet こんにちは、ISUCONの運営を担当している櫛井です。 ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです。過去の実績も所属している会社も全く関係ない、結果が全てのガチンコバトルです。 2023年11月25日(土)にガーデンテラス紀尾井町にあるOpen Collaboration Hub「LODGE」にて、運営と一部の選手が集まりISUCON13を開催しました。会場の様子を含め、レポートをお届けしたいと思います。 関連エントリ ISUCON13開催決定!今年は本選のみ開催!&参加チームとメンバーリスト #isucon : ISUCON公式BlogISUCON13 関連エントリまとめ : ISUCON公式Blog ISUCON13まとめ - Togetter 会
ISUCON7 予選、出題者チームにてインフラ担当をしている KLab 横川です。 まず、ISUCON7 予選にご参加していただいた多くの皆様、ありがとうございました。 大事な予選にて 1 日目、2 日目ともに開始時刻の遅延という重大なトラブルを発生させてしまったことをお詫び申し上げます。特に予選1 日目の方は告知していた開始時間から 3 時間も遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。 このエントリでは、今回の開始時間の遅延原因についてお伝えいたします。 予選のサーバー、ネットワーク構成まず、問題の概要に入る前に予選のサーバー、ネットワーク構成について紹介します。 予選に参加された方はすでに御存知の通りだと思いますが、今回の予選での構成は 1コア、1GBメモリ、20GBディスクで構成されたサーバーが 3台からなっており、それぞれ別々にグローバルIPを持ってインターネットに接続されながら、内
DB は以下のコマンドで確認できる通り、MariaDB 10.3 でした。$ mysqld --version mysqld Ver 10.3.31-MariaDB-0ubuntu0.20.04.1 for debian-linux-gnu on x86_64 (Ubuntu 20.04) 当日マニュアルに記載の通り、各言語実装は systemd で管理されているため、systemd に関する知識があると良いと思います。特に、アプリケーションを編集しビルドした後、 systemctl restart isucondition.go.service を実行しないと編集が反映されないことに注意しましょう。 他にも例えば、isucondition がどのように環境変数を読み込んでいるかを調べるには以下のような手順で行えます。 当日マニュアルの参考実装の項目を読み、サービス名が isucondit
皆様、お待たせいたしました! ISUCON7 開催決定です!ありがとうございます! 今年も LINE株式会社 主催でお届けいたしますので、優勝賞金100万円もバッチリございます。今回は問題作成を KLab株式会社さま、サーバ提供は予選本選ともに さくらインターネットさまにご協力いただけることとなりました。 開催日ですが ・予選 10月21日(土) ,22日(日) ・本選 11月25日(土) を予定しています。 ※予選は従来通りオンラインで行い、どちらかの日程でご参加いただきます 社内ISUCONで様子はわかったから本編に出ようと思っている皆さん、今回こそは参加したいと考えている皆さん、なんか面白そうだから出たいと思っていた学生の皆さん、あらゆる方に楽しんでいただけるものにしますので、チームメンバーを今から探しておいてください! 詳細は追って発表いたします。公式Twitterなどフォローいた
ISUCONとはお題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル、それがISUCONです。過去の実績も所属している会社も全く関係ない、結果が全てのガチンコバトルです。 というやつです! 今回もLINE株式会社にてイベントの企画・運営・会場・賞金提供などを行いますが、株式会社データホテルには今回もサーバ提供を、過去二度のディフェンディングチャンピオン「面白法人カヤック」の皆さんにはアプリ提供をご協力いただく事となりました。というわけで、今回はLINE株式会社、株式会社データホテル、面白法人カヤックの三社共催という形となります。 過去二回の様子はこちらをご覧ください 第二回 2012年11月03日(土)開催 livedoor Techブログ : #isucon2 リアルタイムフォトレポート 更新終了 第一回 2011年8月27日(土) 開催 li
ISUCON6の予選問題作成メイン担当のSongmuです。皆さん予選はいかがでしたか?至らぬ点もあり申し訳ない部分もありましたが、楽しんでいただけたようであれば嬉しいです。 さて、遅くなりましたがISUCON6予選に使用した参照実装、ベンチマーカー、その他諸々を含むリポジトリを、このエントリと共に公開します。 https://github.com/isucon/isucon6-qualify 謝辞問題作成にあたり、多くの人に協力いただきました。以下に役割分担を書き出してみると非常に豪華な面々です。これらの方々の協力なしには予選は開催できなかったでしょう(本当に!)。ありがとうございました。 問題アイデア出し: Songmu/motemen/wtatsuruコンセプト実装: motemen初期実装: Songmu参加者用ポータル作成: motemenベンチマーカー及びワーカー: Songmu
櫛井です。 おかげさまで ISUCON5 は予選参加271チームとなり、大いに盛り上がりました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました! というわけで… ISUCON6 正式に開催決定です!ありがとうございます! 開催日ですが ・予選 9月17日(土) ,18日(日) ・本選 10月22日(土) を予定しています。 ※予選は従来通りオンラインで行い、どちらかの日程でご参加いただきます すでにお知らせ等でご存知かも知れませんが、出題はピクシブ株式会社さんと、株式会社はてなさんとで出題チームを結成いただく予定です。ありがたやありがたや。 次こそ参加したいと考えている皆さん、今年は学生の皆さんに沢山参加していただけるような取り組みを検討しておりますので学生の皆さん、チームメンバーを今から探しておいてください! 詳細は追って発表いたします。公式Twitterなどフォローいただけると便利かと
ISUCON運営担当しております、櫛井です。 皆様お待たせしておりましたね!ISUCON8 開催決定です!ありがとうございます! 今年も LINE株式会社 主催でお届けいたしますので、優勝賞金100万円もバッチリございます。なんならちょっと増やしていきたい気持ちまであります。あくまで気持ちです。がんばります。 さて、今回の問題作成は面白法人カヤックさまと株式会社ディー・エヌ・エーさま、サーバ提供はGMOインターネット株式会社さまにご協力いただけることとなりました。やったー!ありがとうございます! ・暑い時期に学生向けISUCON夏期講習 ・セミが泣き止むころに予選 ・10月くらいに本選 というスケジュール感で考えていますが、変わる可能性も大いにあります。 日程や詳細などはこれから決めていきますが「次こそ参加したいな!」と考えている皆さん、チームメンバーを今から探しておいてくださいね!(今年
ISUCON5 の出題担当の一人、tagomorisです。みなさん予選はいかがでしたか? 楽しめましたか? 今回の準備をするにあたり、参考実装の準備などについて多くの協力を @najeira さん、 @hydrakecat さん、 @making さん、 @taroleo さんにいただきました。多くのみなさんが参加できたのはひとえにこの方々の協力があってこそだと思います。特に @najeira さんには予選直前の土壇場での動作確認・修正など非常にお世話になりました。本当にありがとうございました。決勝の準備でも、できればこれに懲りず、よろしくお願いします。次こそは余裕をもって準備します :P また共犯者というかメイン出題担当のもう一人 @kamipo さんにも大きな苦労をかけました。いつもすまないねえ……。 今回の予選はいろいろと不手際が多く、特にNode.js実装が土壇場で用意できないとい
※2021.09.18 18:44 MariaDBのDESC指定に関する記述を修正しました --- こんにちは、ISUCON11 予選問題担当の Mahito です。 この記事では ISUCON11 予選問題であるアプリケーション「ISUCONDITION」について、問題の概要と想定した解法について解説を行います。なお、ISUCON11 予選問題の作問はNTTコミュニケーションズ株式会社 - kanata、Mahito、東京工業大学デジタル創作同好会traP - eiya、oribe、ryoha、ヤフー株式会社 - okimoto、 tabuchi の7名で担当させていただきました。 ISUCONDITION とはISUCON11 予選問題は、ISU (問題ではイスをこう表現していたのでここでもそう表現します) が人々にとって大事なパートナーとして扱われる世界で、ISU から送られるデータ
こんにちは、@acidlemon です。 ざっくりと書いたつもりなのに長編です。 本エントリでは、スコアがなかなか伸びなかった方々を主な対象として、実際に先週末実施した予選問題を解いていく方法を解説します。高スコアをたたき出した方々は参考までに「こんなやりかたでもここまでスコア伸びるんだなー」という感じで読んでください。 最初の方針は「派手なことをしない」「コンサバにやる」です。「とりあえず」という気持ちでmemcachedやRedis、もしくはvarnishやnginxでキャッシュし始めるとキャッシュの寿命のことを考え始めなければならず、疑心暗鬼になったりして難易度が上がります。まぁその辺は最終的には男気によって解決するものなのですが、その要素を排除したままできるだけスコアを上げてみましょう。 日曜夜よりアップされたみなさんの感想エントリなども拝見しており、やっぱオンメモリに置くのは速い
ISUCONについての理解、問題の解き方について深く学ぶことができるオンラインイベント「ISUCON 夏期講習 2020」を開催しました。 当日は、ISUCON9優勝の白金動物園のメンバーでありISUCON10の出題者でもある @rosylilly さんに講師をしていただきました。 どんな問題をどのように解くべきかという視点ではなく「8時間で出来ることは少ない」という前提に立ち、事前の準備しておくべきものや心構えについて教えていただきました。ぜひ参考にしていただいて、ISUCON本選出場を目指してください!
9/10 18:24 ISUCON練習代を7割安にする方法 追加 9/1 16:48 Q&A追記 はじめに リンク集 GCPのサインアップ Googleアカウントの確認 GCPのサインアップ ISUCONプロジェクトの作成 プロジェクトメンバーの追加 ISUCON運営メンバーの追加 ISUCON参加用GCPクーポンの登録 クレジット利用状況の確認 GCEインスタンスの作成 ISUCON予選用GCEイメージの登録 GCEインスタンスの作成 GCEインスタンスへのSSH接続 各種のTips Google Cloud SDKのインストール gcloud compute コマンドライン例の調べ方 「割り当て」に注意 ISUCON練習代を7割安にする方法 Q&A はじめにこのドキュメントでは、ISUCON予選参加に必要となるGoogle Cloud Platform (GCP)の仮想サーバー、Goo
こんにちは!ISUCONの運営をしている櫛井です。 タイトルの通りなんですが、ISUCONに参加される方やISUCON的な状況において使えるLINEスタンプを作りましたのでお知らせいたします。 というわけで、どんなスタンプか紹介していきたいと思います。ISUCONライフのお供に是非お使いください。 思わず椅子を投げたくなった時にお使いください 計測が必要な時にお使いください 誰と組むべきか悩んだ時にお使いください ISUCONの前日にお使いください 起床に成功した時にお使いください 残念ながら起床に失敗した時にお使いください 本選出場が決まった時や、本選で会いたくなった時にお使いください Failした時にお使いください やれることがない時にお使いください お茶を汲むくらいしか出来ることがない時にお使いください 神々の遊びだなぁと思った時にお使いください N+1だと思った時にお使いください
こんにちは、LINEの櫛井です。 前回お知らせしたように、今年はLINE株式会社主催、問題作成は面白法人カヤックさま&株式会社ディー・エヌ・エーさま、サーバ提供はGMOインターネット株式会社さまでバッチリお届けする予定のISUCON8!今日は3つほどお知らせがございます。 ■1つめ、開催日について ・予選 9月15日(土),16日(日) ・本選 10月20日(土) を予定しています。スケジュールを空けておいてくださいませ。 ※予選は従来通りオンラインで行い、どちらかの日程でご参加いただきます ■2つめ、申込み時期について 7月開始、8月末に締め切りで準備をしています。今年も一般・学生の2つのジャンルで募集を行います。応募開始したら即お申込みいただけると大変ありがたいです。 ■3つめ、1名での参加枠設置について 競技の成り立ちにも由来しますが、ISUCONは参加して学ぶことではなく「勝つこと
ISUCON5出題を担当したtagomorisです。参加者のみなさん、楽しめましたか? 今回の出題も予選に引き続いて@kamipoさんと一緒に行いました。また各言語実装、ならびにAPIサーバ実装を@hydrakecatさん、@najeiraさん、@makingさん、@taroleoさん、そして本選からあらたに@hokacchaさんにもお手伝いいただきました。イベントがなんとか行えたのはこの方々のおかげです。また本選前の時期にISUCONの準備に集中させてくれた所属先のTreasure Dataの同僚にも感謝しています。 今年は例年よりさらにHTTPリクエストが各サーバ間を頻繁に行き来する問題でしたが、NHNテコラスさんに非常によい環境を用意していただきました。分散ベンチマーク環境も比較的快適な状態で使ってもらえたようで良かったと思います。 このエントリでは以下、今回の本選の問題がどのような
オンライン予選後レギュレーションに則り、参加者から提出された AMI を元に主催者が実行し競技時間中に計測された性能値に近い値が再現できるかを確認いたしました。その結果、本選出場者は以下となります。スコア、チーム名、利用言語、の順となっています。 本戦出場者予選第1日トップ5枠 1. 82386 チームフリー素材 [Go] 2. 65398 鉄球 [Ruby] 3. 62145 山形組 [Perl] 4. 60344 lily white [Go] 5. 45742 ご注文はPHPですか? [Go] 予選第2日トップ5枠 1. 67782 fujiwara組 [Perl] 2. 51045 .dat [Go] 3. 49199 SHINCHOKU.ZERO [C++] 4. 46875 椅子子 [Ruby] 5. 42809 EH-MTI [Ruby] 総合トップ13枠 第1日・第2日それ
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