朝の10時。脳みそが冴えているゴールデンタイムだ。企画書を書いている。良いアイデアが浮かんできた!っという時の上司からの「いつでもスタオバ君、ちょっといいかな」。 ここで全てのアイデアが失われる。と同時に、その打ち合わせで貴重な45分が失われる。サラリーマンあるあるだ。いわゆる割り込みタスクだ。 割り込みタスクは誰にでも必ず一定の割合で発生する事象だ。だからこそ、それにどう備えているかで生産性に大きな違いが出てくる。 割り込みタスクはについては以前エントリーに書いたので参考にしてほしい。 割り込みタスクを計測する | いつでも スタオバ!!! そんな割り込みタスクについて僕がどう対処しているか。早速紹介したい。 割り込みタスクはルーティン業務と認識する まずは割り込みタスクをルーティン業務と考えること。ここから全てが始まる。割り込みタスクに一日消費される時間を計測してみよう。 僕の場合、現