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2024.1.5 19:45 最終更新 2023.11.25 12:56 初版公開 ----- ISUCON13 にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました! こちらでは感想エントリや何をしたかに言及されたエントリをまとめていきます。もしここに載っていないものがある場合は ISUCON13 関連のブログ書いたよ!フォームで教えていただけると助かります。重複はこちらでチェックしますのでドシドシお願いします。 なお、ブログでどういった内容が書かれていても一度発表された結果には影響いたしません。 というわけで、ブログを書くまでがISUCONです!ぜひ皆さんの知見をこの機会に残してください。 ISUCON13のPostまとめはこちら ▼ISUCON13 まとめ - Togetter 運営側 ・ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun) ・ISUCON13 28位 参加記 -
こんにちは、ISUCONの運営を担当している櫛井です。 ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです。過去の実績も所属している会社も全く関係ない、結果が全てのガチンコバトルです。 2023年11月25日(土)にガーデンテラス紀尾井町にあるOpen Collaboration Hub「LODGE」にて、運営と一部の選手が集まりISUCON13を開催しました。会場の様子を含め、レポートをお届けしたいと思います。 関連エントリ ISUCON13開催決定!今年は本選のみ開催!&参加チームとメンバーリスト #isucon : ISUCON公式BlogISUCON13 関連エントリまとめ : ISUCON公式Blog ISUCON13まとめ - Togetter 会場では運営用
2023.12.1 12:04 If-None-Matchについて追記 ---- こんいすー こんいすー ISUCON13 の作問チーム、さくらインターネット kazeburo です。 この記事ではISUCON13の問題となった「ISUPipe」について問題の解説と講評をします。 今年のISUCONではさくらインターネットが作問を行い、アドバイザーとしてfujiwaraさん、catatsuyさんにも参加いただきました。ありがとうございました。 「ISUPipe」とは今年も素晴らしい動画を作成いただきました。動画再生が止まり、サービスに悪い影響がでてくる部分、動画とわかっていても心拍数があがってしまいます。 動画の内容にもあるとおり、ライブ動画配信サイトが今回のテーマです。 ただし、動画やサムネイル配信は作問チームのサーバから行い、競技の対象となるのはライブ動画配信サイトのAPIが主となって
ISUCON13 の利用言語比率を公開します。694チームの参加があり、運営で利用言語を把握できたのは657チームとなりました。 ISUCON13 利用言語比率利用率の全体ランキングは以下の通りです Go 465組 70.8% Ruby 61組 9.3% Nodejs 47組 7.2% Python 34組 5.2% Rust 25組 3.8% PHP 19組 2.9% Perl 5組 0.8% Bun 1組 0.2% 上位30チームに限定すると以下となりました Go 29組 96.7% Ruby 1組 3.3% なお、ISUCON13 の言語移植は以下の皆さんにご協力いただきました。ありがとうございました。 ・Perl @kfly8 ・PHP @okashoi ・Python misodengaku ・Ruby&Rust
2023.11.26 18:28 初出時、上位入賞チームのスコアに誤りがあったため修正しました。また、TOP30チームにおいて学生チームがわかるよう追記しました。 ------ ISUCON13 に参加いただいた皆さん、ありがとうございました! 11月25日(土)に開催されたISUCON13の結果発表および、出場全チームのスコアについてご案内します。 受賞者の発表総合1〜3位のチーム、学生1〜2位のチームに対する賞、および特定スコアに対して特別賞を用意していました。 優勝: 賞金 100 万円2位: 賞金 30 万円3位: 賞金 10 万円学生1位: 賞金 30 万円学生2位: 賞金 10 万円特別賞: 賞金 5 万円 以下のとおり、各賞の受賞チームを発表します。 優勝チーム: NaruseJun スコア: 468,006 点 2位/学生1位チーム: 織時屋(学生) スコア: 243,85
ISUCON13参加者のみなさま、運営のみなさま、こんにちは。株式会社アークエッジ・スペースです。 この度はISUCON 13開催おめでとうございます! 宇宙開発において、ソフトウェア技術は想像以上に広い範囲で活躍します。人工衛星等に搭載されているソフトウェアはもちろんのこと、そのほかにも人工衛星を地上から管制するためのソフトウェアや、人工衛星から得られたデータを利用可能な形に加工するためのソフトウェアなどがあります。 アークエッジ・スペースでは、ミッションの実現に向け、最先端のソフトウェア技術を貪欲に取り込みながら、日々開発に取り組んでいます。 宇宙開発は失敗のリスクが高いことから、歴史的に保守的な技術選定をすることが多い業界でしたが、我々アークエッジ・スペースの衛星管制システムは最近の一般的なウェブサービスと同じような技術で構築されており、Rustで書かれたバックエンドとTypeScr
この度はISUCON13の開催おめでとうございます!私自身ISUCON4から継続して参加しており、ISUCONに魅了された一人としてここまでISUCONが続いていることがとても嬉しく感じます。 こうした経済活動のデジタル化の裏側にはソフトウェアの力が必要不可欠です。日々の仕事の要件を確認しその中でレスポンス時間なども意識した高いUXを提供するからこそのデジタル化があると、バクラクなどの開発を通して感じております。ですので、より多くの人・企業へデジタル化を届けるには、パフォーマンスも意識したスケーラブルなソフトウェアアーキテクチャが欠かせません。 ISUCONはフロントエンドからバックエンド、インフラ、ネットワーク等の総合的知識や実務経験が活きる珍しい競技です。限られた時間の中で制約を満たしながら最大限の性能を引き出す、このプロセスは日々のソフトウェア開発の意思決定でも必要とされるものです。
課題アプリケーションの参考実装について、Go言語からNode.jsへの移植をお手伝いいただける方を募集いたします。 残念ながら応募がない場合はISUCON13における参考実装が提供されない可能性がありますので是非宜しくお願いいたします。 なお、Perl,PHP,Python,Ruby,Rustについては移植をいただける方の目処がついております。 お手伝いいただく場合はISUCON13 には参加できませんのでご了承ください。お礼として記念グッズ(個人スポンサー特典と同等内容)をご用意する予定です。また、ISUCON13 の出題チームとして運営チャネルにご参加いただけます。問題の修正なども発生する可能性がありますので本番日の前後の期間は忙しくなる可能性が高いです。 作業予定日は以下を予定しています。 ・10月中旬〜11月中旬 ・本番日は11月25日(土) 応募はこちらから ▼ISUCON13
こんにちは。ISUCON 夏祭り 2023 の運営のLINEの佐藤です。「夏だ!祭りだ!わっしょい!」という掛け声とともに、ISUCON夏祭り2023が幕を開け、そして無事に開催を終えることができました。私たち運営チームは、この一日を皆様と特別なものにしたいという想いで、心を込めて様々な準備を進めて参りました。 改めまして、当イベントには多くの方々にご参加いただき、心より感謝申し上げます。 今回はその開催レポートをこちらでご紹介いたします。 開催概要 開催日時:2023年8月26日(土) 9:30-19:00 会場:ヤフー株式会社 17F LODGE & セミナールーム イベントページ:https://isucon.connpass.com/event/288820/ X(Twitter)まとめ:https://togetter.com/li/2212501 YouTube アーカイブ:
参加者参加者(以下選手)はチームで登録するものとし、チームは1名、2名、もしくは3名での登録とする。チームは「一般枠」「学生枠」のいずれかに登録される。競技に参加するチームの合計は 700 を超えないものとする。企業スポンサーおよび個人スポンサーに付帯される「参加確定枠」の権利保持者は、それ以外の選手の参加登録と別に優先的に登録可能である。参加登録に関しては公式サイトで告知する。 一般枠: 下記学生枠に該当しないチーム学生枠: チームの選手全員が学生・生徒であること (年齢は問わないが社会人学生は対象外とする)参加登録時に選手はそれぞれ学生・生徒であることを自己申告する。チームの選手全員が学生・生徒として参加登録している場合、そのチームは自動的に学生枠へ登録される。学生・生徒であることを申告せず一般枠で参加しても問題はない。学生であり、社員や役員として雇用もされている場合、予選実施段階での
ISUCON13は2011年の開催から今年で13回目となります。今年も個人スポンサー枠をご用意しました。 これまでにご参加いただいた皆さん、運営に関わっていただいた皆さん、そしてスポンサー各社の皆さんと共にさらに盛り上げていければと考えています。 以下のように個人スポンサー枠を設け、8月31日(木)12:00より募集を開始します。是非よろしくお願いします! 販売期間:2023/8/31(木) 12:00 - 2023/9/29(金) 18:00 個人スポンサー種別: ・スタンダードプラン 1万円 (特典グッズつき50枠) ・参加確定プラン 1万5千円 (特典グッズ + ISUCON13 確定参加権つき 50枠) ・応援プラン 1万円(特典グッズ無し 50枠) ※画像は出来上がりやイメージや、グッズの雰囲気を表現したものとなります。実際の特典グッズと異なる場合がありますのでご注意ください。
こんにちは、ISUCONの運営を担当しているLINEの櫛井です。 ISUCON13 参加者募集の日程について、3回にわけて実施する予定です。各回で申し込み可能数に上限を設定し、先着順とします。 ・8月30日(水)10:00〜 第一期 220枠参加者募集 ・9月4日(月)20:00〜 第二期 200枠参加者募集 ・9月9日(土)10:00〜 第三期 200枠参加者募集 ・9月下旬以降 キャンセル分の追加募集 ISUCON13 への参加は、以下の内容でも申し込み・参加が可能です。あわせてご参照ください。 ・個人スポンサーとして提供する「参加確定プラン」 ※8月31日(木)より申し込み開始予定 ※50枠先着、価格は1万5千円 (特典グッズ+ISUCON13 確定参加権つき) ・企業スポンサーに提供される「ISUCON13 参加確定枠」 ※企業スポンサーは締め切っています 皆さんのご参加、お待ちし
更新履歴 ・7月5日:スポンサー募集に関して 詳細を追記しました ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ISUCON 夏祭り 2023」の運営実行委員長、LINEの佐藤です。 初の試みとして「ISUCON 夏祭り 2023」を開催することになりました! 本記事ではその詳細についてご案内させていただきます。 ISUCON 夏祭り 2023 【開催概要】 ISUCON 夏祭り 2023はISUCONが好きな人であれば誰でも参加できるISUCONのお祭りです。 ・ISUCON何もわからないけどチャレンジしてみたい ・ISUCONのことが好きすぎるので、同じような人とISUCONについて語りたい ・ISUCONについて語っている人を間近で見たい といった方に特にオススメです。 ISUCONについての理解、問題の解き方について深く学ぶことができる事
ISUCON運営担当をしています、LINEの佐藤です。 皆様大変お待たせ致しました!ISUCON13 開催決定となりましたので、概要についてご案内させていただきます。 今年もISUCON13 運営実行委員会という形式で開催し、LINE株式会社が運営窓口となります。 優勝賞金は変わらず100万円!です✨✨ これまで予選と本選の2回に分けて実施していましたが、今年は本選のみの開催を予定しています。 開催形式は、オンライン+オフラインのハイブリッド開催です。物理的な会場での参加には数に限りがありますので、参加申し込み方法については追ってお知らせいたします。 是非この機会にご参加ください。 ISUCON13 開催概要 今年の出題企業は「さくらインターネット」です。 ※ インフラ提供をいただく会社は後日ご案内を予定しています。 スポンサー募集に関して 今後も持続可能な運営基盤の構築と、参加者・企業の
こんにちは、ISUCON12の本選問題作問チームの goodoo です。 この記事では、本選問題の「ISU CONQUEST」について、問題の解説と講評を行います。 ISU CONQUESTとは今年も、問題に関する動画を作成いただきました。 まずは、動画を見てみましょう。 ゲームです! 育成型放置ゲームが題材です。 放置した時間で生産した椅子を売って、コインをゲットし、そのコインでガチャを回し、装備を強化し、椅子をさらに効率よく生産する、というゲームストーリーになっています。 ひたすら椅子を生産するゲームのため、椅子で世界を埋め尽くす、という謳い文句になっています。 当日の競技内容とアプリケーションの仕様については ISUCON本選当日マニュアル、ISU CONQUESTアプリケーションマニュアル を参照してください。今回の解説文もアプリケーションマニュアルに出てくる用語を用いて解説してい
ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです
2022.8.31 16:20 企業賞(TVer賞)の受賞チームについて追記 2022.8.31 11:00 本選の失格チーム(ブラウザ動作確認失敗)の取り消しについて、追記と更新 --- ISUCON12 に参加いただいた皆さん、ありがとうございました! 8月27日(土)に開催された ISUCON12 本選の結果発表および、本選出場全チームの最終スコアについてご案内します。 受賞者の発表本選の総合1〜3位のチーム、学生1〜2位のチームに対する賞、および特定スコアに対して特別賞を用意していました。 優勝: 賞金 100 万円2位: 賞金 30 万円3位: 賞金 10 万円学生1位: 賞金 30 万円学生2位: 賞金 10 万円特別賞: 賞金 5 万円 以下のとおり、各賞の受賞チームを発表します。 優勝チーム: NaruseJun スコア: 341,258点 2位/学生1位チーム: 織時屋(
ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです ISUCON12 予選問題の解説と講評 予選問題作問チーム、面白法人カヤックの fujiwara です。 ISUCON12予選に参加された皆様、ありがとうございました。おかげさまで大きなトラブルもなく予選を終えられて安心しています。 このエントリでは、予選に出題された問題の解説と、皆様の感想エントリなどを拝見した結果を踏まえて講評します。 当日の競技内容とアプリケーションの仕様については ISUCON12 予選当日マニュアル、ISUPORTSアプリケーションマニュアル を参照してください。 予選問題のリポジトリはこちらGitHub - isucon/isucon12-qualify 作問チームによる事前解答については I
ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです ISUCON12 予選の解説 (Node.jsでSQLiteのまま10万点行く方法) こんにちは、面白法人カヤックのacidlemonです。例年ISUCONに参加するたびにとても長い「やったこと」ブログを書いているので、もしかしたらそちらを読んだことがある人もいるかもしれません。 ISUCONの公式サイトに記事を書くのは ISUCON3の予選の解説 以来でしょうか。今回もacidlemonが解説、fujiwaraが講評を書く予定ですので、お楽しみに。あ、そういえば先日掲載していただいた 面白法人カヤックからの応援メッセージ の脳内インタビューも私が書いていますのでよく考えたらそれ以来ということになるのかもしれません。予選
2022.10.18 9:53 最終更新 2022.7.24 15:24 初版公開 ------ ISUCON12 にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました! こちらでは感想エントリや何をしたかに言及されたエントリをまとめていきます。見つけた順ですが後で何かしらのルールで並び替えるかもしれません。もしここに載っていないものがある場合は ISUCON12 関連のブログ書いたよ!フォームで教えていただけると助かります。重複はこちらでチェックしますのでドシドシお願いします。 なお、ブログでどういった内容が書かれていても一度発表された予選結果には影響いたしません。 というわけで、ブログを書くまでがISUCONです!ぜひ皆さんの知見をこの機会に残してください。 予選のTweetはこちら ▼ISUCON12 オンライン予選 Tweet まとめ #isucon - Togetter 本選のTwe
参加受付開始 ・6月1日(水) 10:00 第一期 ・6月6日(月) 20:00 第二期 ・6月11日(土) 10:00 第三期 ・7月 8日(金) 14:00 キャンセル枠分の追加募集 オンライン予選 ・7月23日(土) 10:00-18:00 参加チーム数 698組(学生 98組) 参加者合計 1657名(学生 246名) オンライン本選 ・8月27日(土) 10:00-18:00 参加チーム数 30組(学生 8組) 参加者合計 84名(学生 22名) 運営:LINE株式会社 出題:面白法人カヤック、株式会社サイバーエージェント インフラ提供:株式会社ドワンゴ 個人スポンサー ISUCON12 個人スポンサー : ISUCON公式Blog 協賛スポンサー ISUCON12 協賛スポンサー : ISUCON公式Blog 予選Togetter ISUCON12 オンライン予選まとめ #is
ISUCON12 オンライン予選の利用言語比率を公開します。オンライン予選は698チームの参加があり、運営で利用言語を把握できたのは568チームとなりました。 ※最後のベンチマーカー実行で初期化リクエストに失敗したチームは利用言語が不明となっています オンライン予選 利用言語比率利用率の全体ランキングは以下の通りです Go 402組 70.8% Ruby 43組 7.6% Nodejs 43組 7.6% Python 34組 6.0% Rust 19組 3.3% PHP 16組 2.8% Perl 5組 0.9% Java 5組 0.9% その他(Go2) 1組 0.2% ※言語名はチームによる自己申告となっています 本選出場が決まった30チームに限定すると以下となります。 Go 26組 86.
2022.7.24 15:11 競技環境の操作・削除について追記しました ---- ISUCON12 本選出場者を発表いたします。 今回のオンライン予選は698チーム、1657名の方にご参加いただきました。 本選への出場枠についておさらいです。 ISUCON12 予選レギュレーションにおいて、オンラインで開催される本選へ参加する30チームの選出条件は以下となっています。 一般枠 (25チーム): 予選終了時スコアにおける上位25チーム学生枠 (5チーム): 学生チームの中で、予選終了時スコアにおける上位5チーム それでは予選結果とあわせて、ISUCON12 本選出場30チームを発表いたします。 第7西東京市シン・ウー馬場ーイー2たつやtheoremTakedashi:old_noto_innocent:釜中の鯖ソレイユFCCPCNaruseJunと織時屋 [学生]brand new [学生
――さて、今日は出題者からの応援メッセージをいただきたいということで、出題チームのカヤックからfujiwaraさんとacidlemonさんに来ていただいています fujiwara「こんにちは。」 acidlemon「どうもどうも、れもんです。」 acidlemon「答えられない質問をずいぶん単刀直入に聞きますね。」 fujiwara「何を喋ってもヒントになっちゃいそうなので答えづらいですが、予選は数百チームから30チームを選出するための問題、本選は手練れが揃ってる中で順位を決めるための問題、という性格があるので、そういったことを意識した問題作りはしています。」 acidlemon「そうですね、○○が分からないとX点以上にならない、のような問題だとそれに気づけたかどうかだけが予選突破ポイントになってしまうので終わった後にモヤモヤが残りがちですが、そうならないようにスコアを伸ばすためのいろんな
さまざまな課題をパフォーマンスチューニングで乗り切りながら、6月26日で10Xは創業5周年を迎えました! ISUCON12 参加者のみなさま、運営のみなさま、こんにちは。株式会社10Xです。 この度はISUCON 12開催おめでとうございます! かれこれ10回以上、開催されているISUCONですが、年々増えていく参加人数やイベントへの大きな期待に応え続けるISUCON運営の皆さまには心から感謝しています。ありがとうございます。 今回、スポンサーとして名乗りをあげたきっかけは、社内にISUCONの大ファンが所属しており、スポンサーという形で応援したいと騒ぎ散らかしていたソフトウェアエンジニアの存在もありましたが、何より10Xという会社、そして我々の事業である、小売のEC化を支援するStailerが大きく成長したことにあります。 事業が成長するということはトラフィックも成長します。ISUCON
「サイト表示が0.1秒遅くなると、売り上げが1%減少し、1秒高速化すると10%の売上が向上する。」 Webサービスに関わる方は、こんな話を聞いたことはないでしょうか。 今回、hey は初めてISUCONのスポンサーをさせていただくことになりました。Webサイトのスピードアップというビジネスにとって重要な課題に取り組むエンジニアのみなさまと、エンジニアの「たのしみ」でもあるコンテストの双方を応援する機会をいただき、とてもワクワクしています。 コンテストで戦うことを楽しみ、腕を磨きましょう!その経験をみなさまの現場に持ち帰り、みなさまのサービスに活かすことが、世の中をちょっとずつよくすることにつながっているんだと思います。 選手のみなさま、健闘をお祈りします!
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