鈴木亮平『シティーハンター』インタビュー。「令和の観客」に愛されるためにアップデートしたこと | CINRA
北条司による人気漫画を実写化したNetflixのオリジナル映画『シティーハンター』の配信が始まり、Netflix週間グローバルTOP10で初登場1位を獲得するなど反響を呼んでいる。主人公・冴羽獠を務めたのは、本作の熱烈なファンでもあり、長年にわたって冴羽獠を演じることを望んでいたという鈴木亮平だ。 配信後初となるインタビューで、並々ならぬ思いを込めた本作に参加した感想を聞いた。 『シティーハンター』予告編 / 物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー（始末屋）。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカでもっこりの “冴羽獠” を演じるのは鈴木亮平、ヒロイン “槇村香” 役は森田望智、獠の相棒である “槇村秀幸
なぜKISSは、ももいろクロ―バーZと対等にコラボすることを選んだのか？ | CINRA
ロックレジェンドが日本市場で人気を取り戻す方法 KISSのライブでは、観客の多くがとても完璧とは言えない白塗りメイクを施して参戦してくるのが恒例だ。この日も、スーツ姿のジーン・シモンズ（Vo,Ba）が「明日の午後イチまでにはなんとか……」と携帯で平謝りし、ポール・スタンレー（Vo,Gt）同士の母娘がエスカレーターを上ってきては対向して下る人たちを驚かせている。東京ドーム近くのフードコートでは、トミー・セイヤー（Gt）がトッピングのネギを山盛りにしてうどんをすすっていた。街の風景にちっとも溶け込めていないKISSメイクを発見する度に、ライブへの期待感が高まっていく。 デビュー40周年、1年半振り11度目の来日公演は、ももいろクローバーZとのコラボシングルに端を発した露出が目立ったこともあり、やたらと特別な立ち位置での公演のように宣伝されたが、蓋を開けてみれば、ただただ楽しくてたまらない「いつ
「5日以内に参勤交代」の命に藩士7人の弱小藩が挑む、映画『超高速！参勤交代』 | CINRA
本木克英監督の映画『超高速！参勤交代』が、6月21日から全国で公開される。 同作は、『のぼうの城』などのオリジナル脚本を輩出している脚本賞『城戸賞』を、2011年に初の全審査員満点で受賞した土橋章宏の脚本を映画化したもの。享保20年の磐城国に実在した弱小貧乏藩の湯長谷藩・第4代藩主が、参勤交代を終えたばかりにもかかわらず、幕府の陰謀で5日以内に再び江戸へ参勤するよう命じられ、道中様々な困難に立ち向かいながら7人だけの藩士と共に江戸を目指す様を描く。 主人公の藩主・内藤政醇を演じるのは佐々木蔵之介。政醇が宿場で出会う女・お咲を深田恭子が演じるほか、西村雅彦、伊原剛志、寺脇康文、六角精児、知念侑李（Hey!Say!JU MP）、上地雄輔、柄本時生、市川猿之助、陣内孝則、石橋蓮司らが脇を固めている。監督を務めるのは、『ゲゲゲの鬼太郎』『鴨川ホルモー』などで知られる本木克英。 『超高速！参勤交代』
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