サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
レイングッズ
usayusadosa.hatenablog.com
山口県の日本海側で見た看板 ねこさんは、「ユッケ&イカ刺し丼」とか、「牛カツ&イカ天丼」とか、「特上」「特級」のそういう名物を想像しました。噂に聞くA5ランクの牛肉のような。 多分、訪れた人は同じ事思うんじゃ無いでしょうか。 違う? goo辞書によると、「特牛」とは、古くは「頭が大きくて強健で重荷を背負うことのできる牡牛」のことのようです。 それは、食べるとしてもお肉硬そうです。 豚さんや牛さんって、牡は獣臭くなるから去勢して育てるそうですし、美味しく食べるにはいろいろ工夫しないとならない感じがします。 ∞ さて、この地名の由来。 「強健な牛そのもの」から名付けられたという説、「地名が先にあって『特牛』は当て字」という説があるようです。 難読地名です。知らなかったら読めないですね。 ∞∞ その「特牛」の名が付いている「特牛イカ」。 牛っぽいイカではなく、剣先イカだそうです。 下関市のホーム
※キタキュー弁・・・正しくは北九州弁 ※4コマでは伝わりやすいようにとキタキュー弁と記載。けど、豊前方言とか豊日方言と書いた方が正しいのかもしれない。ネイティブではないので、それぞれの違いがよく分からない。 4コマ中では、キャラ付けとか、妖精だから成長しない設定とかで、セリフの方言度合いも分けてますが、実際はこんな感じです。 ↓妖精設定の話 usayusadosa.hatenablog.com パンちゃんが一番こちらの方言に馴染んでますね。 「北海道弁だと通じないから」って言ってました。 九州男児のうさぎさん、あっという間に地元方言に戻りましたが、意外と北海道弁が残ってます。しかも、北海道へ渡る前に本州でマスターした方言もかなり混じっているようです。 こうして新しい言語体系が生まれるのかもしれない? ↓うさぎさんが北海道へ渡る話 usayusadosa.hatenablog.com
K市での話 基本、北海道弁丸出しのねこさんですが・・・・・・ 語尾「べさ」「べか」などは、会話のときは控えるよう意識していたんですよ。 方言が恥ずかしいとかではないのですが、「べさ」を耳にした相手が、どんな印象を受けるか分からないので。 そもそも、よそ行きで使う丁寧な言葉では使われない語尾ですし。 一方、前回の「~さ」や、「~かい」「~っしょ」はノーマークでした。使っていたこと自体意識してなかった。「え? そんなに言ってる?」って聞き返しちゃいましたよ。 じゃあ、何て言えばいいのか。 K市の方(60代女性)に尋ねてみました。 「~かい?」⇨「~かね?」 「~っしょ」⇨「~んよ」「~やろ」「~やん」「~っちゃ」・・・やないかね? と、いうアドバイスをいただきました。 ∞ 一方、「~べか」「~べさ」は、突っ込まれなかったです。 いかにも「方言」という感じがすると、突っ込みにくいのか? 「~かい
K市での話 北海道弁って、こちらの方によると、やたら「さぁさぁ」言ってるように聞こえるんだってさ。 言われてみれば、語尾だけではなく文節ごとに付けることもある。 全く意識しないで使ってたさ。って言うか、使っていたという意識がない。意識できない。意識したらしゃべれなくなるべさ。 だったらさ、「あんたがたどこさ」の歌詞は? あれって、熊本の唄でないの? やたら「さ」「さ」言ってるよね? 熊本が含まれる東シナ海側と、瀬戸内太平洋側とでは方言体系が違うから、「さ」に馴染みが無い? 調べてみると、「あんたがたどこさ」の歌詞は、熊本弁ではなくて関東の方言なんだってさ。(ネット情報によると、関東地方も、語尾や文節に「さ」を付ける地域があるらしい) 「戊辰戦争の折、関東方面に出兵した熊本県人に対して、子ども達が出身を訪ねたやりとりが元となった」という説があるそう。(ウィキペディアなど) ずっと、「熊本で唄
大分県の道の駅「なかつ」へ行ったら、「いももち」と「石垣もち」が売っていました。 「餅」には見えません。サツマイモがゴロゴロ入った「蒸しパン」っぽいやつです。 いももちの方がしっとりずしっとしていてサツマイモ感が強い。 石垣もちの方はふわっと膨らんでいて、よく見かける蒸しパンそのもの。 でも、「いももち」「石垣もち」の違いというより、作り手の違いのような気もする? さらに、他の場所でも・・・ ・・・と、似たようなものが置いてありました。 バリエーションはあるようですが、サツマイモと小麦を混ぜて蒸した物という点は同じ。ねこさんにとっては「蒸しパン」のカテゴリーでしたが、こちらでは「もち」や「まんじゅう」のカテゴリーなのでしょうか? 食べてみると、普通の蒸しパンよりサツマイモが多いからでしょうか? もちもちしていました。おいしいです! ∞ 検索すると、「いももち=石垣もち」となっていました。
前回の鯉さんの専用練習場を通り過ぎて向かった先が、瀬戸内では3番目に大きいこの島です。 usayusadosa.hatenablog.com 国土地理院的には「屋代島」という島です。 しかし、古代から(古事記や日本書紀の国造り神話に出てくる)、「大島」と呼ばれており、実際「周防大島」という名称の方が認知度高いそうです(周防は、この辺の旧国名)。 国土地理院はなぜ「屋代島」って名付けたんでしょうね? この島ですが、別名が「瀬戸内のハワイ」。その名の通り、「ここはハワイかしら?」という雰囲気をそこかしこに感じます(ハワイ行ったこと無いけど)。 また、「みかんの島」でもあります。山口県のみかんの8、9割がこの島で生産されています。2006年の統計だと、温州みかんの生産量が全国の市町村中で27位です。 そんな「ハワイ」で「みかん」な周防大島の新郷土料理である「みかん鍋」。 島が誇る魚介と、島が誇る
福岡県から隣の県へ 大分県でホークスの応援セールをやっていたのは、同じ九州だからかな? って勝手に納得してました。「ファイト九州」という九州を元気にする活動をホークスもやってますし。 けど、なんとなく、この球団はこの都道府県という思い込みがねこさんにはあるんですよ。 そういうわけで、山口県岩国市由宇町で、広島県にいるんじゃないかと錯覚してしまいました。ここには、カープ二軍の専用練習場(球場)があるんです。 あたりを見渡せば、ガードレールがミカン色なので、山口県だと確認できるんですけどね。 usayusadosa.hatenablog.com usayusadosa.hatenablog.com ↑存在意義を感じる黄色いガードレール おまけ 野球チームだけで「ここは〇〇県だ!」と判断するのは早計なようです。 *広告 リンク
吉野ヶ里遺跡公園に行って、想像を超える物がたくさんありました。 甕棺とか甕棺とか甕棺とか。 もちろん、住居などの復元規模も、遺跡の保存方法も想像以上だったのですが、それ以外にも・・・。 ∞ 吉野ヶ里遺跡公園、博多から佐賀方面へ向かうJRから見える。ずっと、アンコールワットのように忘れられた密林の中から発見されたと思い込んでいたけど(佐賀に密林は無い?)、びっくりするぐらい市街地に近い。 つまりは住むのに不便な場所では無いと言うことだよね? でも、そうなったら、やはり「何故人々はこのムラからいなくなった?」という疑問に行き着く。 ∞∞ ゲートをくぐって園内地図を見ていたら、係のお姉さんが「バスで回りますか?」と声をかけてくれた。その時は「バス? 公園内で?」と思いましたが、バスが無いと回れない方もいるだろうなという広さ。 復元したムラだけではなく、ワークショップのできる建物や、資料館、古代の
甕棺の完成度を見ると、専門の職人がいたんじゃないかと感じます。 素人が、「今日は、雨で外の作業できんけん。中で甕棺でも作ったい(方言は想像です)」って作れるレベルとは思えない。 甕棺は時代だけでは無く、地域によっても特色があります。ですが、ある地域の甕棺が別の地域で発見されたこともあるそうです。そこから、「商品として」輸出された・・・つまり商品を作る「職業集団」がいたんじゃないか。という見解があります。(参考資料:国立民俗博物館「九州の甕棺」) が、なんということでしょう。その甕棺のプロ集団が作業していた痕跡、甕棺工房が見つかってないということなのです! 前回の話で述べたように、焼き物を作るというのは時間がかかります。「来週納品ね!」って言われたって無理無理。 焼き物の特性上、作ったら100%完成するとは思えない。神の手を持っているカリスマ甕監師がいたらわからないけど。いや、無理でしょ。こ
粘土の塊をどんっと置いて、中を凹ませて、ぐぐぐっと手びねりで縁を立ち上げて、粘土を伸ばしながら形を整えていく・・・という作り方を想像していたねこさんです。↓ usayusadosa.hatenablog.com ですが、よくよく尋ねていくと、どうも違ったようです。 当時の一般的な作り方は、輪積み・・・粘土を紐状にして積み上げていく方法です。 甕棺も、土台を作り、生乾きの状態になるまで待ってから改めて粘土を積み上げ、境目を馴染ませ、整え、また乾かし・・・というように何日もかけて作ったのではないかと想像されているようです。 お話を聞いて想像したのが4コマ目です。こんな感じ? あってる? すごい手間がかかっています。手作業でこんなに大きな物を綺麗に作るって、すごいです。 木などで作った型を当て、カーブ具合を確かめながら成形したのでしょうか? 均一の厚みにし、美しい形に整えられても、乾燥や焼きで失
2コマ目以下はお話を聞いて想像したものです さて、3回にわたって「甕棺の秘密」をお送り致します。 とにかくね、甕棺がでかいのよ。 支えの上に乗っているとはいえ、ねこさんが中を覗くのが容易でない大きさのもずらり。 尋ねてみたら、北墳丘墓というところで発見された「高さ139cm、口の直径101.8cm」が今のところの最大だって。 このでかい甕棺、どうやって作ったのか気になるよね? だって、すっごい整った形してるんだよ。 「ろくろ」を使った? けど、ろくろは古墳時代だか飛鳥時代だかに朝鮮から伝わったとか聞いたとこあるし。(飛鳥時代は古墳時代の後半) だとすると、弥生時代にろくろってないんじゃない? 無いならどうやってこんなに綺麗に作った? 型抜き? ∞ 「質問してみた」 Q.甕棺はろくろで作ったのですか? A.ろくろは使ってないと考えられます。 弥生時代は、現代の「ろくろの定義(回転数とかいろい
∞ 「甕棺概略」 甕棺とは、素焼きの棺桶です。 二つの甕を合わせ、粘土で合わせ目を塞ぐ「合わせ口甕棺」と、平たい石などで口を塞いだ「単棺」があります。 子ども用の甕棺や、大人の骨だけを改めて甕に収める再葬という形での甕棺利用は他の地域でも見られるようです。しかし、大人が余裕で入るような巨大な甕棺は、北部九州独特のとのことです。海外でも、大人用は韓国と中国の一部だけでしか発見されていないようですね。 このような話を聞くと、九州は独自の文化が発展していたんだなって思います。 吉野ヶ里遺跡では、既に三千を超える甕棺が発見されています。この丘陵全体では、一万五千を越える数の甕棺が埋まっているのではないかと予想されています。甕棺墓以外の埋葬方法も四百以上見つかっているそうです。 すごい数です。 ∞ 「甕棺墓列」 ここの甕棺墓列ですが、およそ600mに渡り、二列になって南北方向に並んでいます。なぜ2列
∞ 日本最大の弥生時代の遺跡がある「吉野ヶ里遺跡」。 紀元前5世紀~紀元3世紀(2500年前~1700年前)の、ムラからクニへ発展していく過程が明らかになったすごい遺跡です。 この辺りの段丘には、他にもいくつかムラが集まっており、吉野ヶ里はその中心、ミヤコだったと考えられています。弥生時代後半には国内最大規模の環濠集落へと発展したそうです。 そんな吉野ヶ里ですが、やがて終焉の時を迎えます。 3世紀後半になるとクニとしての機能が失われ、人が住む集落から、埋葬の地へと変化していくのです。 なぜ、人々がこの地から離れていったのかははっきりしていないようです。 ただ、他の地域でも、弥生時代後半に、台地から平地へと生活の場が移っていったところがあります。低地のムラは川の氾濫に弱いです。しかし、何百年と氾濫を繰り返しているうちに、土砂の堆積が進み、平地もちょっと小高くなり、ムラを作れる場所が増えたこと
それまで物産展と言えば、地元民も知らない名物が並んでいるというイメージだったが、厳選されたものだけ並べてる感じだった。
捕捉 ∞ 2コマ目は高速道路から眺めた景色。 この県全体が平野じゃないし、この平野全体がこの県でもないのですが、広い平野がある県です。 なお、ねこさん的に言うと、平野ってずーーーーーと向こうまで平らで、山は地平線のこちらにはない場所。または地平線そのものが見える場所ですね。 建物は少ない方が平野感上がる。 平らだけど、山など障害物が近いところはただの平地って感覚。 ∞ あえて2位を強調するあたり、「絶対2位の座は渡さん!」という気迫を感じます。 ちなみに3位は淡路島がある兵庫県。 ∞ 羊羹 この県の別の街に行ったことあるんですけど、そこにも羊羹コーナーありました。 羊羹愛を感じる県です。 さて、そんなここは何県でしょうか。 答えは3秒後。 チッ チッ チッ チーン! 答えは「佐賀県」でした。 ∞∞ 2コマ目は筑紫平野。 筑紫平野は九州で一番広い平野です。筑紫平野は、福岡県側の筑後平野と佐賀
K市の話 酸っぱいなら砂糖を使えばいいじゃない~✨ 九州に住んで驚いたことの一つに柑橘類の木があります。 あちこちに生えています。 種類も豊富です。 小さいのから大きいのまで。黄色いのから橙色まで。いろいろ見かけます。 いつ収穫してるんでしょうか。黄色くなってから大分経っても木にぶら下げたままのように感じます。木守りかもしれませんけど、それにしてはちょっと多いような? 大量に落ちている木も少なくありません。自然に落ちる? それとも摘果? 勿体ないなー、食べないならくれないかなーと、思ってしまいます。 ※木守り・・・来年の豊作を願って、実を枝に残しておくこと。 ※摘果・・・間引き。 ∞おまけ だって、皮も食べなきゃ勿体ない気がするんだもん。 ↓ここでいう晩白柚の砂糖漬けの話 usayusadosa.hatenablog.com ジャムにするため新たに求めるより、冷凍室に保存している物を何とか
晩白柚という巨大な柑橘があるのですが、 usayusadosa.hatenablog.com 大きい分、皮が非常に厚く、果肉だけ食べお終いでは勿体ないと思ってしまいます。 それで、以前、皮の砂糖漬けを作ろうとしたんですが、 usayusadosa.hatenablog.com 作り方がいい加減すぎて、皮の辛みというか舌がピリピリするあれが抜けなかったんですよ。 それで、今回は皮の量も減らし、外皮を削って、すごーく丁寧に作ってみました。 今回も砂糖に頼る結果となりました。 どのくらい砂糖が入っているかは不明です。1kg越えた時点で気にするのを止めました。 皮を食べるために作ったのか、砂糖を食べる為に作ったのか分からなくなりました。 さらに、投入された大量の砂糖を感じさせない作りとなっております。 今回もせっせとねこさんが食べることとなりました。 砂糖の量で考えると・・・・・・おそろしい。 *
K市での出来事 じゃんけんして階段上り下りする遊び、やったことのある方、多いのでは無いでしょうか。 検索すると「じゃんけグリコ」とか「グリコじゃんけん」とか出てきます。名前があったんですね。 いつ誰が始めた物なのか、全国規模で分布している遊びです。ラジオ体操並みの認知度です。多少の違いはありますが、ルールも大きく変わらないようなので、全国大会がいつでも開けそうです。 全国的には「グリコ」「チョコレート」「パイナップル」が一般的のようです。 K市は「パ」がちょっと違っていて、「パラシュート」でした。 「パラシュート」の分布範囲ですが、K市の隣町出身の方は「パイナップルだった」とおっしゃってました。(ネットには「K市だけ」「K市近郊」「福岡県北部」と微妙にニュアンスが違う記載がされていた) つまり、「K市と同じ方言系統地域はパラシュートである」というわけではないということです。 ただ、K市出身
12月のある日。 当然齧るよね~ ねこさんが現在住んでいるF県の隣の大分県は、カボス大国です。2020年は全国の生産量の99%以上が大分産だったそうです。 usayusadosa.hatenablog.com そのカボスですが、12月頃になると黄色い物も時々見かけるようになります。 黄色く完熟するまで待ってから収穫したもののようですね。この黄色いカボスって他県ではあまり流通していないらしいです。 つまり、隣県がカボス大国だからこそ手に入る幻の味ってこと!? さて、その熟して黄色くなったカボス。甘そうに見えたんですよ。世の常として、熟した物って甘くなりますよね。 先入観で「カボス=酸っぱい」と思ってるだけで、実は甘いんじゃない? そう思ったんで齧ってみました。 ・・・・・・熟してもカボスでした。酸っぱかったです。 ただ・・・ 酸っぱいと言っても、レモンのような強烈な酸っぱさではなく、仄かに甘
「増し締め」 ・・・ナットなどが適切な力でねじられているか確認すること。 適切な力でねじられてないと、走っている最中の振動でボルトが折れたり、緩んだりするので、大丈夫か確認する。 ねこさんが勘違いしているような、「締められているナットをさらにきつく締め直す」ことでは無い。 タイヤの脱輪による事故があるので、きちんと確認しましょう。 *広告 リンク ねこさんの筋力なら「本気締め」でも問題ないと思う。
前タイヤと後ろタイヤではタイヤの減り方が違うらしいんですよ。 それで、タイヤ交換の度に前回とは違う場所にタイヤを付け替えていました。 ねこさんはクロスさせて交換していましたが、タイヤや駆動によってローテーションの方法は違うようです。
前回の3コマ目で、 usayusadosa.hatenablog.com ジャッキが倒れそうになったので。 そこらの草むらを探したら、板が落ちてました。 当時、木材の端切れとか結構落ちていた気がする。誰かが積み重ねたまま忘れていったような板とか角材とか。 その板を使ったら、危険度が急上昇しました。 安全対策はケチっちゃ駄目ですね。。
北海道の話 夏冬で溝が違うので気がついた 緩まさんない(北海道弁)・・・自分は緩めたいのに緩んでくれないこと。 かしがる(北海道弁)・・・傾くこと。 北海道では春秋になると、タイヤ交換している人の姿があっちの玄関先、こっちの庭先、住宅街の道脇などで見られます。季節の風物詩です。 季語にあって欲しい「タイヤ交換」。無いの? ホントに? あんなにみんなやってるのに? ねこさんも、タイヤ交換は自分でしてました。お店に頼んだらお金かかるし。結構混んでるし。順番待っている間に雪が降るかもしれないし。 ねこさんの場合、10月と5月に交換していました。だって、10月も末になると雪や凍結の危険があるから。5月のゴールデンウィークまでは雪が降る可能性があるから。 残念ながら、冬タイヤにしたからと言って、滑らなくなるわけじゃ無いです。 でも、夏タイヤよりマシでしょ。自分にとっても周りにとっても。 ∞ 一応、自
K市で思う つっぱね(北海道弁)・・・泥水などがはね上がること。 ∞ 間違いなく、冬そのものは北海道の方が何十倍も厳しい。 こちらの冬は北海道感覚で言えば「春が来たな」レベル。 けどね、寒いのは寒いの。 確かに死んじゃいそうな寒さでないし、冬の期間も短い。 それでも、北海道なら学生だって防寒着着てるし、暖かく過ごせるようストーブがんがん焚いてる気温だよ。 つまり、北海道民の方が暖かい冬を過ごしてるんだよ。 「このぐらいの寒さなんだ!」と冬と真っ向勝負するんじゃなくて、バリアを張って冬将軍から身を守る戦い方だね。 戦い方を3コマで表現。 まず、寒い地方。 暖かい地方の場合。 ぼっこ(北海道弁)・・・棒のこと。 多分、努力と根性を強化する魔法がかかっている。 トラわん(学生)の場合 先生方は冬になると巨大化するそうです。 学生にも巨大化する許可を下さい。 気温に合わせて我慢して(我慢させて)過
ウィキペディアによると、K市のK北区にある小倉北警察署は、警視庁原宿警察署、新宿警察署に次いで3番目に広いらしいです。つまり西日本最大! 床面積に関しては上記以外の情報は見つけられなかったのですが、繁忙で大規模な警察署であることは間違いないようです。 ※なお、管轄面積が最大なのは北海道の帯広警察署。面積約3,500㎢らしい。え? 鳥取県と同じぐらい? 佐賀、神奈川、沖縄、東京、大阪、香川より広い? マジか!? スゲー さすが北海道! 「すごいですねー」って話したら、それはやんちゃな街だからということかしら? という反応が・・・。 ねこさんは引っ越してくるまで知らなかったのですが、K市は〇羅の国として有名だったそうですね。 どうやら、生粋のK市っ子の自虐的な部分を刺激する話題だったようです。 で、そんな修〇の国の現在をちょっくら調べてみました。 ∞ 「令和4年政令指定都市刑法犯認知件数」 刑
K市での出来事 突然ですが、ここで問題です。 「たわん」とはなんでしょうか? 次の3つの中から選んでください。 ①「歪んでる」という意味 ②「届かない」という意味 ③「タワーマンション」の略 さあ、どれでしょうか! 答えは3秒後 チッ チッ チッ チーン! 答えは「届かない」でした。 「たう」→届く 「たわん」→届かない だそうです。 活用形がたくさんあるらしい。 「たい」「たわない」「たった」・・・などなど。 ネットで調べたところ、広島、山口、北九州(この場合の北九州って、北部九州のことかしら? それとも北九州市限定?)で使われるという情報が多い。特に広島が多い。 あと、愛媛、大分でも使うという情報がネットには散見。ただ、近所に住んでいる大分出身の方は「聞いたこと無い」っておっしゃってました。同じくネットで、「大分や愛媛は『届く』を『とう』と言う」というのもありましたので、一様に分布して
北海道の自販機は寒冷地仕様らしいです。 「寒冷地仕様破れたり!」の寒さだったのでしょう。 同じ目にあっても、北海道民なら動じない気がします。 って言うか、もし、ねこさんが、しばれる日にあえて外の自販機を利用するならば、「凍ってるかも」と思いながらお金を投入するね。 凍ってなかったら「ラッキー✨ 最近の自販機は凄い!」って感動するね。 半端に凍っていると、ジュースが吹き出し(炭酸だったから?)、さらに、こぼれたジュースがあっという間に凍りつく場合もありますので、気を付けて。 戸内の自販機は大丈夫ですよ(と、思う)。 *広告 リンク リンク リンク リンク リンク リンク
九州男児のうさぎさんが、初めて北海道へ渡ったのは2月だったそうです。 ∞ 「ナナカマド」 北海道で割とよくみる街路樹に「ナナカマド」があります。 6月頃だったでしょうか、白いちっちゃな花が密生して咲きました。 匂いは・・・そんなに好ましくないかも・・・。 花より、秋以降、鮮やかな赤に染まる実の方が目立つ木です。 九州では見ないな~と思っていたら、東京以西の平地では暑くて育たないみたい。 雪の中でも実は黒ずむことなく鮮やかな赤のままです(しわしわになっていくけど)。 そのことを特に不思議と思ってなかったですが、実には「保存料」と「毒」が含まれてるようですね。それらが腐敗を防いでいたようです。 その毒ですが、凍ることで分解されます。 言われてみると、雪の中でカラスが実をつっついているのを見たことあります。また、冬のピークを過ぎたある日、野鳥の集団(キレンジャク)が群がっているのも見たことありま
九州の方にとって、北海道は果てしなく遠い? おまけ 内地・・・北海道民にとって、本州方面を指す言葉。本州のみを指す場合もあるが、それより漠然と北海道外を指してる方が多い気がする。 まずね、広ーい北海道から出るのがゆるくない。 (ゆるくない・・・北海道弁。簡単で無い、きつい、大変、疲れるなどの意味) 北海道の、外へ開いている場所に行くのが遠い(近所にあるなら別だけど)。 そこを越えて、飛行機、フェリー、JR等で本州へ渡るとなると、もう、どこも同じように遠いってイメージだった。 *広告 リンク
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『usayusadosa.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く