artandcultureに関するtai4oyoのブックマーク (1,792)

  • 「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた

    クラシック音楽にはたまに驚くような破天荒な曲がある。打楽器として大砲を撃つ曲に、タイプライターを使った曲、ステージ上で卓球をする曲なんてのもあるそうだ。 中でも有名なびっくり曲に、クライマックスで「ティンパニ(太鼓)に奏者が頭から突っ込む」曲がある。マウリシオ・カーゲルの「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」だ。 このたびその曲が聴けるコンサートがあるというので、行ってきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:おもちゃでつくるピタゴラ装置型 楽器 (デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 期待感がすごい お邪魔したの

    「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/02/28
    本記事の様に、その楽器ならではの独特な奏法とかそれを活用した楽曲を切口にして、当該楽器もしくはその奏者への取材記事というのは今後もあってもいいと思う(ぼく達は解っている様で実はなにも知らないんだ)。
  • 三角コーンが多い、食品サンプルが冷えている~ 最近のコネタ

    記事未満、SNS以上のちょっとした発見を伝えるコーナー。今回は6です。 ・品サンプル冷えてます! ・津田沼駅では市境が可視化されている ・馬喰町駅の三角コーン ・千駄ヶ谷駅って実は右肩下がりなのでは ・ぽたぽた焼きグローバリゼーション ・羽田空港の自販機でオーベルジーヌが買える

    三角コーンが多い、食品サンプルが冷えている~ 最近のコネタ
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/02/27
    すくすくと育って天井に達した「三角コーン」はそれぞれの対向と融合して鳥居となり通路の最奥に稲荷が鎮座する事になるだろう。そういう意味では正鵠を失っていない。 > 儀式めいてますね 『馬喰町駅の三角コーン』
  • 家電をぬいぐるみにするとかわいい

    去年の秋頃からぬいぐるみづくりにはまっている。 前回ヒーターのぬいぐるみをつくったが、それ以前にもたくさん家電ぬいぐるみを作っているので紹介したい。 夢に出てきたテレビ きっかけは、夢でテレビのぬいぐるみが流行っている夢をみたことがきっかけである。 見た夢をすぐ忘れるので、枕元にメモするノートを置いている。細いやきとりはメモしたけど忘れた 一大ブームが巻き起こっており、昔のファービーのような盛り上がりを見せている。皆がテレビを抱いて街を歩いている姿を見て、私も欲しい!と思ったが、手に入れる前に目が覚めてしまった。 起きてからネットで探してみたが、求めているテレビのぬいぐるみが見つからない。 ……これはつくるしかない!流行って一攫千金の可能性もあるし! と思って最初につくったのがこちら。 ぬいぐるみ第一号「ぼんさいテレビくん」。昔のテレビなので分厚いのがポイント!おなかがぷっくりしていてかわ

    家電をぬいぐるみにするとかわいい
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/02/23
    真っ先にロボダッチを思い出す。/ 『秘密戦隊ゴレンジャー』の仮面怪人のミニキャラ化? / 虚航船団所属の文房具船(筒井康隆が小説化したのはこれ)と共に巡航中の宇宙船(家電船? ぬいぐるみ船?)搭乗員かも。
  • 機内に手錠は持ち込み禁止~ 最近のコネタ

    記事未満、SNS以上のちょっとした発見を伝えるコーナー。今回は5です。 ・蒲田の東急プラザのエレベーターが「昭和」「平成」「未来」 ・機内に手錠は持ち込み禁止 ・青地に黄色の楕円はIKEAみが強すぎる ・「爆裂」という補修工事☆ ・シャトレーゼのホテルは売店のアイスもシャトレーゼ価格

    機内に手錠は持ち込み禁止~ 最近のコネタ
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/02/20
    つまりお土産で購入したのではない手錠は機内持ち込み可、ということ。護送中の皆さん、手錠のまゝの脱獄の皆さん、ご利用にはなんのさしつかえもございません。 > 機内に手錠は持ち込み禁止
  • 写真屋さんでマイ楽器の写真を撮ってもらうとアガる

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:集合時間を決めずに遊ぶ約束をして、友達が来るのを家で待つとウキウキする > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ トロンボーンとわたし 学生時代、大学のオーケストラに所属していた。 それまで音楽経験はなかったが、新歓の楽器体験で触ったトロンボーンがおもしろくて入団を決めたのだ。スライドの伸び縮みで音程が決まる大胆さがよかった(伸ばすほど音が低くなる)。 現役時代の写真がUMA画質のやつしかなかった クラシック音楽ってなんかかっこいいし、聴いててもバカにされなさそうでいいよな、などと当時の僕は考えていた。 ああ、若さよ。オマエが何を好んで聴いていようが世間様はどうでもいいのだ! 今はデイリーの撮影のときに小道具としてたまに担ぎ出すくらい。不憫だね。

    写真屋さんでマイ楽器の写真を撮ってもらうとアガる
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/02/19
    トロンボーンと一緒に撮影するのなら、浜野謙太もやっている谷啓のあれをやらなくちゃ。低音を出そうと頑張りすぎた結果の、左掌に本体、右掌にスライド管という立ち姿さ(cf. https://www.tvlife.jp/pickup/136395)。ガチョーン。
  • 近所の節分の豆まきがエンターテイメントだった

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:メルヘンの街で存分にメルヘンを堪能する(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 節分への誘い 節分は立春の前日と先に書いた。季節の変わり目で、冬から春へと変わる日だ。そのため「寒ばなれ」や「節替り」などと呼ばれることもある。旧暦の太陰暦では、正月の七日頃までに節分を迎えるので、正月行事と重なり合う部分もある。 節分と言えば豆まきですよね! 現代で節分と言えば「豆まき」だ。鬼を追い払う「追儺」は古代中国で盛んだった。紀元前300年頃の先秦時代にはすでに行われており、室町時代に日に伝わり、やがて民間にも広がっていった。室町時代に書かれた「看聞御記」でも1月8日に豆まきをした的なことがうかがえ

    近所の節分の豆まきがエンターテイメントだった
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/02/16
    変だな? 追儺は平安時代の宮廷行事だった様な ...。/ 国会図書館のこの記事 (https://www.ndl.go.jp/kaleido/entry/21/1.html) によると、宮廷行事の追儺と節分の追儺とは別物らしい。 > 室町時代に日本に伝わり
  • ヒーターのぬいぐるみをつくる

    いつもヒーターのそばにいる。 単純に部屋が寒いという理由もあるが、スイッチが入ってないのに、気づくとヒーターの前に立っていることがよくある。 もはや機能とか関係なく、ヒーターのそばにいると安心感を得るようになってきているのだ。 しかし、春の気配と共にヒーターとの別れも近づいてきている。今のうちに、いつでも一緒にいられるぬいぐるみをつくっておこう。 常にヒーターのそばにいたい 職場が寒すぎるので、定期的にヒーターの前に立って暖をとっている。 セーブポイントのように頻繁に訪れるのが面倒なので、少しずつ自分のデスクの方に場所をずらしはじめ、今ではかなり近くまでヒーターを移動することに成功した。 近くなったとはいえ、ヒーターの前以外寒いことには変わりないので、やはりヒーターの前に立って暖をとっていたのだが、ある日電源が入ってないことに気づいた。 私はヒーターに物理的な暖かさだけを求めているわけじゃ

    ヒーターのぬいぐるみをつくる
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/02/16
    冷蔵庫のそばだと安心して眠れる桜井みかげを制作動機で想い出す。吉本ばななの小説『キッチン』の主人公、彼女が(擬似)家族に出逢う物語だ。 > 私は<中略>ヒーターに引き寄せられているのかもしれない……!!
  • 飛行機から見た景色の答え合わせ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:北見厳寒の焼肉祭りにまた行ってきた > 個人サイト webやぎの目 缶コーヒーみたいな山 まずは離陸してすぐ気になった地形である。 缶コーヒー(エメラルドマウンテン)に描いてあるような山が見えた。 飛行機の軌跡がわかるflighrradar24というサービスを見ると、僕が乗っている左側の席の先にあるのは…斜里岳だ。そうか、あれは斜里岳という山だったのか。 いい肉を見ればポテトチップスの袋と言い、雪山を見ると缶コーヒーと言ってしまうのが自然に対する経験値の低さを物語っている。

    飛行機から見た景色の答え合わせ
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/02/14
    東京上空を通過する便だと、おなじ地形おなじ建築物でも、みえかたが違って「下世話なこと」の介在する余地はないんぢゃあないかな? (海外便も含め、今後も空路をいく際は「答え合わせ」して欲しい)
  • パッケージを書き写す

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:スーパーの歌をちゃんと聴く

    パッケージを書き写す
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/02/08
    感嘆符の上部では? その下部はちょうど2本チョコに浸っているTooppが交差している位置に該当していそうなのだ(普通に考えると横書の際の下線を縦書にしてレイアウトの都合で文章右に据えたんだろうけど)。 > 謎の棒
  • 黒子の見えないオシャレ道〜先輩が一番こわい

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:三遊亭小遊三の推しぬいを作り、推し活をする > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 黒子の衣装をもらった 先日、デイリーポータルZのあまった備品の配布会があり、そこで 黒子の衣装をゲットしました。 「地味ハロウィン」のときに編集部の橋田さんがスタッフとして着るために購入したそうです。しかし、いつも当日もっていくのを忘れて、実際に着用したことはないそう。しかも毎年、去年買ったことを忘れて新たにもう1着買っていたらしいです。熊手と同じペースの購入です。 早速黒子の服に着替えてみました。 やはり、地味です。 役者の邪魔にならぬよう、影のようにササッと仕事をこなす訳ですから、地味なのは当たり前です。 ふと、 こんな疑問がわきあがりました。 黒子だって舞台人、見え

    黒子の見えないオシャレ道〜先輩が一番こわい
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/02/06
    怖いのが(舞台監督や座頭ではなくて)先輩という点が、絶妙だ。 / あと追求すべきは "早替り" の可能性ぢゃあないかなぁ? 入手した衣装を使用するという前提がなければ高級素材を使用するとか考えられるけれども。
  • 千里ニュータウン・桃山台3丁目の公園のモチーフ選択が謎

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:トドにToDoリストを持たせたい > 個人サイト 海底クラブ 千里は不思議の街 かつて大阪で数年間暮らしてからというもの、千里から吹田にまたがる計画的に作られた街の雰囲気が好きである。 千里ニュータウンは、増え続ける大阪の人口を引き受けるべく千里丘陵を切り拓いて建設された日最初の大規模ニュータウンだ。その建設にあたって、限られた土地にできるだけ多くの人口を収容しつつストレスなく生活が営めるように、マスタープランが周到に検討されたという。 だから、千里ニュータウンは私の知っている「普通の街」とは異質な感じがする。 「うーん、ここには〇〇人の人間を収容する団地を建てて、すると子供は××人くらいいるはずだからこの規模の小学校を建てて、地区に一つは日曜品の買い物ができ

    千里ニュータウン・桃山台3丁目の公園のモチーフ選択が謎
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/02/03
    動物を模った遊具ではあるが狸や鶏と兎や亀とは設計思想が違うよね。一方で「ヒコーキ遊園」にある赤ドームと青ドームの設計思想は兎や亀と共通だ。「さらに伸びていく」のならばその点も留意した方がいいと思う。
  • お風呂で頭に乗せるタオルを本型にしたらモデルっぽい

    お風呂で頭にタオルを乗せている人をよく見る。移動のときも常に頭に乗せてバランスを取っているのを見たとき、を乗せてウォーキング練習をするモデルさんの姿が浮かんだ。 頭に乗せるタオルを型にしたら、モデルっぽいんじゃないか。 あこがれの大浴場 家のお風呂が寒すぎる。凍えるほど寒い。 「お風呂付きのジムに通えばいいんじゃない?毎日銭湯通うより安いし」と言う友人の一言で、私のお風呂ジムライフは始まった。 毎日通っているのだが、お風呂に入っている人は頭にタオルを乗せている人が多い。 とりあえず私も真似してタオルを乗せている とにかくほとんどの人が頭にタオルを乗せており、移動のときもずっと乗せたままなのだ。 頭に乗せたまま歩いている姿をみたとき、「あれ、もしかしてタオルを型にすればモデルのウォーキング練習っぽい……?」と思った。 モデルさんがする練習で、姿勢を良くするため、頭にを乗せて歩くトレー

    お風呂で頭に乗せるタオルを本型にしたらモデルっぽい
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    tai4oyo 2024/02/02
    「2週間早く ... 」「もう少し早く ... 」ととりもちさんは後悔しているが、この時に間に合えば、赤本タオルを頭に乗せて首まで湯船につかっている様な写真がとれたんだろうか ? > 12月に首まで池に入ったとき
  • 好きな石を見せ合って勝敗を決める「石すもう」が盛り上がりつつある

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:電車の窓からやけに見晴らしのよさそうな公園が見えたので行ってみる 謎の人だかりができていると思ったら「石すもう」だった 2023年10月末、大阪で開催された「キタカガヤフリー 2023 オータム & アジアブックマーケット」というイベントに足を運んだ。造船所跡の大きな建物が会場になっていて、そこに小規模な出版社や面白い雑貨を売るブースなどがたくさん並んでいてすごく楽しかった。 うろうろ歩いていると、多くの人で賑わっている会場内の一画に人だかりができていて気になった。近づいて覗いてみると、「石すもう」という競技が行われているらしい。 人だかりの中心で、どうやら「石すもう」というものが行わ

    好きな石を見せ合って勝敗を決める「石すもう」が盛り上がりつつある
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    tai4oyo 2024/01/31
    助川助三氏(漫画『無能の人』の主人公)はなんていうかな? ようやくおれの時代がきたなのか、それとも拗ねてふて寝でもするんだろうか? /「すもう」というより大道詰将棋の様なのだ(ギャラリーが積極的に関与)。
  • 元旦の風習「若水汲み」をわかっておこう

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:KALDIのハンマー付きチョコを素直に楽しむ > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 若水汲み(若水迎え)のあれこれ 若水とは元日の日の出前に汲む水のことで、一年の邪気を祓う縁起のいいものとされている。若水は神前に供したあとでお茶を沸かしたり雑煮にしたりするそうだ。 元旦の早朝、柄杓と桶でその年最初の水を汲むのが「若水汲み」(記事後半の様子です) 水道が普及した現代において若水汲みは一般的な行事ではなくなったが、かつて井戸や川から生活用水を汲んでいた頃には全国的に行われていたらしい。 若水汲みは地域によってしきたりが異なるのだが、今回は宮崎県の高千穂町組地区に伝わる形式のものを祖父に聞いた。 80歳の祖父に話を聞いた。机が雑然! 祖父の記憶に

    元旦の風習「若水汲み」をわかっておこう
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    tai4oyo 2024/01/29
    「水と安全はタダ」(イザヤ・ベンダサン)と呼ばれる豊潤な気候風土だからそんな儀式が誕生したんぢゃないかなぁとふと思う。水の供給が劣悪な土地では生まれそうもないんだ。> 水一つ汲むのにここまで手間を掛ける
  • パンケーキリクガメパンケーキを作る

    カメは丸っこい甲羅がかわいいので しばしばメロンパン化されているが、カメ側のほうから「いや、自分もうパンケーキなんで」とパンケーキを堂々と名乗るカメがいる。 だったらパンケーキ化されるべきなんじゃないのか。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:配膳ロボに似たネコを探して > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー メロンパンになるカメ 亀とメロンパンはめっさ相性がいい。メロンパンのまるっとしてぼこぼことした格子が刻まれたフォルムはかなり甲羅だし、「カメ」と「メロンパン」はメを媒介としてシームレスにつながり、「カメロンパン」という抜けの気持ちよさがたまらないビューティフル・

    パンケーキリクガメパンケーキを作る
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    tai4oyo 2024/01/29
    (ホンモノの亀だとしたら)情け容赦もない喰い方だなぁと思ってしまった。単純に甲羅背を味わった後に四肢を順番に喰したんだろうけど。> 写真「そんなことはない。」
  • 「東京の本当に何もない駅」だった市場前駅の2007年と2024年

    弊サイトの2007(平成19)年の記事「東京の当に何もない駅」に登場した、ゆりかもめ市場前駅。 当時、当に何もなかった駅は、2024(令和6)年の今現在、どんな感じになっているのか、見に行ってきました。 17年前は、当に何もなかった 今からおよそ17年前の2007年。デイリーポータルZが「東京の当に何もない駅」として、ゆりかもめの市場前駅を、当時ライター(後にデイリーポータルZ編集部)だった工藤さんが取材しています。 2007年5月31日デイリーポータルZ『東京の当に何もない駅』より 2007年といえば、今(2024年)から17年前ということになります。 この年、アップルは最初のiPhoneを発売し、Googleはストリートビューを公開しました。インターネット界隈ではエポックメーキングな年といえるかもしれません。 当時の首相は安倍晋三(一期目)で、宮崎県知事だったそのまんま東の「

    「東京の本当に何もない駅」だった市場前駅の2007年と2024年
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    tai4oyo 2024/01/26
    2段構成の記事冒頭写真を下から上へとみて、廃墟化した「ゆりかもめ市場前駅」を妄想していたら、最文末で工藤さんの同様の趣旨のコメントがあった。四文字熟語の栄枯盛衰の"枯"と"衰"を、俺は実感したいらしい。
  • どこでもドアを断捨離する :: デイリーポータルZ

    3年前に、どこでもドアを拾った。美大の廃材置き場にあったのを、通りすがりの人に手伝ってもらいながら運んだのだ。 何かに使うかも……!と思って拾ったのだが、特に何も使うことなく月日が過ぎていくので、この度断捨離することにした。 捨ててあったどこでもドア 私はどこでもドアを拾ったことがある。 ちゃんとドアも開く! 未来の道具だっていつかは捨てられる時が来る。それが道具の定めだ。 私は美術大学で働いているのだが、大学構内には廃材置き場のような場所がある。捨てる前に一時的に保管して置く場所で、必要であれば誰でも持って行っていいのだ。 見慣れたピンク色のドアは、その廃材置き場にあった。 実物大のどこでもドアだ……!と、しばらくじっと見つめた 何かに使えるかもしれない。どう使うか全く想像できてなかったが、とりあえず構内にある自分のアトリエに持って帰ろうと決意したのだった。 試しに持ち上げてみたが、「あ

    どこでもドアを断捨離する :: デイリーポータルZ
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    tai4oyo 2024/01/26
    緑の光線さんがシバカメさんを訪問し本記事と同じ服装で「どこでもドア」の向こうへ1歩踏み出した後ろ姿を撮影すれば、岐阜→東京を瞬時に移動したドラえもんの組み写真が完成する? (とりもちさん=のび太も同様)
  • カメラのレビューでいつも同じガスタンクを撮る荻窪圭さんと、ガスタンクを見に行く

    最近のITmediaの記事から各社のカメラの作例を選んだ。これはほんの一部だが、荻窪さんが同じガスタンクを作例に選んでいることが分ると思う。すると二つのことが気になってくる。なぜガスタンクなのか、そしてこのガスタンクはいったいどこにあるのかだ。 このガスタンクの場所を知りたい。そして同じように写真を撮りたいと思うようになった。アニメの舞台をたどる、いわゆる聖地巡礼と似たような気持ちだ。 荻窪さんに案内してもらえることになった と思っていたところ、なんと荻窪さん人に例のガスタンクを案内してもらえることになった。 左が荻窪圭さん。祖師ヶ谷大蔵駅に集合しました。 きっかけは、偶然にも当サイト編集長の林さんとご近所だと判明したこと。林さんもかつてはガスタンクを集めたウェブサイトを作っていたことがある。そんな縁で林さんが連絡を取ってくれたのだ。 というわけで今日は林さんも一緒。二人が見ているのは荻

    カメラのレビューでいつも同じガスタンクを撮る荻窪圭さんと、ガスタンクを見に行く
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    tai4oyo 2024/01/23
    (三土さんはこの点はとっくにご存知ではあろうが)トマソン的には、アタゴ (cf. http://michikusa-ac.jp/archives/3571026.html)。そして、そこから妄想を逞しくしていく。> これだ。何か埋まっている。
  • ウルトラセブン襟

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:湿布のパッケージになりたい

    ウルトラセブン襟
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/01/22
    そしてぼく達はウルトラセブンとべつやくせぶん初共演の際、ふたりを陰になって支えてくれたきみの事は決して忘れないだろう。ありがとうウルトラマンジャック(旧名:帰ってきたウルトラマン)! > 記事冒頭写真
  • 料理を下から見る

    料理」という概念が生まれてから、今日に至るまで、人々はべ物を上から見てきた。皿に乗ったべ物は、上からしか見ることが出来ないからだ。 しかし、全ての物には裏側がある。 今まで明かされてこなかった料理当の裏側を見てみたい。 料理は上からの自意識でできている 世界には「映える」美しい料理が溢れかえっている。 料理やスイーツのデザイン性は、SNSの発達と共にグッと上がっているように思うが、最近料理を観る度に一つの疑問が沸くようになった。 「……これ、下からみたらどうなっているのだろうか……?」 料理は上から見られることを前提にデザインされている。基的には皿の上に置かれるため、下から見られることはないのだ。 上からの自己意識のみで作られた料理達、下から見たらどんな風に見えるのだろう……。 気づけば料理を見るたびに下からの姿を想像するようになってきた。 刺繍の裏側のように、意識されずに描か

    料理を下から見る
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/01/19
    本記事の眼目は、下から眺めてみんなで愉しみながら喰う、である(映える器に、そのままひっくり返して小綺麗に撮影すれば記事は出来る)。工作物をコミュミニケーション・ツールとするとりもちさんらしい記事だ。