同書はマンガ・エロティクス・エフ(太田出版)で発表されたSFオムニバスの完全版となるもの。いつか存在した、今ではその存在すら忘れられた外殻都市に暮らした人々の、それぞれの愛の形を描く物語だ。完全版には描き下ろしの新作エピソード「素粒子の澱」が収録されている。 なお東京・マンガ展 渋谷では本日から6月30日までの期間、生原画を展示。また「完全版 殻都市の夢」を含む鬼頭作品の新作グッズが販売されている。
また、ヤマシタトモコが「違国日記」完結後初めて執筆した読み切り「SUGAR GIRL」も公開。今後は安野モヨコの新作「水晶とアブソリュート」も今夏登場を予定している。また、6月20日には「婚姻届に判を捺しただけですが」の有生青春による「元ヒロイン、モブになる」が連載開始予定。ためこう、こだまはつみも作品を発表予定で、「恋ヶ窪くんにはじめてを奪われました」の美麻りんが新作「キスより先に誓います」を準備中だ。 OUR FEEL編集部コメント『FEEL YOUNG』を30年以上制作する マンガ制作会社シュークリームの編集部が、 新たなレーベル・WEBマンガサイトを立ち上げます。 「あなたの心はどこまでも自由」を掲げる 『FEEL YOUNG』のDNAを受け継ぎ、多様性に満ちた作品たちを 【電子配信】というフィールドでもお届けしたいと考えています。 レーベル名は[ OUR FEEL ]です。 この
6月26日にフィルムアート社から発売される同書。カバーには「違国日記」「さんかく窓の外側は夜」「くいもの処 明楽」の主人公たちが登場した。東京・三省堂書店池袋本店と紀伊國屋書店新宿本店、愛知・三省堂書店名古屋本店、広島・蔦屋書店ほかでは、6月15日頃より同書を先行販売予定。購入特典として、カバーに描かれた作品のポストカード3種が用意されている。電子版は7月26日頃に配信される予定だ。 「ほんとうのことは誰にも言いたくない」目次(仮)プロローグ岸に残る者と夜明けに向かう人──「違国日記」 第1章家庭内新聞からオリジナル漫画へ──幼少期/小学校時代/中学・高校時代/大学時代 第2章閉じない世界としてのBL──デビュー前夜/「くいもの処 明楽」/「タッチ・ミー・アゲイン」/「恋の心に黒い羽」/「イルミナシオン」 第3章BLからこぼれ落ちるもの──「恋の話がしたい」/「薔薇の瞳は爆弾」/「ジュテー
「ありす、宇宙までも」は日本人初の女性宇宙飛行士コマンダーを目指す1人の少女の物語。小学6年生の朝日田ありすは容姿端麗、運動神経は抜群という、非の打ちどころのない人気者だった。しかし言葉だけは拙く、日々の勉強にもついていけない。成績優秀な孤高の天才・犬星類はそんな彼女の“ある事実”に気づく。 また今号には「堀さんと宮村くん」のHEROが原作、コミカライズ版「ひげを剃る。そして女子高生を拾う」の足立いまるがマンガを手がける読み切り「照らす光は兄の面影」が登場。同作は3号連続で掲載される。加えて、パーパーのほしのディスコ原作によるオジロマコト「星野くん、したがって!」は今号で最終回を迎えた。単行本は6月11日に発売される。
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
「カドコミアプリ」では、KADOKAWAのWebマンガサイト・カドコミ(旧ComicWalker)のオリジナル作品20タイトル以上が初回無料で全話閲覧可能。Webでは公開終了しているエピソードも、アプリでは読むことができる。殆ど死んでいる「異世界おじさん」、橘由華原作による藤小豆「聖女の魔力は万能です」、朝霧カフカ原作による春河35「文豪ストレイドッグス」などの人気作品も多数ラインナップされており、各話を無料やレンタルで提供。50を超えるKADOKAWAマンガレーベルの中から、掲載タイトルは順次追加される。 またアプリのリリースに合わせてカドコミでは、3日間で計25本の新連載が開始される。初日となる本日5月23日には川井昴原作による梅木泰祐「傭兵団の料理番」、砂履シンシャ「オタ婚のススメ!」、高橋脩「わからないです 吉田さん」、三島与夢原作によるNagy「セブンス」、東ふゆ「メメントゲーム
「ボクのハートフルライフ―色彩の旅人の軌跡―」は2023年2月14日から同年4月29日まで西日本新聞に連載された回想録「ボクのハートフルライフ」に加筆・修正を施して書籍化したもの。幼少期の思い出から、絵画に目覚めた頃の逸話、損保会社でのさまざまな経験、そして「ハートカクテル」をはじめとしたわたせ作品の創作秘話などが明かされている。聞き手は壇知里が担当。また自選のマンガ作品やイラストも収録された。なおカバーには描き下ろしのイラストが使用されている。 「ボクのハートフルライフ―色彩の旅人の軌跡―」内容プロローグ第1章 故郷 北九州・戦禍を逃れ北九州へ ・駐留米軍 カラフルをもたらす ・神戸“留学“ ・夢は新聞記者 ・故郷を追われ 第2章 ネオンの街 東京へ・音楽に熱中した大学時代 ・父と母 ・営業マン渡瀬政造 誕生 ・漫画家デビュー ・長野転勤で漫画断念 第3章 二足のわらじ・「わたせせいぞう
商業デビュー作「くいもの処 明楽」から実写映画の公開を控える「違国日記」まで、ヤマシタが自身の全単行本を振り返る同書。幼少期や学生時代、同人活動していた頃や、雑誌への投稿を行っていたデビュー前夜などについても語られる。20時間以上におよぶ取材では、社会に向ける眼差しや物語の核にある思い、作り手としての姿勢も浮き彫りに。また影響を受けた作家と作品、自身の作品の発想源となった音楽、そして「違国日記」完結後のことも述べられている。聞き手はBLに造詣が深く、ヤマシタにデビュー単行本刊行時から取材を行ってきた山本文子。装画はヤマシタの描き下ろしで、「違国日記」でもタッグを組んだ川名潤がデザインを担当する。 「ほんとうのことは誰にも言いたくない」目次(仮)プロローグ岸に残る者と夜明けに向かう人──「違国日記」 第1章家庭内新聞からオリジナル漫画へ──幼少期/小学校時代/中学・高校時代/大学時代 第2章
(左より内田善美『草迷宮』、「月刊ぶ~け」78年8月号に編集長・佐治輝久が創刊に寄せたコメント、ごとう和の「ペンの使い方 人物編」 ★【前編】はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1635/ 鈴木志保を生んだ「月刊ぶ~け」ってどんな少女マンガ誌? 78年8月に創刊した集英社の「月刊ぶ~け」。創刊時の編集長・佐治輝久が創刊号に寄せたコメント(※発刊の御挨拶)によると「ぶ~けとはフランス語で花束。週マ・別マ・りぼんの人気作品の総集編と新作まんがを束ねたまんがの花束です」とあるとおり、「りぼん」、「マーガレット」、「別冊マーガレット」に掲載された作品の総集編が再掲されるのが大きな目玉だった。当時はまだ雑誌に掲載されただけでは作品が単行本化されることはなく、人気作だけが単行本になるという流れだったため、単行本化に何年もかかることもありファンは雑誌を取って
2001年に週刊コミックバンチとして創刊、2011年に月刊コミック@バンチとして月刊化され、2018年に月刊コミックバンチという名になったコミックバンチ。コミックバンチKaiでは月刊コミックバンチからの移籍連載とともに、これまでコミックバンチを彩ってきた作品のリバイバル連載が行われる。 また新連載として、5月3日には藤栄道彦「最後のレストランDante」と、平鳥コウの小説「JKハルは異世界で娼婦になったAutumn」が始動。5月17日には伊藤祐靖原作による須本壮一「邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき」、5月24日には宮島未奈原作、さかなこうじ構成、小畠泪作画による「成瀬は天下を取りにいく」が開幕する。サイトは毎週金曜日正午に更新されていく。 サイトオープンを記念し、本日から5月10日まで“連載追いつきキャンペーン”を開催。おおのこうすけ「極主夫道」、あずみきし「死役所」、清水ユウ「鹿楓堂よ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く