石田ショーキチ @Ishidalf Spiral life, Scudelia electro, MOTORWORKS 他。人の心に一滴の愛と安堵を落とす音楽を届ける時代遅れのCDレーベル店主 satrecords.thebase.in satrecords.thebase.in
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アイドルクリエイターズファイル#17は石田ショーキチ 楽曲派という言葉が死語になる前に伝えることがある! ということで始まった当連載。今回は、まちだガールズ・クワイアのプロデュースで、新たなアイドル性を打ち出した石田ショーキチが登場。長年のキャリアに裏付けされた完成度を見せた今作『オリオン座流星群』がどのように作り出されたのか、グループの結成から紐解いていく。 きっかけのゼルビア飲み ――石田さんがミラクルマーチに関わる経緯からお伺いできればと思います。 石田ショーキチ サッカーチームのFC町田ゼルビアがまだJFLにいた頃なんですけど、その時代から応援していた我々が集まる飲み屋があったんです。その飲み屋の経営者から、町田を盛り上げるご当地アイドルを作りたいから協力してくれないかという話があったんですよね。僕がプロデュースしてきたのはほぼロックバンドだけで、ガールズバンドは2、3くらいしかや
同じ景色を見せてあげたい ○…町田に来てようやく自分の居場所を見つけた―「SPIRAL LIFE」としてメジャーデビューし、カリスマ的人気を博す。最後のコンサートは横浜アリーナを即日完売。その後、音楽を通じた地域貢献を行う会社を町田に立ち上げて「まちだガールズ・クワイア(町ガ)」をプロデュースする。グループ結成から4年。「どれだけ町田にコミットしてきたか」を推し量る意味も込めて、4月13日(土)に市内最大キャパを誇る市民ホールで単独公演を開催する。 ○…メンバーに話したのは昨年の夏。公演まで1年を切る中、自身の音楽活動に加え、作詞作曲、町ガのアルバムづくり、ライブの告知に奔走する。街中を走り回り、人と会い、頭を下げた。すべては「音楽が人々に元気を与える。彼女たちに自分が見てきた同じ景色を見せてあげたいから」 ○…静岡県出身。上京後、バンドで成功し、数々の有名アーティストをプロデュースしてき
ナタリー 音楽 特集・インタビュー MOTORWORKS再発インタビュー MOTORWORKS「BRAND-NEW MOTOR SHOW」 PR 2017年12月6日 昨年12月5日に脳腫瘍のため亡くなった黒沢健一(L⇔R)と石田ショーキチ(Spiral Life、SCUDELIA ELECTRO)を中心に、田村明浩(スピッツ)、ホリノブヨシ(ex. modern gray)により結成されたバンド・MOTORWORKSが、活動中に唯一残したライブDVD「BRAND-NEW MOTOR SHOW」の再発盤を黒沢の一周忌に合わせて12月6日にリリースした。 本作は、2005年12月に行われた東京・SHIBUYA-AXでのライブを中心に、メンバー個々のインタビューやレコーディング風景、ツアーのオフショットなどを収録した映像集である。1960~70年代ロックからの影響をダイレクトに受けながら、それ
『Life is mine, Life is fine』インタビュー 2015.07.14 18:00 石田ショーキチが、ソロ名義としては8年ぶりとなるオリジナルアルバム『Life is mine, Life is fine』を、自身が率いるレーベル・SCUDELIA AUDIO TERMINALより5月8日にリリースした。1993年にSpiral Lifeのメンバーとしてデビューし、約3年という活動期間で日本のポップミュージックシーンに確かな足跡を残した後は、Scuderia Electro、MOTORWORKSといったユニットで音楽活動を展開。その後は音楽プロデューサー・エンジニアとしても手腕を発揮し、大手レコード会社には所属せずに、独自のスタンスで音楽活動を継続してきた。約2年前、リアルサウンドにて取材をした際は、音楽業界やシーンに対して鋭い指摘を行い、大きな反響を呼んだが、さらに状
歌や踊り、トークやナレーションなどさまざまなジャンルで町田市のPR活動を行うご当地アイドルの募集が6月1日から始まった。主催は「MARch Project(マーチプロジェクト)」(町田市原町田4)で、町田市と町田市観光コンベンション協会が協力する。 CDデビューをサポートする石田ショーキチさんと佐々木良さん 募集するのは、町田市在住・在勤・出身など町田にゆかりがあり、地域PR活動に関心のある13~29歳までの女性。学業や仕事とアイドル活動の両立ができること、特定のプロダクション、レコード会社、出版社と契約していないなどの条件がある。自薦他薦は問わない。 結成後は即CDデビューの予定。作曲とプロデュースは、スピッツやCOCCOなどのプロデュースを手掛けた石田ショーキチさん、作詞をキンモクセイの佐々木良さんが担当。2人とも町田をホームグラウンドとしている。 ユニットソングの方向性について、石田
ノイズポップ&シューゲイザーバンド、死んだ僕の彼女(my dead girlfriend)が明日3月14日にミニアルバム「underdrawing for three forms of unhappiness at the state of existence」をリリースする。 死んだ僕の彼女は2005年7月にIshikawa(G, Vo)を中心に埼玉で結成され、現在はIshikawa、Ideta(Vo, Syn)、Kinoshita(G)、Nakagawa(B, Vo)、Kunii(Dr)の5人編成で活動中。さまざまな海外バンドの日本ツアーでサポートアクトを務め、シューゲイザーシーンで注目を集めている。 前作「ixtab」から2年ぶりとなる今回の作品は、死を思わせる描写が多く含まれた陰鬱な歌詞と、ポップなギターサウンド、男女ツインボーカルによる独特な世界観を特徴とする6曲を収録。「ixt
この作品は、石田が過去の人気曲を現在のバックバンドとともにリアレンジし、スタジオライブで録音したもの。SCUDELIA ELECTROによる楽曲の数々を中心に、SPIRAL LIFE「PHOTOGRAPH」のセルフカバーも収められている。 なお本作は2月24日からスタートしたアコースティックツアー「Walk along with you "Door to spring"」より販売されている。 石田ショーキチ「My Oldest Numbers vol.1」収録曲 01. さよならノーチラス号 02. ミラージュ 03. Cry 04. 風のアルカディア 05. 太陽道路 06. PHOTOGRAPH 07. サマーレイン 08. MISS Walk along with you "Door to spring" 2012年2月24日(金) 東京都 西荻TERRA 2012年3月9日(金)
セルフカバーアルバム「My Oldest Numbers vol.1」発売のお知らせ Scudelia Audio Terminalレーベルより久々のリリース作品をご案内申し上げます。 石田ショーキチが過去の代表曲を現在のバックバンドと共に白熱の演奏でスタジオライブ収録したセルフカバーアルバム、その名も「My Oldest Numbers vol.1」。 かつての名曲達を最も信頼する仲間たちと育み進化させ、鮮やかにリアレンジし蘇らせた2012年のマスターピースシリーズの第一弾、堂々の完成です。 「My Oldest Numbers vol.1」 SAT-005 ¥2,000 (税込) 収録曲 ・さよならノーチラス号 ・ミラージュ ・Cry ・風のアルカディア ・太陽道路 ・PHOTOGRAPH ・サマーレイン ・MISS まずは一聴してその音質をご堪能下さい。2012年という「来るべき未
町田ゼルビア・その2 2010.11.09 03:13 [ 石田ショーキチ ] この日記を読む前に、一つ前の日記をまずお読み下さい。長い日記ですが、お願います。 読んだ? うん、読んだね。 では。 僕の応援する町田ゼルビアというサッカーチームは今、色々な局面を迎えています。以前よりJ2への昇格を求めてJFLを戦って来ましたが昇格には色々と条件があり、 ・リーグ4位以内であること ・平均観客動員数が3000人以上であること ・財務状況が良好であること ・スタジアムの設備(椅子席が10,000席以上あること等々色々) などですが、昨シーズンは観客動員で泣き、今シーズンはスタジアム設備の不備ではねられました。因に現在チームはJFL2位、平均動員数も4000人を超えています。 ゼルビアは企業お抱えのチームではありませんので、町田市陸上競技場をホームグランドにしています。市の競技場ですから改修すると
子供の頃、サッカーが大嫌いでした。 当時サッカー王国と鳴らしていた静岡の僕の地域では、小学校でも中学校でも体育の授業ではサッカーがかなりの割合を占めていました。僕の小学校にも当然のようにスポーツ少年団と呼ばれる放課後のサッカー部があり、少年団に入っている児童たちはやはりサッカーが当然ながら上手く、授業では当然彼らが優位になることを不平等だと腹立たしく思い、なぜソフトボールやバスケットボールではなくサッカーばかりなのかとまったく納得せず、中学になっても更にこの中学が非常にサッカーが強かったこともあって(全国大会優勝)やはり体育の授業でサッカーばかりで腹が立ち、子供の頃から上から押さえつけられることが大嫌いだった自分にとってサッカーは学校教育の抑圧の象徴の一つになっていました。ひらたく言えば、サッカーばかりやらされて嫌いになったのです。 そんな僕が最近、町田ゼルビアというサッカーチームを応援し
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